勇者ダイケンキ   作:海音(みおん✖️ミジュマル)

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最近 見習い忍者ミジュマルばかり話が進む

こっちがいっこうに進まない…

もしかしたらこっち一旦止まるかも…

でもそれまではどうぞ〜!


旅に出る!アシマリ 冒険への1歩!

ワニノコ「山は登るから疲れる…」

 

ケロマツ「これも修行と思えば違ってくる」

 

ポッチャマ「ロープウェイとかないの?」

 

アシマリ「ただいま、故障中と聞いております」

 

ミジュマル「お腹すいてきちゃった…」

 

ミズゴロウ「僕も…」

 

ゼニガメ「少し休憩を取ろうか?」

 

ミズゴロウ・ミジュマル「賛成〜」

 

ワニノコ「えー疲れるのやだから早く登っちゃおうよ」

 

ポッチャマ「みんなはとっくに疲れてんだよ」

 

ビーダル「こんにちわ〜」

 

ワニノコ「だれ?」

 

ゼニガメ「登山者の方だよ。こんにちわ〜」

 

ミズゴロウ・ポッチャマ・ミジュマル「こんにちわ〜」

 

ケロマツ「こんちわ」

 

ワニノコ「ちくわー!」

 

ゼニガメ「ワニノコ!山登りの礼儀は守ってよ!」

 

ワニノコ「チワワー」

 

ゼニガメ「礼儀としてちゃんと挨拶してよ!」

 

アシマリ「ごきげんよう」

 

ビーダル「こんにち…?!」

 

アシマリ「どうかなさいました?」

 

ミジュマル「どうかしたんですか?」

 

ビーダル「あ…いや、なんでもないよ。気をつけて登りなさい」

 

ミズゴロウ「はい。わざわざありがとうございます」

 

ポッチャマ「どうしたんだろう?」

 

ケロマツ「…まぁそろそろ登るか」

 

ゼニガメ「そうだね」

 

山登りして数十分後

 

ワニノコ「一番乗り〜」

 

ポッチャマ「一番乗り好きだな…」

 

ゼニガメ「到着かな?」

 

ケロマツ「だな」

 

ミズゴロウ「ここって…?」

 

山を登ったそこにはお城が建っていた

 

アシマリ「さぁいらっしゃってください!」

 

ミジュマル「え?」

 

みんなはアシマリに連れられお城に入った…

 

ワニノコ・ミズゴロウ・ポッチャマ・ミジュマル

「えーー!!このお城のお姫様?!!」

 

ケロマツ「知らなかったのか…」

 

ゼニガメ「知らない方がおかしい…」

 

ミジュマル「ってことはアシマリちゃんのお父さんって…」

 

アシマリ「はい。わたくしのお父様はこの国の王ですわ」

 

ミズゴロウ「お姫様だったなんて…」

 

ワニノコ「おどろき〜」

 

ポッチャマ「確かに考えれば思い当たることが多々…」

 

ワニノコ「ゼニガメは分かったんでしょ?なんで教えてくれなかったの?」

 

ゼニガメ「僕の記憶が正しければワニノコに

邪魔されたような気がするんだけどな〜」

 

アシレーヌ「あら、お友達かしら?」

 

アシマリ「あ、お母様!」

 

ワニノコ「お母様?」

 

ミズゴロウ「ってことは王妃様?!」

 

アシレーヌ「皆さんどうぞゆっくりなさってくださいね」

 

ゼニガメ「かしこまりました。王妃様」

 

アシレーヌ「よしてください。今は王ではなく1人のお友達の母だと思ってください」

 

ワニノコ「うん!よろしく〜」ボカッ

 

ワニノコはポッチャマに殴られた

 

ポッチャマ「どうぞよろしくお願いします」

 

ミズゴロウ「よ、よろしくお願いします!」

 

ケロマツ「よろしく…です…」

 

ミジュマル「よろしくお願いいたします!」

 

