ブラックブレットの世界を使って。 作:とくめいん
アニメ終わってから、人気なくなると思ってた。マジかい。
という事でだします。
数が多いのは今日、ぼくにとって特別な日だから。
という事でどうぞ。
「あんまり驚かないんだな。」
「ええ、想像よりちょっと違ったけど、思っていましたから。」
「引かないのか?怒らないのか?」
「なぜ引かないといけないんですか?」
「.....だって10位だったんだぞ。権限レベルもマックスで、こんなところにいちゃあいけない人間なんだぞ?命があってないようなものだし、こんな危ない情報を今まで君に隠してた。ここまでお膳立てされても、言うのをためらったんだぞ?」
「言ってくれて嬉しいですよ?」
だめだ。なにか違う。話が噛み合わない。
「なあ、呼び覚ますガキって知ってるか?」
「いいえ、わかりません。情報がなかったので。」
は?俺は核兵器よりも恐ろしい存在なんだぞ?知らないわけがない。
、、、、、もしかして、情報規制をllSOは行っていた。そういうことか??
「なあ、どういうことだ?愚胤。」
「ふふッ知らなかったのか!そうか、それなら渋ったのも納得だよ弟よ。まず序列が上のやつは情報が流れないのさ。それに君の情報を流したら、戦争が起きる。七星の遺産だって戦争の道具となるこの時代、君の価値は、とんでもない、そういうことさ。」
要するに?
「llSO本部と、君より序列高位、そして私たち。そのくらいしか知らないだろうね。」
なんだよそれ。聞いてないぞ。
「そんなにヤバイのでしょうか?」
「ふむ。そうだよ君。どうしてかわかるかい?ーーー」
夏世が愚胤に聞き、それに影胤が答えるという構図が完成していた。
影胤は影胤で心なしか楽しそうだし、夏世に至っては影胤の方へ座席を移動ーーーあれ?俺の席で彼女と影胤は離れていたはずなんだけど。
俺、かやの外。
しかもなんか影胤は国家機密まで語りだしてるし、それを夏世は追及しているし、ちょっと雲行きが怪し、かなり雲行きが怪しくなってきた。
外を見れば、もういつの間にか空の上だった。
太平洋上に出てきたのか、海と雲しか見えない。
いや、数匹の鳥型ガストレアも見える。
ーーーー今日も平和だ。
これ以上現実逃避をしていると、夏世が洗脳されそうなので、声をかける。
「なあ、もういいだろ。席につこうぜ。」
「いえ、情報は多い方がいいので。痛いって素晴らしいですよ。そんなことより貴方もどうですか?」
「」
だめだ。もう無理だった。
もう、あの一言で、こころが壊れた。
痛いのが素晴らしいのは、お前だけだよ。うちの純粋な夏世になにを吹き込んでんだ。死ぬ?シネ。
寝よう。
東京につくまでの一時間で、僕の幼少期の情報がほぼ流れたみたいだ。必殺技とか相棒のイニシエーターとの生活とか、とにかく色々。
本人は否定していたが。もう夏世に敵う気がしない。
「ねえ、お兄ちゃん!起きた?」ウワメ
なんて目の前でされたんだけど。
もうほんと、なんだよ。変な情報がめっちゃ流れてるじゃん。
もしかしたらもう大人の情報を吹き込まれたんじゃ?
こいつはこいつでめっちゃ笑ってるし。
くそ胤、ちょっとこい。消し炭に変えてやる。
「さて、東京だ。私たちは神奈川に行くが、君はどうするんだい?」
「民警ごっこにつきあわないといけないんだ。もうやめたい。もうずっと夏世とゴロゴロしてたい。」
「そうかい。じゃあ、これは提案なんだが、君の民警が序列2桁の人間にでも襲われれば、休みになるのではないかい?」
この時、影胤は彼の弟への皮肉としたが、まさか本当に序列2桁の他の人間に襲われるとは思っていなかった。
「へーへー」
「影さんの弟さんは、そんな事しません!」
「影さん、、、、だと?」
「え、嫉妬ですか?一生しててもいいですが、あなたのイニシエーターにしてもらってからがいいです。」
「、、、ああ、考えとく。」
「さすがロリコンだ。千寿くんに聞いた通り、君も進化していたのか!性欲0の変態がいろんな意味で変わっていて、兄としてとても嬉しいよ。」
「死刑と私刑、どっちがいいこの愚胤!!!!」
「おっと、ヤバイのでここでさようならだ。小比奈、挨拶なさい。」
「さようなら。変態ロリコンと可愛い夏世。」
「ええ、さようなら。小比奈。」
「小比奈とも仲がいいなんて!?というか小比奈と仲良くしてるイニシエーター初めて見た。」
「そうだね。親として、私も娘の成長がとても嬉しいよ。」
「じゃあ、な。愚胤、いや、影胤。」
「うむ。またあおう。弟よ。」
こうして、色々あったが、不都合な事実が俺らの心に残った。
「帰ろっか。」
「はい。」
