BanG Dream ~Be the one~ 作:ENDLICHERI
ですが、そんな平和は一瞬にして消え去り、ファントムやドーパントが現れ、主様は再び戦いに身を投じます。
そんな主様ですが、新たに『仮面ライダーゼロワン』の力を手に入れて、ジオウに変身する葛城映司と共闘。さらには、仮面ライダーバルカンに変身する葛城ウィズと──っと、失礼いたしました。ここから先は、皆様の眼でご覧ください。」
地下通路にある葛城映司のアジト。その近くで戦う仮面ライダージオウこと葛城映司と『ライオンインベス』。だが、彼らの前に現れた黒と黄色のライダー。その正体は、『魔王』と呼ばれる、仮面ライダージードに変身する桐生蒼空だった。
「飛び上がライズ!ライジングホッパー!
A jump to the sky turns to a rider kick.」
仮面ライダージードに変身する桐生蒼空は、『ゼロワンドライバー』を使って『仮面ライダーゼロワン』へと変身したのだった。バッタをモチーフとした装甲に、右手には黒に黄色の線が入ったカバンみたいな物を持っている。
左手でインベスを指差した後、親指を立てたゼロワンは、両足に力を込めて、一瞬でインベスの近くまでジャンプして、
手に持っているカバンで、インベスの頭を思いっきり殴った。
「ブレードライズ!」
ジオウに言われた通り、カバンを変形させることで剣にしたゼロワン。その剣を使って、ライオンインベスに挑む。
ライオンインベスは、ゼロワンの戦いに圧倒されて、膝をついてしまう。
そう言うと、ゼロワンはドライバーから『ライジングホッパープログライズキー』を取って、武器にセットした。同じように、ジオウも『ジオウライドウォッチ』を武器にセットする。
「ジャンプ!」
「Progrise key comfirmed.Ready to utilize.」
「Grasshopper's Ability」
「フィニッシュタイム!」
2人のライダーの刀身には強い力が込められている。その力を振るい、ライオンインベスを斬りつける。
「ライジング カバンストラッシュ!」
「ジオウ ギリギリスラッシュ!」
インベスを倒し、爆発した瞬間、その影響で地下通路の天井の一部が崩れ落ちて、ジオウとゼロワンが下敷きなってしまった。
燐子が叫んでも、何も返事がなかった。だが、
突然ドリルかなんかが地面を掘るような音と、地面が揺れ始めて、燐子が戸惑い始めた。そして、
「〈ベストマッチ!〉ビルド!」
瓦礫を突き破って、ジオウとゼロワンが飛び出してきた。
突然下から夜華が飛び出してきた。・・・・・・驚いたのは燐子だけだった。
夜華が変身を解いた蒼空と燐子を連れて影から帰ろうとすると、まだ変身を解いていない映司が声をかけてきた。そして、3人の前に立った時に変身を解除した。
渡したのは、先程まで映司が変身するのに使っていたジクウドライバーだった。
燐子がドライバー以外のアイテムが入ったカバンを持って、夜華の能力でその場を離れた。
夜華の能力のおかげで、俺たちはCiRCLEに戻ることが出来た。3人共、今は影の外にいる。
夜華は再び影の中に入り、Roseliaのとこへ行ったんだろう。
俺は、横にいる燐子が抱えているゼロワンとジオウのアイテムが入ったアタッシュケースを手に取ることにした。
持って行くのを察したのか、燐子がケースごと身体を逸らして、俺にケースを取らせないようにした。
そんなにキリッと言われてもな・・・。
俺は仕方なく、燐子にケースを持たせたまま、シエルに選んでもらって、赤と水色の2つのプログライズキーを取り出した。
俺は燐子の頭を軽く2回ポンポンと叩いて、さっきからガンガン感じている嫌な気配の下へ走る。
蒼空くんが、わたしの頭をポンポンしてくれた・・・・・・!前の世界の時は、美剣にもそんなのをしてるとこは見たことないから、わたしが初めて、だよね・・・・・・?
わたしは、みんなが心配してくれる中、巻き込んだ張本人の行方を聞いてくる友希那さんに、わたしは蒼空くんが走っていった方を差しました。
まだ日が明るい街中で1組の男女が異形の者から逃げていた。
ファントムの『ミノタウロス』から逃げている千聖と晴斗、それを追うミノタウロス、そんなミノタウロスを青い銃で撃ったウィズ。
ベルトを腰に巻いて、プログライズキーを取り出した時、ウィズは後ろから気配を感じて動きが止まった。
「ゼロワンドライバー」
「バレット!」
「・・・・・・うん?何、そのベルト?」
「ジャンプ!」「オーソライズ!」
「オーソライズ!」
「Kamen Rider.Kamen Rider.──」
蒼空はドライバーにプログライズキーをスキャンすることで、上空からバッタを降ろしてきて周りでジャンプさせる。ウィズはプログライズキーをショットライザーにセットして銃を構える。
「ショットライズ!」
「プログライズ!」
「シューティングウルフ!」
「The elevation increases as the bullet is fired.」
「ライジングホッパー!
