スター☆トゥインクルプリキュア 〜星々達の煌めき〜   作:シロX

80 / 107
まどか回

本来は昨日仕上げる予定だったが疲れには勝てなかった…

本編をどうぞ!


第51話 まどかと輝くその一歩は成長の証

『──みなさんの言う通りです。ララは、わたくしたちの友人です!』

 

この前の出来事を思い出していた。あの時、正面からキッパリと言った言葉。その事を気にしてまどかは、困惑の表情が隠せなかった

 

「お父様…」

 

家の中で出会っても、ただただ気不味い空気が漂う

 

 

 

 

 

////////

 

学校

 

体育館で生徒会の交代が今日発表された

 

「こうして、無事に任期を終えられたのもみなさんのご協力のお陰です。ありがとうございました!」

 

これからの生徒会は、姫ノ城率いる新世代の生徒会が観星中の未来を創っていくだろう。

全校生徒も、今まで頑張って来たまどかに感謝の拍手が体育館内を埋め尽くした

 

 

 

「今日は、生徒会長をやらせて頂いて本当に良かったと思いました」

 

まどかは家で、今日の引き継ぎの事、そしてやってきた事を振り返りながらもその話をする

 

「そう!本当にお疲れ様」

 

「これからは本格的に留学へ向けての準備だな」

 

「はい…」

 

「…」

 

さっきの和気藹々とした会話から一変、冬貴はその言葉を投げ掛ける。

まどかも一瞬表情が暗かったのを母である満佳は見逃さなかった

 

その日の夜、トロフィーが飾ってある部屋でまどかは疑問に思ってた事の話をする

 

「何故ですか?」

 

「まどか?」

 

「何故何も仰らないのですか?」

 

先日に起きた事件。ララの件について問いただすも

 

「羽衣ララ君の事か。もういい…」

 

「えっ?」

 

「調査の結果、異星人だという確たる証拠は出なかった。宇宙開発特別捜査局、そこで成果を上げ中央に返り咲こうとしたが裏目に出た」

 

返り咲く、元々はそこにいた人物だったが今回の件で上手く行かなかったそうだ

 

「調査の権限も失った。もはや異星人の事はいい…」

 

チャンスも権限も完全に失ってしまった

 

「上から調査しろと言われていたからしたまでだ。異星人を排除しろと言われればそうするし、友好関係を築けと言われれば友となろう」

 

全ては上の判断であってそこに自分の意志は無かった

 

「言われた通り動く。私は香久矢の為にずっとそうしてきた」

「お前を導いて来た判断は誤りでは無いと確信している。もうすぐロンドンへ留学だ。彼女達ともそれで終いだ」

 

「…っ!?」

 

「全て私に任せればいい」

 

ララたちに関する事は一応ひと段落はついた。だが次は留学。流星たちの関係も切るように言われた

 

言われた通りに動く。自分が今までそうして来た様にまどかにも強要する

 

 

 

次の日はそんなモヤモヤの状態を抱えたままで授業

 

「この文は、宇宙飛行士のアームストロング船長が月に降りた時の言葉ですね。Ms.天宮読んでみて」

 

「はい。That’s one small step for man, one giant leap for mankind.」

 

「ありがとう。では、どうゆう意味か?月と言えばMs.香久矢」

 

「…」

 

まどかは何が考え事をしてるのか先生の言葉が聞こえてない。ぼうっとしてる様子に流星が静かに声をかける

 

「まどか」

 

「はい?」

 

「えれなが読んだ文章の意味を訳して」

 

「えっ?あっはい!」

 

やっと気付き勢いよく立ち上がる

 

「『これは1人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である』」

 

「その通り有名な言葉ですね。でも文章としては間違っています」

 

油断していたとはいえ簡単に答える。だけど、答えて座るなり窓の向こうを見て黄昏ていた

 

「「…」」

 

その様子を流星とえれなは心配そうに見ていた

 

 

 

 

 

「いや〜、まどかさんとドーナッツ買いに行けるなんて!」

 

