BanG Dream ~Be the one~ 作:ENDLICHERI
「全てを支配する魔王にして、仮面ライダーの桐生蒼空は、怪物が存在しない新世界を創った。だが、その世界では、次元の狭間から色んな種類の怪物たちが現れていた。そんな怪物たちを倒していると、突然ブラックホールが現れ、蒼空とリサを吸い込んでしまった。」
「ねぇ、本編だと私のセリフないんだけど?」
「そりゃそうだろ。お前はあん中に吸い込まれてないんだから。」
「だからって!私、これでも蒼空の彼女よ!?なんで出番がないのさ!?」
「知るかアホ。いいから本編見るぞ。」
「今、アホって言った!?」
俺とリサは、ブラックホールもどきに吸い込まれて、何故か花咲川の近くの公園にいた。だけど、そこで(多分)リサのことを『姉さん』と呼ぶやつに出会った。・・・・・・リサそっくりなんだけど?
「なんで姉さんがここに・・・!?」
「ふぇ?」
「ちょいちょいちょいちょい!おまっ、妹とかいんの!?」コソコソ
「いないよ!だいたい、アタシとほぼそっくりな時点で妹って線はないでしょ!?」コソコソ
「じゃあ、ドッペルゲンガー?」コソコソ
「ちょっと、怖いこと言わないでよ!!」コソコソ
「ってか、なんで俺をヤむほど好きな姉さんが、男の人と一緒にいるんだ?」
「えっ!?」
「・・・・・・ちょっと来い。」
「えっ、ちょっと!?」
「えっ!?ちょっ、姉さん!?どうなってんだ・・・・・・?」
どうにも変だと思ったから、俺はリサの腕を引っ張ってリサの妹(?)から離れた。
「ちょっとちょっと!?蒼空、どうしたの!?」
「え?あ、ごめん。まぁ、この辺ならいいか。」
「どういう事?」
「一旦整理しよう。まず俺たちは、バグスターを倒した後に現れたあのブラックホールみたいなのに吸い込まれた。」
「うん。」
「そして、目が覚めたら花咲川近くの公園に倒れていた。」
「うん。」
「そして、お前とほぼそっくりな妹がいた。」
「そこだよ!」
「いや、そこじゃないな、おかしいのは。」
「元をたどれば、バグスターの時点でおかしいけどね。」
そこはツッコむなよ。
「・・・・・・おそらく、俺たちはあのブラックホールもどきのせいで、別の世界へ飛ばされたんだ。俺たちの世界と似た、並行世界に。」
「並行世界?・・・・・・それって、『パラレルワールド』とか言うの?」
「あぁ。」
「ちょちょちょちょっと待って!?え、何!?もしかして、アタシたちは同じようで違う世界に今いるってこと!?」
さっきからそう言ってるでしょうが・・・・・・。
「おそらく、この世界は『今井リサに妹がいる』が特殊な部分として出ているんだ。」
「なるほど・・・・・・。」
「だってお前、『妹はいない』って言ってたけど『弟はいる』って言ったら炎上しただろ?」
「そうなんだよ。『妹はいない』って言ったのに『弟がいる』なんて言ったら過激なバンドリーマーが運営に文句言い始めてさ~。そしたら、運営も謝罪しながらアタシの『弟がいる』設定を消しちゃってさ~、セリフも取り直したんだよ~。」
「たかがそんな事で過剰に反応する奴らは面倒くさいからな~?」
「そーだよ!そーいう人たちがよく協力ライブでアホみたいに『天下トーイツA to Z』と『Jumpin'』を選ぶんだよね~?」
「そうね。そして、キャラのスキルがスキルアップだけじゃなかったら切ったりな?」
「あとね、気に入らないユーザーや曲が出たら切ったりね~?」
「ほんとですよね~奥さ~ん?・・・・・・何なん、これ?」
「分かんない・・・・・・。」
「さて、気を取り直して!とりあえずこの世界を調べますか!」
「そんなんでいいの?」
「ま、焦ったってしょうがないだろ?・・・・・・ひとまず、お前の恰好をどうにかしないとな。」
「ふぇ?」
「この世界のお前の妹がお前を見て『姉さん』って言うぐらいだ。多分この世界のお前もいるだろ?全く同じやつが2人もいたら、色々マズイっしょ?」
「確かにね。」
「それじゃ、まずはお前の変装からだな。」
最初の予定が決まったタイミングだった。
「おい、どうした!?だいじょうぶ!?」
「うぅ・・・、頭痛い・・・!」
「うん?・・・・・・どうしたんだ?」
「ちょっと行ってみよう!」
「おい、大丈夫か?」
「あ、あの・・・!急に友だちが・・・!?」
「うっ!?うあああああ!!」
「うおっ!?」
「きゃっ!?」
苦しんでる少年からオレンジ色の粒子が飛び出して、人型へとなった。
「我の名はリボル!レベル
「「うわぁあああ!?」」
「またお前かよ・・・。」
「さっきの!?」
「大丈夫か~!?・・・・・・って、怪物!?しかも、『仮面ライダーエグゼイド』の『リボルバグスター』じゃねーか!?」
「・・・・・・?」
「君たちは早く逃げろ!うおおお!!」
あいつ、バカだろ・・・。あれは本物だぞ・・・?
