ブラックブレットの世界を使って。   作:とくめいん

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やっと原作とクロス!
原作っていっても、アニメに基本沿ってって、途中から
分裂するかもね。

これをクロスと呼べるのか。

ということで、どうぞ。


だから僕は勉強も嫌いだ。

小学校を3年生になるまでは、きちんと学校に通っていた。俺自身、家族や友達を殺した元凶ー奴等をこの世から消すことの方が大事だと思ったから、高学年に上がってから、学校には不定期でしか行かなくなった。

進攻後に貰った仮設アパートにすら帰らないで、森の中、戦車の中、廃墟の中、木の上などの野外で睡眠をとって、食事も外ですることが多くなった。勿論武器を片手に。

 

こうなっていたので案の定勉強は疎かになる。

 

 

だから今絶賛勉強中です!もうかれこれ2年間。

ウェーイ♪

 

勉強やったことある人いると思うけど聞いて欲しい。

 

 

 

 

くそだるい。めんどくさい。眠い。

 

 

 

 

 

まだ、英語や国語、理科はいいよ。だけどさあ、算数?数学ってやつはめっちゃムズい。なんでそんなに覚える公式あって、やんなきゃいけないの?ガストレアを殺すのに関係ないだろ!!ーーーあ、そういえば、奴等の事を"ガストレア"と呼ぶらしい。なぜそういう名前になったのかは知らないが、人間だったものを言い換えるのに適した言葉だと思った。

 

とにかく、学校で一番辛いのは勉強。異論は認めたい。認めないけど。

 

次にめんどくさいのがトモダチ(笑)

なんか作戦で大人と対等にコミュニケーションとってたからか、幼稚に見えてしょうがない。ぶっちゃけつらい。例えるならあれだ。銃の重みを知らない奴が、知ってる奴にわいわいと騒いでガストレア殺すとイキってる感じ。え、わかんないって?、、、、、

 

 

とにかく、面倒くさい。しかもここは東京。人数が多い。モノリスの外縁部に居る"呪われた子供たち"と呼ばれているイニシエーターのような奴らは勉強を受けないらしい。最高じゃんと思ったんだけど、ガストレアウイルスとかなんやらですぐ死ぬらしい。死ねるのはいいことだと思うんだけどガストレアに負けた気になる。死ぬのは屈辱的だろうな。しかもガストレアになるそうだ。

 

ーーー初めて知った。

 

 

かといってなにかできるわけでは無いのだけど。

 

 

狩りは自由にはいけないし、飽きた。森に帰りたい。

 

「どっかからガストレア降ってこないかな~。殺してやるのに。」

 

一人寂しく呟く。

 

この言葉はフラグだったのかもしれない。

 

 

 

空気が変わった。

 

空気の変化に気づけるのは、ずっと戦場に立ち続けた人間だけだろうけど。

とっさに緑色に染められたブレザーと呼ばれる制服のボタンを外し、腰のホルスターに手を回し自分の愛銃ーベレッタPx-4のグリップを握り、もう一度辺りを視る。

ガストレアの気配と、濃厚な血の香りが鼻孔をくすぐる。久しいかな、惜しくもここでは味わえないモノだった。

 

「懐かしい匂いだ。」

 

 

奴がきた。

 

俺にとっての奴等は、復讐の礎だ。一匹たりとも逃がすわけにはいかない。

 

久々の獲物だ。逃がさない。

 

「待ってろよ!殺すのは俺だ!」

 

さっきから流れてくる匂いのした方へ歩を進める。どんどん歩みが速くなっていくのを自覚しながら、住宅街を突っ切る。通りを抜けて、路地を潜る。青のゴミ箱を飛び越える。

そうして、たどり着いた僕が見たのは、蜘蛛だった。

周りに何人か人がいるが、銃を持ってる。しかも手に。

 

彼らも同種の人間かと思ったが、違ったみたいだ。周りに展開しているが動きは対人戦の囲い方。あれは国家公務員、警察だろう。

 

 

そんな考察のあとすぐに戦場に流れる特有の硬直がとけ、戦闘が始まった。

お前らにはソイツは譲れない。と思ったけど、別に奴が死ぬのならいいかな、とも思ってたら、発砲してる人間に声をかけられた。

 

???「なにやってるあんた!?ここは危ないからきた道を戻れ!」

 

「断る。何をしようと勝手だ。」

 

おかしいな、こんなセリフ言うつもり無かったんだけどなー

その時、赤髪ツインテの女の子が、蜘蛛を屠る。

見てて気持ちいいね。

 

その後民警が警察?とお話して、イニシエーターの自己紹介みたいなものを終えていた。

奴が死ぬのをみて、帰る、筈だったが、案の定と言うべきか、銃を撃ってた人間に声を再度かけられた。

 

???「おいあんた。なんでここにきた?危ないだろう。高校生だし、そんくらいわかんだろ?今度から気を付けて行動しなよ。」

 

俺に対し上から目線の心配している声に反射的に言葉がでる。

 

「お前だって見た感じ高校生だろ。」

 

???「高校生でも立派な民警だ。あんたは一般人だろ。武器を持たずに対峙するのは無理だ。だから止めとけ。そんだけだよ。」

 

その時、赤髪ツインテロリッ娘が人間に声をかける。しかも覗き込みながら

 

???「れんたろー、タイムセールの時間は大丈夫なのか?」

 

???「え?あーーーーーーー!やべえ!」

 

モブッ「おい、もういくのか?」

 

???「モヤシが一袋6円なんだよーーーーーーー!」

 

。。。は?

 

モブッ「」

 

まあいいや。かえろう。戦えなかったな。何も見てない。

 

 

 

 

 

その日は、戦いたい気持ちが収まらず、家に帰ってから、民警所有の射撃訓練施設にいって、愛銃たちと遊んできた。

 

 

奇妙な少年と出会った。これが運命のいたずらだというのならーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー僕は神を呪う。ついでに感謝する。

 

 

 

 

 

 

 

 

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うちの民警の上層部の無能さにはずーーーっと呆れてきたが、もう我慢の限界だ。ここを辞めてやる!

 

 

 

 




続けるよー多分。




Px-4はただ単に僕がお気に入りなだけです。
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