メガネくんに転生しました   作:花蕾

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お久しぶりです。どうも、花蕾です。
お気に入りが500人突破して嬉しい限りです。

正月の小遣いでワートリ一気買いしました。やばいな。これ書くために買ったんすけど、面白すぎて、書かずにずっと読んでました。流石に、と思って急いで書きました。
では、どうぞ




「さて、避難もだいたい終わったし、イルガーの方はどうなってるかね」

 

住民の避難が終わり、空を飛んでるイルガーを見ればちょうど木虎がその背に乗ったところだった。

 

うわ、嫌な予感がするなー

 

 

素早いスコーピオン捌きでイルガーの背の装甲を剥ぎ、体内に向かってアステロイドを連射する。

 

その結果、黒い煙を出しながらイルガーは堕ちていくのだが、ガシャンという音を立て、弱点の目が隠される。さらに背に突起が現れ、木虎がそれを斬ろうとするもののあまりに硬く歯が立たない。

 

(うわ、忘れてた…)

 

いわゆる、自爆モードというやつである。

イルガーは大ダメージを受けると、付近でもっとも人間がいる場所めがけて落下…あれ、ここら辺人いなくね。もしかして、僕のところに堕ちてくる?

 

ははは、ちょっと何言ってるかわからない

 

とりあえず、対岸に向かって走る。すると、イルガーもそちらの方向のほうに方向転換。もう一度、橋を渡る。イルガーもクルリ、と。

 

 

ハッハッハッ、わーい

 

 

僕は川に飛び込んだ。この季節(12月)の水遊びは最高だぜ!

それから少しした後、大きな水しぶきと共にイルガーが川の中へダイブ。イルガーの爆発で市街に被害は出なかったものの、僕のトリオン体は木っ端微塵になりました。

 

****

 

ベイルアウトで帰ってきたのだが、上手くいってよかった。上手くいかなかったら、いきなり川に飛び込んだ変人だ。いくら、状況説明しても変な目で見られる。なんなら、逆の立場なら変な目で見る。

とりあえず、僕の担当地域の残りは木虎が全部してくれるそうだ、ありがたや。ただ、なんで、木虎、勝ち誇った笑みでこちらにそれを報告するんだ?仕事増えただけなのに。

ま、ということで今日のお仕事は終わり。ちょっと、個人戦してから帰ろう。

 

1戦目。選ぶのは自分より少し上の人。大体7000ポイントぐらいかな。

ちょうどいい対戦相手を見つけたので、対戦開始。

 

市街地エリアに転送され、目の前にいたのは、

 

「ジャクソンじゃん」

 

無言、アステロイド。悲しいなぁ、挨拶しただけなのに。

ジャクソンこと、若村くん。原作の作者曰く、イケメン枠。

 

とりあえず、住宅街を使って逃げつつ

 

「ハウンド」

 

追尾弾を放つ。シールドで防御されたものの、一時的に弾幕は解除される。さて、この隙に、バックワームを、と…あれ、ない?もしかして、これ、グラスホッパーのままにしてる?

この前の防衛任務で試験的に入れていたグラスホッパー、抜くの忘れてた。

いつも、使っているバックワームで奇襲のニンジャスタイルが使えないんだが。予定変更。頑張ってゴリ押す。

 

「いつものスタイルはどうした?」

 

「今日はこんな気分なんですー」

 

「うぜぇ」

 

アステロイドを放つが、ジャクソンのシールドに阻まれる。ジャクソンが撃ち返してくるが、今度は僕のシールドに阻まれる。

 

(さて、どうしたもんか)

 

そう考えていると、僕とジャクソンの間に建物が入り、それを通りすぎたところで、

 

 

あいつ、消えやがった。

 

レーダーに写ってはいるし、ここら辺にいるはずだが、視界にはいない。おそらく、カメレオンだろう。幸い、カメレオンで消えてる最中は、他のトリガーは使用できないので、姿が見えるまではある程度安全かな。というわけで、

 

「メテオラ!」

 

いやー、一回やってみたかったんだよね、レーダー見てからの適当メテオラ。相当、楽しい。癖になりそう。

 

「ちょっ、まっ、お前、まじふざけんな!」

『戦闘体活動限界、緊急脱出』

 

あ、ジャクソン倒した。

 

 

この後、ジャクソンともう一戦やりました。グラスホッパー使って不意を突こうとしたらミスって蜂の巣にされました。ちくしょー。

 

****

 

ジャクソン以外にも色々な人と戦い、7000ポイントぐらいまでにはなった。やっぱり、バイパーは強いです。なんで、ジャクソンとの対戦で使い忘れてたんだろ、俺。その結果に満足し、今日は帰宅することにする。

 

「あれ、修くん?」

 

「…千佳か。久しぶり」

 

「うん、久しぶり」

 

帰り道の最中に話しかけてきたのは、雨取千佳。昔、僕に勉強を教えてくれた家庭教師の麟児さんの妹さんだ。

 

「今日は凄かったね、いっぱいボーダーの人が動いてて。修くんもいたの?」

 

「まあね。そういう千佳のほうも大丈夫だったのか?」

 

「うん。そういう修くんはどうだったの?」

 

「僕も特に問題はなかったよ。川に飛び込んだぐらいだし」

 

「12月にそれは問題だと思うよ」

 

千佳は苦笑しながらそう言う。

 

「今から、修くんはどうするの?」

 

「明日の弁当の材料をスーパーに買いに行こうと思ってる」

 

「あー、修くん、自分で作ってるもんね。私なんかお母さんに作ってもらってるよ」

 

「それが普通だと思うぞ。最近、母さん、僕のほうが料理が上手くなってふてくされてあまり作らなくなったし」

 

「ふふふ、そうなんだ。あまり会わなくなったから、知らなかった」

 

千佳と分かれてスーパーに食材を買って家に帰ると、ブーと頬を膨らませた母さんがいた。

 

「早く作りなさい」

 

「…母さんの好物作るからその手にある棒を床に置いてください」

 

なぜか、棒を装備して。




感想欄で来てた、三雲くんのステータス発表

トリオン…7
攻撃…7
防御・援護…5
機動…6
技術…7
射程…5
指揮…4
特殊戦術…3
トータル…44

トリガー内容
メイン…アステロイド、バイパー、メテオラ、シールド
サブ…アステロイド、ハウンド、バックワーム(今回はグラスホッパーになっていた)、シールド




憑依修くんの強化案は3つぐらいあります。話が進んだら、アンケートを取る可能性が高いです。その時はよろしくお願いします。
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