「ルン!」

 

放課後、生徒会長として仕事が終わったまどかはひかるの誘いの元、ロケットに向かうついでに寄り道をした

 

「これからは一緒に居られる時間が増えるね!」

 

「えっ…」

 

 

『──彼女達とはそれで終いだ』

 

 

「…えぇ」

 

「なぁえれな」

 

「何?」

 

まどかたちに聞こえないぐらいまで声量を落として、流星はえれなに話しかける

 

「今日のまどかは様子がおかしいよな?」

 

「流星もそう思う?実はあたしも何だ」

 

「やっぱり父親絡みかな?」

 

「かもね。ドーナッツ食べる時に聞いてみよ」

 

「家庭の事情に首を突っ込むのは野暮だと思うけど…そうだなぁ、あの顔はいつかの時みたいな顔をしてるしな」

 

そんな事を話してると草木の中からユニが飛んで現れた

 

「…って!何やってるニャン!」

 

「ユニ!」

 

「ロケットに来ないからどうしたのかと思えば、ドーナッツ?」

 

いつもならプルンスとお留守番しているのだが、今回は流星たちと行動を共にしていた。その為、ユニは1人でロケットに居て痺れを切らしてわざわざ出迎えてくれた

 

「ユニ、寂しかったルン?」

 

「そんな事無いニャン!」

 

「次からはプルンスも気を付けるでプルンス」

 

「だから!」

 

ちょっと可哀想と思ったのかプルンスも同情の言葉をかける

 

「新作が出たからさ〜!」

 

「異星人だってバレそうになったのに、緊張感無いニャン」

 

「オヨ〜…」

 

グゥ〜

 

「ニャン!?」

 

ララたちに説教する中でユニは腹の虫が鳴く

 

「ユニの腹の虫も緊張感無いでプルンス」

 

「無いフワ!」

 

正論を返され何も言えなかった

 

場所を変えて、いつもの湖近くのベンチに座って食べる事に

 

各々感想を言い持って食べる。まどかはというと、流星とえれなの真ん中に座りドーナッツを眺めていた

 

「その顔、前に言ったよな?」

 

「…!」

 

「困ったら頼って良いって」

 

「えっ…」

 

「あたしたちに話してみない?」

 

まどかは少し考えてから

 

「…どうして、わたくしが『月』と呼ばれているのか知っていますか?」

 

「う〜ん何でだろう?」

 

「確かに、改めて考えると謎だ」

 

「えれなの笑顔…」

 

 

『──あの笑顔まるで太陽だよね!』

 

『──天宮さんが太陽なら、香久矢さんは月じゃない?』

 

『──神秘的で優しくみんなを見守ってるって感じ!』

 

 

「へぇ〜それで月なんだ」

 

「意外と的を得てるな」

 

2人からくる異名は意外とそのままだった

 

「流星君の言う通り、月と言うのは正しいかもしれません。月ら太陽の光を受けて輝く…」

「わたくしはどう進むべきか…これまで父の言う通りに観星中に通い、生徒会長にもなりました。素晴らしい経験をさせていただきました。全て父のお陰です。ですが…」

 

父の言う通りに動いたものの、それでも身のためになる経験などを教え、得て来た。

だけどまどかは

 

 

『──全て私に任せればいい』

 

 

「わたくしは自分の意志では輝けない…」

 

「本当にそうかな?」

 

「流星君?」

 

「うん、あたしも思うよ。眩しいな〜って、まどかの笑顔」

 

「笑顔…ですか…?」

 

流星がまどかの頭を撫で、えれなが言葉を紡ぐ

 

「うん!こんなに笑顔が素敵な子なんだって、プリキュアになる前はよく知らなかったから」

 

「そうですね、クラスは一緒でも今みたいに話す事ありませんでしたから。ひかると出会う前は」

 

「キラやば〜っ☆この食感たまらない〜!」

 

目を向ければモグモグとドーナッツを食べてるひかるを目にする

 

