もうすぐAOなんじゃ…許してクレメンス…
ということで始めるぜ!
前回の打ち切り漫画みたいなフリからちょいとたった。
今日から自分はここに住むんだ、色々と見て回っとかないといけない。
見た感じかなり広い。何故こんなとこに住めるのかとカズマに聞いた。
「あー…元はここは幽霊屋敷だったんだ。アクアが全部成仏したんだけどな。」
こんな連中が住めるわけだ。いわゆるワケあり物件ということなわけか。
だがなかなか立派な家だ。暖炉とか見ると、色々と思い出す。
チョコレートとかバタースコッチパイでも食べたくなるな…。
今度、自分で作ってみるか。材料ならあるだろう。
料理は少しはできる。昔に習ったからな。
「なぁ、カズマ。今度キッチン借りていいか?作りたいもんがあるんだ。」
「え゛…??料理か…?だ、大丈夫か…?」
「おい、なんだその露骨に嫌そうな顔は…。殺すぞ?」
笑顔で私はそう言う。
「こえぇよ!あー、なんていうか作れなさそうな感じに見えるからな。
ゲテモノでも作られて、試食でもしろと言われたら大変だからな…。」
「大丈夫だって。想像以上の出来になるからな。」
まあ、根拠も自信もないんだがな。
「おい、今なんか考えただろ。すごく嫌なこと。」
「さぁな。想像に任せる。」
そうして一応屋敷は全部回った。
感想としては、なかなか過ごしやすいところだった。
構造だけ見れば、懐かしい感じだ。
途中でいい感じの空き部屋があったから、そこを私の寝室にした。
今度花瓶でも持ってきて、花でも飾っておこう。
夜になり、私がパーティーに加わった、記念にちょっとしたパーティーをすることになった。
いつもより美味いメシだそうだ。
…一つ不満があるとするなら、金は私が払うということだ。
最近色々と出費があって、そこまで余裕がないそうだ。
まぁ、まだまだ金はあるから問題はないんだがな。
夕食時になった。
夕食は私がほとんど作った。
「どうだカズマ。私の腕は。」
「すごいな…。なかなかの出来栄えだ。どこでこんなのを?」
「あー、まぁ…」
どう言うべきか、少し悩んでこう言う。
「母親だ。トリエルって言うんだけどさ。あとは独学だが。」
そしてみんなで食べ始める。
みんなは口を揃えて美味しいという。
そうすると、めぐみんが私にこう言ってくる。
「Charaさん!今度教えてもらってもいいですか?」
「ん?別にいいぞ。大したことは教えられないけどな。」
実は自分でも結構驚いている。
というのも、かなり久しぶりに作ったもんだから、不安だった。
まぁ、かなり好評でよかった。
「怖いだけかと思ったけど案外やるのね。」
と生意気に言う女神。
「ふむ、これは上出来だ…。美味しいぞ!」
と素直に褒めるドМ。
まぁ、どちらも悪い気はしない。
そんなこんなで、夕食が終わる。
すると、まためぐみんが話しかけてくる。
「CharaさんCharaさん、一緒にお風呂に入りませんか?」
「それは構わないけど、どうしてだ?」
「Charaさんのことを色々と知りたいんです。同じ紅い目同士ということでっ!」
誰かと風呂なんて多分初めてなんじゃないかと思う。
次はお風呂シーンからとかですね。
お楽しみに!