スター☆トゥインクルプリキュア 〜星々達の煌めき〜   作:シロX

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どうしてこうなった…

休話をどうぞ〜


休話 その17 ぐへへ!お嬢ちゃん、今日のパンツは何色かい?

「最近、痴漢に関するニュースが多くなってきてる」

 

「物騒ルン」

 

「そんな訳でコレ!」

 

流星が取り出したのは護身術に関する本だった

 

「今日はララと護身術を学ぼう!」

 

「護身術って何ルン?」

 

「そ・れ・は」

 

流星は正面からララに抱き付いた

 

「オヨ!?///」

 

「お嬢ちゃん、今日のパンツは何色かの〜?」

 

流星の手がララのスカートの中に入れようとして

 

「とまぁ!こんな感じになった時に相手から身を守る事を護身術」

 

「ハァ…ハァ…」

 

顔を赤くし若干涙目になり何とも言えぬ状態

 

「ララは可愛いから心配」

 

「もう!冗談も程々にするルン!」

 

「でも、覚えて損は無いと思うよ?」

 

「わ、分かったルン…」

 

先程の一連で恐怖を覚えたのか素直に学ぶ事に

 

「先ず、さっきみたいに正面から襲われた場合を想定して教えるよ」

 

相手の頭に手を回して髪の毛を掴み、引き剥がして顔にパンチ

 

「意外と簡単ルン」

 

「実際にやってみようか」

 

「ルン!」

 

 

 

 

 

「あっ!ユニ!」

 

「揃いも揃ってまたロケット?」

 

偶然居合わせたユニと一緒にロケットに向かう

 

「流星とララはロケット?」

 

「ええ。流星は真剣にニュースを見てたわよ」

 

「…嫌な予感がします」

 

「まどかさん!」

 

まどかは1人走ってロケットに向かう

 

「流星く…ん……」

 

まどかが目にした光景は

 

「嬢ちゃん、良い胸持ってますの〜!」

 

「流星ちょっと待つルン!ガッつき過ぎルン!!」

 

流星はララの胸の中に思いっきり顔を埋めている。それのせいで、ララは髪を掴めずに悪戦苦闘している

 

「オひゃ!//ストップル〜ン!!」

 

「無駄無駄ぁぁ!弱い部分はここだろぉ〜?」

 

「あっ♡…んんっ♡」

 

「最後は果ててもら…お……ぅ…」

 

「どうしたル…ン」

 

2人ともようやくまどかの存在に気付く

 

「流星が襲って来たルン…」

 

まさかの裏切り

 

ダッ!

 

「逃しません」

 

逃げ出す流星に回り込み逃げ場を無くした

 

「ナニモヤラシイコトハシテマセン」

 

「では何故逃げるのです?」

 

そしてひかるたちもロケットに戻って来た

 

「また流星がやらかしたの?」

 

「やらかした事前提で話すのやめてくれる?」

 

「それで実際はどうですか?」

 

「護身術教えてたの…」

 

〜説明中〜

 

「流星君」

 

「はい…」

 

「…襲うならわたくしを襲って下さい!!」

 

「ウェ?」

 

「そして、わたくしの事を無茶苦茶にして下さい♡」

 

「あなたもブレないね」

 

話しを戻して護身術に戻る

 

「わたしにそんなの必要ないわ」

 

「…」

 

「ニャン!?」

 

流星が後ろに回り込み抱きつく

 

「隙だらけ」

 

「やめなさいって!」

 

ヒール部分が流星の足に食い込む

 

「〜〜っ!」

 

「この分だとユニは大丈夫そうだね」

 

「え、えれなは?」

 

「やってみる?」

 

今度も後ろから抱きつこうとすると

 

「えっ?…いで!!」

 

突然の浮遊感を感じたと思ったら背中に激しい痛みが襲う

 

「背負い投げか…」

 

「残るはひかるとまどかルン」

 

「さぁ!流星君!」

 

「ひかる!」

 

流星はまどかをスルーしてひかるのもとへ

 

「ひかるはどんな襲われ方が好み?」

 

「流星、言い方が問題だよ」

 

「う〜ん…後ろから!」

 

「あいよ!」

 

そして後ろから覆い被さると

 

「えい!」

 

「えぐっ!」

 

肘打ちで溝に一発

 

「な、ナイス!」

 

「流星がもう一発欲しいらしいよ」

 

「煽らないで!」

 

「次はまどかさんだけど…」

 

「正面からどうぞ!」

 

大きく両手を広げて構える

 

「じゃあ遠慮なく!」

 

胸元にダイブすると

 

(ふぐっ!?)

 

「流星君からわたくしを求めてこの胸に!あぁ、なんて幸せなんでしょう♡」

 

抵抗のての字すらも感じさせぬ。寧ろ逆に、飛び込んだ流星を抱きしめた

 

「もっと…もっとあなたを肌で感じたいです!!」

 

まどかの興奮は止まる事を知らなかった

 

「怖い…何か怖い!」

 

「まどか!」

 

「はい?」

 

「…程々にね!」

 

恐怖の絶叫を叫ぶ流星をまどかはそのまま自分の部屋に引き摺り込んで行った

 

「助け──」

 

バタンッ!

 

その声は無慈悲にもドアによって遮られ届く事は無かった

 

「ひかるが見せたホラー映画よりホラールン…」

 

「キラやば〜☆」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部屋から出て来たのは夕方の頃だった。まどかは上機嫌で部屋から出て、流星は真っ白に燃え尽きていた

 

「ご馳走様です♡」




うちのまどかさん独占欲が凄い…

ここまでの拝読ありがとうございました〜
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