スター☆トゥインクルプリキュア 〜星々達の煌めき〜 作:シロX
ではどうぞ〜
「宇宙怪盗ブルーキャット!貴様に挑戦状を叩きつける!」
「え?」
流星はいきなりユニに挑戦状と書かれた紙を叩きつけた
「このままでは探偵としての僕の立場が危うい!だから勝負!」
「付き合ってられないわ」
ユニはそう言って席を立つと
「はは〜ん。負けるのが怖いんだなぁ〜」
ピク!
「宇宙怪盗もやっぱり負けるのは嫌だもんなぁ〜。そうかそうか…残念だなぁ〜」
「そ…そこまで言うなら勝負してあげる!」
流星の言葉に乗り挑戦を受ける事に
「それで?勝負の内容は?」
「簡単、このロケット内で事件を起こしてくれ。内容は任せる」
「時間は?」
「いつでも。制限時間は…1時間」
ユニはシルクハットとサングラスを着用し、流星は探偵服を着てパイプを咥える
「「勝負!!」」
怪盗VS探偵の戦いが今…幕を開ける
////////
「ユニ、どうしたの?」
「流星君もどうしたのですか?」
「「…」」
ロケットにみんなが集まり流星とユニの姿を見て疑問を持つ
「勝負はもう始まってるわ。あなたに果たして解けるかな?」
「マジかよ…くっ!その謎解き明かして見せる!」
「「「「あ、熱い…(ルン…)」」」」
流星はロケット内を捜査を始めた。ユニはその姿を見て微笑んでる
「あたしたちが居ない間に何があったの?」
「そう言えば、勝負に勝ったら何をしてもらえるの?」
「あ、考えてなかった」
「ちょっと2人とも…」
「それなら……キスでもお願いしようかしら」
「!?」
「なら僕は…苦丁茶でも飲んでもらおう」
「駄目ルン…」
「全く聞いてないね…」
今の2人は己のプライドを賭けて勝負してる為、ひかるたちなど眼中に無い状態。勿論、話も全く聞いてない
チクタクチクタク
「あれから30分。もう諦めたら?」
「まだ終わってない!」
ブンッ!ブンッ!
そんな中まどかは1人木刀を素振りしてる
「ま、まどかさん…まさかとは思いますけど…」
「ええ。もしもの時は──」
「はいルン」
スパッ!
ララが投げたリンゴを木刀で真っ二つ!
「こうなります♪」
「「流星(君)お大事に」」
「残り5分。終わりね」
「フフ…アーハッハッハッ!」
「外れ掛けてた頭のネジがとうとう落ちたのかしら?」
「違うわい!この笑いは勝利の笑いだ!」
ホクホクとパイプから煙を出し、ユニが起こした事件の謎を解き明かす
「ブルーキャット、お前は物を盗んだな!そしてその盗んだ物は…」
「ララのパンツだな!!」
「…正解よ」
「オヨーーー!!??」
「あたし、頭が痛くなってきた…」
「でも、それが何処にあるかまでが勝負よ」
未だに余裕の表情を見せる
「それも解けてるよ。…帽子の中だよね?」
「…中々ね。正解よ」
ユニはシルクハットと取ると、頭に綺麗に折り畳んでいるパンツが乗っていた
「ユニってそんな事するんだ…」
「コイツら頭おかしいルン!?」
「「ララ、抑えて抑えて」」
////////
「勝負は勝負。これを飲めばいいのよね?」
ゴク
「ぶっ!に、苦いニャン!?」
「それにしてもユニがララのパンツを隠すなんて」
「あら?意外だった?手頃な物が無かったから適当に盗ってきたニャン」
「「ハッハッハー!」」
2人が笑ってるとララが耐え切れず怒り始めた
「いい加減にするルン!!」
「あら居たのね」
「居たんだ…」
「…まどか、さっきのアレあるルン?」
ララはまどかから木刀を貰いブンブン音を鳴らし素振りする
「成敗するルン!!」
ララからの怒りの一撃をくらい正座をして反省する2人だった
「2人とも聞いてるルン!!」
「「は、はい!!」」
休話とか使ってダラダラと時間稼ぎをする
ここまでの拝読ありがとうございます!