「わたくしの笑顔はみんなのお陰です。えれなや流星君が見ているのは、みんなと一緒に居る時の笑顔ですから」

 

「なるほどね、あたしたちが見ている笑顔か」

 

普段から見せてるのは流星たちが居る時の笑顔。他の人に向けてるのはまた違った笑顔。それをいくつも使い分けてる事に心配はするも

 

「それって疲れないか?」

 

「それは……確かに疲れますね」

 

「僕もみんなと出会う前は、猫被っているのを話しただろ?そうゆうのは絶対に疲れる。相手に合わせてコロコロと表情を変えるのは」

 

「今はどうですか?」

 

「今はってそれは愚問だよ。ちゃんと自分と向き合って、本当の自分を出せてるよ。まどかたちのお陰でね!」

 

流星は両腕をえれなとまどかの腕に絡ませる

 

「やった!両手に花!」

 

「じゃあさ、生徒会長のまどか、まどかのパパやママの前のまどか、ひかるやあたしたちと居る時のまどか、どの自分が一番の笑顔になれるかで進む道を決めればいいんじゃないかな?」

 

「一番の笑顔…ですか?」

 

「なんて偉そうな事言ったけど、あたしも進路決めて無いんだけどね〜」

 

「何言ってんのえれな〜……僕もだ…」

 

能天気なえれなに流星も言うが、それは自分にも言えた事だった

 

「それにしても久々にまどかの頭を撫でたなぁ〜」

 

そう言ってまた優しく撫でる

 

「フフッ!」

 

それをまどかは少しくすぐったそうに受ける

 

とても良い雰囲気になって来たところで

 

「あれは!?」

 

「またかよ…」

 

雲行きが怪しくなり、空からワームホールが出現する。中からはガルオウガが現れた

 

「ガルオウガ!」

 

「覚悟は良いか?器を渡せ」

 

「フワ…」

 

出て来て早々にフワを寄越せと言う

 

「渡さないよ!」

 

「何度来たって守り抜くルン!」

 

「また守るか…では守ってみろ!!」

 

力を解放し風がなびく

 

「凄いパワー!」

 

「それでもいつも通りフワを守るだけ!」

 

「みんな!」

 

流星たちはペンとペンダントを構える

 

 

 

「「「「「スターカラーペンダント!カラーチャージ!」」」」」

 

「スターゲイザーペン!」

 

 

「宇宙(そら)に輝くキラキラ星!キュアスター!」

 

「天にあまねくミルキーウェイ!キュアミルキー!」

 

「宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!」

 

「夜空に輝く!神秘の月あかり!キュアセレーネ!」

 

「銀河に光る!虹色のスペクトル!キュアコスモ!」

 

「全てを包み込む母なる惑星!キュアアース!」

 

 

「「「「「「スター☆トゥインクルプリキュア!」」」」」」

 

 

 

「プリキュアァァァ!!」

 

マントを翻したらガルオウガの姿はいつの間か消えていた

 

「ゼアァァ!!」

 

後ろに瞬間移動していたガルオウガの不意打ち

 

だけどそれを、間一髪の所でアースがたて座、ミルキーがバリアーを張り受け止める

 

「やっぱり強い!」

 

「負けないルン!」

 

「グッ…フン!」

 

拳を受け止められ、今度はゼロ距離からエネルギーの塊をぶつけた

 

「「「「うわァァァ!!」」」」

 

流石に受け切れずに全員吹き飛ばされる

 

「プリキュア!」

 

その声でガルオウガは、隠れているフワたちを見つけ歩み寄る

 

「行かせません!」

 

セレーネが矢を放つ。だが、ガルオウガは目を向けずにただ手をかざしてワームホールで矢を返す

 

「…!」

 

視覚からの攻撃に反応して避けるも

 

「きゃあ!」

 

一瞬で背後に周りこんで一撃をくらわす

 

「セレーネ!」

 

アースたちはセレーネを助ける為ガルオウガに飛び込む

 