アシレーヌ「あら?あなた…アシマリと同じお…

 

ミジュマル「わぁ〜!!すいません!」

 

ミジュマルは「しー」と内緒の合図をだした。

 

アシマリ「?…?…?…!分かったわ」

 

ワニノコ「ワニャ?どうした?」

 

ミジュマル「な…なんでもないよ」

 

アシマリ「お母様。お父様はどこですの?お話があるんですの。」

 

アシレーヌ「今出かけているのよ、急用が出来たって言って…」

 

アシマリ「あらどうして?」

 

アシレーヌ「分からないわ?」

その頃…

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

お父様「アシマリ〜〜〜!!!どこだ〜〜〜!!

どこに行ったんだぁ〜〜〜!!」

 

兵士「国王!!そんなに慌てては怪我をします!!」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

アシレーヌ「随分前に出ていったからもうすぐ帰ってきますよ。それまでお友達と遊んでいなさい」

 

アシマリ「分かりましたわ、お母様。皆さん!

こっちですわ、こっちに泳げる海があるんですの」

 

ワニノコ「やった〜」

 

山の裏の海

 

ワニノコ「わ〜い!」

 

ミズゴロウ「(鼻歌)」

 

ポッチャマ「泳ぐのちょっと久しぶり〜

 

ミジュマル「楽しい〜」

 

ゼニガメとケロマツが向かい合っている

 

ゼニガメ「いいよ!」

 

ケロマツ「ふっ!」

 

ケロマツはみずしゅりけんを無数に放ち

その手裏剣をゼニガメが狙撃した

 

アシマリ「やっばりみんなと一緒ですとは楽しいですわ!」

 

父様「アシマリーーー…」

 

アシマリ「え?お父様?」

 

父様「アシマリーーー!!」

 

アシマリ「お父様!!」

 

父様「アシマリ〜〜〜〜〜!!!」ドボン!!

 

国王は海に落ちた

 

兵士「大変だ!国王様が海へ落っこちになられた!」

 

アシマリ「お父様!大丈夫ですか!」

 

父様「あ、いや…大丈夫だ…と、ところで私に話があると…」

 

城内

 

父様「なるほど…冒険か…」

 

アシマリ「そうですわ。皆様と一緒に冒険するんですの!」

 

父様「ダメだ!」

 

アシマリ「えっ?」

 

父様「おまえはやっとこの前第1回の水王式をおえて外に出れるようになったんだ。まだ第2回を控えて

いながら危ない冒険など…」

 

アシマリ「ですが…」

 

父様「ご衛兵も連れずに歩くことがどれだけ危険なことか…」

 

アシマリ「皆様と一緒なら私だって強く…」

 

父様「男の鍛え方と女の鍛え方は違う」

 

アシマリ「違いません!」

 

父親「冒険は遊びじゃないんだ!死ぬかもしれないんだ!」

 

アシマリ「分かっていますわ!どれほど危険なことか!」

 

父様「だったら何故そんなにあの者らと冒険をしたがる…」

 

アシマリ「皆様は、皆様…は…」

(1人だった私に手を差し伸べてくれたんです!)

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

数日前…水王式を終えたすぐの頃…

 

アシマリ「皆様!ごきげんよう!」

 

(青)バスラオ「あんた誰?」

 

アシマリ「わたくしはあの城に住んでるアシマリという者です」

 

(青)バスラオ「え?じゃああんた姫?」

 

アシマリ「はい!どうぞ仲良くして…

 

(赤)バスラオ「帰れ!」

 

アシマリ「えっ?」

 

(青)バスラオ「はぁ〜?仲良く?」

 

(赤)バスラオ「お前どうせ心の中では私たちのこと見下してんでしょ?」

 

アシマリ「いえ!決してそのようなことは…

 

(青)バスラオ「これだから金持ちは…」

 

アシマリ「私はただ…友達に…

 

