スター☆トゥインクルプリキュア 〜星々達の煌めき〜   作:シロX

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時系列的には6話と7話の間ですね。

今回の話であの少女達と合流します。やったね!

では、本編をどうぞ!




第2話 変身と仲間と不安

これは!?

 

(変な人がいっぱいる…)

 

僕達は、茂みに隠れ目の前にいる集団を見つめていた。その集団は銀色の体に顔にはNOマークが付いてる。気味が悪い。

 

「フワァ〜」

 

(震えてる?いや違う…怯えてるのか!)

 

頭に乗ってる生物はどうやらあの集団に怯えてる様子。

 

(そりゃ〜ね、あんな集団見ちゃダメ案件だし)

 

そんな事思ってると、集団の中からまた違ったリーダー格の奴が現れた。しかも全体的に青い。可哀想にてっぺんまで寂しい。

 

(あり?なんか話をしてる。何だろう?)イソイソ

 

「今までの戦闘から、奴らはこの辺りにいる事は分かってる。あのフワとか言う生物を探し出すのだ!!」

 

ノットレ-イ!!

 

掛け声と共に集団が散らばって行った

 

(う〜ん、よく聞こえなかったな。サッサと退散しよう!うん。そうしよう)サササ

 

そう思いその場から離れようとした瞬間。

 

パキッ

 

「誰だ!!」

 

不運な事に枝を踏み折って、その音に反応して変態集団に見つかってしまった。

 

「しまった!だったら逃げる選択しかないよね!ちょっとごめんよ。

全く、あんな小さな音に反応するってアイツの聴力おかしくね!?」

 

白い生物を胸に抱き直し、独り言を言いながらその場を全力で離れた。

しかし、土地感覚がわからない為走るスピードも自然と落ちてゆくのがわかる。

 

「…ハァハァ」

 

「フ〜ワ〜」

 

「大丈夫だよ。何で追われてるか知らないけど、君を守り保護者の所まで送り届けるから。泣かないで」

 

「フワ!」

 

「よし良い子だ。あ!出口だ!」

 

木々を抜けた先は。

 

「えぇ〜!?」

 

少し広い場所に出たが、そこは行き止まりだった。

 

「フラグ回収するの…早いって…ハァ」

 

「そこまでだ。ソイツを渡して貰おうか」

 

(もう追いついて来たのかよ)

「この子の保護者なら渡してもいいけど…そうじゃないよね?」

 

「諦めろ地球人。素直に渡せば悪い事はしない」

 

「『いや』って言ったら?」

 

「そうか…なら!力尽くd「ちょっと待った!!」

 

「何だ!!」

 

「その前にあんたら何者だ!名前すら知らない奴らに襲われるのは癪だ。もし名乗らなければ…変態ハゲ野郎と呼ぶぞ!!」

 

「誰が変態ハゲ野郎だ!わたしは、カッパードだ!覚えておけ!!」

「そしてダークネスト様率いる我らが《ノットレイダー》だ!」

 

「え!?あんたカッパだったの…宇宙人ってのは何となくわかってたけど、それよりも驚きだよ」

 

「わたしは答えた…ついでだ、お前の名は何だ?」

 

「いや、普通に教えたくない。プライバシーの侵害だぞ!」

 

「お前が言うな!!…まぁいいお喋りはここまでだ。いくぞ!」

 

「唐突な戦闘開始のゴングかよ!?わっと、あぶねー」

 

「行け!ノットレイ達!」

 

「「「ノットレイ〜」」」

 

数十人いるノットレイ達が四方八方から襲い掛かって来た。

それを右へ左へと避けるがその先でも襲ってくる。まるでシャトルランしてる気分だ。

 

「これ絶対…明日筋肉痛…だよ!」

 

「そろそろ仕上げだ…くらえ!!“カッパード・ストライク”」

 

(ヤバイ!!)

 

 

////////////

 

所変わって天文台周辺

 

「これだけ探してもいないなんて…」

 

「あと、探してない所はどこですか?」

 

「ロケット周辺ルン」

 

「賢い子だから案外、ロケットの近くまで帰って来てるかも…」

 

その時、森の方から轟音が鳴り響いた。

 

「今の何?」

 

「森の方から聞こえたルン」

 

「もしかしてノットレイダーがフワを…早く戻るでプルンス!」

 

「あ!待ってよ〜プルンス〜」

 

 

////////////

 

「ほう…かわしたか」

 

(無理…絶対無理!上手くかわしたけど…)

 

先程自分がいた場所を見ると、地面ごと木々を切った跡がある。

 

(正直思う…次はないな…)

 

ネガティブな思考がよぎる。だが

 

(だけど、こんな僕でも頼ってくれてる。種族は違うけど…この子の期待に応えたい。信頼を裏切りたくない。だから!!)

