スター☆トゥインクルプリキュア 〜星々達の煌めき〜 作:シロX
では、本編を!
「準備OKルン」
「よ~し、プリンセススターカラーペン見つけるぞ~!」
「「「「おー!」」」
出発し目的地の星が見えた
「うわ~!キラやば~☆綺麗な星~!」
「惑星レインボーでプルンス」
「確か、ブルーキャットがその星の宝を集めていたな」
ロケットは着陸し降り立ってみるとそこは
「何か、寂しい星だね」
「花も木も無い」
「宇宙から見ると綺麗だったのに」
ひかるがスコープで辺りを見渡すと人の形をした石像を発見した
「どうしてこんな…」
「謎でプルンス。惑星レインボーは宇宙星空連合に入ってなかったでプルンス」
「人口およそ1800人全員が石になったってデータにはあったルン…数字では分かっていたけど…」
ララのペンダントの反応を頼りに進むと
「岩山から~!?」
「この岩山を超えるってことですか?」
「ノヴァ星の時みたく何か仕掛けがあるかも。調べてみる」
「じゃあ、ちょっと休憩…うわっ!」
ひかるが休憩する為に岩山の方にもたれるとすり抜けて消えた
「おい大丈夫か?」
「うん。何これ?」
ひかるは壁の中から顔を覗かした
「あっ!ホログラムでプルンス!」
「本当だ。…っと、中は洞窟になっているようだね」
洞窟を歩いていると他にも石になった人たちがいた
「そういえば、レインボー鉱石ってどんな石なんだ?」
「レインボー鉱石は、石から出る電磁波がエネルギーになるでプルンス」
さらに奥へと進むとフワが飛び出して宝の山を見つけた
「ピカピカフワ~!」
「キラやば~…ってあれはドラムスさんの所にあったもの」
「ブルーキャットが奪った物?」
「ここ、彼女のアジトってわけ?」
ララは宝の山にペンダントを向けると
「プリンセススターカラーペンルン!」
「ラッキーだね」
「ケヒャヒャ!」
後ろから笑い声が聞こえ振り返るとアイワーンとバケニャーンがいた
「確かにラッキーだっつーの」
「あっ!出た」
「あんたらの持つペンの反応を追ってきたらいいもの見っけだっつーの」
「レーダーまで作ったよこの人。ある意味すごい」
「岩山の前で反応が消えたから探ってみたら、レインボー鉱石の出す電磁波のせいでアタイのレーダーには反応しなかったみたいだけど、お陰でプリンセスの力一気にゲットだっつーの!」
アイワーンとはここまでの道のりをご丁寧に説明する
「さて、全て頂きましょう」
「みんな!」
「「「「うん!(ルン!)」」」」
「「「「「スターカラーペンダント!カラーチャージ!」」」」」
「宇宙(そら)に輝くキラキラ星!キュアスター!」
「天にあまねくミルキーウェイ!キュアミルキー!」
「宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!」
「夜空に輝く!神秘の月あかり!キュアセレーネ!」
「全てを包み込む母なる惑星!キュアアース!」
「「「「「スター☆トゥインクルプリキュア!」」」」」
「やぁー!」
バケニャーンがスターに向かって走って来るが
「あっとっとっと…え!?」
紅茶を淹れながら華麗にかわす
「はぁー!」
「セレーネ・アロー!」
ソレイユとセレーネの攻撃にも簡単に避ける
「10点!10点!!10点!!!バケニャーン選手見事30点満点獲得しました!!」
「アースも手伝って下さい!」
「フン!ペンは貰うっつーの!」
アイワーンは光線銃をスターに連射する
「渡さない!ていうか、ブルーキャットのペンだし!」
「ええい!…ああっ!」
スターはシールドで防ぐが弾いた衝撃で後ろに飛ぶ
「ルン!」
今度はミルキーの電撃と光線がぶつかり合う
「データ的にはあなたに勝ち目は無いルン!観念するルン!」
「観念?ああそっか~、この星の奴らは石になってるっつーの。だからノットリガーにできる奴がいないっつーの」
「確かにそうだっつーの。だって、アタイがみーんな石にしちゃったっつーの」
「「「「「っ!?」」」」」
その言葉にアースたちは衝撃した
「ぐぅっ!」
隙をつかれアイワーンはミルキーの電撃に競り勝った
「フン!星1つ滅ぼしたアタイが観念?笑わせるっつーの!」
「滅ぼしたって…どうして!?」
アイワーンは事の顛末を話した
実験段階のダークペンを使った結果、暴走し今のようになったと
「だけど、この星にあったペンも手に入れたしお宝ぜーんぶ売っぱらって研究資金もがっぽり!」
「お陰で、ダークペンが完成したっつーの」
アイワーンはプルンスとフワの所に移動し、プルンスをこちらに投げる
「プルンス!よし、蹴り…返さない!」
アースが避けた事によりプルンスが壁に激突する
「蹴り返さないならキャッチして欲しいでプルンス!」
「あ、ごめん」
「ノットリガーになる奴なら…ここにいるっつーの!」
「フワー!」
アイワーンはフワをノットリガーにする為に捕まえる
だけど、バケニャーンがアイワーンからフワを横取りした
「何で邪魔するんだっつーの!」
「この生物も捕らえよとダークネスト様からのご命令です」
「フワ?」
「はぁ?」
「フワを返してよ!」
「返してと言われて…返す愚か者がどこにいます?」