「リサ、2人を安全・・・・・・は、いいや。俺が吹き飛ばすから。」
「えっ!?」
「お前は隠れて変身しろ。あの妹さんにバレない程度にな。」ボソッ
「・・・・・・オッケ~。」
俺はリボルへ向かって走り出し、蹴り飛ばした。
「痛って~!?」
「これで、終わり──」
「おりゃ!!」
「ぐわぁ!!誰だ、貴様は!?」
「うっせぇ、アホ!!・・・・・・勇気と無謀は違うぞ。」
俺はリサの妹に一言言って、蹴り飛ばしたリボルの前に立った。
「覚えてないなら思い出させてやるよ。」
「ジオウ!」
なんか、このシステムにも慣れてきたな~。・・・・・・そういや、ゼロワンドライバー大丈夫かな・・・?
蒼空の世界が『怪物がいる』世界なら、今蒼空たちがいる世界が『今井リサに妹がいる』世界で、本来なら怪物は存在しない。だが、そんな世界に現れたリボルバグスターはフィクションでもなんでもない、実際に存在する怪物だった。本来なら、対抗手段が存在しないはずだが、今この世界にはバグスターと対抗できる者が存在する。
「変身!」
「ライダータイム!仮面ライダージオウ!」
「じ、ジオウ・・・!?本物・・・!?」
「いいから、早く逃げろ。」
「ジカンギレード!」「ケン!」
「・・・・・・っ!?」
ジオウに変身した蒼空は、剣を持ってさっき戦ったばっかのリボルバグスターと戦う。
「ふっ!はっ!」
「ぐっ!?なんだ、貴様は!?この勢いは一体・・・!?」
ジオウの狙いは、戦いつつ、身体の痛みを訴える少年から遠ざけることだった。
「もうちょい飛ばすか!」
「フォーゼ!」
「よっと!」
「アーマータイム!〈3・2・1!〉フォーゼ!」
周囲を飛び回りつつ、ジオウにくっついたフォーゼアーマー。その力を纏ったジオウはロケット噴射に合わせてリボルを殴った。
「はぁ・・・・・・、おりゃあああ!!」
「ぐはっ!?」
「・・・・・・結構飛ぶな~?さすがロケット。」
「お待たせ~!」
「お、ようやく変身できたか。」
かなりの距離を殴り飛ばしたジオウの下に、こっそりとマッハに変身したリサがやって来た。
「・・・・・・って、何それ!?」
「えっ?いや、フォーゼアーマーだけど。」
「ずいぶんとゴッツいね~?」
「んな事より、とっとと倒すぞ。」
「ジオウⅡ」
吹き飛ばされたリボルが起き上がった時には、目の前にライダーが2人になっていた。
「ぐっ!?こんなとこで・・・!」
「ジオウⅡ!」
「待たせたな。だけど、これで終いだ。」
「サイキョウ フィニッシュタイム!」
「シグナルバイク!」「シグナル交換!」
「トマーレ!」
「蒼空、サポートするね!」
「シューター!」「トマーレ!」
ジオウが2本の剣を1つの大剣にして、必殺技を発動させる。それが発動する前にマッハが『シグナルトマーレ』でリボルの動きを止めた。
「ぐっ!?か、体が・・・!?」
「これで決める。」
「キング ギリギリスラッシュ!」
「だぁあああ!!」
「ぐわぁあああ!!」
動きを封じられたリボルは、ジオウの必殺技をもろに受けて倒された。
「ふぅ~。・・・・・・お。」
