スター☆トゥインクルプリキュア 〜星々達の煌めき〜   作:シロX

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頭のネジがぶっ飛んでます。それしか言葉が出ない…

では休話をどうぞ〜


休話 その14 抑えきれない衝動

「あれ?まただ」

 

「何がでプルンス?」

 

「実は最近、ハンカチとか服が無くなってるんだよ」

 

「泥棒でプルンス!?」

 

「盗んで何の得だよ…。詳しく事も含め明日みんなにも話すよ」

 

次の日

 

「──て事なんだ。みんな何か知らない?」

 

ドキッ!

 

「わたしは知らないよ」

 

「風で飛ばされたりは?」

 

「それは無い。毎回確認して干してるからね」

 

「他に何かないルン?」

 

項垂れて考え込んでいくつか気付いた

 

「無くなったとは言ったけど次の日にはちゃんとあるんだよ」

 

「どうゆうこと?」

 

「他はそうだな……匂いが変」

 

ぎくっ!

 

「匂い?」

 

「いつも使ってる洗剤の匂いではないんだよね。それに、誰かの匂いと同じような…」

 

「じゃあ嗅いでみる?わたしから!」

 

ひかるからの提案で1人ずつ匂いを調べる事にした

 

「どう?」

 

「やっぱり分からん!」

 

「で、でも流星君!ちゃんと返してくれていますから然程気にする事はない筈ですが…」

 

「でもな〜、寝る前には戸締まりを確認してから寝てるから」

 

「も、もしかしたら、流星君の数え間違いの可能性も!」

 

「なぁ、まどか今日ちょっと様子おかしくないか?」

 

「はひっ!?そ、そんな事は無いですよ!」

 

と言いつつも流星が喋る度に反応し、目を逸らしてる

 

「本当か〜」

 

「い、いや…それは…あの〜…」

 

「流星、まどかが困ってるよ」

 

まどかに詰め寄る流星をえれなが引き剥がす

 

「いくら何でもまどかには無理だよ」

 

「だよな。なんせ、寝る前にはあって朝には無いんだから」

 

「で、では今日はこれで!」

 

「あたしもそろそろ」

 

「わたしも!ララ!またおにぎり持ってくるからね!」

 

「ルン!」

 

みんなが帰った後、流星は一つAIにお願いした

 

 

 

 

 

その日の夜。

ある部屋の窓から1人忍び込み、部屋の主に袋を渡す

 

「今日も持って来たわよ」

 

「ありがとうございます」

 

「こんな事知ったら流星はどう思うやら」

 

「それでも抑えられないんです…」

 

「取り敢えず帰る」

 

「ありがとうございます。ユニ」

 

「今のわたしは、宇宙怪盗ブルーキャットよ」

 

そう言って窓から飛び降り夜の街へと消えた。

袋を貰った人物は、中身を取り出してベットに転がり込む

 

「今日は上着ですね」

 

その上着を抱きしめ、匂いや温もりを感じる

 

「少し疑われていましたし暫くは辞めて起きましょう」

 

布団を被り堪能するのであった。

そしてその様子を、窓の外から小型のカメラが撮っていたがその存在には誰一人気付かなかった

 

 

 

 

 

次の日

 

「さてと、僕ら3人だけの意味は分かるかな?まどか、ユニ」

 

ロケットの中、まどかとユニは流星に正座させらていた。尚、他のみんなは流星が追い出した

 

「それって、流星の衣服が無くなった事についてかしら?」

 

「ズバリ言う……盗んだのはユニだろ?」

 

「何でわたしが──」

 

「証拠は全部AIに頼んで映像として記録が残っているよ。爪が甘かったな」

 

「……そうよ。流星の言う通り全部わたしが盗んだのよ。これで満足?」

 

「満足だ。もう行っていいよ」

 

映像記録があると言われては、流石のユニも観念し自分が盗んだ事を白状した。流星も怒るつもりは無いので返してあげた

 

「わたくしもこれで…」

 

「重罪犯が何逃げてんの?」

 

「流星君の物はユニが…」

 

「僕の衣服を受け取ったのまどかでしょ」

 

「わ、わたくしには何のことか…」

 

あくまでシラを切るまどかに流星は一つの映像を映す

 

「映像にバッチリ映ってるよ。何か手渡すユニとまどかの姿がね」

 

「それはいつも頑張ってるユニにお菓子を…」

 

(さっき本人が自白したのに…)

「あんまりこんな事はしたくないけど」

 

流星は強行手段にでる

 

「まどかも良い年頃だし、そうゆう事もするんだな〜」

 

「な、何がですか?」

 

「それはね」

 

ロケットの中には誰も居ないけどポショポショと耳に話す

 

「っ!?な、ななな何故知っていますの!?///」

 

「何回も言ってるでしょ?昨日のまどかの様子なんて、映像でバッチリくっきり映ってるの」

 

「ぜ、全部!最後までですか!?」

 

「うん。映像確認した時はビックリしたなぁ〜」

 

「流星君…こ、この事は誰にも…///」

 

「プライベートな事だから消すけど……もうしないよね?」

 

その言葉にまどかは頷くしか道は無かった

 

 

 

 

 

//////

 

「それにしても何でこんな事を?」

 

「それは、もっと流星君と引っ付きたかったからで…」

 

「言えばいいものを…。僕だって無茶な要求以外なら基本、一言返事で何でもするでしょ?」

 

「みなさんがいる前でそんな///」

 

顔を赤くし想像を膨らます

 

(それにしても、初めて会った時と比べて大分変わったな)

「はは…」

 

ギャップの変わりように苦笑いしか出なかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後は、何とか誤魔化してこの事件は幕を閉じるのであった




ふざけるのって楽しい!!

ここまでの拝読ありがとうございました!
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