BanG Dream ~Be the one~   作:ENDLICHERI

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「仮面ライダージードにして、天才物理学者の桐生蒼空は、万丈龍哉に人体実験をした組織『ファウスト』の謎に迫っていた。伏井出ケイにリトルスターのボトルを奪われるが、海璃は新たな武器を手に入れ、夜華が『仮面ライダーイグニス』に変身したり、夜華から謎のUSBメモリーを貰ったりして、バンドリ感が一切無かった。」
「・・・・・・それ、必要あるか?」
「あるよ!お前な、この小説の原作、『BanG Dream!』って書いてあんだよ!なのに、展開が思いっきり『ビルド』なんだよ!!そろそろ『バンドリ感』出さないとマズイだろ!?」
「・・・・・・確かに。」
「だろ!?・・・・・・じゃ、どうなる第12話!?」







第12話 ビルドの創造主

 俺たちは、パソコンの画面に映る『PROJECT BUILD』のデータ内にある動画を見ている。

 

〈やあ!俺は、葛城映司。今から話すのは、究極の防衛システムとして僕が一から開発したライダーシステム:『ビルドシステム』について教えるよ!〉

 

「葛城、映司・・・。こんなそこそこのイケメン様がビルドシステムを作ったのか・・・・・・。」

「『そこそこ』って、お前な・・・・・・。」

「どうせ、『自分がイケメン』って思ってるんじゃない?」

「たっだいま~!って何見てるんだ?」

「あ、マスター。今葛城映司が作った『ビルドシステム』の動画を見てるんだよ。蒼空が夜華さんにくれたらしいけど?」

「へ~。・・・・・・葛城映司って確か、今から2~3ヶ月前に死んだ男だぞ。」

「ん?2,3ヶ月前?」

 

俺はマスターの言葉に疑問を持った。今から2,3ヶ月前に、俺はマスターに拾われた。・・・・・・まさかな。

 

〈これは、ビルドの力の源である『ビルドドライバー』だ。ある一定の条件を満たして装着すれば、『仮面ライダービルド』に変身出来る!〉

 

葛城が画面から見えなくなると、中心にラビットタンクフォームのビルドがホログラムとして現れた。

 

〈これがビルド。『創る』『形成する』って意味のビルドだ。〉

 

すると、ビルドの周りにガーディアンが現れた。そのまま、ビルドとガーディアンが戦闘を始める。

 

〈ビルドは、このビルドドライバーに挿すボトルによってその能力が変わる。組み合わせによっては必殺技も使える。〉

 

「それって、ベストマッチのことだろ?」

「あぁ。・・・・・・ただ、俺が手に入れた時から既にベストマッチを探せる機能はあったんだけどな。」

「それって、誰かが蒼空に渡す前に付けたってこと?」

「・・・・・・さぁ?」

「ですよね~。」

 

海璃さん、分かってたなんて顔しないの!

 

〈ビルドは無限の可能性を秘めている!・・・・・・以後、お見知りおきを。See you!〉

 

あ、終わった。

 

「なるほどね。」

「マジで鬼ビックリなんだけど!?ガチでヤバい!!」

「なんだよ、そのイラつく喋り方!?」

 

確かにウザい。

 

「バイト先の娘に教えてもらったんだよ。マジ、イケてるっしょ?」

「マスター、人気減るよ。」

 

海璃様、ごもっともな答えで。

 

「なぁ、」

「なんだ、おバカさん。」

「毎回『バカ』って言うなよ!・・・・・・ビルドドライバーが使える条件ってなんだ?」

 

あら、意外とまともな質問だ。

 

「このデータだと、『ハザードレベル3.0以上』って書いてある。」

「「ハザードレベル?」」

「あぁ。体内にネビュラガスを注入し、スマッシュにならなかった者だけが到達出来る数値だ。」

「それが、お前たち3人って訳か。」

「・・・・・・そう言えば、私も言われたな・・・。『ハザードレベル3.8』って。」

 