「フン!」

 

正面からの遠距離、それをスターたちは空中に避け、アースは横ステップでかわす

 

「居ない!?まさか!」

 

アースが上を向くとスターたちの背後にガルオウガが居た

 

「遅い!ハァァッ!」

 

放たれる攻撃、空中では避ける事も出来ずにあっという間にスターたちはダウンする

 

「コンパス座!みなみじゅうじ座!」

 

右手にスターたちが使っていたトゥインクルステッキ、左手にはコンパスを持ちガルオウガに向かって行く

 

「とった!」

 

トゥインクルステッキを振るうも瞬間移動で空振りに終わる

 

「なんのこれしき!」

 

アースの持つコンパスの針がクルクルと回り、本針が南東を指した

 

「ほら見つけた!」

 

「何!?」

 

針が示す方向に体を向けるとガルオウガが現れた

 

「でぇりゃあ!」

 

トゥインクルステッキが白くオーラを纏いながら、ガルオウガを大きく後退させる

 

「アンタの位置は全部このコンパスでお見通しさ!」

 

コンパス座の力は相手の位置情報を指し示すもの

 

「なるほど。だからどうした!!」

 

再度消えるも

 

「北…ではなく上か!?」

 

針は北を示すが正確には真上に居た

 

「クッ…」

 

ガルオウガは連続で移動する。負けじとコンパスもガルオウガの位置を示して、ステッキで受け流す

 

「何度やっても意味無いよ!」

 

「ならば!」

 

今度は堂々と正面から来る。アースも正面から立ち向かい力比べの勝負になる

 

「これで幾ら位置を示しても避けれまい」

 

ガルオウガは正面に居る筈なのに、何故かコンパスの針はクルクル回り南の方角を示す

 

「何で針が…何!?」

 

振り返ると、黒いエネルギー玉がワームホールでアースの背後から襲った

 

「マズいでプルンス!」

 

「みんな!」

 

「駄目でプルンス!」

 

「フワァァ!」

 

フワが体当たりでガルオウガを小突くも、やはり微動だにしない

 

「フワー!」

 

ガルオウガの手がフワに届きそうな時

 

「無駄な事を…」

 

セレーネの矢がそれを阻止した

 

「ハァ…ハァ…フワはわたくしが守ります!」

 

ボロボロとは言えど、ダメージが少ないセレーネが立ち上がりフワを守る

 

「力無き者がどう守る!」

 

一瞬でセレーネを背後とる。それでもセレーネは反応して避けると同時に矢を放つ

 

「ハァ!」

 

その矢も避けられるが

 

「そこ!」

 

ガルオウガの移動する場所を予測とは言え自力で当てて、移動し終えると矢が飛んでくる

 

「甘い!」

 

だがガルオウガも対抗して撃ち落とそうと構えるが

 

「…!?」

 

セレーネもそれを読んでいて、矢が無数に拡散してガルオウガに襲いかかる

 

「無駄だと言っている!」

 

無傷。煙りを振り払うとセレーネがその場に居ない事を目にした。そして、セレーネはガルオウガの背後を取っていた

 

「いて座セレーネ・アロー!」

 

至近距離からのプリンセスの力、地面に叩きつける

 

「ハァ…ハァ…」

 

強力な一撃を当てるにしてもその代償は高くつく。ひとつひとつを予測して戦うのは、とても神経を使うやり方だった

 

「…!?」

 

「分かったか?これがダークネスト様のお力。宇宙を統べる者の違っただぁぁ!!」

 

あれ程苦労して放った一撃も全く意に介さない。セレーネの背後から拳を振り抜く

 

頭脳戦では勝っていた。だがそれをガルオウガはパワーでゴリ押す

 

「何が守るだ!自分を捨てる覚悟も無い者が!私はダークネスト様に全てを捧げた!この身も!心も!全てを!!」

 

「…!?」

 

 

『──香久矢の為にずっとそうして来た。全て任せればいい』

 

 

「ゼアァァ!!」

 

