BanG Dream ~Be the one~   作:ENDLICHERI

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ここから先は、作者の現在考えているかなり先の事を含めた内容になっているので、ネタバレが嫌な方は即刻・・・・・・言葉悪いけど、150行スペースがあるうちに出て行ってください!

これは、本編がこのお話の状態と同じくらいになったら、普通の状態に戻します。























































































































































「仮面ライダージードで、天才物理学者の桐生蒼空は・・・・・・えっと・・・。」
「ん?蒼空兄、どうしたの?」
「これ書いてる時、まだ15話までしか書けてないから多分50話ぐらい後だから、『蒼空は』の後が浮かばないんだよ。」
「ずいぶんメタいこと言ってるよねー。でも、台本見れば書いてあるんじゃないの?」
「その台本を書いてる作者がその部分の書いてないから無理なんだよ。」
「あちゃー・・・・・・。」
「ってことで、第何話(?)どうぞ!」
「そこは番外編で良いんじゃない?」







番外編
番外編:ゼロに咲く花 ~1~ (ネタバレ注意)


 今日は少し遠い場所に・・・・・・

 

「へぇ~、ここか~。」

「実際に来てみると圧巻だね~!」

「石畳にレンガ作りの家、大きな噴水。西洋の」

 

この辺はガルパ本編を見てね♪今はRoseliaと俺:桐生蒼空と朝倉和美の7人で来ている。

 

「あら?あそこにいる人・・・・・・頭に猫の耳みたいなものがついているけれど・・・・・・。」

「あれは・・・・・・キャストの方だと、思います・・・・・・。」

「へぇ~キャストがファンタジー?世界の住人をね~。蒼空兄、面白そうだね!」

「確かにな。・・・・・・お前を連れてきて正解かもしれないな。」

 

近くにたまたまいた和美に、あこから誘われていた今回の件を伝えたら『行きたい!!』と言ったから、この際和美のチケット代は俺が持つことにしてこの体験型テーマパークにやって来た。

 

「なんていうか、物語の主人公になったような気分っていうか?散歩してるだけでワクワクしちゃうな~♪」

「リサが主人公・・・・・・。幼稚向け番組の話になりそうだな?」

「ちょっと蒼空~!?」

 

「あそこにあるのはレストランでしょうか?」

「ローストされたドラゴンとか出てきちゃったらどうする?」

「ローストされたドラゴン?・・・・・・龍?・・・・・・万丈?」

「蒼空兄、龍兄がローストされてたらこの作品に『R-18G』とか付くからストップね。」

「しねぇって。・・・・・・罰ゲームにどう?」

「「アウトー!!」」

 

あこと和美に怒られちった。

 

「そうしたら・・・・・・あの建物で、参加手続きをしているようなので・・・・・・皆さん、行きましょう・・・・・・。」

「ん?」

「え?参加、手続き・・・・・・?」

「蒼空兄、どよ事?」

「・・・っ!あ、あのね、それはあの・・・・・・なんて言うか・・・・・・。」

「あこちゃん・・・・・・もしかして・・・・・・皆に説明、終わってないの・・・・・・?」

 

友希那の圧のシーンいる?大体このシーンはゲームと同じだから、カットしちゃうけど。

 にしても、1回ミッションを失敗したら0からやり直しって・・・・・・ハードどころか『エキスパート』レベルでしょ?・・・・・・ガルパやってる奴はどういうネタか大体察するでしょ?

 

「このイベントだって、私たちなら乗り越えられるはず。行くわよ。」

 

う~ん・・・、ゲームとリアルはちょっと違うと思うよ・・・?

 

「ゆ、友希那さん・・・・・・!カッコイイ~~~~~!」

 

うん、カッコイイだろうけど・・・・・・アイツのポンコツ具合覚えてるよね?

