スター☆トゥインクルプリキュア 〜星々達の煌めき〜   作:シロX

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思い立ったらすぐに書く!

休話をどうぞ!!


休話 その12 対決!湯けむり混浴温泉!!

「温泉に入りたいでプルンス?」

 

「そうそう!他の星の温泉ってどうなってるの?」

 

流星が珍しくひかるの様な事をプルンスに尋ねる

 

「そうでプルンスなぁ〜…あっ!一つだけあるでプルンス!」

 

「どんな!」

 

「『オン星』って星でプルンス!」

 

「ふむふむ」

 

「その星なら様々な温泉を楽しめるでプルンス!それに他の惑星の宇宙人もいっぱいいるでプルンス!」

 

「じゃあ早速みんなを誘って温泉入ろうぜ!」

 

 

 

 

 

////////

 

みんなを誘いロケットでオン星に向かう流星御一行だった

 

「着いたでプルンス!」

 

「ここが温泉の星ですか」

 

「すごいすごい!色んな宇宙人がいっぱい居るよ!」

 

周りを見れば色んな温泉がいっぱい。その中でも流星が目を付けたのは旅館の様な建物だった

 

「これは…」

 

「そこのお方…入ってみます?」

 

中から1人の人が出て来て流星を誘う

 

「へぇ〜」

 

「どうしたのです流星君?」

 

「あら、そこのお嬢さん方もお連れですか?それなら是非とも入って頂かないと!何せ…『混浴』ですから!」

 

「「「「「!?」」」」」

 

その言葉にいち早く反応したのは勿論

 

「流星君今すぐに入りましょう!」

 

「何言ってんの!?いくら恋人同士でもそれは早い!」

 

「いいですから!みなさんも!」

 

流星を引きずりながら建物に入って行き、ひかるたちも渋々入って行くのであった

 

 

 

それから

 

「は、恥ずかしいルン///」

 

「ララ入りましょう!」

 

何とか着替えタオル1枚で体を隠す女性陣

 

「全く…流星は?」

 

「流星君ならもうすぐの筈だよ!」

 

ひかるが答えると流星の姿が見えたが

 

「何も見えん」

 

流星はメガネを外してる為周りがボヤけてひかるたちを認識出来てない

 

「おーい!こっちだよ!」

 

えれなが呼び掛けるも全く違う方向へと歩き出す

 

「流星何処に行くでプルンスか!?こっちでプルンス!」

 

「プルンスやめろ!メガネを掛けてない今は何も分からん!自分で歩くから!」

 

一歩一歩、慎重に前へ踏み出す

 

「まるでコソ泥してる姿ね」

 

「怪盗のお前に言われたくないわい!」

 

「ユニは後ろだよ?」

 

「あれ?!」

 

ユニに話しかけたつもりがひかるに話しかけてしまい慌てる

 

「そこまで目が悪いんだ…」

 

「ああ。だから興奮も何もしねぇ!!」

 

「そこはしなくていいルン」

 

みんな湯に浸かり日頃の疲れを癒す

 

「いい湯でプルンス〜」

 

「フ〜ワ〜」

 

「広い!ひろ〜い!」

 

「ひかるはしゃいでないでジッとしてなさい!」

 

「癒されます〜」

 

「そうだね〜」

 

「オヨ〜」

 

各々感想をこぼし言ってる

 

「そうです流星君、背中流し合いしましょう!」

 

「い、いや。別にそれは…」

 

「いいですから!」

 

流星を座らせ背中を流させる

 

「どうですか?」

 

「あ〜気持ちいいかも」

 

「それは…良かったです!」

 

「まままどか!?」

 

急にまどかが後ろから抱きついて来た。しかも体を洗ってる為、タオルなどしておらず直に肌と肌が密着する

 

「胸が!胸が!!」

 

「胸が…どうしました?」

 

更にまどかは流星の腰に手を絡ませより強く抱き着く

 

「待って!それ以上は何かイケナイ物が覚醒しそう!!」

 