へ~。・・・・・・多分、結構高いんだろうな。多分。

 

「それはそうと、万丈はともかく蒼空と海璃はどうやってネビュラガスを注入されたんだ?」

「っ!?・・・・・・確かに。失った記憶に関係してるのか・・・?」

「私は・・・・・・企業秘密で。お休み!」

「あ!・・・・・・逃げやがった。」

 

俺は、いつガスを注入されたんだ・・・・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 蒼空の話が本当なら、

 

『ハザードレベル3.0・・・。遂に覚醒したか、万丈ーーー!!

 

スタークが言ったのも本当なら、俺もビルドドライバーを使って仮面ライダーになれる。だけど・・・。

 

「あぁ、香澄。たまにはお前に会いたいよ。・・・・・・そうだ、会いに行けばいいんだ。住宅街の「何人の心の声みたいに言ってんだよ?」・・・・・・なんだよ、聞いてたのか。」

 

いつの間にいたんだか・・・?

 

「お前に言っておく。お前とあのドラゴンがシンクロすれば、ビルドドライバーを使って仮面ライダーになれる。」

「っ!・・・・・・これで、スタークたちとまともに戦えるって訳か。」

「その前に1つ。」

「・・・・・・なんだよ?」

「お前、なんのために戦うんだ?」

 

なんのために?

 

「・・・・・・そりゃあ、スタークとローグを倒して、俺に人体実験した理由を吐かせるためだよ。」

「ハッ、そんなんじゃ無理だな。」

「んだと・・・!?」

「今のお前なんか、ボトルを振ってるのが関の山だ。」

「テメェ・・・!!ふざけ──「力を手に入れるのはな、それ相応の覚悟が必要なんだよ!!」・・・!!」

 

蒼空がさっきまでラフな雰囲気だったのに、急に俺の服を掴んで真剣に言った。俺は何も言えなかった。

 

「半端な気持ちで仮面ライダーになれると思うな!!」

 

俺は何も言い返せなかった。俺は、ただ自分の事だけ考えて、ライダーになろうとしていた。でも、蒼空(アイツ)は違う。俺や、他の全く関係ない人たちのために戦っている。

 

「・・・・・・クソッ!」

 

今の俺の頭の中には、アイツから言われた言葉がずっと残っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 万丈の奴に強く言い過ぎたかもしれないが、バカにはこれくらい言っとかないとな!・・・・・・それはそうと、

 

「ふんふんふ~ん♪・・・・・・あれ?蒼空君?」

「よぉ、香澄。夜遅くに悪いな。」

「ううん、大丈夫だよ。でも、どうしたの?」

「これ。」

 

俺は1枚のDVDを渡す。

 

「何、これ?」

「そこに、お前の知ってる人が映っている。その人に、感想を伝えてくれ。じゃあな。」

「あ、蒼空君!」

「ん?」

「明日、文化祭があるから、龍君も連れて来てね!」

「・・・・・・あぁ、あのバカにも伝えてくる。」

 

そんな会話をして、俺は帰った。・・・・・・後は、アイツが動くだけだ。

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

 

あ、ごめん。まだ俺のナレーションだった。

 今日は休日だからカフェをメインでやろうと思ってたけど・・・・・・、花咲川で文化祭があるのが今日だ。だから、香澄に言われた通り、行かなければいかない。それと、

 

「蒼空!ちゃんとお店休みにして来てね!」

 

と、海璃に釘を打たれたから・・・・・・そこの筋肉バカと共に花咲川に行くことになった。

 

「・・・・・・で、その変装はなんだ?」

「マスターがくれたんだよ・・・。『これ着てけ!』って。」

 

『バカ』が『ガリ勉』の恰好してるよ・・・。想像してみな?原作の万丈をちょっと高校生風にして、ソイツがガリ勉の恰好してんだぜ?おもろくない?

