スター☆トゥインクルプリキュア 〜星々達の煌めき〜 作:シロX
今回の話であの少女達と合流します。やったね!
では、本編をどうぞ!
これは!?
(変な人がいっぱいる…)
僕達は、茂みに隠れ目の前にいる集団を見つめていた。その集団は銀色の体に顔にはNOマークが付いてる。気味が悪い。
「フワァ〜」
(震えてる?いや違う…怯えてるのか!)
頭に乗ってる生物はどうやらあの集団に怯えてる様子。
(そりゃ〜ね、あんな集団見ちゃダメ案件だし)
そんな事思ってると、集団の中からまた違ったリーダー格の奴が現れた。しかも全体的に青い。可哀想にてっぺんまで寂しい。
(あり?なんか話をしてる。何だろう?)イソイソ
「今までの戦闘から、奴らはこの辺りにいる事は分かってる。あのフワとか言う生物を探し出すのだ!!」
ノットレ-イ!!
掛け声と共に集団が散らばって行った
(う〜ん、よく聞こえなかったな。サッサと退散しよう!うん。そうしよう)サササ
そう思いその場から離れようとした瞬間。
パキッ
「誰だ!!」
不運な事に枝を踏み折って、その音に反応して変態集団に見つかってしまった。
「しまった!だったら逃げる選択しかないよね!ちょっとごめんよ。
全く、あんな小さな音に反応するってアイツの聴力おかしくね!?」
白い生物を胸に抱き直し、独り言を言いながらその場を全力で離れた。
しかし、土地感覚がわからない為走るスピードも自然と落ちてゆくのがわかる。
「…ハァハァ」
「フ〜ワ〜」
「大丈夫だよ。何で追われてるか知らないけど、君を守り保護者の所まで送り届けるから。泣かないで」
「フワ!」
「よし良い子だ。あ!出口だ!」
木々を抜けた先は。
「えぇ〜!?」
少し広い場所に出たが、そこは行き止まりだった。
「フラグ回収するの…早いって…ハァ」
「そこまでだ。ソイツを渡して貰おうか」
(もう追いついて来たのかよ)
「この子の保護者なら渡してもいいけど…そうじゃないよね?」
「諦めろ地球人。素直に渡せば悪い事はしない」
「『いや』って言ったら?」
「そうか…なら!力尽くd「ちょっと待った!!」
「何だ!!」
「その前にあんたら何者だ!名前すら知らない奴らに襲われるのは癪だ。もし名乗らなければ…変態ハゲ野郎と呼ぶぞ!!」
「誰が変態ハゲ野郎だ!わたしは、カッパードだ!覚えておけ!!」
「そしてダークネスト様率いる我らが《ノットレイダー》だ!」
「え!?あんたカッパだったの…宇宙人ってのは何となくわかってたけど、それよりも驚きだよ」
「わたしは答えた…ついでだ、お前の名は何だ?」
「いや、普通に教えたくない。プライバシーの侵害だぞ!」
「お前が言うな!!…まぁいいお喋りはここまでだ。いくぞ!」
「唐突な戦闘開始のゴングかよ!?わっと、あぶねー」
「行け!ノットレイ達!」
「「「ノットレイ〜」」」
数十人いるノットレイ達が四方八方から襲い掛かって来た。
それを右へ左へと避けるがその先でも襲ってくる。まるでシャトルランしてる気分だ。
「これ絶対…明日筋肉痛…だよ!」
「そろそろ仕上げだ…くらえ!!“カッパード・ストライク”」
(ヤバイ!!)
////////////
所変わって天文台周辺
「これだけ探してもいないなんて…」
「あと、探してない所はどこですか?」
「ロケット周辺ルン」
「賢い子だから案外、ロケットの近くまで帰って来てるかも…」
その時、森の方から轟音が鳴り響いた。
「今の何?」
「森の方から聞こえたルン」
「もしかしてノットレイダーがフワを…早く戻るでプルンス!」
「あ!待ってよ〜プルンス〜」
////////////
「ほう…かわしたか」
(無理…絶対無理!上手くかわしたけど…)
先程自分がいた場所を見ると、地面ごと木々を切った跡がある。
(正直思う…次はないな…)
ネガティブな思考がよぎる。だが
(だけど、こんな僕でも頼ってくれてる。種族は違うけど…この子の期待に応えたい。信頼を裏切りたくない。だから!!)
