スター☆トゥインクルプリキュア 〜星々達の煌めき〜 作:シロX
では本編を!
「プリンセスたちが呼んでるでプルンス!」
遂にトゥインクルイマジネーションが揃った事により、プリンセスたちからの呼び出しでトゥインクルブックが光る
「トゥインクルイマジネーションが揃った。惑星レインボーも元に戻るニャン!」
『私もお供しても宜しいでしょうか?』
AIも流星たちとスターパレスに付いてくると言う
『皆様と一緒に見届けたいです』
「勿論だよ!」
「ルン!一緒に行くルン!」
「目指すはスターパレス!ひかる!」
「うん!」
シャイニートゥインクルをトゥインクルブックに挿し込み、スターパレスへとワープした
「とうとう、全てのトゥインクルイマジネーションがここに。本当に感謝します。フワ、プルンスも」
「フワ!」
「勿体無いお言葉でプルンス〜!」
プルンスの、これまでの経緯の苦労を考えると本当にプルンスは頑張っていた。
プルンスも今までの事を思い出し、涙を流す
「これより儀式を行います」
「儀式?」
「ソイヤ!ソイヤ!…的な?」
「フッ…流星君…笑わせないで下さい…!」
儀式は、フワとトゥインクルイマジネーションの力を使えば宇宙は平和になると言う
「儀式を始めようか!」
ひかるの掛け声で始めようとすると
「な、何!?」
スターパレス上空に巨大なワームホールが出現した。そして中から、大量のノットレイダーの宇宙船とダークネストたちの姿も見えた
ダークネストはともかく、両側に控えていたガルオウガの見た目の様子がおかしかった。全員が鎧を身につけ、表情もこれまで以上の荒々しさを感じる
「器を…奪え!」
その言葉と同時にガルオウガたちも応え、ノットレイダーの宇宙船がスターパレスに総攻撃をする
だがスターパレスには予め、結界が貼られておりもう攻撃も耐えている
「結界を強めるのです!」
おうし座のプリンセスが筆頭になり、プリンセス全員が結界の力を上げる
「潰せぇ!」
「オオォォ!」
「フゥゥ!!」
ノットレイダーも更に攻撃力を上げて結界を破ろうとする
「もう少しだって言うのに!」
「行こう!」
「っしゃあ!暴れるぜ!」
「なりません」
気合いを入れてペンとペンダントを構える流星たちに、おうし座のプリンセスが待ったをかける
「え?何で?」
「儀式には、フワとトゥインクルイマジネーションが必要!」
どうやらプリンセスたちは、目の前の事よりも一刻も早く儀式を成功させる事らしい
「ですが、このままでは!」
「スターパレスが!」
「すぐに戻ります!」
全員、プリンセスたちの言葉を押して変身する
「「「「「「スターカラーペンダント!カラーチャージ!」」」」」」
「宇宙(そら)に輝くキラキラ星!キュアスター!」
「天にあまねくミルキーウェイ!キュアミルキー!」
「宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!」
「夜空に輝く!神秘の月あかり!キュアセレーネ!」
「銀河に光る!虹色のスペクトル!キュアコスモ!」
「全てを包み込む母なる惑星!キュアアース!」
「「「「「「スター☆トゥインクルプリキュア!」」」」」」
「プルンス、フワをお願い」
「分かったでプルンス!」
「プリンセスわたしたちに任せて!」
「プリキュア …」
「止めても無駄ですよ」
「…分かりました」
プリンセスたちも覚悟を決めて結界に穴を開けた。そこから、一緒に来たAIと共に宇宙へ飛び出した
「プリキュア ァァァ!!」
早速カッパードがロケットに乗るアースたちに向かって来る
「何で…どうして!?カッパード!?」
新たな武器を両手に持ち雄叫びを上げながら襲い掛かる
「ウゥゥアアァァァ!!」
「ルン!」
