スター☆トゥインクルプリキュア 〜星々達の煌めき〜   作:シロX

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ちょっと雑に書いてしまった今回の話。大目に見てください

では、本編をどうぞ!


第6話 ビッグバンと友達

「いきなり星空界」

 

僕たちはプリンセススターカラーペンを集める為星空界にいる

 

ピロリン♪

 

「今度は僕からだ」

 

「いつもと様子が違うでプルンス」

 

流星のスターカラーペンダントは反応はしてるけど、星座の模様の部分が回り続けている。

 

「でも、ちゃんと方角は示してるね」

 

「示してるのこれ?」

 

「とにかく行くルン!」

 

ペンダントが指した方向に行くと

 

「白い星ですね」

 

「ねぇ〜何て言う星?」

 

『分析中……ビッグ星と言う星です』

 

「っ!?あ、あのビッグ星ルン!!」

 

「知ってるのか?」

 

「知ってるも何も、伝説の星ルン!!」

 

「AI説明よろしく」

 

『はい。ビッグ星とは超高密度エネルギーの爆発、ビッグバンによって生まれた星です。爆発した粒子が1つ1つ長い時間をかけ集まって星が出来たのです』

 

「確かにスゴイけど何が伝説なんだ?」

 

「それは常に動いているからルン」

 

「えっ!?星が動くの!キラやば〜☆」

 

『星自体が超高密度エネルギーの塊ですので、その力で決まった軌道を持たず常に動いています」

 

「他にも、スーパーノヴァの爆発で生まれた“ノヴァ星”って言うのもあるルン!」

 

「その星も特徴としては同じですか?」

 

「そうルン!ただ、常に動いているから未だに謎のある星だから詳しい事は良く解らないルン」

 

「確かに、常に動いていれば調べようが無いから伝説にもなるね」

 

そんな話をしながらビッグ星に着陸するのであった。

 

 

//////

 

「プリキュアがあの伝説の星ビッグ星にいると言うのは本当か?」

 

「はい、確かな情報です」

 

ここノットレイダーの基地ではカッパード、テンジョウ、アイワーンにバケニャーンが黒く西洋の鎧の様なものを着ている謎の男と話していた。

 

「その情報を何故わたしたちに提供した」

 

「まさか、アンタもプリンセスの力を狙ってるっつーの!?」

 

「そうでない…と言えば嘘になりますが、今現状わたくしたちの目的はあの白いプリキュアですよ」

 

「キュアアースのことね」

 

「そうです。テンジョウ様」

 

「勿論今の事、それにこれからの事はガルオウガ様に伝えてあります。」

 

「これからの事だと?」

 

「はい。しばらくはノットレイダーとの協力関係をと、マスターからのお願いでして」

 

「マスター?アンタのボスの事かっつーの?」

 

「はい、マスターである『ゾディアーク様』から」

「それと申し遅れました。わたくしの名は『ハデス』と申します。いきなりですが、アイワーン様、貴方に頼みたいことがあります」

 

流星たちの知らないところで新たな敵が企み始めた。

 

 

//////

 

「宇宙から見た通り白いなこの星」

 

「そうですね」

 

ビッグ星に降り立ったが周りは白い景色が広がる砂も、遠くに見える建物も全て白い。空は晴れもあって青いけどね。

 

「とにかく、遠くに建物があるから行くでプルンス」

 

建物、と言うよりは大きな町に到着した。

 

「遠くからだと分からなかったけど、ここ町だっんだ!」

 

「人もいっぱいいるルン!」

 

町には、僕たちと同じくらいの大きさで肌の色が灰色の人達がいた。

あ、服装は大きな民族衣装みたいなものを着てるから安心して!

 

「反応かコッチからだな」

 

道中歩いていると

 

「この星に来るとは珍しいな」

「ゆっくりしていってね」

「お姉ちゃんたち何処から来たの?」

 

どうやらこの星に人が来るのは、かなり珍しいらしい為かよく声をかけられた。

 

「これは歩くだけでもシンドイね」

 

「そうですね〜。あっ!」

 

「ひかるどうしたルン?」

 

ひかるが目にしたのは2人の子供だった

 

「ケンカでプルンスか?」

 

「とにかくやめさせないと…って流星!」

 

流星が2人のところに走りだした

 

「やーい。弱虫野郎!」

 

「うぅ…」

 

「何してる」

 