「それなら、この後の展開も分かるよな?」
アースとバケニャーンが睨み合っていると
「いいにおいフワ~」
「「「「えっ?」」」」
「まさか…あんたそんな趣味が!?」
「ブルーキャットのにおいフワ~」
「あっ、そっちね……ん!?ブルーキャット?」
「どういうことだっつーの!?」
バケニャーンは返事に答える事なくフワを解放する
「まさか、この子に気付かれるとはね」
バケニャーンが懐からパフュームを取り出し香水を自分にかけると
「お前は!」
「ブルーキャット!」
「変化の状態を維持する香水が仇となるとはね」
正体を隠しし切れずブルーキャットが現す
「バケニャーンはどこだっつーの!?いつ入れ代わったっつーの!?」
「本当におめでたいわね。いないのよ元々バケニャーンなんて」
「ずーっとわたしが化けていたニャン」
「アンタ、ずっとアタイにペンを使わせたがらなかったっつーの!何の為にだっつーの!」
「まだ分からないの?わたしはレインボー星人よ!」
この場にいる全員がさらに驚く
「星のみんなを戻す方法を探るためあなたに近づいたニャン」
「流石怪盗だな」
「お前…ずっと騙してたっつーの!許さないっつーの!!」
アイワーンは怒りを露わにするが味方は無く何も出来ない状態で追い込まれる
「こうなったら一か八かだっつーの!」
「ダークペン!イマジネーションを塗りつぶせっつーの!」
まさかの石化した人をノットリガーに変えてしまった
「やったーっつーの」
「ノットリガー!」
ノットリガーは武器であるツルハシを振りかざして、洞窟に大きな穴を開けペンとブルーキャットが集めた宝を持ち去ってしまった
その後をブルーキャットが追う
「石化したレインボー星人を!くっ…アイワーンどこまで弄べば気が済むの」
「ケヒャヒャ!そんなのアタイの勝手だっつーの!」
「ノットリガー!」
「くっ!」
ノットリガーの攻撃を受けなかったが衝撃で吹き飛ばされる
だがそれをアースが支える
「1人で無茶するな!」
「でも!」
「たかが石像1体で何ムキになってるんだっつーの!」
「こうなったらビッグバンペンで…っ!?」
(しまった!今手元にペンは1つも無い)
「ノットリガー!」
「マズイ!」
振り降ろされる時ミルキーが前に出て攻撃を防いだ
「ミルキー!」
「たかがじゃないルン。惑星レインボーは住民が石化して滅んだってデータにはあったルン!」
押し込むためにもう片方でノットリガーが拳を作ると
「「はぁぁ!」」
「セレーネ・アロー!」
スターたちのお陰で追撃は免れノットリガーは後退した
「ただおよそ1800人石化したって…でも違ったルン!来てみて初めて分かったルン。色んな人がいたルン」
「この星の人たちはデータや数字じゃないルン!たかがで済ませられるものじゃないルン!」
「だから何だっつーの?今はただの石の塊だっつーの!」
「それはどうかな?ノットリガーは想像力を塗りつぶすんだろ。だったらノットリガーになったって事は…答えは簡単!」
「っ!!想像力が…心が…残っている」
「正解。みんなを元に戻せる可能性がまだある」
「フン!そんなこと出来るかっつーの!」
「ノットリガー!}
また振りかぶり攻撃態勢に入る
「目を閉じて!」
「「「「「えっ?」」」」」
「早く!」
ブルーキャットの指示通り目を瞑ると後ろから激しい光が起きた
「眩しいっつーの!」
アイワーンはたまらず2本のペンを落としノットリガーは後ろに転げ落ちる
「今よ!ペンを取って!」
スターとミルキーが駆け寄りふたご座のペンは回収したが、もう1本をスターが取ろうとするところをノットリガーに邪魔をされアイワーンの手に収まった
「プリンセススターカラーペンを返せっつーの!」
「させるか!いくよミルキー」
「プリキュア!ふたご座ミルキー・ショック!」
「プリキュア!アース・スラッシュ!」
ふたご座の力を得たミルキー・ショックとアース・スラッシュがノットリガーを吹っ飛ばした
「今ルン!」
「「「「宇宙(そら)に輝け!イマジネーションの力!トゥインクルステッキ!」」」」
「スター☆トゥインクル!」
「ミルキー☆トゥインクル!」
「ソレイユ☆トゥインクル!」
「セレーネ☆トゥインクル!」
「「「「4つの輝きを今ひとつに!」」」」
「「「「プリキュア・サザンクロス・ショット!」」」」
浄化されアイワーンは退去したがブルーキャットは苦い顔をしていた
「ふたご座フワ~!」
「わたしたちも協力する!この星を戻す為に頑張る!」
「ありがとう。でも…気持ちだけで十分ニャン!」
言い終わると同時にブルーキャットは煙幕を出した
「何も見えん!」
「どうして!?」
「サザンクロス・ショット。あれでも戻せなかった…」
「フワ~」
「必要なの。この子とプリンセスの力が…」
ブルーキャットはフワを連れ去っていった
「くそっ!フワが!」
「無いルン!プリンセススターカラーペンが無いルン!」
「わたくしのも!」
「あたしも!」
「まさか…無い!」
「やられた。フワもペンも全部取りやがった!」
「マズイでプルンス!!」
ブルーキャットはフワとペン持って何処かへ向かっていった
次回も前回までの遅れを取り戻す感じで馬車馬の様に頑張ります