 

「アンタらから逃げれる自信は無い…でも、守る事は出来る!守って守って僕は!!」

 

「フワ!」

 

「これで最後だ!」

 

「絶対に守るんだ!!」

 

「フ〜ワァァ!!」

 

「ッ何だ!」

 

突如光が辺りを包み込み、そして何処からともなくペンダントとペンが目の前に現れた。

 

「これは…なんだ??あ、フタが付いてる」パカパカ

 

「お前…まさか“プリキュア”だったのか」

 

(え!?ここプリキュアが存在する所なの!だとしたらこれは…)

「一か八か…え〜っとフタを開けてペンを刺せばいいのかな?」

 

「させるか!」

 

「ちょ!こうなったら…ままよ!スターカラーペンダント!カラーチャージ!」

 

「キラめく〜星の力で〜憧れの〜私描くよ〜♪…トゥインクル トゥインクルプリキュア♪トゥインクル トゥインクルプリキュア♪トゥインクル トゥインクルプリキュア♪スター☆トゥインクル〜♪スター☆トゥインクルプリキュア〜あぁ〜♪」

 

「全てを包み込む母なる惑星!キュア アース!!」

 

「ふぅ〜色々ツッコミたいけどガマンガマン。ってか、この格好恥ずかし過ぎる…」

 

変身を終えた流星ことキュアアースの格好は上半身はパーカーを着て、手にはグローブしかも手の甲に星型の模様。

下半身は腰マントにカーゴパンツを履いてる。全体的に白く裾部分に金のラインが入ってる。

 

(格好がイタすぎる…厨二病が万々歳過ぎだろ。それに圧倒的に真っ白だ)

「にしても、変身途中で攻撃をキャンセルしてくれるなんて良心的ね」

 

「うるさい…だが、姿が変わったところでこの状況どう覆す?」

 

(ですよね〜。流石に大人数に対してこの子を守りながらはキツい。けれどやるしか無い)

 

そんなことを思ってる次の瞬間。

 

「スター・パンチ!」

 

突然横から星型の技が飛んでき、ノットレイ達を吹き飛ばした直後4人の少女達が現れた。

そして大きなツインテールの子が声をかけてきた

 

「大丈夫!」

 

「う、うん。たた多分大丈夫んだ」

(チクショ!女の子と余り喋らんから変な感じになった!?)

 

「君達もしかしてプリキュアですか?」

 

「ルン!」

 

「今はそんなことよりノットレイダーでプルンス!」

 

と同時に相手が襲ってきた

 

「皆さん来ます!プリキュア・セレーネ・アロー!」

 

「こっちも!プリキュア・ソレイユ・シュート!」

 

「「ハアァァ!!」」

 

4人がノットレイ達を相手にアースはカッパードと始めていた。

 

「っふ!」

 

「くそっ!変身したのはいいけど、上手く扱えない!」

 

アースはカッパードの猛攻に対処は出来てるが、プリキュアの力に振り回されて動きが鈍い。だが

 

「どうした?プリキュアになってもその程度か?」

 

「準備運動だよ。そろそろ慣れてきたな…一気に決める!!」

 

アースは勢いよく飛び出しカッパードを吹き飛ばした。

 

「何だと!?」

 

「プリキュア・アース・スラッシュ!」

 

掛け声と共に腕を振りかざし、5つの刃が襲う。

 

「ッ!今回はここまで!」シュン

 

技を受けつつカッパードは何処かに消えた。

 

 

そして

 

 

//////

 

「フワを守ってくれてありがとう!」

「ありがとうルン!」

「ありがとうございます!」

「ありがとうね」

 

「ここ…コチラこそそそ…ですよ!」

(どもりまくりの僕☆)

 

「自己紹介が遅れたね!私、星奈ひかる!!宇宙と星座が好きな中学2年生!」

 

「ララルン!」

 

「香久矢まどかです」

 

「天宮えれなだよ」

 

「プルンスでプルンス!」

 

「それで、貴方が助けた子がフワ!」

 

「フ〜ワ〜♪」

 

「僕は星空流星。よ、よろしくです」

 

「それにしても、男の子がプリキュアになるなんてキラやば〜☆」

 

「そ、そうだね〜(汗

 

「ペンダントも私達と少し違うルン」

 

そう、流星の持つペンダントは本来ピンクの部分が白色なのだ!

 

「珍しい事もあるでプルンス」

 

「ところで、何処から来ましたの?学校では見ない顔ですけど?」

 

「あ、それは――」

 

これまでの事も含め、ひかる達もノットレイダーにプリンセスの事もみんなで話した。

 

「聞いた限りでは、流星は違う世界から来たんだね」

 

「オヨ〜すごいルン!」

 

「すっっっごくキラやば〜☆」

 

「そっちも大変だな」

 

「えぇ、まぁ」

 

「色々あったけど、これで5人目だね」

 

「そうだね!これからのペン集めも頑張ろう!」

 

「「「おー!」」」

 

「……」

 

「どうしました?」

 

「え?いや、何でもないよ!頑張ろー!おー!」

 

「?」

 

こうして星空流星の波乱の1日が終わろうとする。新たな仲間達と共に。

だけど

 

(人は、人だけは簡単に信用出来ない…じゃないと)

 

不安を残しつつ歯車は…動きだす

 

 




戦闘描写がクソですね!

主人公の変身後の格好については、自分でもちょっと引いてます(苦笑)

えぇ、はい!ここまでの拝見ありがとうございます!

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