スター☆トゥインクルプリキュア 〜星々達の煌めき〜 作:シロX
では本編をどうぞ〜
夏休みが終わり学校に行く為に、支度し登校する。今は学生と過ごしてる流星もその1人である。
今は、ひかるとララにトゥインクルブックの中で待機してるフワで通学路を歩いてる
「へぇ〜。フワがワープね」
「成長してくれるのは嬉しいけどビックリしたよ」
どうやら、ひかるは朝起きた出来事でフワがワープした事を2人に話していた
「無闇に使うのはあれだけど、出来なかった事を見せ付けてしまう気持ちは分からなくもないよ」
「でもやっぱり駄目ルン」
意気揚々とはしゃぐフワに流星は甘々で、ひかるとララはそこは厳しかった
「トゥインクルイマジネーション探しに行かないフワ?」
今まで大人しくしていたフワが、トゥインクルブックから飛び出して探しに行こうと空へ飛んでいくのを、ひかるとララは引き止めなだめる
「お願いだから、放課後までトゥインクルブックの中で大人しくしてて」
「フワ…」
それから時間が経ち放課後
トゥインクルイマジネーションを探したいフワの暴走は止まらなかった。ひかるとララはまだ出来てない宿題に追われてるのでフワは移動し、まどかの所へ。けれども生徒会の仕事、えれなは家での用事で誰も相手に出来なかった。
「トゥインクルイマジネーション探しに行きたいフワ!」
「わがまま言わないの」
「わがままじゃないフワ!」
「おいおい、大きな声を出してどうしたんだ?」
フワもご機嫌斜めになってるところへ流星が現れた
「流星、トゥインクルイマジネーション探しに行くフワ」
「駄目だよ!流星君も受験で忙しいんだから」
「受験なら宇宙の彼方へ置いてきたよ…」
遠い目をしながらフワを抱き抱える
「現実逃避してるルン…」
「ゴホンッ!…それは置いといて一緒に探しに行くよ。ひとまず、ロケットに戻って何か情報があるか聞いてくるか?」
「流星君、フワを甘やかしたら駄目だよ」
「もう!ワープするフワ!」
「フワ、ワープは駄目!」
「ワープ!」
フワは流星ごと一緒に何処かにワープした
「フワ…」
「探さないといけないルン…」
フワがワープした所は星奈家だった。流星は地面に落ち、フワはイエティにぶつかり角が地面に刺さった
「また、ワープ失敗フワ。飛んだ方が速いフワ」
「此処はひかるの家?あ、イエティだ」
「ワン!」
「諦めないフワ!トゥインクルイマジネーション探しに行くフワ!」
「ワンワン…ワゥ〜!」
「ちょっと待ってて〜!」
フワは1人で飛んで行きイエティも付いて行く様子を、流星は後ろから追い掛け走った
フワが速すぎて見失うも、ロケットに行ったのは確かなので流星とイエティは走って着くも、フワが天文台の方へ飛んで行くのが見えたので再度走り出す
途中でひかる、ララ、ユニの3人と合流して天文台へと向かう。
着いた先では、フワと遼じいと何やら話していた
「確かに魔法使いっぽいけど…」
「ひかるの新しい友達かい?」
そんなひかるとフワは険悪なムードで言い合っていた
「みんな忙しいのにどうして勝手な事するの?」
「まぁまぁ!ここは僕の顔を免じて「流星君は黙ってて!」…はい…」
見かねた流星も話に入るが呆気なく撃沈した
「フワ…勝手じゃないフワ!」
流石のフワも嫌になったのか、少し涙目になりその場を急いで離れた
「フワ待って!」
「待たないフワ!ひかる何も分かってないフワ!」
「フワ…」
「フ〜!」
フワはまたワープをするつもりで力を込め角が光る。その様子を見て、流星とイエティが走るスピードを上げてフワにしがみついた
「ワープ!」
そしてそのまま何処かへとワープした
「イエティ!」
「流星も一緒に行っちゃったルン」
「ワープの使い過ぎ、ガルオウガの悪影響でプルンスな〜」
「フワ…」
ひかるはフワを心配するけど、そんなひかるの姿を見てララたちも心配する
////////
「フワ、プリキュア !何処にいる!」
「フワ〜!」
「ワオ〜ン!」
「うわっ!」
流星たちがワープした所は、湖のど真ん中に現れそのままダイブする。そしてその近くにはカッパードも居て、フワを確認した
「姿は多少変わったが正にフワ!」
フワは湖から飛び、イエティは泳いで沖に、そして流星は全く泳げないのでそのまま沈んでいった
「ほう。辺境の星の下等生物にも、歪んだイマジネーションはあるらしい」
カッパードはイエティに狙いを定めた
「我が刃よ、とくとすえ!歪んだイマジネーション!」
イエティから歪んだイマジネーションを抜き取り、武器の形状を変化させる。右手にイエティの顔型の盾、左手に尻尾を模した様な剣が握っていた
「不格好だがやむを得ぬ」
「フワ〜!イエティを返すフワ〜!」
カッパードに向かって行くフワだが、盾からのハウリング攻撃で弾き飛ばされた
「フワ!」
「来たな!プリキュア !」
騒ぎを聞き付けたひかるたちがフワの元へ走る
「怪我してるルン!」
「大丈夫でプルンス」