「あぁ!!」

 

「セレーネ!」

 

「フワ!」

 

倒れるセレーネの元にフワとプルンスが駆け寄る

 

「感じるか?この圧倒的な力を…正に神の如き力…私は自分自身を捨て、この力を手に入れた。宇宙を乗っ取る為ならば、自分など必要無い!」

 

(わたくしは…自分の意志では輝けない…)

 

 

『──本当にそうかな?』

 

『── どの自分が一番の笑顔になれるかで進む道を決めればいいんじゃないかな?』

 

 

2人の…流星とえれなの言葉を思い出す

 

セレーネは踏ん張って立ち上がろうとする

 

「何故立とうとする?この力には勝てぬ!たった1人で何が出来る?」

 

「…何が出来るか分かりませんでした。みんなと…出会う前は。でも、今は…分かります!」

 

セレーネのブローチが光出す

 

「な、何だ!?」

 

「わたくしはみんなと一緒に笑顔でいたい。だから!わたくしは…もう自分に嘘はつかない!!」

 

その想いに応えセレーネの輝きが増した。目が眩む程の激しい紫の色が包み込み

 

「この輝きは!?」

 

「トゥインクルイマジネーションフワ!」

 

「ありえぬ!ヌォォォ!!ふざけるなァァァ!!」

 

今までよりも力を込めたエネルギーが生成される。セレーネも静かに弓を構える

 

「宇宙は我々が手に入れる!お前達に未来など無い!!」

 

放たれるエネルギーは遅い。だけどその分質量は計り知れない

 

「お父様…わたくしは…自分で自分の未来を決めます!!」

 

想いの籠もった矢が貫き、ガルオウガの頬を掠めて空の雲までも晴れさした

 

「馬鹿な!?」

 

「セレーネ」

 

 

『──わたくしは自分の意志では輝けない…』

 

 

「輝いてるって」

 

「そうだな。やっぱりセレーネは最高だな!」

 

「みんな!」

 

 

「みんなの思い!重ねるフワ〜!」

 

「シャイニートゥインクルペン!」

 

「声を重ねるフワ!」

 

「キラキラ〜!」

 

「トゥインクル!」

 

「キラキラ〜!」

 

「トゥインクル!」

 

「「「「「イマジネーションの輝き!なりたい自分に!」」」」」

 

「星の力輝くフワ〜!」

 

「思いを重ねて!」

 

「「「「「プリキュア!スタートゥインクル・イマジネーション!」」」」」

 

 

「クッ…!」

 

力も使い果たしガルオウガは帰還した

 

 

 

 

 

////////

 

その夜

 

「お父様」

 

「まどか?」

 

まどかは改めて冬貴と話をする

 

「わたくしはひかるたちと交流を続けます」

 

「分かっていない様だな」

 

「はい。分かっていないからお父様に従って来ました。ですが…分からないからこそ自分で見つけたいのです!」

 

「…!」

 

「観星中に行って、みんなを知る事でわたくしは気付く事が出来ました」

 

一歩踏み出し

 

「これも、お父様のお陰です」

 

冬貴は拳を握る。その意見には賛同出来ず怒る

 

「そんな勝手が通るとでも?留学はどうする?」

 

「それも、どうするべきなのか自分で考えます」

 

自分の意志で自分の考えを言う。まどかは軽く一礼してその場を去った

 

「まどか待ちなさい!」

 

ふと横を見る。そこには一枚の写真

 

「大きくなって」

 

「満佳?…私が甘かったのか?まどかは誤った判断を…」

 

「誤りではないわ。これは…成長って言うのよ」

 

 

 

(これは、1人の人間に取っては小さな一歩だが…人類に取っては…大きな飛躍である!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まどかの人生はここから再スタートする




この回の作画がマジで別物のアニメを観てる感じだった

次回は我らが主人公の流星回……と行きたいが話の都合上まだ先延ばしにします。話自体はもう既に出来ております

ここまでの拝読ありがとうございました!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。