自分が搭乗する専用機に想いを馳せて。
前世ジョンを正しく継承した機体とは知らず。
主役機は、フラウがの手に渡される。
対決する先に、ジョンの勝利はあるのだろうか?
ジョンは、16歳。
宇宙歴78年6月の報告をしておく。
一年戦争開戦の半年前。
■ジョンの履歴
ジオニック社員の登録。
戦災擁護団体の設立。
連邦士官学校の三年生。
第13独立連隊特務小隊に配属。
メイの地球圏亡命の幇助。
■ジョンの日誌11
実証試験機の実働部隊に配属というかなり奇抜な展開になった。
ホワイトディンゴ隊のレオン・リーフェイの立ち位置だろうか。
表の配役と裏の配役を使い分ける二重生活。
ジョンは、四重生活になるけどね。
ジオニックの社員。
戦災擁護団体の団長。
この二つの肩書きは棄ててない。
影の実働部隊は、表部隊と同規模戦力があるとジョンは見てる。
ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクという三種の神器。
ジムならぬザニーが居るのだろうか?
先行量産型ジムとか配備されてるかも。
実物はガンダムしか知らないが、期待したいね。
表部隊の窮地には支援するなと厳命されてる。
母艦が窮地なら、隠れて支援しろとも云われたが。
まあ、母艦には実働部隊のハンガーも在るので放棄が出来ないのだろう。
運用コストも洒落にならない浪費なのだし。
■メイ日誌10
現時点で、13歳。
メイとの交流は九年めになる。
メイから技術的アドバイザーとして招聘されて、五年め。
ジオニック社員として極秘理に在籍中。
カーウィン卿がテロリストの罪を着せられ投獄された上で、カーウィン家の領地をジオン本国が接収。
メイが軟禁された。
メイの嘆願は届かず、日々絶望していく彼女の顔を見てるのが辛い。
待ちに待った収穫祭。
メイをジオンから亡命させて、カーウィン卿を保護するミッションを発動。
先ずは、メイの身柄を確保しないと。
カーウィン卿の救出は、現時点で無理だからね。
彼女との蜜月が最優先。
ジョンはこの為に生きている。
■マリオン日誌10
現時点で、14歳。
連邦とジオンの抗争勃発中。
戦災擁護団体から消えていたマリオンは、孤児院で洗脳中。
感情が希薄になり、穢い大人が操作しやすいように作り替えてる。
フラナガン機関の傘下施設は外道極まりない場所だ。
神の救いと詐称する薄汚さは、吐き気を催す邪悪だろう。
連邦は此を真似て、オーガスタ研究所を造るのだから万死に値する。
■クロエ日誌10
現時点で、13歳。
クロエは、オーガスタ研究所に拉致られる段取り。
売却先が不明で、かなり荒んだ状況下に居ると思われる。
キャラバンに居た頃に、既に売却先が決まっていて、ジョンが掬い上げたのを気に入らなかった売却先が奪い返した流れが見える。
キャラバンも同じ狢か。
いつか必ず制裁しよう。
■ミアン日誌10
現時点で、12歳。
ブラード艦隊は、シグとの完熟演習を終えて開戦待機任務にある。
マリオン救出の際に、セラを拉致して、アインの培養室を潰してしまえばいい。
ミアンが悲しまないルートは此がベターかな。
■フラウ日誌11 <UC0078/06>
現時点で、14歳。
フラウとは、絶賛疎遠の仲(笑)。
────これは悪夢か?
士官学校に、何故だかフラウが居た。
おかしい───。
フラウは民間人設定で、軍隊に嫌悪感を抱いていたはずのに。
『フラウからは逃げられない』とでも言うのか!?
卒倒仕掛けたジョンを責めないで欲しい。
彼女は一年生のはずだから。
それほど容易に会えない認識にはある。
されど、彼女はジョンの認識外のチート保有者かもしれない。
数ある連邦士官学校の中から、何故ここが?
どうやったらジョンが居る学校を割り出せるのか。
彼女はニュータイプに覚醒したのか?
ハヤトよ。
フラウのストレス解消にさえ役立てないとは、嘆かわしい。
■キッカ日誌10
現時点では、6歳。
開戦間近なのに、幼年学校に入学している。
転生者っぽい。
キッカとの邂逅は波乱を呼び込みそうである。
メイがジョンの『嫁』です。
『嫁候補』は、救済枠です。
マリオンは、クルスト博士の生死フラグ。
クロエは、マリオンの派生。
ミアンは、シグとセラのフラグ。
キッカは、ハヤトの牽制?