ブラックブレットの世界を使って。   作:とくめいん

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結構自信あります。3000字越えました。頑張った。


あっ、どうぞ。


私は思ってもみない時に告白する。+

戦闘を開始して10分はたっただでしょうか。

もう20体は倒したでしょう。何回目かわからないリロードを終えて、スコープを覗きます。

 

100メートルほど隣では、あの人が戦ってくれている。

それだけで心が温かくなる。

安心できるんです。

 

集中しようと、気を取り直して敵を睨むと

スコープ全体が茶色で覆われていました。

 

 

なにかを振り下ろす音が聞こえて、後ろに跳ぶと、目の前を1本の鎌が通り過ぎました。

 

カマキリみたいな見た目のガストレア。

 

カマキリは鎌を2本持っている。ということを思い出して、さらにバックステップをします。

 

数瞬遅かったみたいですね。鎌は私の胴体を捉え、二薙ぎ。10cmくらいの量の肉を持っていかれて、物凄い量の血が吹き出ます。その傷口はカマキリからの粘液がこびりついていました。

とっさに傷口を押さえるんですが、それがいけなかったみたいです。追い討ちを誘いました。

 

2体目が、来た。計4本の鎌が私を捉えたのを見ます。

 

 

ごめんなさい。

 

目をつむって衝撃に備えるーーーーーが

 

 

いつまでたっても攻撃は来なかった。目をおそろおそる開けると、

 

目の前に右肩を、右腕を、抉られた彼の姿があった。

 

一瞬生きていたという安堵が、身体中に回るのですがそのあとに襲うのは罪悪感。

 

 

ごめんなさい そんな声が私の心を満たして来ます。

 

傷だらけ。もうこれ以上戦えない。二人とももう無理です。ごめんなさいッ。

 

だけど、これだけは言わせてっ

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーあり得ない。だけどそれ以上に

 

 

 

美しい。そう感じる私はきっと正常です。

 

 

鬼神。彼を表す言葉はきっとこれ。

 

一度えぐられた肩や腕のハンデをものともせず突っ込んでいく。普通の人間なら自殺行為だ。

だが、彼はガストレアを相手に一発も食らわない。

彼は曲芸、いや神と言っても差し支えないであろう領域を

 

"魅せてくれている"

 

その姿に私は魅せられました。

 

戦闘前に性能としては物凄く劣るショットガンとSV-98を交換した時はなんでですかと思ったけど、納得です。

敵の特殊攻撃すら見ずによけて、一匹のガストレアを踏み台にして1発で急所の頭を撃ち抜き、すれ違い様心臓をナイフで貫きました。

 

ナイフをカマキリのガストレアから抜かずにそれを足場にして跳躍、ステージⅢやⅣのガストレアすら、両手で数えれる時間で始末する。普通であれば、百人位いても難しいのに。彼の数十倍は大きい巨体にすら挑む姿はオーラだけでガストレアをのみ込んでいます。

 

来る途中に仕掛けたであろうワイヤートラップでマッハ2に迫る速さの銃弾を左右より小型のレールガンから放つ。

致死性のそれすら囮に使って敵に綺麗な放物線を描いて武器を弱点に差し込んでいきます。

 

弾がなくなると左手でサイドウエポンのPx4を引き抜いて速射して、その間に肩に掛けてあるスリングと腰を使ってリロード。私には追い付かないくらいの努力の為せる技です。

目で追うだけで精一杯な訳ではなのです。赤い目ー因子を使っていれば、普通に見える速さなのです。ですが、体がついていかない。いえ、身体を動かすことを赦されていないようです。

ステージⅡはかなり強い部類に入るはずですが、それすら雑魚に思えるこの世界の劇場に、目を奪われ続けました。

 

 

 

 

 

彼を見た、いや魅せられたのは、2年前だったと思います。

 

 

その日私は将監さんに言われて、一人でガストレアを狩っていました。

まだ、私には技術がなくて、こけたり、転んだりで最悪でした。

 

ふと何回目かわからない前転をした時、ガストレアに肩を抉られて、そこからは、全部ガストレアの独壇場でした。

私も死を覚悟しました。もう、身体中痛くて痛くて、生きているだけでも不思議でした。

そこから先、私がどんな風に生き残ったのか。正直わかりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、隣に彼がいました。

 

ずっと待っててくれました。

 

優しい言葉を貰いました。

 

