ブラックブレットの世界を使って。 作:とくめいん
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2029年 彼の手記より
5月17日 …■◇◆*■◇▽◇▼※**※◇▼…▽→△▽○
5月18日 いえをもらった4つへや●▼*■”◆◎▽※※がいないどうしよう
5月19日 みんけいをしーかいされたいにしえーたーというものがもらえるらしいいみわかんないしいらないといーといた
5月26日 テストをうけたなんのことかわからないあそこはたいくつ
6月1日 てんこうさせられて7にちよくわからないニンゲンにからまれたうざいどうせかかわらないからなまえをおぼえるきがない
7月18日
がっこうはしゅうりょうしき。
ナツヤスミというものがあるらしい。
ほんとみはりじゃまだ。
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とある研究者のレポート、日記より抜粋
レポート::被験者Ⅸについて
2029:5:17 被験者Ⅸを対象としたガストレアウイルス検査を実施。
調査の結果
ガストレアウイルスの体内侵食率00.00%。
筋肉量比●●.●●●●(average55)
知能指数●●●.●●●(average120)
人間に対する脅威度13(max30)
通常戦闘によって傷を負う、または体内にガストレアの体液が付着する場合、大抵はガストレアになるのが、項13p2024検査記録に記されている。
ー中略ー
この数値を見るに明らかだが、仙台エリアからの記録の通りなら、彼には、抗体が存在する可能性がある。よって、経過観察を実施する。期限は1年とし、彼の変化を見守ることとする。
日記::2029年ver.科学者
5月17日 変な人間が仙台から送られてきた。なんでも、ガストレアウイルスに対して完全抵抗があるようだ。本当なら、いや、数値上では本当だったから、彼には、希望を持ってみたい。
あいつらに終止符を撃ち込むモノとなって欲しい。
5月26日 彼の知識量をテストと言う形で調べた。学校の教育では、彼は小6位の知識量みたいだ。あのときのセリフはハッタリだったようだ。だが、ガストレアに対する理論では、彼はかなりのものだった(単語を除けば)。彼はこのままでも十分このエリアの最高戦力に匹敵すると知って、僕は今、歓喜に震えてる。口止めの誓約書書かされたけどそんな些細な事に構ってられない。もともと言う相手居ないけど。
6月1日 最近彼の事ばかり考えている。血清を精製するため日々、彼の血を四六時中みて、考えている。そろそろヤバイ奴になりそう。
もうすぐで、、、
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退院の時となった。
勿論、知らんコイツはここに居る。
やはりなんかあったんじゃあ無いだろうか?
そんな心配は雲のようにかき消えた。
開口一番
「やあやあ、こんにちは。退院のときだね!じゃあ、早速だけど、飛行場に向かうよ~♪」
なんて明るいテンションだとついていけない。そもそもなんだが、うざい。こんなのだとめんどくさすぎてしぬ。
「ああ、わかってる」
「拒否権はないよ。」
「病院の支払いなら、別にバックレてたんだけどな。」
「ああ、そう。助けた恩を返してくれるということでいいのかな?」
「うちの親にそう教わったからな。ところでどんな風にあそこから連れ出したんだ?」
「車の中でお話ししよう。あと、民警のお出迎えがあるから東京は彼らの指示にしたがってね。」
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ーーー話で聞くだけでも、凄かった。
そんな手段があったなんてな。機械は凄い。とそう思える技術がそこにあった。僕では真似できない、国の力。
逆らう選択肢を作らせない巧みな話術を披露するコイツも大概、ヤバイ奴なんだろう。
まあ、知ったこっちゃない。俺は、俺の意思で、俺の手で奴等を殲滅させてやる。
無事に飛行機に乗り、ここを後にする。残念。家族との思い出もあって、、、いいとこだったのに。復讐が遠くなるけど、見てろ。絶対世界から奴等を消してやる。
「....そう言えば、僕の家にあったモノは?」
「勿論危ないから処分した。別に拾い物だろう?」
「だったら新しいのを欲しいんだけど。あんたの胸ポケットのやつでもいいよ?」
あーあ、残念、頑張ったのに。
「それは無理かな~。自衛の為位の量ならいいよ。向こうに着いたら民警から、貰いなよ。口添えしないから、自力でね。」
うーん、おかしいな。なんでそんなにさせないの?
「..................鬼畜仕様なの?」
「持ってても、危ないだけさ。特に、"ふつう"の
学生は、そんな物騒なもの持ち歩かないよ。」
「。。。。。。。。。。普通、ね。」
「その年で達観を決め込むのはよくないぞ、少年。」
「あんたも「さあな」そうか。」
あんたも、俺と同じ同類か。そう言おうと、してーー
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東京に着いてからなんだけど民警さんによるお出迎えは、あまり良いものではなかった。その日は寝てない。眠らしてくれなかった。
解放されて、僕は、自分の部屋を貰って、寝る。もう、疲れた。うん。
次の日、少年の観察用のみに雇われた民警、序列11万3679位のモブさんとその付き添いの赤毛の女児が迎えにきた。端的に言うと、民警の監視下にはいれとのこと。なんか高圧的だと思ったから、
「無理☆」
って言って断った。序列だけでもつけるんだ!と、うざかったので、一応登録してもらって、今日はおしまい。
おっと、
「武器欲しいな~」ウワメツカイ
って言ったら罵声とともに武器貰った。
なぜ罵声を食らったのか不思議すぎる。
ステージⅡをこの世から数十体は消して、自分の勘を取り戻そうと思ったのでモノリスの外、ガストレアの住む世界に足を運ぶ。
数時間が経過した。
モブさんに見つかって、戻された。
自分の命の応酬だと思って我慢する。
そんな俺に向けてこのモブはこう告げる。
「なにやってんだお前!死にたいのか!?」
メタル質のアーマーを身体中に張り付けて、金色に染めた髪の毛を手でぐしゃぐしゃにしている男に、俺は何故か怒りが沸いてきた。だから俺はこう言う。
「は?死ぬわけ無いだろ?バカなの?」
返事は一瞬だった。
「この先はステージⅡのガストレアが居るんだぞ、死ぬに決まってる!ただでさえあんたにイニシエーターがいないのに!」
そう叫ぶプロモーターの袖を怯えながら掴む女の子を尻目に、俺は、目の前に立つこの男にムカついたので言ってやった。
「別に要らない。人間は、僕らに何もしてくれない。皆を殺す。お前もわかってるんだろ、そんなこと。.........................邪魔だ。」
「、、、、これも任務だ。戻るぞ。ガキ。」
俺らはこの日を境に話さなくなった。
なんの利益も生まないから、
奴等に、ガストレアに与するヤツは、敵だ。消す。消して、殺して、殺してやる。絶対!!!
御指摘がございましたので、修正しました。9月2日。
一部会話及び一部の日記形式の場所。
読んでいただきありがとうございます。
これからもがんばります。若輩者ですがよろしくお願いいたします。