 

「白金さんも、行きましょう。限定装備が待っています。」

 

あ、ガチ勢だ。

 

「氷川さん・・・・・・本当は、欲しいんですか・・・・・・?」

 

欲しいと思うよ~。誰かさんが『超強力なアビリティ』とか言うから・・・・・・。

 

「あははは☆よーし!皆、頑張ろ~~~~♪」

 

リサ、色々頑張れー。

 

「はいはい蒼空兄、行くよ!」

「・・・・・・お前も楽しそうね。」

「心火を燃やして、クリアしてやるぜ!」

 

・・・・・・あの人、一応あこと同級生で女子だよ。

 

「っ・・・・・・。はぁ・・・、()()()()が起きなければいいのだが。」

 

これで、フラグは立ったな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

 

「今回も、大勢のお客さんが来たものだ。」

 

いくつものモニターがある部屋。その中で1人、モニターに映し出されているイベントステージを眺めていた。

 

「悪いけど、今回からはそう簡単にクリアさせないさ。」

 

部屋の中にいる人物は、悪い笑みを浮かべていた。

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そっから、あこが率先して参加受付をしてくれて・・・・・・、

 

「コラボイベントの参加申し込み、無事終了~!皆にも地図配りまーす!」

「ありがと~。」

「あ、このタブレットはリサ姉、持っててくれる?」

 

地図って・・・。

 

「グループごとに・・・・・・専用のタブレットを貸してくれるなんて・・・・・・凄いね。」

「だな。随分と張り切ってこのイベントを開催してるのが分かるよ。あ、どうも。」

「受付の人の説明だと、タブレット(ここ)に『ミッション』が表示されるって言ってたよね?

 

・・・・・・ん?なんか鳴った。

 

「わ!タブレットになんか出てきたよ?」

「つまり、これがやるべき『ミッション』ってことだよね?」

「リサさん、なんて書いてあるの?」

「えっと・・・・・・『郷に入っては郷に従え』・・・・・・だって。」

 

えっと・・・・・・以上?

 

「それだけ!?他にヒントは?」

「・・・・・・何もなさそうですね。」

 

マジか・・・。

 

「しかし、『郷に入っては郷に従え』とは、一体どういう意味なのでしょうか・・・?」

「あれ?また何か出てきたよ。・・・・・・ってえぇ!?『制限時間:15分』!?」

「マジか!?これだけで答えろってか!?」

「蒼空兄!・・・・・・さっきの、どういう意味?」

「和美・・・・・・お前はかなり勉強した方がいい。」

 

コイツがバカなのを忘れていたよ・・・。

 

〈告。このイベントの本日のミッションを検索しますか?〉

(・・・・・・ごめん、今回は無し。これは、俺たちの手でクリアしないと。)

〈・・・・・・承知しました。〉

(その代わり、緊急の事があったらよろしく!)

 

大賢者さんとの話もついたし・・・・・・、

 

「わわっ!?なんか、いきなりカウントダウン始まってるんだけど!?」

 

・・・・・・いきなりパニクってるし・・・。

 

「てゆーか、15分しかないの!?何をしたらいいか全然分かんないよ~~~!」

「落ち着きましょう、宇田川さん。急いてはことを仕損じます。」

「急いては・・・・・・え?なんて?」

 

お嬢さん、ちょっと黙って。

 

「『郷に入っては郷に従え』・・・・・・。この『郷』とは、つまり・・・・・・この世界・・・・・・ということですよね?」

「それは間違いないと思います。」

「そういや、ここってファンタジーの世界を再現しているんだっけ?」

 

俺も、紗夜と燐子の会話に入る。

 

「は、はい・・・・・・。」

「だとしたら、私たちも『その世界の住人』として振る舞えばいい。そういう事ではないでしょうか?」

「なるほど~、確かにそれはあるかも・・・・・・。」

「つーか、絶対そうだと思うんだけど?」

「宇田川さん、こういうゲームを始めた場合、一番最初にする事とは、一体なんですか?」

「ゲームを始めて一番最初にする事は、えっと・・・・・・。」

 

『攻略情報を読む』とか?

