本編は『メイは嫁』の軸にして進行しています。
他嫁候補の軸は、閑話での追加予定見込み。
他嫁候補+救済枠は、特務部隊に加入。
もしくは、ジョンの私設軍入りする人材です。
☆は、嫁候補見込み。
★は、救済枠。
■嫁候補難易度
1:EASY
ユウキ・ナカサト(普通らしく)
フラウ・ボゥ(捕食者の惨劇)BADEND
2:NORMAL
メイ=カーウィン(技術者魂)
ミアン・ファーレン(優しき標)
3:HARD
マリオン・ウェルチ(篝火の導き手)
クロエ・クローチェ(第四の死神)
クスコ・アル(狂わしき依存性)
4:VERYHARD
キッカ・キタモト(幼女の壁)
シーマ・ガラハウ(宇宙の蜉蝣)
ハマーン・カーン(赤い彗星への未練)
5:EXPERT
フラウ・ボゥ(想いめぐりて永久に)
セレイン・イクスペリ(造られし者)
6:HELL
セイラ・マス(ダイクンの再興)
■出典『ガンダム戦記 Lost War Chronicles』
☆メイ=カーウィン
14歳
カーウィン家の御令嬢。
ザク開発の貢献者。
彼女は、見事なバランスブレイカーだね。
是非とも欲しい人材だよ。
父親の影響が酷くて、幼年にしてMS開発に貢献。
ジオニック社の社員見習い扱いという待遇。
家族の不幸に付け入る前に婚約出来れば、上出来。
可愛いし、技術者としての畏敬の念もある。
史実では明確に、誰かしらとの婚姻は不明。
ジオン再興計画で、拉致られる才能。
ケン・ビーダーシュタットの保護下に置かれた。
☆ユウキ・ナカサト
18歳
外人部隊配属のオペレーター。
メイの同僚となる薄幸の女性である。
ジオン軍に入隊した経緯が微妙。
ジオン国に旅行に来てたけど。
サイド2に帰れなくなり、仕方なく入隊。
『シルバーランス事件』に巻き込まれて死亡。
享年20歳。
メイも巻き込まれてるけど、生還なので。
かなり扱いが酷い。
嫁候補としては微妙だけど。
人材としてなら、救済してもいいと思う。
普通感覚の癒し系な優しいお姉さん。
■出典『外伝 THE BLUE DESTINY』
クルスト博士の発案『EXAM計画』。
ニュータイプを殺す戦術AIの元祖かな。
クルスト博士の妄念から産み出された産物。
ジオン本国をも欺く手腕は凶荒だと云えるね。
☆マリオン・ウェルチ
15歳
EXAMの被験者になる予定の人材。
彼女を懐柔すれば、 連邦のEXAM騒動は潰せる。
それに加えてHADES騒動も消滅するという恩恵。
フラナガン機関に入る前に、交流が築けるかだね。
彼女は戦災孤児らしい。
戦災ボランティアの延長で逢えるかが見極め。
■出典『外伝ミッシングリンク』
特務部隊『スレイヴ・レイス』が活躍する作品。
☆クロエ・クローチェ
14歳
HADESの被験者。
戦災孤児らしい。
オーガスタ研究者に送られて酷いことされる。
事前に救済出来れば、彼女に救いの道がある。
マリオン救済が遂行出来てれば、安泰かもだが。
■出典『モノアイガンダムズ』
知る人ぞ知る名作だね。
キャラよりも、主役機の方が人気ある。
☆ミアン・ファーレン
11歳
ファーレン家の御令嬢。
家族の不幸は回避しないから、それ以前の交流で懐かれるかが焦点。
家族想いの良い娘なので、癒しになるだろう。
仇敵なジオンを捨てられるのも強味だね。
兄貴分のシグとの交流は前提だろうけど。
そうすると『セレイン救出』関連が派生する厄介事が悩みの種になるかも。
機会を逃すと、エゥーゴ出現まで待つことに。
☆セレイン・イクスペリ
22歳
フラナガン機関謹製の人造ニュータイプ。
エルメス4号機(赤)に搭乗する。
テラス・オーノの生体部品コア。
ポニーテールの勝ち気の美人。
愛称は『セラ』。
本来は、アインを相方として共鳴する設定だったが。
シグに惹かれて、彼を相方とした。
棄てられたアインは発狂(存在意義喪失)。
その後、セラが人工培養ニュータイプと知る。
アインも、人工培養ニュータイプなのだが。
それに気付いていないという都合のよい展開である。
ジオンを裏切り、セラを偽装謀殺する流れを組む。
その際に、ブラード艦隊を諸ともにシグも謀殺。
シグは大怪我をして生還はするけどね。
アインは、セラという成功例を手土産に連邦に亡命。
なので『嫁候補』として見る場合はキツい。
かなり危険度が高い対象になるだろうね。
セラを落とす難易度より、男の嫉妬の業火が怖い。
男のストーカーがダブルになるのも精神的にキツい。
シグに、恨まれる。
アインにも、しつこく恨まれるね。
人材としてなら、強い戦力にはなりうる。
救済すれば、シグとの交渉材にはなるかな。
■出典『初代ガンダム』
☆フラウ・ボゥ
15歳
アムロのなんちゃって恋人という存在。
アムロの変化に付いていけずの心折れ。
その隙を付いて、ハヤトに盗まれる。
正直なところ彼女が戦力になればいい。
アムロの負担が減り。
尚且つ、ホワイトベースは円満になる。
フラウが気丈なら、いけそうな感じ?