 

「・・・・・・なぁ、」

「なんだ?昨日のことか?」

「あぁ。・・・・・・お前の戦う理由ってなんだ?」

「フッ、そんなの『Love&Peace(ラブアンドピース)のため』に決まってるでしょ!」

「嘘くせー。」

 

失敬な!

 

「・・・・・・きっと、今のお前には分からないだろうな!」

「・・・・・・・・・・・・。」

「ほら、着いたぞ。」

 

黙っちゃった万丈と共に花咲川女子学園に到着した。・・・・・・ここにはロケットパンダで飛んできた時以来だな。

 

「あ!龍くーん!」

「・・・・・・ほら万丈。()()がお呼びだぞ?」

「・・・・・・ん?あ!?誰が彼女だ!?」

 

あ、聞こえてたんだ・・・。

 

 ここから、俺たちは香澄とたえとりみの3人と合流して文化祭を回ることになった。

 

「あ!ここが有咲のクラスだよ!」

「そういや、海璃って有咲と同じクラスだっけ?」

「そうだよ。・・・・・・でも、私もこの前海璃ちゃんから聞いたんだけどね。」

 

それじゃ、入ってみますか・・・・・・ん?

 

「・・・・・・どうした、蒼空?・・・・・・有咲?」

「有咲、綺麗~!」

「・・・・・・っ!?見んな!!」

 

まぁ綺麗なお嬢様で。

 

「ん?・・・・・・お、みんな来たんだ!」

「海璃、有咲ってあんなにお人形感あったの?」

 

花園さん、その質問はちょっと・・・・・・。

 

「そうなのよ~。あんな感じの衣装が似合っちゃって~!」

「うっせー!!」

 

吠えるな吠えるな。・・・・・・それと海璃さん、口調がおばちゃんよ?

 

 

 

 

 

「有咲~、待ってよ~!」

「うっせーな!」

 

満更でもないな。

 

「はい。」

「止めろー!」

 

花園さん、上手い。

 

「・・・・・・香澄。」

「何~?」

「ちょっと離れる。」

「?・・・・・・分かった。」

 

俺はその場を離れて、・・・・・・学校を出た。

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

 

 蒼空、どこ行ったんだろう・・・?

 

「蒼空、もしかしてトイレ?」

 

おたえ、女の子でもその発言はアウトよ。

 

「怪物が出たりして・・・?」

「りみ、いくらなんでもそれは・・・・・・。」

「あ?どうした?」

「・・・・・・ごめん!私もちょっと!」

「あ!ちょま!?・・・・・・海璃!!」

 

アイツがこういう感じで私たちから離れるなんて、スマッシュとかしかない!!

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

 

 海璃まで・・・・・・。まさか、スマッシュか!?

 

「・・・・・・龍君。」

「・・・・・・ん?な、なんだ?」

 

クッソ!今からでも行きたいのに!

 

「あの・・・・・・カッコ良かったよ!」

「・・・は?」

「だから!・・・・・・試合の時、カッコ良かった。」

 

試合の時?・・・・・・一番新しい試合は香澄は来てなかったはずだぞ?

 

「昔言ってたでしょ?『負ける気がしねぇ!』って。」

 

・・・・・・うん、言ってた。幼い頃から言ってた。

 

「試合の時も、そんな感じがしたの!・・・・・・それでね、もしも龍君が怪物と戦う時は、応援するね!」

「え・・・?」

「だって、龍君の拳がみんなを幸せにするんだよ?それって凄いことだと思う!・・・・・・だから、応援するね!」

 

俺の拳が・・・・・・。

 

「香澄、告白みたい。」

「え!?お、おたえ!?いきなり・・・!?」

「香澄ちゃん、私もそう思った・・・・・・。」///

「りみりんまで!?」

「わりぃ、私も。」

「あ~りさ~!」

「くっつくな!?」

 

俺の拳で・・・・・・。よし!