いたわってくれました。

 

ひとりの女の子として見てくれました。

 

励ましてくれました。

 

わがままも聞いてもらいました。

 

心を軽くしてくれました。

 

自分を肯定して貰いました。

 

安心させてくれました。

 

生きてていいんだって、そう思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろんな幸福を私は初めて貰いました。

 

4日間、彼と一緒に戦いました。4日間彼と話しました。

4日間しかありませんでした。

 

でも、私にとっては、新鮮で、2度と味わえない時間でした。

 

 

 

 

だから私はーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っpーー

 

 

ははははははじゃあはばばばあばばばあばばあばばばばあばばbqばばあばばjくぃくぃあいあかかまあなbhsvsjkっどどどflfmっrmrねんけいdんあほqpq9rhんdめpqーdんfjfkgmvんぎcldjんfcにおcjckcmcんcb、cmvkfkんbzjづdkclgkflhーごfkcmc

kdkdjdhdlglgkgーcjxlvlckvーvksudldywydjxbxjfiglvnkfu

 

どうも。絶賛狂い中です。

では、皆さん一緒に狂いましょう♪

 

 

 

 

やばい楽しいゴミの的撃ちっていう作業ゲー最高!!!

 

殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺しまくる。痛みはそのための布石!!

 

最高のゲームだ。今までお預け食らってた身からすれば、お前らへの恨みは、誰にも負けない。そうだよ。俺はこうあるべきだったんだ。

 

 

そうだよ。死ねよ。お前らはいきる意味がないんだよ。

痛みなんてこいつの副産物だ!!!!!

 

 

 

 

死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

 

 

 

もう何も考えられない。死ね。そんだけだ。もっともっと血を、肉を寄越せ!

まだ足りない。僕の大切な人間のための餞となれ!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

どのくらい時間が経ったのだろうか、辺りは明るくなってきて、夜明けまで後1時間程だろうか。

 

あははははははははははははははは

 

 

俺は、また生き残った。また生き残った。また

 

 

また

 

 

また

 

 

また

 

 

 

死ねなかった。

 

絶望と虚無が体をおそう。もう僕もとい俺は、人間になりたい。

 

もう。後戻りできない世界に足を突っ込みすぎた。

 

ああ、こういうことだったのか。

 

これが地獄かな?ふふふ。いいねえ。

 

 

 

ーーーーーーーーーー

 

 

「これでもまだ足りない!もっともっと多くの絶望を、願いを寄越せ!!!!!!!!まだ!まだ!もっと!僕を殺してくれ!死なせて!壊してくれ!!!!」

 

そう叫ぶ彼は悲壮に満ちていました。

 

私は声を出さなかった。いや、出せなかった。

 

彼の背負ってるものが。彼の思いが。気持ちが。

 

私を地面に縫い付けた。

 

だめ。そっちは。人の進むべき道じゃない!

 

私にはわかるの。

 

それは滅びへの道だって。

 

快楽じゃない。怨みでもない

 

それを進んだら。あなたはあなたじゃなくなる!

 

私にできることは、、、

 

貴方を止めて見せる!

 

これが私があなたに魅せる!!

 

 

一歩踏み出す。

 

圧がさらに重く強くのし掛かる。いきたくない。

 

そんな私ー人間としての、もしかしたらガストレアとしてのーの本能を無視して、更に踏み出す。

 

幸い傷はほぼ治っている。

 

歩ける。痛いけど、それでも、彼の痛みより私は痛くないから。

 

速く、早く。

 

気づいたら、走り出していた。

 

彼までの100メートルが、とても長く感じられた。

 

あと7メートル、4メートル、2メートル。

 

腰に手を回して抱きつく。

 

自分の中で変な感情が湧くのを自覚する。

 

痛みが。圧力が。私を襲う。

 

もう私の顔はぐちゃぐちゃだろう。

 

それでも、言わないと。

 

 

 

 

 

 

 

あなたはもうこれ以上いっちゃあいけないです。

だから、もういかないで、私のそばにいて、お願い。

 

 

 

 

 

 

 

 

「貴方が好きです!貴方を私に守らせてください!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

...............なんか違う台詞を言った気がする。

 

 

 

 

 

あれ?




ふう。一息。


どうでしたか?めっちゃ頑張ったんですけど。

好評化とか欲しい(笑)

マジで頑張った。



次もがんばります。
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