A jump to the sky turns to a rider kick.」
2人はそれぞれのライダーに変身完了した。バルカンはショットライザーをドライバーにセットして、『アタッシュショットガン』を取り出し、銃へ変形させた。ゼロワンも変身完了と同時に手に持っていた『アタッシュカリバー』を剣に変形させた。
「ショットガンライズ!」
「さぁ、ハデに行くよ!」
「ブレードライズ!」
「さぁ、実験を始めようか?」
2人は武器を構えて敵に向かって走り出した。
だが、標的となったミノタウロスの前に1人の男が現れた。
「アームズ!」
ミノタウロスは晴斗たちを追い、アームズ・ドーパントはライダーたちの相手をすることになった。
ドーパントはゼロワンの剣を左手に作り出した剣で受け止めて弾き返し、バルカンの弾丸を避けて、左手を機関銃に変えてゼロワンごと狙いを定めて連射した。
「パワー!」
「Progrise key comfirmed.Ready to utilize.」
「Kong's Ability.」
「はぁ!!」
「パンチング カバンショット!」
バルカンの攻撃をかわしたドーパントは、自身の機関銃でライダーたちを攻撃する。
左手を剣にしたドーパントを見て、ゼロワンは1つの作戦を思い付いた。まずは、ゼロワンが2つのプログライズキーを取り出し、水色の方をバルカンに渡した。
「ファイヤー!」
「Progrise key comfirmed.Ready to utilize.」
「Tiger's Ability.」
「ブリザード!」
「Progrise key comfirmed.Ready to utilize.」
「Polarbear's Ability.」
2人のライダーは武器にそれぞれの属性の力を込める。
そして次の瞬間、ゼロワンがジャンプしてドーパントの目の前まで飛んだ。
炎を纏った刀身を左手の剣で受け止めたドーパント。だが、そんなドーパントの剣に、いつでも氷の銃弾が放てる状態のバルカンの武器を当ててきたバルカン。
炎の剣と氷の弾丸を受け止めているドーパントの剣にヒビが入った。
そんなヒビが入った剣を確認したゼロワンは、武器のトリガーを引いた。それと同時にゼロワンが声を上げたことでバルカンも武器のトリガーを引いた。
「フレイミング カバンストラッシュ!」
「フリージング カバンショット!」
そんなヒビの入った剣に斬撃と銃弾を叩き込んだことで、その剣を粉砕した。
「チャージライズ!」「フルチャージ!」
「行っけーーー!!」
「フリージング カバンバスター!」
砕けた剣を機関銃に変えて銃弾を放とうとするドーパントだが、それよりも前に先程より強力な氷の弾丸がドーパントに当たり、弾丸どころか全身が凍った。
「チャージライズ!」「フルチャージ!」
「フレイミング カバンダイナミック!」
「はぁ!!」
炎の剣撃を受けたドーパントは、氷漬けから解放されると同時にその炎を受けて、大ダメージを受けた。
そして、2人のライダーは武器からキーを取り外して武器を捨て、ドライバーを操作した。
「バレット!」「シューティングブラスト フィーバー!」
「ライジング インパクト!」
2人は飛び上がり、同時にライダーキックを放つ。
なんとか機関銃で撃ち落そうとするが、その努力は無駄に終わり、ライダーキックを受けてしまう。
ライダーキックを受けたドーパントは人の姿に戻り、地面で気を失っていた。それを見て、安堵する2人。
そんなライダーたちの下に、Roseliaのみんながやって来た。
2人のライダーがミノタウロスのことを思い出した時、建物の陰からミノタウロスが飛ばされてきた。
「キックストライク!サイコー!」
「テレポート プリーズ!」
ファントムのミノタウロスを倒した『仮面ライダーウィザード』は、魔法を使って姿を消した。
敵の気配も失くなり、主様は変身を解きました。・・・・・・ついでにウィズ様も。
燐子様、まさかの発言でしたね・・・。
おや、友希那様が口を出すとは・・・。
まさかのそちらでしたか・・・。
はぁ・・・、何をかけっこしているのやら?ですが、久しぶりに見ましたね、主様の笑顔。
今誰か、こちらを見ていたような・・・?
そんな訳で、桐生蒼空くんはジオウとゼロワンの力を手に入れた。テッテレーン♪
次回は、花咲川の入学式をテーマにしや~す。
「(←これ)に名前付けたけど、いる?
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いる
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いらない