史実がハヤトの嫁だが、其処は潰したい。
『アムロの闇』の一翼だしね。
出来れば、アムロの嫁にしたいけど。
無理なら、嫁候補にして鍛えるのも一興。
☆キッカ・キタモト
7歳
ホワイトベースのマスコット。
戦災孤児というお荷物。
ニュータイプ適正はある。
光源氏計画が発動するならば。
嫁候補の余地はあるかもしれない。
一年戦争時の嫁候補には、時期尚早だろうけど。
仮に、フラウが嫁になると。
もれなく、キッカが養子になるかも知れない。
カツとレツは、ハヤトが養父になればいいよ。
☆セイラ・マス
15歳
本名は、アルテイシア・ソム・ダイクン。
ダイクンのお姫様。
両親を謀殺されて怯えてる。
兄の凶行を憂いても、口止めだけ。
ニュータイプだけど、保守的過ぎたかな。
シャア(キャスバル)の最大の弱点。
媒体によっては、アムロと同衾する。
その上で、兄の殺害をアムロに要請。
拗れた兄妹愛の果ては怖いね。
アムロに恋愛感情は薄くてサバサバしてた。
マス家の教育がよろしくなかったと見える。
一年戦争終結後に、地球連邦政府に拘束される。
シャアの生餌にされ、軟禁生活に。
後年に、カイが救出する模様。
その後は、偽名を使いセレブになる。
アストライア財団を設立。
戦災孤児の救援活動をする慈善家になるね。
セイラを『嫁候補』として見るのは酔狂過ぎる。
利点は、シャアを含めたダイクン派閥の寝返り。
ザビ家打倒という名目での『ジオン再興』。
最高難易度になる予感しかない。
まあ、一年戦争終結直前に救済できるのなら。
シャアを誘致できる可能性はかなりある。
あくまでも、救済枠としてだよ。
☆ハマーン・カーン
14歳(改変)
マハラジャ・カーンの娘で、次女。
カーン家の御令嬢。
エルメス3号機(白)に搭乗する。
後は、白いリック・ドム『シュネー・ヴァイス』。
嫁候補として見る場合は『はにゃ~ん様』限定。
シャアで、恋拗れた最大の犠牲者。
少女時代のはに~ゃん様は大層可愛いかった。
なのに、シャアの裏切りから冷徹冷酷に変貌する。
ミネバ様への愛は深いらしい。
登場作品はとても多いのに、救済作品は二つ。
☆クスコ・アル
16歳(改変)
エルメス2号機(茜)に搭乗する。
フラナガン機関で、性的暴行を受けた犠牲者。
精神疾患が酷く、病んでいる。
それ故に、大事にしてくれる人物への依存性が高い。
綺麗なクスコ・アルを見るなら、即刻救済かな。
☆シーマ・ガラハウ
31歳 → 21歳(改変)
キシリア派閥の突撃機動軍海兵隊所属。
アサクラ大佐麾下の将校。
嫁候補としては、頼れる姐御肌。
本来の性格は、正義感あふれる人格者。
『宇宙の蜉蝣』という異名がある。
毒ガス作戦での実行犯として濡れ衣を着せられ。
ジオン軍部のスケープゴートで槍玉にされ。
懸命に弁護しても、耳を貸さない四面楚歌。
故郷のマハルは、一年戦争時にコロニーレーザー化。
『故あれば、寝返るんだよ』の格言。
疑心暗鬼による人間不信の顛末は、涙を誘う。
部下思いとして有名ではあるが。
それが病んでいる一因と部下は知らない。
内外に、救いが無い人物像にある。
シャアにより、救済される流れとは皮肉だろう。
この時点のシャアは、綺麗なモノだったが。
後に、シャアは裏切るシナリオと知らない。
そのシャアを恩義に感じるくらいの女傑っぷり。
世話焼き女房の属性を秘めている。
綺麗なシーマを見られる作品は稀少。
登場作品は多いのに、救済作品は二つだけ。
★ミハル・ラトキエ
16歳(改変)
ジオンの密偵。
スパイ107号というコードネーム。
背景には、家族に送金するためにやむなく。
おそらくは、脅されていたんじゃないかな。
カイの嫁候補。
カイが、後々発狂する最大の要因。
という流れなので、必ず救済しなくては。
カイさんは、精神的にまともならアムロを超える。
そういう未来もある逸材。
失敗したら、反社会的ジャーナリストに転向。
これは表向きで、密偵として生きるっぽい。
ミハルの生き方を継承したとも云えるね。
★クラウレ・ハモン
33歳(改変)
ラル大尉の内縁の妻。
行き場がなくなったランバ・ラルと共に心中。
あの流れは、セイラさん次第で懐柔できる。
セイラさんの交渉の仕方が悪手と云えよう。
ダイクン派閥だからね。
姫のお願いなら、コロっと行ける。
重要なのは、部隊まるごと。
なので、部隊全員の保証さえすれば良い。
死亡は偽装すれば丸く収まる。
ラル一家は、人情に厚い。
ザビ家に忠誠心とか無いからね。
部下の食扶持最優先。
☆は『嫁候補』です。
★は『救済枠』限定です。
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