「だ、誰だアンタは」

 

「大丈夫か、君?」

 

「…はい」

 

流星はイジメてた子を呆れた目で見た。

 

「くっ!覚えてろよ!」

 

そう言ってその子はどこかに走り出した。

 

「ちょっと流星1人は危ないよ」

 

「別にいいでしょ。それより君名前は?」

 

「は、はい!僕はハクと言います」

 

「ハクか…イジメられた原因話せる?」

 

「流星君それはちょっと…」

 

「ひかるうるさい」

 

「はい…」

 

「実は僕が悪いんです」

 

聞けばどうやらパシリにされていたらしい、お願いならぬ命令をされて。それをちゃんと出来なかった為罰として蹴られたりしていた。

 

「なにそれ、ひどい!」

 

「ムカつくルン!」

 

「本当にそう思うか?」

 

「流星どうゆうこと?」

 

「力だよ…力が無いから今の様に舐められ全て失う」

 

「流星君いくらなんでもそれでは…」

 

「…冗談だよ!本気にしないで」

 

「「「「……」」」」

 

「それよりも、悪いけど案内頼めるかな?」

 

みんなはまだ納得してはない中、そんな事は気にせず流星は案内を頼んだ。

 

「どうやらアレに反応しているな」

 

ハクの案内のもと、町の奥にある神殿に入りペンがある所まで案内してくれた。

 

「アレはかなり危険な物です。なんでもビッグバンの力があるとか無いとか…」

 

「随分と曖昧でプルンス」

 

「ハク、アレを僕たちに、譲ってくれない?」

 

「えっ!?…分かりました少し待って下さい」

 

ハクは奥の部屋に行きある人物を連れてきた

 

「儂はここの管理をしている者だ」

 

「いきなりですが!アレを譲って下さい!」

 

「…事情を聞こう」

 

僕たちはペンの事など事情を説明した。

 

「なんとかしよう」

 

「あっさりルン」

 

「ただ、他の者と話もしないといけない。少し待つ羽目になるが構わないだろうか?」

 

「大丈夫でプルンス!」

 

あれから1時間くらい経ち

 

「許可が下りた。君たちに譲ろう」

 

「「やったー!(ルン!)」」

 

「だが、扱いには注意が必要。アレだけ他と違ってエネルギーの密度が違うからな」

 

「分かるんですか?」

 

「一応ここを管理する前は、この星について研究をしていたからな。危険な物ぐらいすぐ分かる」

 

「だから管理をしているのですね」

 

「受け取るがいいさ」

 

ペンを受け取る時、外から大きな音がし見てみると

 

 

「さぁ行きなさい駒ちゃん達!」

 

「「「「ノットレーイ!!」」」」

 

 

「アレはノットレイダーでプルンス!」

 

「みんな!町の人を守るよ!」

 

「「「「「スターカラーペンダント!カラーチャージ!」」」」」

 

「宇宙(そら)に輝くキラキラ星!キュアスター!」

「天にあまねくミルキーウェイ!キュアミルキー!」

「宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!」

「夜空に輝く!神秘の月あかり!キュアセレーネ!」

「全てを包み込む母なる惑星!キュアアース!」

 

「「「「「スター☆トゥインクルプリキュア!」」」」」

 

アースたちは変身し町へ飛び出した

 

「プリキュア現れたね。駒ちゃんたちやっておしまい!」

 

「「「「ノットレー!」」」」

 

ノットレイダーもアースたちに気づいて襲って来た

 

「ソレイユ!僕たちは町の人を避難させるよ」

 

「分かった!スター、ミルキー、セレーネ頼んだよ!」

 

「気をつけてください」

 

スターたち3人はノットレイダーを相手に、アースたち2人は町の人を避難させる為二手に別れた。

 

「「「はぁぁぁ!!」」」

 

「ルン!」

 

「「ノットレーイ!」」

 

「ミルキー後ろ!」

 

ミルキーの背後から襲って来るが

 

「「ノット〜」」

 

「援護は任せてください!」

 

「セレーネありがとルン」

 

セレーネの矢で襲って来たのを撃ち落とした

 

「プリキュア!スター・パンチ!」

 

さらにスターの攻撃でノットレイを蹴散らしていく

 

一方でアースたちは

 

「みんな急いで!」

 

「あ、ありがとう」

 

「ソレイユ、コッチにも敵が来たぞ」

 