 

「香澄、ちょっと行ってくる!」

「っ!・・・・・・うん、ライブまでには帰ってきてね!」

「おう!」

 

俺は、蒼空たちを追った。

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

 

 花咲川女子学園から少し離れた場所で、スマッシュは暴れていた。そして、そこに蒼空、少し遅れて海璃がやって来た。

 

「はぁ・・・、はぁ・・・」

「はぁ・・・、はぁ・・・、蒼空、いきなり過ぎ・・・!」

「・・・・・・そういうのは、スマッシュかローグに言え。」

「・・・・・・だね。」

 

視線の先にはスマッシュ、それとスマッシュを観察しているローグがいた。

 

「・・・・・・来たか。ボトルを全て回収させてもらう。」

「いいだろう。・・・・・・やれるもんなら!」

 

2人はビルドドライバーを腰に巻いた。

 

(大賢者さん、この状況で最適なボトルは?)

〈解。『ドラゴンボトル』と『ロックボトル』です。〉

(ベストマッチって意味でいいか?)

〈・・・・・・・・・・・・。〉

(黙んのかい!?)

 

『ドラゴン!』『ロック!』『ベストマッチ!』

『ブル!』『フレイム!』

『『Are You Ready?』』

「「変身!」」

『封印のファンタジスタ!キードラゴン!イエーイ!』

『紅蓮の炎!ブル フレイム!』

 

蒼空は龍哉からこっそりぱちっていたドラゴンボトルと持っていたロックボトルで『仮面ライダージード キードラゴンフォーム』に、海璃はブルのフレイムフォームに変身した。

 

やっぱりベストマッチか・・・。

「何言ってんの?ほら、行くよ!」

 

ブルはルーブスラッガーを構え、スマッシュに挑む。ジードは素手でローグに挑む。

 

「フッ!・・・・・・まだそんな姿を隠してたとはな・・・。」

「うるさい!リトルスターはどこにある!?」

「・・・・・・ふん!」

「だったら、伏井出ケイの居場所を吐かせてやる!!」

 

ジードは怒りに身を任せた攻撃でローグと対峙する。

 

 

 

 

 

 一方、ブルもスマッシュと対峙する。ジードとローグはほぼ互角の戦いを繰り広げる中、こっちはブルの優勢だった。

 

「よっ!ハッ!・・・・・・これで決める!」

 

ブルは紫色のクリスタルを取り出し、角を1本展開させてルーブスラッガーにセットする。

 

『ウルトラマンティガ!』

「ハァ・・・・・・、ブリンガーフラッシュ!」

 

紫色の刃で×印を作り、それを横に斬るように飛ばす。すると、スマッシュに3本の紫色刃が回転して直撃する。スマッシュは爆破し、消滅した。

 

「ふぅ~。・・・・・・うわっ!?まだいる!?」

 

決まったと思ってスマッシュがいた場所を見ると、また別のスマッシュが立っていた。

 

「もう!何体用意してんの!?」

 

・・・・・・文句を言いながら2体目のスマッシュに挑む。

 

 

 

 

 

「ハッ!くっ!?・・・・・・うっ!?なんだ!?」

「っ!・・・・・・ん?」

 

その頃、ジードの体にはある異変が起き始めていた。ジードの装甲の青い部分:ドラゴンボディから炎が上がり出していた。

 

「体が・・・・・・熱い・・・!?」

『エレキスチーム!』

「ハァ!!」

「ぐわっ!!」

 

ドラゴンボディからのダメージと、ナイトローグのスチームブレードによる攻撃で、変身が解け、倒れてしまう。

 

「くっ・・・、なんで変身が・・・・・・!?」

「ボトルを回収させてもらう。」

「っ!」

 

蒼空の視線の先には先程変身で使った『ドラゴン』と『ロック』の2本が落ちていた。ローグはまずそれを狙うが、蒼空はすぐに察したのか、ボトル2本を手に取る。

 

「悪あがきを・・・・・・。」

 