スターの前にミルキーが飛び出し一度は刃を受け流すが
「ウラァァ!!」
「「うわぁぁ!!」」
二度目の攻撃で2人まとめて宇宙空間へ放り出される
「ウオォォォ!!」
そしてテンジョウとソレイユ。赤黒く光団扇をソレイユは蹴りで受け止める
「テンジョウ…」
「フゥゥ!!」
「うわぁっ!」
動揺するソレイユに容赦無く、テンジョウは膝蹴りで接近戦を制した
「…!?」
「いつもと違う!」
「この鎧が…」
「2人とも!」
アース、セレーネ、コスモの背後にガルオウガがワープした
「フンッ!」
アースが2人を抱えて避けるも、代わりにロケットが吹き飛ばされて足場を失いバランスを崩す
「歪んだイマジネーションを増幅させる!!」
「うぐあぁぁ!!」
「「きゃあぁぁ!!」」
バランスを崩したところに剛腕なラリアットが3人を吹き飛ばす
「やめて…」
「宇宙空間、自由に動けまい。ウォォォ!!」
「ハァァ!!」
「プリキュア ァァ!!」
一斉に総攻撃を掛けるガルオウガたちにスターは
「やめてぇぇ!!」
叫んだ。
それと同時に6人全員が光り輝き、トゥインクルイマジネーションを発動させて、同時攻撃を防いだ
「「「「「「ハァァァ!!」」」」」」
「何!?」
一気に力を解放して弾き飛ばす
更にそこから、トゥインクルイマジネーションの力でコスモが宇宙空間を走る
「宇宙を駆けるだと!?」
「であっ!」
力の上がったコスモがパワーアップしたガルオウガを蹴り飛ばした
「トゥインクルイマジネーションの力…」
「凄いでプルンス!」
「フワ!」
その様子を見ていたプルンスたちも思わず言葉が溢れる
だけどそんな関心してる場合では無かった。ノットレイダーの攻撃により、スターパレス全体が揺れ動く
「このままじゃスターパレスの結界が持たない!」
そして結界に綻びが生じて、破れた箇所から中に被害が出る
「こうなったら僕1人で!」
「待って下さい!1人では無理です!アース!!」
セレーネの声も聞かずにアースは、スターゲイザーペンを構えてスターパレスに向かう。
けれどそんな途中で、星全体に次々と宇宙船がワープして現れる
「あの宇宙船は星空連合!?」
『スターパレスを守るでアル!宇宙は渡さないでアル!ノットレイダー降伏するでアル!!』
「星空連合!!!」
ガルオウガが叫ぶとノットレイダーの宇宙船から、同じく鎧を身に付けた大量のノットレイたちが飛び出す
「毒をもって毒を制す。イマジネーションの力にはイマジネーションの力を!」
「「「ノットレイ!!」」」
ノットレイたちは腕をクロスさせた光線を放ち、宇宙船を後ずさる程の威力で対抗する
「我らノットレイダーは皆!宇宙から!見捨てられた!」
「きゃあ!!」
「我々の事など想像した事も無かろうにィィ!」
「「うわぁぁ!!」」
「皆んなで笑顔など無理なのさ!お前らのは想像では無い!幻想!!」
「「あぁぁ!!」」
トゥインクルイマジネーションでパワーアップしたスターたちに、ガルオウガたちは追い詰めていく
「みんな!クソ!出し惜しみしてる場合じゃない!」
「スターカラーペンダント!カラーチェンジ!」
アースはプライムペンをペンダントに挿し込んだ
「全てを乗っ取る。この力で!!」
「やらせるか!!」
ワープしてコスモの前に立ちアースは、ガルオウガの拳からコスモを助けて体全体で受け止める
「これが力?あなたもみんなも自分を制御出来ていない!このままではまた失うわよ!あなたに付いて来たみんなを!!」
「失うのはお前達の方だ!!」
「アース・スマッシュ!」
激突する二つの拳
「うぐぐ!!」
「アース!」
コスモも後ろからアースを支えるが
「ウラァァァ!!」
プライムスタイルになったアースすらも正面から力で2人をかち上げる
「消えろ」
