スター☆トゥインクルプリキュア 〜星々達の煌めき〜 作:シロX
そんなの今だけだよ…でも、出来るだけ今のペースを保ちたい!
では、本編を!
「期間限定スタードーナッツルン!」
「いっぱい買っちゃったね~」
ただいま商店街で買い物中の流星たち
「えれなを誘ってロケットでお茶にしましよう」
「「うん!」」
「全く買い過ぎだ。ロケットに胃腸薬あったかな?」
えれなの家に着いたが配達で出掛けているお父さんが帰って来るまでお店を離れられないらしい
「あっ!帰ってきた」
けれど、タイミング良く出掛けていた車が帰ってきた
車内かギターの音が聞こえ家族みんなが下りてきた。ノリノリで
「ハハハッ!」
「「「わぁ!」」」
「オラ!セニョリータたち!」
帰ってきて早々流星たちをハグした
どうやらえれなの父親らしい。するとそこへ
「ただいま~」
「「「「あ!ママ~」」」」
「おかえり~」
「カルロ~ス」
母親も加わりさらに賑やかになる
「あれがうちのママ」
「みんな太陽みたい」
「いらっしゃ~い」
ママさんがこちらに気付き本日2度目ハグ
「初めまして。ひかるちゃん、ララちゃん、まどかちゃん、流星君!」
「何故僕たちの名前を?」
「えれながいっつも話してくれるから初めて会った気がしない!」
そのまま勢いに流されてえれなの家にお邪魔することに
「グラシアス、セニョリータたち」
「「「「グラシアス」」」」
「『グラシアス』は『ありがとう』、「セニョリータ』は『お嬢様さん』って』って意味よ」
「ママは通訳なんだ」
「通訳って何ルン?」
「異なる言語をお互いが分かるように訳して伝えてくれるお仕事です」
「みんな~座って座って」
曲が流れ天宮家誕生の話をしてくれた
「出掛けるの?」
ママさんが扉の近くにいたとうまがいた
「とうまもみんなとお茶しよ?」
とうまは何も言わずに出掛けた
流星たちはパパさんの誘いで今度えれなの家でパーティーをする事になった
その帰り
「やっとスタードーナッツを食べられたでプルンス」
「えれなさんの家族、みんな本当に太陽みたいだったね!」
「ルン!」
「とうまくんは何か心配事でもあるのでしょうか」
「最近とうまの笑顔全然見てないんだよね…」
「帰ったら本人に聞いてみたら?」
「うん」
その夜えれなは聞いてみる事に
「ねぇとうま、どうしてパパとママにあんな態度取るの?」
「お姉ちゃん、うちって普通じゃないのかな」
「この間友達といる時パパとママに会ったてさ――」
悩んでいる原因は夫婦揃って踊ったりするのが変だという
次の日
「ひ、ひかるこれは…」
「何ルン?」
「…」
まどかはヒゲめがね、ララはアフロのかつら、流星は長い白ひげをひかるに付けられた
「パーティーと言えばこれでしょう!」
「とうま君も楽しめる様にみんなで盛り上げよう!オー!」
そう言ってひかるはエイリアンの被り物を付けた
「地球人のギャグセンスは分からないでプルンス…」
「どちらかというと仮想パーティーだよ」
流星たちが騒いでいるとお店の方から
「パーティーなんかやりたくない!」
「ごちそういっぱい作ったわよ」
「ムスッとしないで笑顔でみんなで楽しもう」
「そういうのが嫌なんだ」
両親ととうまが喧嘩をしていてその勢いでとうまはお店を飛び出した
「ごめん」
「早く見つけよう」
「うん」
みんなそれぞれ散らばり探し始めた
「流星君!見つかりましたか?」
まどかは流星を見つけ情報交換をする事に
「何の成果も上げられませんでした!」
「そうですか」
「まぁ、少し早い思春期と思えばいいんじゃない?」
「思春期ですか」
「そう。僕だって親と喧嘩した勢いで持ってた鉛筆へし折った事あるよ」
「あ、あはは…」
「…これは家族の問題。心配する気持ちも分かるが時には見守る事も大事だよ」
「はい」
その時遠くでノットリガーを見つけた
「またか…まどか行こ」
向かう途中、ひかるたちと合流しララがテンジョウたちノットレイダーといるのを発見した
「ララ!」
「とうまが!」
どうやらとうまがノットリガーにされ巨大化していた
「とうま…今助けるよ!」
「「「「「スターカラーペンダント!カラーチャージ!」」」」」