ジオウは先程の少年の方を見て、ライダーシステムにある視覚強化を使い、少年の状態を見た。
「良かった、治ったんだ。」
「ほんと!?良かった~!」
「・・・・・・とりあえず、一旦離れよう。少年は、警察に任せるとして、さ。」
「うん?・・・・・・うん、そうだね。」
ジオウとマッハは変身を解きながらその場を離れた。
そして、先程の少年の近くにいたリサの妹は・・・・・・。
「『勇気と無謀は違う』って・・・・・・んな事、分かってるよ・・・。」
先日、偶然手に入れた2本の水色っぽいボトルと緑色の機械を見て、1人呟いていた・・・。
そして、ジオウたちの戦いを見ていたのは、リサの妹だけではなかった。黒いスーツの男が1人、木陰から見ていた。
「ほぉ~、あれが魔王か~。まだ、予定のレベルまでは達してないか~。さぁて、どんな手を使おうかな~?」
不気味な笑みを浮かべる男は、どこかへ行ってしまった。
上手くあの場を逃げ延びたけど、とりあえずショッピングモールに来た。最初は簡単にこの世界で活動できるように、リサの変装をするためな。
「それじゃ、次はあの店に行こ~!」
「・・・・・・なぁ、お前の変装は終わったろ?なのに、まだ寄るのか?」
「当ったり前でしょ~!ショッピングはもっと楽しまないとね~!」
「はぁ・・・。」
「ため息つかないの!そんなんじゃ、海璃とも上手く付き合えないよ~?」ニヤニヤ
なんで、海璃が出てくんだよ・・・。
「海璃と恋人なんでしょ?だったら、こういうデートも慣れないとね~?」
「・・・・・・ほっとけ。」
「それじゃ、今からおねーさんがエスコートしてしんぜよう~!」
「・・・・・・はいはい、ご教授どうも。」
「それじゃ、しゅっぱ~つ!」
リサのコミュニケーション能力、本当に凄いよな・・・。
「それじゃ、今から洋服選ぶから、どれが似合ってるか選んでね!」
「えっ・・・?」
「え・ら・ん・で・ね?」(圧)
「は、はい・・・。」
怖えぇえええ!!
「ヤベーイ!」
リサが着替えている間、俺の脳内でシエルが話しかけてきた。
《報告があります。》
(ん、どした?)
《現在、ビルドドライバーで変身できるまでの状態に戻りました。ですが、現在変身出来るのはボトル2本で変身出来るフォームのみです。》
(ってことは、スパークリングとハザード関連、ウルティメイトファイナルはまだってことか・・・。)
「おっ待たせ~!どう?・・・・・・あれ、蒼空?」
「えっ?あ、あぁ・・・・・・ごめん。似合ってんじゃない?」
「う~ん・・・・・・28点。」
「はい?」
「コメントの点数!そんなんじゃ、海璃にも怒られるよ~?」
「んな事言われても、俺にファッションセンスがあると思ってんのか・・・?」
今でさえも、上着が黒で下がジーパンなんていう『お前、ファッションセンスあんのか?』って恰好だしな・・・。
「では改めて・・・・・・どう、この服?似合ってる?」
「・・・・・・肌出しすぎじゃねぇか?」
「0点。」
「おい!!」
この先生厳しい・・・。
ようやくショッピングモールを出ることが出来た・・・!