プリキュアたちが戦ってる一方で星空連合は、ダークネストの言葉で更に勢いが増して連合の艦隊を追い込ませる
「シールドが持ちません!」
「反撃するでアル!」
負けじと艦隊からのビームでノットレイを吹き飛ばし、ノットレイダーの船も破壊する
「「「ウオオォォォ!!」」」
「この宇宙は渡さないでアル!!」
やられたらやり返す。宇宙での激しい攻防に、お互いがエネルギーを溜めて次の一撃で一掃しようとする
「みんな…もう────」
だけど、それを見かねたスターが両者の間に両手を大きく広げて割って入る
「やめてーーー!!」
スターによる呼び掛けで両者の動きが止まる
「みんな『宇宙を渡さない』とか『乗っ取る』とかそんなの…おかしいよ!!宇宙には色んな人たちがいるんだ。みんなそれぞれ、想いや考え方も全然違う。そんな人たちが沢山…沢山いるんだよ!この宇宙は誰かの物じゃない。みんなの宇宙でしょ!」
「スター…」
「星空連合もノットレイダーもわたしも、みんなみんな同じ宇宙に住む……宇宙人でしょ!!」
違う者同士でも住む場所は皆同じ。その想いが届いたのか、ノットレイたちも動揺し始める
「全く、全部まとめて宇宙人とかスターらしいな」
静寂な空間
そして
「「「……!?」」」
「「「……!?」」」
「えっ?」
「ノットレイの様子が?」
突然ノットレイたちの体が何者かに封じられ、小さい球体に集められて圧縮される
「恐怖で歪めよ。イマジネーションを!」
仕掛けたのは今まで後ろに控えてたダークネストだった
「「「ノ゛ッ゛ト゛レ゛~イ゛」」」
苦しむノットレイたちなど意に返さず、溜めたエネルギーを連合へ向けて解放する
「歪んだイマジネーションを吸収し尽くし力に変える。これが鎧本来の力!」
圧縮されたエネルギーの正体はどうやら歪んだイマジネーションの塊だった
「駒ちゃん!」
「我らが同士を何故!?ダークネスト様!!」
この状況、ガルオウガたちにも予想外の出来事でパニックになる
「ダークネストか…フフッ、茶番は終いだ」
ダークネストの声色が変わり女性の声がする。そして、身に着けていた鎧も不気味な色をした蛇が包み込む
「…!?」
「これは一体…!?」
その場にいる全員が驚愕する。ダークネストの正体、それは─────
「我は『へびつかい座のプリンセス』。かつては、そう呼ばれていた」
先程まで身に着けていた鎧と同じダークグリーンの髪色、黒と紫を基調としたドレスを身に纏い君臨する
「プリンセスだと?」
「彼女は、かつてパレスを去ったへびつかい座。13番目のプリンセス」
「プリンセスがどうして!?」
スターの問いにへびつかい座のプリンセスは答える
「我は、奴らと共にこの宇宙を創った」
「宇宙を創った!?」
「だが、忌々しき想像力が蔓延るこの宇宙は完全なる失敗作。よって、全て消し去る!」
次々と語られる事に全員驚きを隠せなかった
「宇宙を…手にするのでは…?」
ガルオウガが静かに拳を握る
「本気で宇宙を乗っ取れるとでも?見捨てられし日陰の者達がおこがましい」
「貴様ァァァ!」
「ウゥゥゥ!!」
カッパードとテンジョウが怒りを露にする
「宇宙を消すなど大それた事を!」
「儀式により、大いなる闇を広げる」
「大いなる闇?」
「鈍いなぁ。あの闇は我の力だ!」
「…!!」
ガルオウガは気付いてしまった。自分の星がへびつかい座のプリンセスによって滅ぼされた事に
「ウ!オオォォォォ!!」
ガルオウガは激しい怒りの咆哮を上げる。そして3人の体から蛇型のオーラが這い出る
「良い歪みだ。砕け結界を!」
へびつかい座は、這い出た歪みの力を利用してパレスに凄まじい攻撃を繰り出す
猛攻撃に耐え切れず、力を使い果たしてプリンセスたちは次々と倒れていく
「結界が!」