「フワのせいでイエティが…イエティが…」
更にそこへユニが、えれなとまどかを引き連れて全員が合流した
「ごめなさいフワ…フワ、みんなの役に立ちたかったフワ」
「フワ…」
「本当はみんな、トゥインクルイマジネーション一緒に探したかったルン」
「でも今は、他にもしなくちゃいけない事が沢山あって」
「どちらも大切で」
「大切フワ…」
「ごめんね。フワの気持ち考えてあげられなかった。本当にごめん!」
「ひかる…」
みんな、やっとお互いの気持ちに気付けて仲直りする
「大丈夫。イエティはわたしたちが助ける!」
「フッ、友情ごっこは終わりだ。フワを奪い取るのだ!」
いつの間にか、ひかるたちを取り囲んでいたノットレイが襲い掛かって来る
「フワを守り…イエティを救う!」
「「「「「スターカラーペンダント!カラーチャージ!」」」」」
「宇宙(そら)に輝くキラキラ星!キュアスター!」
「天にあまねくミルキーウェイ!キュアミルキー!」
「宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!」
「夜空に輝く!神秘の月あかり!キュアセレーネ!」
「銀河に光る!虹色のスペクトル!キュアコスモ!」
「「「「「スター☆トゥインクルプリキュア!」」」」」
変身と同時にノットレイの大群を吹き飛ばていき、スターはカッパードに一直線に向かって行く
「スター・パンチ!」
スター・パンチを正面から盾で防ぎ、吹き飛ばされたノットレイたちも空中で立て直しスターに向かって飛んで行く
「セレーネ・アロー!」
だがそれを、セレーネがノットレイたちを撃ち落とす援護する
「フワを守るルン!」
スターはカッパード、ミルキーたち4人はノットレイたちを相手にし蹴散らしてく
「ソレイユ・シュート!」
「プリキュア !コスモシャイニング!」
「ミルキー・ショック!」
「「「ノットレイ!」」」
「はぁっ!やぁ!」
スターは連続でパンチするが全て剣で受け流し、盾での攻撃で弾き飛ばす。けれどカッパードが乗ってきた宇宙船の上で戦っていた為、弾かれた衝撃で落ちそうになるが何とか踏みとどまるも、落ちない様に両手で掴み宙吊り状態になる
「邪魔者は始末する。まずは貴様から!」
振りかざす剣に対してスターは拳に星型のバリアーを張り、それを片手で受け止める
「スターを援護するルン!」
「「「ノットレイ!!」」」
ミルキーたちが構えるも、ノットレイたちがその行手を阻む
「キリがないニャン!」
「これじゃあスターの援護が出来ない!」
「こんな時流星君がいたら…」
そうこうしてる間にもカッパードがスターに向けて盾を構える
「もらった」
「っ!」
盾の口が開き攻撃の準備に入る
「スターフワも助けたい…みんなを助けたいフワ!」
「フワ?」
フワが起き上がり角が光りだす
「フ〜ワープ!」
フワがワープした
そして
「フワ〜!」
「うわっ!」
カッパードの近くにワープし、体当たりで盾の攻撃をずらしスターを救った
「フワ!?」
「スター!ワープ成功フワ!」
スターの元へ駆け寄り腕の中に収まる
「フワ大丈夫?」
「大丈夫フワ。フワも仲間フワ」
「くっ!小癪な真似を!」
再度、剣を振りかざす時水中から大きな水しぶきが舞い上がる
「今度は何だ!」
水中から、光り輝くくじらとスターゲイザースタイルに変身したアースが登場した
「あぶね〜。くじら座があって溺れずに済んだ〜」
「アース無事でしたのね!」
「何で湖からルン?」
「遅れた分働くよ!」
「みずがめ座いるか座!アース・スラッシュ!」
両手にプリンセスの力を込めカッパードの持つ剣と盾を弾いた
「よし!今だ!」
「みんなの思い!重ねるフワ〜!」
「シャイニートゥインクルペン!」
「声を重ねるフワ!」
「キラキラ〜!」
「トゥインクル!」
「キラキラ〜!」
「トゥインクル!」
「「「「「イマジネーションの輝き!なりたい自分に!」」」」」
「星の力輝くフワ〜!」
「思いを重ねて!」
「「「「「プリキュア!スタートゥインクル・イマジネーション!」」」」」
弾き飛ばした武器を浄化しカッパードたちは退散した
////////
「イエティごめんなさいフワ」
「全く、誰かさんによ〜く似てるでプルンス」
「そうですね」
「暴走っぷりとかね」
「育ての親にそっくりルン」
「それってわたし?…あっ!」
ひかるは宿題がまだ終わってない事に気が付いた
「もう手遅れルン!」
「急げばまだ間に合うかも!」
「学校に戻るフワ!」
「フワ、ワープはダメ──」
「困った技を覚えたでプルンス…」
フワはひかるの言葉を遮りワープした
「しょうがない。ララは僕が教えて…へくち!」
「そういえば流星はずぶ濡れだね。早く着替えないと」
「何故湖に?」
「フワのワープで湖に落ちたんだよ…へくち!」
流星はずぶ濡れ、ひかるはフワに振り回される1日だった
今回は省きが多かったです!
ここまでの拝読ありがとうございました!