「わかった!」

 

避難させてる途中に一部のノットレイがこちらに来た

 

「にしても今日は数が多い!」

 

「これじゃあ残りの人たちも避難させられない!」

 

2人が数に苦戦して時に1人の子供が襲われていた

 

「た、助けて!」

 

「ハクをいじめていた奴だな」

 

「助けないと!」

 

「やめろ」

 

アースがソレイユを止める

 

「いい機会だ。いじめらてた側の気持ちもこれで分かるだろう」

 

「こんな時に何言ってるの!?」

 

「ああゆうタイプは、逆の立場になってみないと分からないからな。放っておこう」

 

「それ本気で言っているの」

 

アースたちが話してる間にノットレイがいじめっ子に手を出そうとする。

 

「とにかく助ける!」

 

「おっと行かせないよ」

 

「アース邪魔しないで!」

 

「邪魔をしてるのはソレイユだろ?」

 

2人が険悪な中1人の子供が飛び出し、いじめっ子の前に現れた。

 

「僕の友達に手を出さないで!」

 

その子供はハクだった。

 

「くそっ!」

 

アースは急いでハクの目の前にいたノットレイを吹き飛ばした。

 

「大丈夫?」

 

「あぁ…」

 

「ハク、何故そいつを庇った?いじめた奴だぞ」

 

「確かにお兄さんの言う通り、僕はいじめらていたよ…でもね、僕は友達だと思ってる!だから助けたんだよ!」

 

「っ!?」

 

「確かに僕は力が無いけど…助けたいんだ!こんな僕でも頼ってくれるんだから」

 

「…しっかり守れよ。僕も君たちを守るから」

 

「うん!」

 

そしてさっき貰ったペンが光輝いて本来の姿を見せた。

そのペンは紅色の変身用のペンと変わらない物だった。

 

「プリンセススターカラーペンじゃない?」

 

「いくよ。スターカラーペンダント!カラーチェンジ!」

 

「キュアアース ビッグバンスタイル!!」

 

ビッグバンの力を得たアースの姿は上半身のパーカー部分が紅色に染まった。

 

「何あの力?」

 

「ノ、ノットレーイ!」

 

少し戸惑いながらもアースに襲って来るが

 

「くらいやがれ!!」

 

ノットレイを地面にに抑えつけ拳を叩きつけた

 

「やりすぎたな」

 

あまりの威力にクレーターができた

 

「一気に片付ける!!」

 

「「「「ノットレーイ!!」」」」

 

「「プリキュア!ビッグバン・スラッシュ!」

 

アース・スラッシュより驚異的な威力の極太の5本の刃が周りにいたノットレイを薙ぎ払った。

 

少し遠くにいたスターたちにも気づいた

 

「あれは一体何ルン」

 

「くっ!どうやらここまでのようね」

 

そう言ってテンジョウはワープで何処に逃げた。

 

そして、アースたちの様子を遠くでハデスが見つめてた。

 

「あの量のノットレイを退けるとは流石ですね」

「特にキュアアース、ビッグバンの力をモノにするとは。この調子ですとあの力も手に入れそうですね」

 

そう言って兜の上からある機械をあてる

 

「アイワーン様の作ったこの機械とても便利ですね。わたくしから頼んだとはいえ、大まかに人の心を読む機械を作ってしまうとは」

 

その機械をアースに向け

 

「キュアアース、なんと恐ろしいく禍々しい心の闇をお持ちでしょう。ですが、仲間に引き入れるのには好都合」

 

ハデスはその場を離れ

 

「次に会うのが楽しみです」

 

闇の中へ消えた

 

 

//////

 

あの後、ハクは改めて仲直りしビッグ星の人たちに見送られ帰るのでした。

 

その帰りのロケットでえれなは流星に問い詰めた

 

「流星、何であの時邪魔をしたの」

 

「えれなどうしたルン?」

 

「実は――」

 

えれなは先程の戦いをみんなに説明した

 

「ほ、本当でプルンスか!?」

 

「…それがどうした」

 

「流星君何でそんな事したの」

 

「答える義理はない」

 

「ま、待って下さい!」

 

 

 

 

流星はまどかの制止を聞かず、部屋に戻りそのまま姿を現わす事は無かった。




結果…一部のキャラの名前を出さずに終わりました。まぁ、今後出てくる可能性無いからいいか!

今回も拝読ありがとうございました!
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