とうとう、パレスの結界が破壊されてへびつかい座が侵入する
「行かせない!」
「オオォォォ!」
「きゃああ!」
「ガアアァァァ!」
「「ああああ!!」」
「ウオオォォォ!!」
「「うわあああ!」」
スターたちは暴走してるガルオウガたちによって強く拘束される
「だったら僕が!待ちやがれ!」
動けるアースだけがへびつかい座を追いかけてパレスに向かう
そして、動けないコスモにガルオウガから出てる蛇の牙が襲い掛かる時
「オオ!?」
一隻の宇宙船がガルオウガに突進して窮地を脱した。その宇宙船に乗ってる人物は、コスモがよく知る人物
「アイワーン!どうして!?」
「か、勘違いするなっつーの!騙してたアイツが許せないだけだっつーの!別にお前を助けた訳じゃないっつーの!」
言葉では強気で誤魔化しているが、顔の照れまでは隠しきれていなかった
「本当、素直じゃないニャン」
意外な助っ人により、ガルオウガたちをアイワーン1人で抑え込む
「…ごめんだっつーの」
「…!」
「今のうちに早くスターパレスに行けっつーの!」
「うん!」
スターパレスではへびつかい座がプリンセスたちを捕らえていた
「力を出し切ったお前らなど敵ではないわ!」
「来るでプルンス!」
フワとプルンスに危機迫る中追いついた
「ビッグバン・スラッシュ!」
「コスモシャイニング!」
「セレーネ・アロー!」
「ソレイユ・シュート!」
「ミルキー・ショック!」
「スター・パンチ!」
フワを守る為、アースたちは必殺技で対抗するが
「無駄だ」
へびつかい座が手のひらサイズのブラックホールの球体で、アースたちの必殺技を全て吸収した
「何てことするの!」
「お前のせいだ」
「えっ?」
「あと一歩でパレスの結界を砕けたものを。お前が皆を止めたからしゃしゃり出なければ、ああして歪みに飲まれ、苦しむ必要は無かった」
「クッ…」
「お前の相手、我では無いぞ」
へびつかい座の近くに、アイワーンが乗るロボがガルオウガたちに地面に抑えられる
「アイワーン!」
「闇が深い!」
アースたちが目にした3人は、全身に禍々しいオーラで包み込み判別すらも困難な程に呑み込まれている
「歪んだイマジネーションに呑まれた奴らが倒せはせぬ」
「…倒すんじゃない」
「?」
「みんなを…みんなを」
「「「「「守る!」」」」」
再度、スターたちのトゥインクルイマジネーションの光が溢れる
「待つんだ!これ以上の力は──」
「大丈夫、アースは下がってて」
「スター…」
「みんなの思い!重ねるフワ〜!」
「シャイニートゥインクルペン!」
「声を重ねるフワ!」
「キラキラ〜!」
「トゥインクル!」
「キラキラ〜!」
「トゥインクル!」
「「「「「イマジネーションの輝き!なりたい自分に!」」」」」
「星の力輝くフワ〜!」
「思いを重ねて!」
「「「「「プリキュア!スタートゥインクル・イマジネーション!」」」」」
トゥインクルイマジネーションの力も加わった必殺技がガルオウガたち、そしてノットレイたちを浄化し、鎧の苦しみから解放した
「ハァ…ハァ…」
「トゥインクルイマジネーションか」
「あ…」
へびつかい座はこの時を待っていた
「もう、力は残っていまい」
へびつかい座が手を握ると
「「「「「きゃああああ!!」」」」」
ブラックホールがスターたちを吞み込み爆発する。その衝撃でパレスの建物も吹き飛ぶ
「フワー!!」
守る者がいない隙にフワが捕まった
「やめるでプルンスーー!!…!」
プルンスも捕らえられたフワを助けようとするも返り討ちに合う
「プルンス!」
「貰おう」
ガルオウガが腕に着けていた腕輪が外れ、へびつかい座の腕に着く
「器を!!」
「ふざけんなぁぁぁ!!」
「ほう、まだいたのか?」