☆☆☆☆☆
今日から俺は、東京人。という事でアパートに入り、
すぐ、武器を整備する。
『平和を望むなら戦いに備えよ』
というくらいなので、念入りに行い、それが終わったらすぐに身なりを整えてうちの会社に向かう。
もちろん夏世も一緒だ。
最初はこの部屋で待っててくれといったんだけどね。
何があったかは察して。
ドアをノックして、部屋に入る。
「失礼します。3日しか休めなかった最高の社畜。ただいま帰還しました。」
「嫌みが言えるようなら仕事を増やさして頂きますね。」
「それは、すいません。」
「わかればよろs」そういってこっちを見て、口が止まる。
「その子は、どうしたの?確か伊熊さんのイニシエーターではなかったかしら?」
「そうです。元将監さんのイニシエーターの千寿夏世です。そしてここにいる彼の未来のイニシエーターです。」
「へえ。未来の?よろしくね。夏世ちゃん。」
「はい。よろしくお願いいたします。」
「じゃあ、早速取りかかってもらいたいものがあるの。」そう言いはなって、パソコンを取り出す。
そして、書類の束を取り出す。
量が半端じゃない。電話帳4冊はあるであろう厚みに思わず半歩下がる。
もう一歩。
更に一歩下がろうとして、後ろにいた夏世にぶつかり、
睨まれる。
ああ、無理。
書類の束を受け取って、金属製の机に移動して、机とマッチしている椅子に座る。少し硬いが、いい感じの椅子だ。ずっと座っていられるな。
こんなとこに金掛けんなよ。もっと給料を欲しいな。
「ダメですよ。」
おう。知ってる。
コンピューターに目を向けて、打ち込みを始める。
夏世ももともと慣れていたのか、俺より処理速度が速い。
これについては天童社長も驚いていた。
まあそんなこんなで早く仕事が終わったので、帰ってもいいと聞き、帰宅の準備をする。
天童社長はそのまま残って仕事をするそうだ。
その時、勢いよく扉が空いた。
「あなたが天童木更ですか?」静かで、それでいて洗練された殺意のこもった幼い声。
聞いた瞬間、身体が勝手に動いた。硬い金属製の机の中に夏世を抱えて飛び込み、身体を出口と夏世の間に滑り込ませる。天童社長は気付いていない?
刹那、銃撃音が部屋に木霊して、椅子が、机が、壁が、穴だらけになる。
夏世を見ると、
「この音はゼネラル・エレクトリック M134 ですね。マシンガンというよりは重機関銃です。重いですよ。あれ。なので侵入者は怪力の持ち主ですね。」
と、冷静に分析してくれた。こういうのは、彼女の独壇場だと思う。こういうペアはとても役に立つな。
と本気で思った。
「ありがとうございます////」
お、おう。よくわかったな。
「IQ210は伊達じゃないです。」
そうか。凄いな、
ところで襲撃はどうなった?
そう思って机から顔を出すと、刀が目の前を通りすぎていった。
危ない。そう判断してまた机の中に芋る。
3振り目で殴られる音が聞こえた。
ウーム出るべきか。いかないべきか。そう思考したところで、赤目になっていた夏世が、何か来ます。人間、男、機械系の義足をつけています。とそう言った。
蓮太郎だな。じゃあ、いいや。でないでおこう。
それでもいくのが男です。そう言われ、夏世といっしょにそとに出る。
そこで見たのは、華麗に空を飛ぶスカートと、それを追いかける蓮太郎の姿があった。
そのスカートの中に見えたモノの色はk
「痛い。なぜ殴る。」
「わかってるくせに。」
「ごめんなさい、すいません。」
最近、色ボケが始まりまして、今青春謳歌中なんです!
と目で訴えたが聞いてくれなかった。
ーーーーー床を切れ!」
物騒な単語が聞こえた気がした。
バシュッ
床が切れた。
嘘。
流石だな。彼女はどのくらい強いのか興味があるな。うん。今度はステージⅤに襲わせたい。
お?
「いや、勝ったんじゃない、逃げてくれたんだ。」
「知り合いだったの?」
「ああ。」
なんか会話してたので、警察を呼ぶ。
夏世によろしくとだけ伝えて周りを見渡す。
弾痕が激しく残り、机も使い物にならないくらいへこんでいた。
この高そうな机はこのためだったのだろうか。
それだったら無駄じゃないな。
そう思い、この机を買った本人を見ると、
ーーー倒れていた。
「夏世!救急車!!」
「はい、やってます!」
6分後、救急車が来て都内の病院に搬送されていった。
蓮太郎が、家族です。といって乗り込んでいったのが特徴的だった。人の生死の合間にこんなことを考えれる俺が、また嫌になった。
そうして、仙台への旅行は、なんの結果も残さずに終わった。
次回もお願いしますね。
評価もっと来ないかな~
え、むしろへるって?