スター☆トゥインクルプリキュア 〜星々達の煌めき〜 作:シロX
番外編スタート!
「いつの間にユニと結婚してんの!?」
「わたしが知る訳無いニャン!?」
「ねぇ、パパママ!」
「「その名で呼ばないで!」」
「は、はい」
この状況に、どっから処理すれば良いのか分からず流星とユニはブツブツと言葉を発している
「取り敢えず、ロケットに戻って話をするニャン」
「尋問だな!まっかせなさい!このu「宇宙探偵シャーロック・流星だよね?パパ」何で知ってんだよ…」
「そりゃあ、娘だもん。因みにママは怪盗だったよね?」
「…急いでロケットに戻った方が良さそうね」
ロケットに戻ろうとする時、流星はとんでもない事に気がついた
「……まどかになんて説明したらいいんだ」
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「すみません。もう一度お願いします」
「『星空ルナ』14歳!星空流星と星空ユニの愛娘です!」
「勝手に苗字を付けないでちょうだい!?」
「まどか、これには深〜い事情がありまして…」
「ええ、その様ですね。ユニといつの間にか籍を入れていて、元気な子供までいるのです。相当深〜い事情があるみたいですね」
表情は笑顔でも、かなりご立腹な様子でまどが詰め寄って来る
「ルナちゃんかな?流星君とユニってどれくらい仲が良いの?」
ワザとなのか素なのか、ひかるがとんでもない爆弾発言をした
「それはですね……ご近所でもかなり有名なイチャつきラブラブな鴛鴦夫婦です!」
ドゴッ!
ルナが言った瞬間、まどかの無慈悲な腹パンが流星に襲いかかり崩れ落ちる
「流星君……浮気しました?」
「し…して無いです」
「だと良いですね〜♪」
「まどかストップルン!」
「いつも以上に怖いんだけど…」
ララがまどかを引き剥がし何とか宥める
「それより話聞くんじゃなかったの?」
「そうだ!尋問を開始しなければならない!!」
ルナを座らせ話を聞く事に
「難しいのは嫌だから簡単に話すね。あれはいつの事だっただろう──」
「えっ!?そんなに古い記憶まで遡るの!?」
「うそうそ♪パパったら〜」
「いいから話を進めなさい」
「は〜い。…ぶっちゃけ未来から来ました!」
「「「「「「未来??」」」」」」
ルナは未来の流星とユニの子供らしく、幼き日の両親を見てみたく宇宙船兼タイムマシーンでこの時代にやって来たのである
「それで、今は家族仲良くレインボー星で暮らしてるんだ〜!」
「これで確定ですね」
フッとまどかが立ち上がり流星にユラユラと近づく
「何が!?何が確定なの!?」
ピシュッ!
「へ?」
流星の顔に矢が飛んで来た
「次は外しません」
一体何処から取り出したのか、まどかは弓矢を構えて狙いを定めている
「待て待て待て?!」
「待ちません♪」
ドス!
まどかは放った矢が眉間に当たった……けどその矢は当然偽物。だけど矢の先端には鉛が付いてあり、撃沈させるぐらいの威力はあった
「い゛た゛い゛!゛」
「大丈夫ですか?」
「それ本気で言ってはるん!!?誰のせいやと思ってるの!?ねぇ!ねぇ!!ねぇ!!!」
「パパ……我慢だよ」
「お前が原因だよな!?」
ピロピロリン♪
「ゲッ!ママから電話だ…」
ルナが電話に出ると
『ルナ!どこ行ってるの!!早く帰って来なさい!!!』
「今の声って」
「ユニルン!」
『え?何でひかるの声が……もしかしてルナ、あなた勝手に過去に行ったの?』
「な、何の事かサッパリだよ〜」
『誤魔化しても無駄よ。パパの推理が無くても簡単に分かるのだから』
「でもでも!わたしと同い年のパパとママが目の前にいるのに帰るなんて勿体無い!」
親子の会話を近くでみんなは聞いている
『ルナ。確かに過去へ行けるのだけど、まだ調整が出来てないからそれが本当のパパとママの過去とは限らないニャン』
「えっ!?じゃあもしかして今目の前に居るパパとママって」
『恐らく、別世界のパパとママに違いないニャン。だから早く帰って来なさい!!」
激しい怒号が響き電話が切れる
「……来る時代間違えた☆」
テヘペロで誤魔化して急いで宇宙船に乗り込む
「でも!違う世界でも幼い日のパパとママ会えて楽しかったよ!また会おうね!!」
「「二度と来るな!!」」
そう言ってルナは元の時代に戻って行った
「良かったですね」
「良くねぇよ…僕が被害受けまくりだよ」
ルナは自分の時代に帰って早々にこっ酷く叱られた
「昔の話なんてするんじゃなかったニャン。ねぇ、パパ」
「僕に振るうのやめてよね?」
こうゆう話って雑に終わらすのが最近になって来た
番外編は基本的に気が向いた時にしか更新しませんので、下手したらこれ以降出さないかも知れません(苦笑)
次回は本編で会いましょう