「これ以上好き勝手させるか!」
「スターカラーペンダント!カラーチェンジ!」
アースはビッグバンスタイルからブラックスタイルに変身する
「そんな紛い物の力で我に勝てると?」
「るっせぇ!!フワを返せぇぇ!!」
「それなら力比べとしよう!」
お互いにブラックホールの力を出す
アースは穴で攻撃を吸収、へびつかい座は球体での攻撃。お互いのエネルギーが衝突する
「呑み込めえ!」
「フフフッ!」
「お遊びはここまでだ」
2人のエネルギーが掻き消される。その代わりに、ぶつかり合った場所の上からゾディアーク、クエーサー、オールトの3人が降りて来る
「ゾディアークか」
いつもの鎧姿では無く、黒い軍服の様な物を着ていた
「どうだ?クエーサーに頼んで戦闘用の服を新着してみた。ところで、そういうお前はダークネスト…じゃないな」
「我はへびつかい座のプリンセス…そう呼ばれていた」
「なんともややこしい」
「ククッ!どうやら食べ頃だな!!」
ゾディアークは周りを見渡し
「どうやら役者は全て揃った様だな」
「我の加勢に来てくれたというのか?」
「逆だ。その力を貰い受ける」
「…同盟はここまで。愚かな者共と終えるといい」
「へびつかい座!お前の相手は僕だ!フワを返して貰う!」
「それは無理な話だ。クエーサー、オールト」
「はい」
「あいよ」
アースの前に2人が立ちはだかる
「この場にいる者、全てが敵同士」
「面白い。我を失望させぬ事だ」
ゾディアークとフワを捕らえたへびつかい座が宙に浮かび戦いが始まる
「退いてくれ」
「それを私達が素直に聞くとでも?」
「…仕方ない」
「スターゲイザーペン!」
88本のペンが巻き着きアースも本気を出す
「ペガサス座!」
翼を羽ばたかせへびつかい座の元へ飛ぶ
「そう簡単に行かせるとでも?」
ホワイトホールでアースの目の前にワープして道を塞ぐ
「チッ!…!」
更に後ろからはオールトの放つエネルギー弾が飛ばされる
(落ち着け…落ち着くんだ)
「…」
目を瞑り落ち着きを取り戻す
「オールト!」
「何目を瞑っているんだよ!!」
ホワイトホールでオールトをアースの真上に移動させ、両腕でハンマーの様に振り抜く時
(今だ!)
目を開き、大振りになった所を避けて2人を掻い潜った
「「何!?」」
トップスピードでゾディアークと戦ってるへびつかい座に近く
「フワー!!」
「アース!」
「残念!」
「させぬ!」
「…!?があぁぁ!!」
ゾディアーク、へびつかい座の攻撃が勢いに乗ったアースに正面から直撃する
「…ぁ…フ……ワぁ…」
「アース!!」
アースは手を伸ばすもそれは届かなかった。フワは落下して行くアースを眺める事しか出来なかった
「今の僕達を止める事なんて無理だよ。星空流星」
呟くゾディアークを無視して、へびつかい座は空に巨大なワームホールを出現させてスターパレスごと吸い込み始めた
「全艦退避でアル!!」
『皆様!』
「AI!」
「ったく!」
「力をつけるのは想定内だが、これは予想外。一旦退くぞ」
星空連合、AI 、そしてアイワーンたちはそれぞれ救助してその場を離脱する。ゾディアークたちも堪らずその場から消え去った
「フワーー!!」
『──貴方が最後の希望。プルンス、フワを頼みます!』
虚しくも連れ去られるフワとプリンセスたちを、プルンスは涙を流しながら眺める事しか出来なかった
「プルンスは…守れなかったでプルンス…!!」
守れなかった悔しさが詰まるばかり。だけど下を向く暇なんて無かった
「大丈夫だよプルンス。フワは必ず……助けるから!!」
フワを助ける。その決意を胸にプリキュア たちは再び歩み出す
完全に3組によるバトルロワイヤルの勃発
この先の展開はどうなる!?
ここまでの拝読ありがとうございました!!