「宇宙(そら)に輝くキラキラ星!キュアスター!」
「天にあまねくミルキーウェイ!キュアミルキー!」
「宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!」
「夜空に輝く!神秘の月あかり!キュアセレーネ!」
「全てを包み込む母なる惑星!キュアアース!」
「「「「「スター☆トゥインクルプリキュア!」」」」」
「ちょこっと宇宙に出たら、こんなものまで手に入れちゃった」
テンジョウは手に入れたプリンセススターカラーペンを見せびらかした
「あれは…」
「さそり座のプリンセススターカラーペン!」
「これもダークネスト様のお力のおかげ」
「なめとんのか!そんなコンビニ感覚でペンを見つけられたらコッチは商売あがったりだよ!でも、ペンを持って来てくれてありがとう!!」
何故か半ギレのアースに対してテンジョウは
「あなた達もペンを持って来てくれてありがとう」
「あ、これはご丁寧にどうも。お安い御用で」
テンジョウの思わぬ返しについつい頭を下げてしまうアース
「何相手に頭を下げるでプルンス!?」
「とうま!」
そんなアースの漫才にも気にせずソレイユはノットリガーに走り出す
「「ソレイユ!」」
「待って!」
ノットリガーは重たいモーニングスターを振り下ろす
「ノット…レ~イ!」
「うわっ!」
「ソレイユ!」
間一髪のところを避ける
「ノットリガーの勢いを止めないと」
「ここはわたしが!」
「セレーネ・アロー!」
技を放つをはじかれ
「ミルキー――」
「ノットレ~イ!」
「「きゃぁぁぁ!」」
「ミルキー!セレーネ!」
ミルキーも技を出す前に攻撃をくらいその勢いでセレーネも攻撃を受ける
「くっ!パワーならこれだ!」
「スターカラーペンダント!カラーチェンジ!」
「キュアアース ビッグバンスタイル!」
「ノットレイ!!」
「くらえ!」
武器と拳の力勝負になりアースが勝ち一度は吹き飛ばすが
「そんな重たそうな武器振り回すな!…がはっ!」
デタラメな攻撃にアースも避けようとするが隙を突かれ上から叩き付けられた
「「「「ノットレ~イ」」」」
「ちょっとやりすぎ!」
あまりにも暴れ過ぎて敵味方関係無く攻撃しテンジョウも制御がきいてない
「とうま!」
「ノットレイ!」
「うわぁぁ!」
ソレイユの声も届かず暴れまくる
『僕は普通がよかった…もっと普通のうちがよかったんだ!』
「分かるよ…ハァ…ハァ…とうまの気持ち。あたしも小さい時、うちの家族は普通と違うのかなって思ったことあったから」
「でも、あたしは笑顔でいっぱいのうちの家族が大好き」
「大好きだよ!!」
ソレイユの言葉にノットリガーの動きが止まる
「何やってるんだい攻撃だよ!」
「ノットレイ~!」
「スター!飛んでけー!」
「はぁー!」
「ノット…」
アースがスターを飛ばしその勢いでスターが相手の攻撃を防いだ
「あぁ!!」
「フワッ!」
「ペンが!」
体制が崩れテンジョウがペンを手放した
「ハァッ!」
それを見事にソレイユがキャッチしさそり座のスターカラーペンが姿を現した
「ソレイユ!今でプルンス!」
「プリキュア!さそり座ソレイユ・シュート!」
新たな星座の力で武器を打ち砕いた
「みんな!」
「「「「宇宙(そら)に輝け!イマジネーションの力!トゥインクルステッキ!」」」」
「スター☆トゥインクル!」
「ミルキー☆トゥインクル!」
「ソレイユ☆トゥインクル!」
「セレーネ☆トゥインクル!」
「「「「4つの輝きを今ひとつに!」」」」
「「「「プリキュア・サザンクロス・ショット!」」」」
「ノットレイ…」
4人の技が決まり浄化されとうまが元に戻った
それを見てテンジョウたちは引いた
「さそり座フワ~」
と恒例行事を済ませる
「あれ?たしか…」
「良かった」
「お姉ちゃん」
事態は丸く収まった
そして
「パパ、ママごめんなさい」
「心配したよ」
「笑ってとうま笑顔!」
「さぁパーティーだ!」
「「「「パーティー!」」」」
みんな仲直りしパーティーが始まった
「お姉ちゃん」
「うん?」
「僕もうちの家族が大好きだ!」
今日も天宮家は笑顔で溢れていた
今回は特になし!!
ここまでの拝読ありがとうございます!