(赤)バスラオ「あんたなんかと友達になれる訳ないでしょ?」

 

アシマリ「そんな…」

 

(青)バスラオ「ほっといて行こ〜」

 

アシマリ「…ううっ…」

 

1人泣いているアシマリ…

 

アシマリ「(すすり泣き)」

 

ミジュマル「君?大丈夫?」

 

ミズゴロウ「まいご?」

 

アシマリ「い…いえ…」

 

ミジュマル「はい。ハンカチ」

 

アシマリ「ありがとうございます。」

 

ゼニガメ「?!!アシマリさま?!!」

 

ポッチャマ「様?」

 

ゼニガメ「あ、この方はこ…

 

ワニノコ「わ〜綺麗な子〜君だれ?名前なんて言うの?」

 

アシマリ「わ、わたくしアシマリと申します!よろしくお願いします!」

 

ケロマツ「なぜ泣いてた?」

 

アシマリ「あ、いえ…大丈夫です!」

 

アシマリはにこやかに笑う

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

アシマリ「皆様は…私の事を…ううっ…」走る

 

アシマリは部屋を飛び出した

 

ポッチャマ「?!アシマリ!」

 

ミズゴロウ「行っちゃった」

 

ケロマツ「追いかけるか?」

 

父様「いやよい、気分が落ち込んだときはいつもあの場所にいる」

 

ゼニガメ「国王様…」

 

父親「そんなにかしこまらなくてもよい」

 

ミジュマル「何かあったんですか?」

 

父様「私はただ心配なのだ…あの子はご衛兵も連れずに出歩きたがる…」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

父様「アシマリ!外へ出かけるなら兵を!」

 

アシマリ「いいの!1人で外を見てみたいの?」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

父様「今回の旅も恐らく兵を断るだろう…」

 

ワニノコ「大丈夫だよ、おいら達がついてるもん!」

 

父様「分かっておるぞ、頼もしい者達ということは…

ただアシマリは一国の姫、悪人から狙われやすい…

 

何があっても君達はアシマリを守ってくれるだろう

 

だがもしも万が一アシマリの身に何かあったら

 

君達が責任を感じかねない…もちろんアシマリも…

 

そんな重荷は君たちにもアシマリにもして欲しくはない」

 

ゼニガメ「…」

 

父様「かと言って…あの子を縛りたくはない…

 

自由にさせてあげたい。だから…あの子を守ってくれないか!」

 

ケロマツ「…」

 

父様「1人の友達として」

 

ゼニガメ「はい!」

 

ミズゴロウ・ポッチャマ「もちろん!」

 

ワニノコ「ワニ!」

 

ミジュマル「うん!」

 

ケロマツ「うん。」

 

父様「ありがとう」

 

お城前 みんながいる中アシマリが来る

 

アシマリ「皆様…」

 

ゼニガメ「さっ行こう」

 

ワニノコ「はやくはやく!」

 

アシマリ「でも…お父様が…」

 

ミズゴロウ「それなら心配いらないよ?」

 

ケロマツ「国王から許可は貰った」

 

アシマリ「ほんとですの?!」

 

ポッチャマ「ホントだよ!だから」

 

ミジュマル「一緒に行こう!」

 

アシマリ「はい!喜んで!」

 

城内…

 

アシレーヌ「よろしいのですか?

当分会えませんよ?」

 

父様「あぁ…元気出いてくれればそれで良い…」

 

城前

 

アシマリ(お父様…いってきます・)




ご閲覧ありがとうございます!

アシマリのプロフィール〜

アシマリ 上品で優しい性格(おだやか)
一人称 わたくし ♀
主な攻撃手段 歌
チャームボイス バブルこうせん
ムーンフォース ーーー
特性 うるおいボイス

実は一国の姫。行動や言葉遣い共に礼儀良く
誰にでも優しいお姫様。過去に1度だけこっそりと
冒険をしたことがあるらしい。
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