その様子をひかるたちは見守りじっと見ていた

 

流星はやっとまどかから解放されてゆっくりくつろぐ

 

「それにしても本当に広いな〜…あっすみません」

 

「気にするな。だが多少は静かに…」

 

「……」

 

流星は思わずぶつかってしまった他の人に謝ると

 

「何でここにプリキュア が居る!?」

 

その人物はカッパードだった

 

「誰?」

 

「どうしたのです?」

 

「一体どうしたの?カッパード」

 

2人の声にまどかたちとテンジョウも集まり

 

「「「「「「あっ…」」」」」」

 

「あーー!!何でここにノットレイダーがでプルンス!?」

 

「それはこっちの台詞よ!」

 

「え?え!どゆこと!?」

 

目の悪い流星だけがこの状況について来れなかった

 

 

 

 

 

「なるほど、お互い癒しの為ここに来たって訳か」

 

「本当に運がいい。プリンセスの力、今ここで貰い受ける!」

 

「みんな!変身するよ!」

 

「素っ裸で戦うの?」

 

「「「「「えっ!///」」」」」

 

「「それは…」」

 

流星以外全員後先考えずに戦うつもりだったらしい

 

「温泉に入ってるんだし、それに合った対決方法でいいんじゃない?」

 

「何でもいい!早く始めるぞ!」

 

 

////////

 

1回戦 掛け合い合戦

 

「…と言うことです」

 

「掛け合い合戦だと?」

 

「簡単に言っちゃえば、湯を掛け合って先に全員降参した方が負けって事」

 

「ですが、ノットレイダーの方が人数的に不利の様な…」

 

「それなら心配無いわ!駒ちゃんたち!」

 

ザパーン!

 

「「「「ノットレイ〜」」」」

 

湯の中から4人のノットレイが出てきた

 

「これで対等…勝負よ!」

 

いざ尋常に勝負!

 

 

 

 

 

湯の掛け合いは激しい内容となっていた

 

「くらえ!アース・スラッシュ!湯切りVer!」

 

「うお!?なら…温水!カッパード・ストライク!」

 

 

「ひかる!拳を叩きつけて水柱を立てるんだ!」

 

「え!?う、うん!」

 

パシャン…

 

「そんなじゃあ連携技が出来ないではないか!!」

 

「一体何するつもりなの!?」

 

 

「行きなさい駒ちゃんたち!」

 

「「「「ノットレイ!」」」」

 

ノットレイたちが直接襲って来た

 

「それは反則です!」

 

「勝てばいいのよ!」

 

「無茶苦茶ニャン…」

 

 

死闘は続き脱落者続出していく

 

「2対2だな!」

 

「どうするルン」

 

プリキュア 組は流星にララ、ノットレイダー組はカッパードとテンジョウと残りいよいよ大詰め

 

「こうなったら…アレをするしかない」

 

「それは何ルン?」

 

ゴニョゴニョ

 

「それってアリルン?」

 

「アリだ!」

 

「分かったルン」

 

ララはお湯から出て自らリタイヤした

 

「ハッハッ!勝負を諦めたな!」

 

「いいや……ゲームオーバーだよ」

 

「何?……いたた!?」

 

「痛い!何よコレ!?」

 

カッパードとテンジョウは痛みを訴え直ぐさま出る

 

プリキュア 組勝利!!

 

「貴様!一体何をした!?」

 

「ノットレイ!」

 

ノットレイがその仕掛けに気付き指を指す方には

 

「オヨ、バレちゃったルン…」

 

ララは触覚だけを湯に浸け、微弱な電気を流して入ってる者全員を痺れさせた

 

「卑怯だぞ!」

 

「卑怯?誰が風呂の外から攻撃したら駄目だと言った」

 

「その台詞、あたしたちが言ったらいけないような…」

 

「黙らっしゃい!僕がルールだ!」

 

 

////////

 

2回戦 サウナ我慢対決!