「蒼空ー!」

「・・・・・・っ!?」

 

蒼空を呼ぶ者──龍哉が走って駆け付けてきた。

 

「ボトルをよこせー!!」

「くっ・・・!万丈!!」

 

蒼空はローグの腕を振り払い、龍哉に2本のボトルを投げ渡す。万丈はそれをキャッチした。

 

「・・・・・・・・・・・・。」

 

龍哉は右手に持つドラゴンボトルを見ていた。

 

「くっ!?・・・・・・万丈?何してんの!?」

「貴様こそ、よそ見をしてていいのか?」

「アンタらがスマッシュを用意しなければね!!」

 

龍哉は思い出していた。先程、香澄に言われたことを・・・・・・。

 

「万丈龍哉、貴様にはコイツがお似合いだ。」

 

そう言って、どこかに潜んでいたであろうスマッシュ1体を龍哉に仕向けるローグ。

 

「・・・・・・やってやるよ。」

 

龍哉が顔を上げた瞬間、スマッシュの腕が龍哉の頭に目掛けて振られるが、

 

「くっ!・・・・・・うおおおお!!」

 

それを左腕で受け止め、右の拳で殴る。

 

 何度もスマッシュをボトルの力が乗った拳で殴る龍哉。だが、それを見ていたローグがライフルを構える。

 

「やるなぁ。・・・・・・だが、所詮は生身・・・。」

「っ!止めろ!!」

「くっ!・・・・・・邪魔だ!」

「ぐはっ!!」

 

ローグはビルドドライバーを蒼空から奪い、蒼空は殴り飛ばす。

 

「蒼空!ぐわっ・・・!?」

 

龍哉もスマッシュに殴られ、倒れてしまう。

 

「これで、貴様は変身出来ない。」

「っ・・・!」

 

龍哉は少し考えて、ローグに目掛けて走り出す。

 

「っ!・・・・・・何!?」

「くっ!?・・・・・・っ!」

 

ローグにダメージは無かった。だが、ローグが持っていたドライバーも無かった。そのドライバーは、今龍哉の手にあった。

 

 龍哉は、そのドライバーを腰に巻いた。

 

「・・・・・・力を貸してくれ。」

 

飛んできたドラゴンを手に取り、ボトルを振ってドラゴンにセットする。

 

『Wake Up!』『クローズドラゴン!』

 

ボトルを挿したドラゴンをドライバーにセットして、レバーを回す。ドライバーからはドラゴンハーフボディが2()()現れ、

 

『Are You Ready?』

「・・・・・・変身!ハァ!」

『Wake Up Burning! Get CROSS-Z DRAGON! Yeah!』

 

龍哉は、ドラゴンボトルをドラゴンの力で2本分にして、専用装甲も付けて変身した。

 

「あのバカ・・・!」

「なんだと・・・!?」

「万丈、変身しちゃった!?」

 

その場にいる者全員が驚いた。

 

 ローグはスマッシュに指示し、龍哉に攻撃を仕掛ける。

 

「オリャ!」

 

だが、左の拳を受けて後ろに下がってしまうスマッシュ。龍哉はドライバーのレバーを回し、

 

「オラオラオラオラァ!!」

『Ready Go!』

「ハァ・・・・・・、」

 

龍哉の後ろにはドラゴンの力がエネルギー体となり、龍哉のライダーキックに合わせて炎を放つ。龍哉はその炎に乗り、勢いよくスマッシュを蹴り倒す。

 

『ドラゴニックフィニッシュ!』

「おりゃあああ!!」

「なっ!?一撃で・・・・・・!?」

 

今この瞬間、万丈龍哉が仮面ライダーになった瞬間だった。

 

 

 

 

 




いかがでしたか?

龍哉、初変身!・・・・・・それと、バンドリ感を出すがために1期の文化祭を絡ませたけど・・・・・・、バンドリ感出てない気がする・・・・・・。


では、また次回!
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