「それじゃ、どこ行く?」
「とりあえず、この世界にバグスターが出てる理由を探らないとな。だけど、何が原因なんだか・・・?」
「いた、さっきの!」
「うん?・・・・・・あ。」
うわ~、また来よった・・・・・・リサの妹。
「お前・・・・・・そういや、姉さんは?そっちの女の人は?」
「えっ!?あ、えっと・・・・・・ユキって名前だよ!なぁ、ユキ?」
「う、うん!アタシ、ユキって名前。よろしくね!」
「まぁいいや。あんた、ビルドドライバー持ってんの?」
「えっ!?な、何のこと・・・・・・!?」
しまった・・・!俺、コイツの前で堂々と変身しちまったんだよな~!?隠しきれるかな・・・?ビルドドライバーは使ってないから、大丈夫だよな・・・?
「誤魔化すな!あんたが変身出来るのは知ってるんだ!だから、ビルドドライバーも持ってるんだ──うっ!?」
「お、おい・・・?どうした・・・?」
「ぐぁあああ!!」
「うおっ!?って、またかよ・・・!?」
今度は・・・・・・赤い、ロボット?
「ウィーンガシャン、ウィーンガシャン、システム起動、レベル
「うっ、またバグスター!?しかも、ガットン・・・・・・!?」
「なんでお前が知ってんだよ?・・・・・・まぁ、いい。リ──じゃない、ユキ、行くぞ。」
「オッケ~!」
俺と
蒼空はビルドドライバー、リサはマッハドライバー炎を巻いて、それぞれの基本フォームへ変身する。
「さて、実験を始めようか?」
「ラビット!」「タンク!」「ベストマッチ!」
「よぉ~し!」
「シグナルバイク!」「ライダー!」
「Are You Ready?」
「変身!」
「Let's変身!」
「マッハ!」
「鋼のムーンサルト!ラビットタンク!イエーイ!」
「なっ!?ビルドにも・・・・・・!?」
普通に考えたら、1人の人間が2本以上のドライバーを持ってるのはおかしい。同システムならまだしも、別作のライダーを2本持ってるのは普通じゃない。
「はぁ!」ガンッ
「・・・・・・?」
「・・・・・・痛った~!?」
ドリルクラッシャーで攻撃した瞬間、
「こいつ、ウィルスなんじゃねーの!?」
「ガシャン!」
「ぐほっ!?・・・・・・すいません、なんとかしてもらえませんか・・・?」
「アタシに振らないの!・・・・・・ハッ!!」
「・・・・・・?」
「効いてないじゃん!!」
新たに現れた『ガットンバグスター』は、思いっきりビルドの腹部を殴った。そんなビルドさんは、マッハに振った。振られたマッハも銃で応戦するがあんまり効いていない。・・・・・・というか、全然効いてない。
「こういう時は、ゴリラかソリッドバーニングで・・・・・・うん?」
「ちょっ、蒼空?」
「・・・・・・ちょっと任せる!」
ビルドはふと視線をリサの妹に向けたら、近くにハザードトリガーのような物とボトルが2本落ちているのを見つけた。そこに行って、そのアイテム3つを手に取った。
「か、返せ・・・!」
「大人しくしてろって。・・・・・・ってか、これ本物じゃん!?なんで!?・・・・・・まぁいいや。改めて・・・・・・さぁ、実験を始めようか?」
ビルドはハザードトリガーのような形をした緑色のアイテムのボタンを押して起動させた。
「
「ふっ。」
それをビルドドライバーにセットして、手に持つ2本のボトルを振り、ドライバーにセットした。
「ギンガ!」「オーブ!」
「スーパーベストマッチ!」
トリガーをセットしてるから、ビルドドライバーからはハザードトリガーをセットした時のような音声が流れる。
「ガタガタゴットン!ズッタンズタン!ガタガタゴットン!ズッタンズタン!」
「Are You Ready?」
「ビルドアップ。」
そこからはいつも通りドライバーを操作して、ビルドは新たなフォームに変身した。
「
「ぐぅ・・・・・・蒼空、まだ!?って、えっ!?」
