スター☆トゥインクルプリキュア 〜星々達の煌めき〜   作:シロX

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風が吹いて気持ちい!だけど暑い!

では、本編を!


第22話 七夕と心配の種

「まどかは、夏服に衣装チェンジかな?」

 

「はい!流星君も変わりましたね」

 

流星はいつもの服装に加え夏用のダブルジップを着ていた

 

「今日バーベキューするんだ。みんなも来てよ!」

 

ひかるは流星たちを食事の誘いをくれた

 

「あれ?ユニは」

 

「それなら、また1人で出かけたよ」

 

「そうなんだ」

 

「その木、何ルン?」

 

ララはひかるが持って来た物に興味を示した

 

「七夕の笹だよ~!」

 

「タナバタ?」

 

「織姫と彦星が1年に一度、天の川を渡って会えると言われる日。それが今日、7月7日の七夕です」

 

『本日はララ様の誕生日です』

 

偶然にも今日はララの誕生日でもあった

 

盛り上がっているところで、フワが誰かに後ろから捕まった

 

「フワ!」

 

「あっ!」

 

「これは、ケサランパサランか?キラやば~☆」

 

「お父さん!」

 

「「「「えぇ~!?」」」」

 

フワ捕まえた人はひかるのお父さんだった

 

「お父さん、おかえり!」

 

「ただいま、ひかる!」

 

親子の挨拶が終わるなりフワにララ、プルンスまでまじまじと観察され、「キラやば~☆」と連呼していた

 

「『キラやば~☆』はお父さん譲りだったんだね」

 

「にしても、テンション高いなぁ~」

 

ひかるのお父さんは、UMAや宇宙人を研究する為世界各地を飛び回り1年に一度七夕の日に帰って来るらしい

 

「喜んでいる場合じゃないルン。地球人に存在を知られたら…」

 

「あっ!そうだった」

 

「お父さんこの事は秘密にして!じゃないいと、みんな地球に居られ無くなっちゃうの!」

 

ひかるのお父さんはひかるたちを見て

 

「よし!分かった」

「ありがとう!」

 

「ええっ!理解はや!?」

 

「親子似るもんだね」

 

「驚かせて悪かったね。ひかるの父『星奈陽一(ほしな よういち)』です」

 

さっきと違って急にキリッとした態度で自己紹介をしてくれた

 

「えっ?もしかしてあの星奈陽一さんですか?ご本読ませていただきました!」

 

「えっ、僕の本を?」

 

意外にもまどかがUMA関係の本を読んでいたらしい

 

「えれな知ってた?」

 

「ううん。あたしもまどかがそうゆうの好きなの初めて知った」

 

「お父さん行こ!みんな待ってるよ」

 

「なら、ユニ探してくるよ」

 

流星は提案するが

 

「駄目だよ!足がまだ治ってないんじゃ…」

 

流星は前回の戦いで、左足を負傷していて満足に歩く事が出来ない状態

 

「いいからいいから。もし見つからなければ、その時間までに向かうから」

 

「そうですか…では、あまり無理だけはしないで下さい」

 

ひかるたちは星奈家に向かい、流星はユニを探す為に少しずつだが進んで行く

 

「ユ〜ニ〜!何処にいるの〜〜!」

 

「困ったなぁ」

 

流星は叫ぶも全く返事が無い事に困り果てていた

 

「…そういえば〜今日のユニの下着の色は〜あ――」

 

「何の用?」

 

木の上から突然目の前にユニが降りて来た

 

「ひかるの家でバーベキューするんだけど来ない?」

 

「わたしの目的はペンを集める事。仲良くするつもりは無いニャン」

 

「そんな事言うなよ〜ほれほれ」

 

流星はユニの猫耳の方をさわさわと触る

 

「や、やめるニャン!?」

 

流星を払いのけ天文台に逃げて行った

 

「うおおぉい!?不自由なワシを置いていかないで〜」

 

 

天文台に着くなりユニは何かに気づき来た方向へと戻って行く

 

「マジかよ!?やったの思いでここまで歩いて来たのに」

 

 

 

ユニの後を追ってみるとテンジョウとノットリガーが暴れていた

 

「あっ!流星何処行ってたでプルンス。早く変身してみんなを助けるでプルンス!」

 

「鬼か!?怪我人に戦わせる気なの」

 

「流星君はプルンスたちと一緒にいて」

 

流星はプルンスとフワと共に身を隠すが、思ってたよりノットリガーが暴れて身を隠してた木が薙ぎ倒された

 

「みんな頑張れー!」

 

「でも、これじゃあサザンクロス・ショットが打てない!」

 

「…あっ!コスモこれ使ってみ!」

 

流星はコスモにビッグバンペンを渡した

 

「使えるかどうか分かんないけど試す価値はあるよ」

 

「どうも」

 

「レインボーパフューム!行くニャン♡」

 

「ギャラクシースターカラーペン!ビッグバン!クルクルチャージ!」

 

「プリキュア!レインボースプラッシュ!」

 

ノットリガーにされていたひかるのお爺さんが元に戻った

 

「コスモありが…あれ?」

 

「コスモならペンを返してすぐどっかに行ったよ」

 

 

「イエティ待って!どこに行くんだ?」

 

遠くから陽一の声聞こえ、ひかるのお爺さんを近くのベンチに座らせてその場を離れる

 

「親父大丈夫か!?」

 

「大丈夫だ。何が何だか…」

 

「おっと」

 

「お前の助けは借りん!」

 

「いいから」

 

そんな2人の事を茂みから見る流星たちだった

 

 

 

//////

 

夜になり

 

「ララお誕生日おめでとう!そして、お父さんお帰りなさい!」

 

「「「「おめでとう~!!」」」」

 

「ありがとルン」

 

色々まとめた祝いごとが始まった

 

「やっぱりこの町は星が綺麗だな」

 

「お父さんは世界中の星を見てるんだよね」

 

「どこに行っても星は見える物よね」

 

「ああ、どこに居ても空はこの町に繋がってるからな」

 

3人の様子をララとお爺さんが見る

 

「ひかる嬉しそうルン」

 

お爺さんはその会話を聞きながら優しく微笑んでいた

 

「なあ、2人って好きな人とかいるの?」

 

まどかとえれなと星を眺めながら流星は話を振った

 

「あたしはいないよ」

 

「まどかは?」

 

「わたくしは…い…います///」

 

「急にどうしたの?」

 

「みんなで見るのもいいけど、好きな人と見れたらロマンティックだなと思い」

 

 

 

 

 

次の日には陽一はまた出かけることに

挨拶はしなかったけどお爺さんがちゃんと見送りに出て来て出発するのであった




あまり話の内容をほりさげなかったでござる

次回もよろしくお願いします

ここまでの拝読ありがとうございます!
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