「アンタらから逃げれる自信は無い…でも、守る事は出来る!守って守って僕は!!」
「フワ!」
「これで最後だ!」
「絶対に守るんだ!!」
「フ〜ワァァ!!」
「ッ何だ!」
突如光が辺りを包み込み、そして何処からともなくペンダントとペンが目の前に現れた。
「これは…なんだ??あ、フタが付いてる」パカパカ
「お前…まさか“プリキュア”だったのか」
(え!?ここプリキュアが存在する所なの!だとしたらこれは…)
「一か八か…え〜っとフタを開けてペンを刺せばいいのかな?」
「させるか!」
「ちょ!こうなったら…ままよ!スターカラーペンダント!カラーチャージ!」
「キラめく〜星の力で〜憧れの〜私描くよ〜♪…トゥインクル トゥインクルプリキュア♪トゥインクル トゥインクルプリキュア♪トゥインクル トゥインクルプリキュア♪スター☆トゥインクル〜♪スター☆トゥインクルプリキュア〜あぁ〜♪」
「全てを包み込む母なる惑星!キュア アース!!」
「ふぅ〜色々ツッコミたいけどガマンガマン。ってか、この格好恥ずかし過ぎる…」
変身を終えた流星ことキュアアースの格好は上半身はパーカーを着て、手にはグローブしかも手の甲に星型の模様。
下半身は腰マントにカーゴパンツを履いてる。全体的に白く裾部分に金のラインが入ってる。
(格好がイタすぎる…厨二病が万々歳過ぎだろ。それに圧倒的に真っ白だ)
「にしても、変身途中で攻撃をキャンセルしてくれるなんて良心的ね」
「うるさい…だが、姿が変わったところでこの状況どう覆す?」
(ですよね〜。流石に大人数に対してこの子を守りながらはキツい。けれどやるしか無い)
そんなことを思ってる次の瞬間。
「スター・パンチ!」
突然横から星型の技が飛んでき、ノットレイ達を吹き飛ばした直後4人の少女達が現れた。
そして大きなツインテールの子が声をかけてきた
「大丈夫!」
「う、うん。たた多分大丈夫んだ」
(チクショ!女の子と余り喋らんから変な感じになった!?)
「君達もしかしてプリキュアですか?」
「ルン!」
「今はそんなことよりノットレイダーでプルンス!」
と同時に相手が襲ってきた
「皆さん来ます!プリキュア・セレーネ・アロー!」
「こっちも!プリキュア・ソレイユ・シュート!」
「「ハアァァ!!」」
4人がノットレイ達を相手にアースはカッパードと始めていた。
「っふ!」
「くそっ!変身したのはいいけど、上手く扱えない!」
アースはカッパードの猛攻に対処は出来てるが、プリキュアの力に振り回されて動きが鈍い。だが
「どうした?プリキュアになってもその程度か?」
「準備運動だよ。そろそろ慣れてきたな…一気に決める!!」
アースは勢いよく飛び出しカッパードを吹き飛ばした。
「何だと!?」
「プリキュア・アース・スラッシュ!」
掛け声と共に腕を振りかざし、5つの刃が襲う。
「ッ!今回はここまで!」シュン
技を受けつつカッパードは何処かに消えた。
そして
//////
「フワを守ってくれてありがとう!」
「ありがとうルン!」
「ありがとうございます!」
「ありがとうね」
「ここ…コチラこそそそ…ですよ!」
(どもりまくりの僕☆)
「自己紹介が遅れたね!私、星奈ひかる!!宇宙と星座が好きな中学2年生!」
「ララルン!」
「香久矢まどかです」
「天宮えれなだよ」
「プルンスでプルンス!」
「それで、貴方が助けた子がフワ!」
「フ〜ワ〜♪」
「僕は星空流星。よ、よろしくです」
「それにしても、男の子がプリキュアになるなんてキラやば〜☆」
「そ、そうだね〜(汗
「ペンダントも私達と少し違うルン」
そう、流星の持つペンダントは本来ピンクの部分が白色なのだ!
「珍しい事もあるでプルンス」
「ところで、何処から来ましたの?学校では見ない顔ですけど?」
「あ、それは――」
これまでの事も含め、ひかる達もノットレイダーにプリンセスの事もみんなで話した。
「聞いた限りでは、流星は違う世界から来たんだね」
「オヨ〜すごいルン!」
「すっっっごくキラやば〜☆」
「そっちも大変だな」
「えぇ、まぁ」
「色々あったけど、これで5人目だね」
「そうだね!これからのペン集めも頑張ろう!」
「「「おー!」」」
「……」
「どうしました?」
「え?いや、何でもないよ!頑張ろー!おー!」
「?」
こうして星空流星の波乱の1日が終わろうとする。新たな仲間達と共に。
だけど
(人は、人だけは簡単に信用出来ない…じゃないと)
不安を残しつつ歯車は…動きだす
戦闘描写がクソですね!
主人公の変身後の格好については、自分でもちょっと引いてます(苦笑)
えぇ、はい!ここまでの拝見ありがとうございます!