 

「水に濡らしたタオルならOKだけど、水を桶に入れて持ち込みは無しだよ」

 

「今度は卑怯な事するなよ」

 

「我慢対決に反則行為って逆に聞きたいわ」

 

全員が入った所で勝負開始!

 

「「「「「「……」」」」」」

 

 

 

「限界ルン…」

 

「え!?ララ早いよ!」

 

3分程でララは限界を迎え部屋から出て行った

 

ララリタイヤ

 

更に5分が経ち、まどかとノットレイ2人がリタイヤ

 

「流星どれ位いける?」

 

「そうだな……頑張って10分かそこらかな」

 

「あたしもまだ大丈夫だけど2人が…」

 

「あづいニャン…」

 

「我慢我慢…」

 

ひかるとユニの限界も近い。ノットレイダー組は

 

「悪いがテンジョウ、ここで退場する…」

 

カッパードが席を立ち外へ向かおうとすると

 

バタッ!

 

希望の花〜♪

 

「だからよ、止まるんじゃねぇぞ…」

 

「何やってんだよ!団長ーー!!」

 

「それ別作品ニャン!」

 

更にユニとノットレイ1人もリタイヤし、3対3の対決になった

 

と思われだが…

 

「き…キラやばぁ〜……」

 

「ひかる大丈夫か!」

 

ひかるは目を回し流星に凭れ掛かり気絶する

 

ひかる 気絶により強制退場

 

流星、えれな 救護によりリタイヤ

 

2回戦ノットレイダー組の勝利!

 

 

////////

 

「最後の勝負内容はどうする?」

 

「それはだな…」

 

3回戦 一芸披露

 

「しょうもな!!」

 

「うっへー!」

 

「だが、水を操れるこの私にその勝負は好都合!テンジョウ手伝え!」

 

「何するつもりよ?」

 

2人は打ち合わせをして準備を整えた

 

「見よ!この連携!」

 

カッパードが皿から水を出し、テンジョウはそれを団扇で扇ぎノットレイの形に整えていった

 

「「「「「「おお〜!」」」」」」

 

「ちょっと地味ですけどかなりの繊細さが必要です!」

 

「何気にディスってるよね?」

 

「この芸以上の物が貴様らに出来るか?」

 

「面白い!こっちはひかるとパーティーを組むぜ!」

 

「ドーンと来いだよ!」

 

流星が用意した物それは、いつかやろうと思って出来なかった切断マジックの小道具だった

 

「わたし急に体調が…」

 

「え?何?聞こえなかったからもう一度言ってみて?」

 

流星はワザとシャッシャッと音を立ててノコギリを研いでいく

 

「「「「「ほ、本気だ…」」」」」

 

ひかるを箱に閉じ込め頭と足だけが飛び出て上向きの状態にした

 

「これから楽しい……じゃなかった、ドキドキの切断マジックだよ!」

 

「「「「「何で言い直したの…」」」」」

 

「勿論!タネも仕掛けも無いから安心してね!」

 

「出来ない!!安心出来ないよ!?」

 

最後の確認でひかるの耳元で驚きの発言した

 

「頑張って避けてね!」

 

「ええ!?本当にタネも仕掛けも無いの!?」

 

言うだけ言って箱を切り始める

 

「無理無理!誰か助けて!まどかさん!!」

 

「ひかる…頑張って下さい!」

 

「ひかる動かないで。あっ……」

 

「今『あっ』て言ったよね?言ったよね!?」

 

「…まぁいっか。多分大丈夫」

 

「わたしは全然大丈夫じゃないよ!」

 

「おい。いつもこんな感じなのか?」

 

「流星はこんな感じだよ」

 

カッパードたちも流石に見てはいられずに、流星を止めに入りこの勝負はおわずけとなった

 

「ちょっと!まだひかるを切断出来てない!」

 

「うわーん!ラ〜ラ〜!!」

 

「ご、ごめん!冗談だって!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後はちゃんと湯船に浸かり全員解散するのであった




休日を全然活用出来てない…
何気に本編並みの文章量

拝読ありがとうございました!
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