木綿季は執務室にいた
しかし一向に執務が進まなかった
理由は・・・・・
金「ヘイテートクー秀都ならきっと大丈夫ネー」
頭を抉られた秀都のことを心配していた
木「わかってるよ・・・でも・・・」
いいかけて扉が開いた
秀「よ、よう・・・・」
秀都は神妙な面持ちで入って来た
木「兄ちゃん‼もう大丈夫なの!」
秀「あ、あぁ多分っ‼」
言いかけて木綿季は顔を鷲掴みにした
木「ダメでしょ~兄~ちゃ~ん怪我しちゃ~」
秀「あーもう!悪かったって!だから手を話せ!後目!ハイライト!!消えてる消えてる!」
木綿季が怖い唯それだけ秀都の心にあった
金「あ、あの‼」
金剛の声で秀都と木綿季の二人が金剛の方を向いた
金「み、皆を助けてくれてありがとうございマス・・・」
秀「・・・・・何言ってんだ!当たり前だろ?」
金剛が頬を赤らめた
金「バ、バ、バ、バ・・・・・・・・・」
秀木「「ば?」」
金「バーニングラーーーーーーーーーーブ!!!!!!」
金剛が秀都と木綿季に飛び込んだ
暁「た、大変よ!」
電「なのです!」
行きなり暁と電がはいってきた
憲兵A「とっとと出てこい!深海棲艦のスパイよ!」
外では憲兵達が周囲を取り囲んでいた
木「ど、どうしたんですか?」
憲兵A「提督殿今すぐ宇佐見秀都を引き渡していただきたい」
木「どうして?」
憲兵B「いえ・・・・・・宇佐見秀都が頭を抉られつまなおいきているので深海棲艦のスパイ、と元師の側近の提督が・・・」
木「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
木綿季は腕を広げた
木綿季は秀都が不老不死の蓬莱人を食べた食人鬼の妖怪だと知っている
だから秀都が深海棲艦のスパイでない事は分かっている
憲兵A「抵抗なさるおつもりで?」
木綿季は黙っていた
秀「木綿季・・・もういい」
後ろから秀都が現れた
憲兵B「じゃあ来てもらう」
秀都は憲兵に連行されていった
大本営
???「さて、君が深海棲艦のスパイであってるかね?」
秀「さあな、俺はわからん・・・・」
???「!ちょっと君‼顔をあげてくれないか?」
秀都はそう言われ顔を上げた
???「!なるほど・・・・・・処分‼・・・・・・・・保留だ」
秀都は驚いた
てっきり死刑でもいい渡されると思っていた
秀「・・・・・・・・・・・お前は?」
???「もう忘れたかね?宇佐見くん?」
彼の名は石丸清多夏元超高校級の風紀委員会で今は元師
20年前に起こった人類史上最大最悪の絶望的事件で犯人の超高校級の絶望江ノ島純子に希望ヶ峰学園に閉じ込められていた
しかし学級裁判で江ノ島純子に勝利し外に出て事件を終息させた未来機関の一人
秀「んで、宇佐見零が希望ヶ峰で紫と妹紅と輝夜と一緒に未来で会おうって?(てか居ないと思ったらそんなことしてたのかよ・・・)」
石「あぁ、その通りだよ‼宇佐見君!・・・・ちなみに僕達は宇佐見君・・・もとい零君に貰った血で今まで生きて来たのだ」
しかし秀都はあまり興味を示さず立ち上がった
秀「俺は零が誰に血を渡そうが知ったこっちゃねーな」
石「待ってくれ‼どこに行くのだ?」
秀「・・・・・・・学園都市、予定より一日早いけどな・・・じゃ木綿季達によろしく」
こうして秀都は大本営を去った