スター☆トゥインクルプリキュア 〜星々達の煌めき〜 作:シロX
では、本編を!!
「流石にソファーで寝るのはシンドイ」
独り言を呟く彼、星空流星は住む所が無くロケットに居候している。
宇宙に出てペンを集める為、今回はみんなで故障したロケットの修理をする事に。
「さあ!これからみんなでロケット直しちゃうよ〜!」
「「「お〜!(ルン!)」」」
「ところで、ロケットの修理ってどうやるの?」
「全部AIが教えてくれるルン」
「なるほど!」
「AI?」
「人工知能の事でしょうか?」
「うん、ララの住んでいた惑星サマーンではAIが何でも教えてくれるんだよ」
「随分と科学が進歩した星なんだね」
「勉強もテストもないんだって!」
「それは驚きです!」
「ちょっと羨ましいかも!」
「いや、それはダメだろ…そこはもっと頑張ってほしい」
「ロケットの修理方法教えてルン」
『かしこまりました』
『作業効率を高める為に皆さまのデータを分析します』
『分析完了』
『惑星サマーン育ちのララさまは、マニュアル通りの作業が得意です。指示に従って作業を行なって下さい』
「わかったルン!」
『えれなさまは、運動神経抜群のパワータイプですので、物を運んだりする力仕事の担当です』
「力仕事ね!OK!」
(えれな。女の子としてそれでいいのか…)
『まどかさまは、冷静沈着なリーダータイプ。修理計画をもとに作業を指示するリーダーとなって下さい』
「かしこまりました」
「僕は何でしょう?」
『流星さまは、どれも平均的な能力なので皆さまの補助作業を行って下さい』
「一応男なのに補助か…えれなと同じ力仕事でも大丈夫ですよ。見よ!地味に鍛えたこの力こぶ!」
「…ないルン」
「そんなはずは…ホントだ!!何故?why??」
「AI!体の隅々まで分析して僕の年齢を割り出して!」
『かしこまりました……体内部など分析した結果…14歳です』
「んん!?僕20歳なんですけど…衝撃の真実!!」
「えぇ〜?20歳には見えないけど?」
「ひかるさんヤメテ!地味に傷つく!」
「仮に20歳だとして、どうして今まで気づかなかったの?」
「例えばですけど、20歳になっても身長が伸びなかった?ですか?」
「鋭い。心のライフがゼロになる…」
「もしかしたら、フワのワープの影響で体に変化があったかも知れないルン」
「身長以外は…ふふっ」
「ひかるさん、あなたバカにしてます?」
「それより、わたしは何をするの?」
「おいコラ!『それより』って何だよ」
『ひかるさまは』
「わたしは?」
『ひかるさまの行動は予測不能。効率化を重視して…』
「お掃除か〜!ガクッ」
「いや、お掃除だって大事な仕事!綺麗にするぞー!」
始めは好調だったものの、それぞれ担当の仕事をするが鬼畜AIにより4時間作業をするはめになった。そしてやっと休憩。
「皆さま少し休憩です!」
「ひかる〜。休憩ルン」
「何してるの?」
「あー!大事なトゥインクルブックに何してるでプルンス!?」
「わたしのなんだからいいでしょ」
「何描いてたの?」
「な、何でもないよ!」
「見せてよ、ひかる」
「これ、ロケットルン?」
「うん!こんなロケット乗りたいなって思いながら描いたんだ!」
「いいね〜♪色もデザインも楽しい!」
『作業時間が増えると完成が遅れます』
「でも、かわいいルン!」
「けど、完成が遅れるぞ」
「ねぇ、この辺にかわいい飾りとかあったらいいなぁ」
「…ッ!いいかも♪」
その後も、みんな色んな意見を出し合いまだ見ぬロケットに想像を膨らまし作業を始めた。ただ、AIだけはあまり賛成出来ずにいた。
雨が降りロケットの中で雨宿りとしてる時に、プルンスはみんなに秘密で何かを作り、ララの提案でみんなそれぞれの個室を作る事にした。
『データ更新中』
『解析不能な状況です。不必要な仕事が増えているのに、何故か作業効率は上がっています。』
「それが人って生き物だよ。不思議だよねAIさん」
(まぁその分、相手が何を考えてるか分からないから怖いんだよね。)
『データ更新』
『ひかるさまは、周りを元気にする力があるようです』
そんなこんなで、作業を進めロケットの修理があとちょっとで終わろうとする時、ノットレイダーが現れた。
「ちょっと何?そのだっさいの?」
「ダサくない!わたしたちのロケットはキラやば〜っなんだから!」
「ロケット?それが?アハハハッ…」
「何がおかしいの!?」
「まさか、それで宇宙に行くつもり?」
「外も中も完璧ルン!」
「すぐにでも出発出来ます!」
「そ、そーだ!そーだ!」
「そんな事、このテンジョウさまがさせないよ!駒ちゃん達たち!もっさいロケットを壊しておしまい!」
「「「「ノットレイ〜」」」」
「そして、しし座とおうし座のプリンセススターカラーペンも奪ってくるんだよ!」
(ここで言わなきゃ僕、空気になってしまう!)