 

「・・・・・・あ!街の人に話を聞く!」

 

あ、そっちか・・・・・・。

 

「なるほど。では、とりあえずそれを試してみましょう。」

 

え?紗夜さん?あなた、ガチ勢ですよね?なんで知らないの?

 

「間違っていたら、また別の事を試せばいいだけです。」

 

おい、俺は聞き逃さなかったぞ!!

 

「さっき宇田川さんは『失敗すると最初からになる』と言っていました。つまり、1問目で失敗する分には、ゼロに戻るだけで何度でもチャンスがある。・・・・・・そういう事になります。」

「そっか!そう言われたら確かに・・・・・・。」

「じゃ、やる事が決まったな。」

「でも・・・・・・『街の人』っていうのは?」

「多分、さっき見た・・・・・・この世界の住人を演じている、キャストの方々では・・・・・・ないでしょうか?」

「皆さん、あそこ!あそこになんか、騎士みたいな恰好の人が!」

「・・・・・・おい、向こうには執事(?)みたいな人もいるぞ。」

「あの人たちも、多分キャストの方だと・・・・・・思います。」

「なるほど~。ボク、ようやく分かったよ!」

 

長かったな・・・。

 

「オッケー。そしたら、手分けして皆に話しかけてみよ!きっと何かしらヒントが貰えるんじゃないかな?」

「確かにな。」

「あの・・・・・・リサ?1つ質問してもいいかしら・・・。私には、何が起こっているのかさっぱり分からないのだけれど・・・・・・。」

「・・・・・・あ。」

「あははは・・・・・・。」

 

忘れてた・・・。()()はすっごいゲームするのに、()()()は全然だってことを・・・。

 

「まぁ、友希那は皆と一緒にいれば大丈夫!それじゃあ、皆行こう!」

「「おおー!」」

「分かったわ。・・・・・・なるべく、はぐれないようにするわね。」

 

妹キャラ2名は元気だな~。・・・・・・友希那、迷子は()()だけにしろよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あれから10分。だから10行開けた。・・・・・・そろそろ『メタ発言し過ぎ』で誰かに怒られそうだな。

 

「で、皆どうだった?何かヒントは貰えた?」

「いえ・・・・・・特に何も・・・・・・。」

「俺たちもだ。」

「そっか~。アタシたちも特にヒントみたいな話は聞けなかったんだけど・・・・・・。」

 

燐子、あこ、和美のチーム。リサ、友希那のチーム。紗夜と俺のチームでキャストの人たちに聞き込みしたんだが・・・・・・。

 

「もしかしたら、まだ話を聞いていないキャストの方がどこかにいる・・・・・・とか?」

「マジで言ってます?」

「でも、このエリアにいた人には大体聞いたはずなんだけど~・・・・・・ん?んんん?あそこの建物の中、誰かいない?」

「え?・・・・・・あこ、どこ?」

「小さい和美さん、見えます?」

「失敬な!!」

「ほら。あそこの果物屋さんみたいなところ。」

「・・・・・・あ、ホントだ!暗がりでよく見えないけど、中に誰かいるみたいだよ!」

「確か、あそこは見てなかったなぁ。・・・・・・行ってみるか!」

 

・・・・・・俺、このイベントを思いっきり楽しんでるなぁ・・・。

 そして、その果物屋に到着した俺たち。

 

「あのー、すみませーん!」

「いらっしゃいませー!美味しいカットフルーツはいかがですかー?」

「こんにちは!あこたち、ちょっと聞きたいことがあるんですけど!」

「こんにちは。お話は買い物の後で。まずはお買い上げのフルーツを選んでくださいね。」

 

・・・・・・ん?