「うっ・・・、ビルドじゃ、ない・・・!?」
新しいアイテムで変身したビルドは、青く怖い眼をしていて、身体を青っぽい装甲で纏った、『ビルドドライバーを巻いたビルドじゃない者』へと変身した。まぁ、ジードなんだけどね。
「・・・・・・うん?ビルドじゃない?えっ?・・・・・・お、本当だ!ジードじゃん!顔がプリミティブだけど、身体は何!?鎧!?・・・・・・とりあえず、解析よろしく。」
蒼空にしか聞こえないシエルに今変身してるフォームの解析を頼み、ガットンへ挑む。
「はぁ!!」
「ウィーン!?ガシャンガシャン!!」
「はっ!だぁ!!ぐっ!?」
いつものジードのように飛び膝蹴りをして、その後も休むことなくパンチの連打をするが、一度振り返った瞬間にガットンの腕に捕まれてしまう。
「ぐっ・・・・・・っ、それ使う!!ギャラクシーカッティング!」
シエルが脳内に『ギャラクシーライジングフォーム』のデータを表示していく中で、両腕に付いた黄色い刃を光らせ、斬り裂き攻撃をしていく。ジード自体が強化されているからか、その攻撃はガットンバグスターに効いていた。
「はぁ!!よっと!」
「ウィーン!?ガシャン・・・!」
ガットンを飛び蹴りしながら後ろへ飛び下がったジード。蹴られたガットンはそのまま倒れてしまう。
「勝利の法則は、決まった!」
「MaX ユナイト オン!」
「ガタガタゴットン!ズッタンズタン!」
「Ready Go!」
「ふっ!はぁ・・・・・・!」
ジードはトリガーのボタンを押してレバーを回すと、プリミティブフォームの技『レッキングバースト』の要領で腕をクロスして叫ぶように腕を広げる。その周りにはいつも通り赤い稲妻が走り、後ろには今までなかった火の鳥が浮かんでいた。
「ふっ!レッキング・・・・・・フェニックス!!」
その後、腕を体の前で折り曲げて、その腕を後ろへ振り、体の横へ大きく広げて、L字腕を組み光線を放つ。
「ウィ、ウィーン・・・!!」
攻撃を受けたガットンバグスターは爆発して消滅した。
「はぁ・・・、はぁ・・・、はぁ・・・・・・疲れた~!」
「お疲れさま。」
「オツカーレ!」
「あぁ・・・。」
2人は変身を解き、状況を確認した。
「妹さんの症状は治ったようだな。」
「そうだね。・・・・・・うん?」
「あぁ?・・・・・・どうした?」
「・・・・・・!」
「痛った!?・・・・・・あ!?お前・・・!?」
なんと、リサの妹が蒼空の手元にあったボトル2本とトリガーを無理やり奪った。
「これは俺の物だ。」
「はっは~。悪いな、お嬢さん。それは君が使える代物じゃないんだ。それを返しな。」
「・・・・・・っ!」
「あん?イテテ・・・!?」
「蒼空!?」
「イッテ・・・、何すんだよ・・・!?」
「俺はこれでも男だ。それと、この世界は俺が守る!」
蒼空の腕を後ろへ無理やり回し、痛がっている間に蒼空の腰からドライバーを奪ってしまった。
「「えっ、男!?」」
「・・・・・・っ!」
「あっ!ちょっ、待て!」
「ちょっと待ってy──痛っ!?」
「この──痛てっ!?おまっ、何こけてんだよ!?」
「ごめん~!」
「あ、逃げられるだろうが!!」
定番ネタかのように、追いかけようとしたらリサがこけてしまい、そのまま蒼空を押し倒してしまう。まぁ、妹さんの姿は見えなくなってしまい、2人が起き上がった頃にはもう遅い・・・。
「俺のビルドドライバー、返せーーー!!」
新フォーム、『ギャラクシーライジングフォーム』登場!元ネタは『ウルトラマンジード ギャラクシーライジング』です。だって、ジードだもん。
それと、これはコラボ回です。お相手は、『ドレガイザードファブニル』さんの『今井姉弟とバンド物語』です。・・・・・・もちろん、許可は貰ってるよ。紫閻だけど、名前知らないからいまだに『妹さん』です。