「みんないくよ!」
「「「「うん!(ルン!)」」」」
「「「「「スターカラーペンダント!カラーチャージ!」」」」」
「宇宙(そら)に輝くキラキラ星!キュアスター!」
「天にあまねくミルキーウェイ!キュアミルキー!」
「宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!」
「夜空に輝く!神秘の月あかり!キュアセレーネ!」
「全てを包み込む母なる惑星!キュアアース!」
「「「「「スター☆トゥインクルプリキュア!」」」」」
「さぁ、やっておしまい!」
大勢の敵が襲って来るがアースたちは一歩も引かず薙ぎ払っていく。
「ルン!」
「えぇい!」
「よっと!」
「はぁぁ!」
「「「「「ノットレ〜」」」」
「ロケットもプリンセススターカラーペンも守ってみせる!」
「生意気なことを…じゃあ!これならどう!」
「「「「ノットレイ、ノットレイ」」」」
相手が一列に並び全員で特攻してきた。
「この勢い、止められるかしら?」
「ルーン!」
「ノットレ~イ…」
ミルキーがロケットの前に立ちシールドでノットレイたちを吹き飛ばした。
「ここから先は1歩も通さないルン!」
「みんなが一生懸命作ったロケット!」
「壊させるわけにはまいりません!」
「セレーネ・アロー!」
「ソレイユ・シュート!」
「しし座ミルキー・ショック!」
「「「ノットレ~」」」
「諦めるんじゃないよ!」
三人の攻撃を受けるが相手も負けずにスターとアースに突っ込む。
「「「「「ノットレ~イ!」」」」」
「わたしたちはこれで…宇宙に行くんだ!!」
「決めるよ!スター!!」
「「プリキュア」」
「おうし座スター・パンチ!」
「アース・スラッシュ!」
2人の技により残りのノットレイ全てを倒しテンジョウも引き下がった。
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「わぁ~!」
「これで完成でプルンス!」
「やっとだな」
『皆さまお疲れ様でした。大幅に作業量は増えましたが、予定通り作業が終了しました』
「良かったな。ララ」
「ルン!」
「中に入ろうよ~」
「わたしの部屋キラやば~☆」
「ルンルンのお部屋ルン!」
「いいね~!1人部屋!」
「小さいけど素敵です!」
「くつろげるスペースと机があれば問題ないな!」
それぞれ個性がでた部屋も出来た。
「このドーナッツ製造マシンは自信作でプルンス」
「「「「「おぉ~!(フワ~!)」」」」」
「起用なもんだね~」
「うん?まだ改良の余地があるでプルンス」
『出発は明日。日曜日の朝です』
『ひかるさま、寝坊しないで下さい』
「ぶー!大丈夫だよ~!」
「あっ明日中には帰れるかな?」
「学校もありますので」
「それまでに戻れれば大丈夫!」
「それじゃあみんな!明日いよいよ宇宙へ…」
「レッツ…」
「「「「「ゴー!」」」」」
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出発の日
『まもなく出発です』
「みんな準備はOKルン?」
「「「「うん!(はい!)」」」」
「はぁ~また宇宙に行けるんだ~!」
「カウントダウン、スタートルン!」
「5、4――」
「「「「「3、2、1」」」」」
「「「「「ゼロ!!(フワ!!)」」」」」
ついにロケットが打ちあがり、ペンダントの反応を頼りに僕たちはワープした
書き方を模索中…
ここまでの、拝読ありがとうございます!!