 

「多分これも・・・・・・ヒントを貰うために・・・・・・必要な手順・・・・・・なんだと思います・・・・・・。」

「そっか!なるほど!そしたらあこが買います!・・・・・・ってあれ?」

「あこ、これ見たこと無い字で書いてあるよ。」

「どうやらこれも、作り込まれた世界の一種みたいですね。」

 

随分と手の凝った事を・・・・・・。

 

「ねぇ、あこ!?どれにするの!?早くしないと制限時間が来ちゃいそうだよ!?」

「そ、そっか!それじゃあ・・・・・・あこ、このリンゴにします!!」

「ふふふ、旅人さん。それはリンゴじゃなくて『リンガ』だよ。」

「わ、言葉もちょっと違うんだ・・・・・・。」

 

俺には普通のリンゴに見えるけど・・・・・・。

 

「ボクにはただのリンゴに見えるんだけど・・・・・・。」

言っちゃったよ・・・。

 

「それじゃあ、その『リンガ』をください!」

「かしこまりました。それじゃあこの()に包んでおくね。」

 

さてと、この選択が合っているのか・・・。

 

「ところで旅人さん、この街には観光で来たの?もし観光なら、街の奥にあるお屋敷がオススメだよ。」

「お屋敷?お屋敷ってもしかしてあれかな・・・?」

「あぁ、遠くの方に見える、お城みたいな建物のこと?」

「はい、旅人さんには特に人気の観光スポットらしいですよ。」

 

あこと和美の疑問に、店員が答えた。

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。」

 

「ん?・・・・・・皆?」

「・・・・・・あら?タブレットが反応したわよ。」

「わ!見て見て!『MISSION CLEAR』だって!!」

「やったねあこ!!」

「ってことはつまり、『街の人に話しかけて、次に行くべき場所を見つける』ってことだったわけ?」

「確かに・・・・・・RPGの一番最初にやるべき事・・・・・・ですね。」

「なるほど。『郷』は、これをRPGにしたら、ってことか・・・。」

「見てください。残り時間、あと1分でしたよ。」

「あっぶなかった~!」

「ギリギリセーフって感じ!!」

「このレベルの問題がこの後も続くってことか・・・・・・。」

「なかなか、手強いイベントだな・・・。」

 

クリア出来た人、本当に凄いと思うよ・・・。

 

「ん?またなんか出てきた!『目的の地へ向かう者、その手に徽章を掴め』・・・・・・だって!」

「きしょう・・・?何それ?」

「ボクも分からない・・・。」

「『徽章』といえば、普通は身分や階級を示すための印ですが・・・・・・。」

「確かに・・・・・・RPGでも・・・・・・紋章などが、描かれたアイテムとして・・・・・・登場しますね・・・・・・。」

「でも、この文だと、屋敷に入るための通行証って意味にならないか?」

「あの・・・ちょっと良いかな?『制限時間:60分』だって~。」

「60分か・・・。」

「それじゃあ、とにかくその『徽章』を探してみましょう!!」

「うん!ボクも皆と一緒にクリアしたい!!」

 

ゲームはしないのにな。

 

「もちろんです。限定装備は私たちのものです!」

「氷川さん・・・・・・絶対・・・・・・欲しいですよね・・・・・・?」

「やっぱりアイツ、ガチ勢だよね?ね!?」

「私には、何が起こっているのか、いまだに分からないのだけれど・・・・・・。」

 

このポンコツが・・・。

 

「いいのいいの!友希那はついてくればいいから!それじゃあ、『徽章』を探しに、しゅっぱーつ!!」

「「おおー!」」

 

相変わらず、あこと和美は元気あって、仲が良いな。

 

 

 

 

 




いかがでしたか?ネタバレ覚悟で読んでいる方。(ここも、いずれ消します)

今回はアタシの頭の中で『やりたい!』ってなって色々内容が浮かんでしまった番外編をお送りいたしました。・・・・・・メタ発言多かったね。


では、また次回!
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