BanG Dream ~Be the one~ 作:ENDLICHERI
「仮面ライダージードで、天才物理学者の桐生蒼空は、Roseliaと朝倉和美と共に体験型テーマパークのイベントを楽しんでいた。そんな中、ドーパントが現れイベントを中止にするかと考えたが、イベントは続行。ドーパントの件は蒼空が受け持つこととなった。」
「なんでボクは戦闘シーンなかったの!?」
「いやいや、流れで察しなよ。」
「ボクも祭りをしたかったー!」
「大丈夫。今回は派手な戦闘シーンあるから、本編どうぞ!」
ジードとイグニス、それぞれの攻撃がドーパントたちに直撃し、爆発した。
「・・・・・・決まってないだろうな~・・・。」
「主様、何故そのような事を?」
「だって、これで『やったか!?』とか言うと『実は生きていました!』的な展開になるだろ?」
爆発によって起こった煙が消える頃には・・・・・・。
「・・・・・・っ!リーダー!!」
「何故、ここに!?」
2体のドーパントの前に、先程現れた白色のドーパントが氷の壁を作って攻撃を防いでいた。
「・・・・・・ほら~。」
「これは、主様が『やったか!?』と言ったから成り立った出来事ですわよ。」
「・・・・・・え!?俺のせい!?しかも、『例え話』もカウントされるの!?」
「いくら君たちがクリアしようとしても、このミッションがクリア出来る訳がない!」
「何・・・!?」
白いドーパントは高笑いをしながら姿を消した。
「・・・・・・随分と
「だな。・・・・・・でも、アイツの顔が悔しさで歪むんだろうな~。」
「と、言いますと?」
「今、最後のミッションをクリアした。」
「そうですか、お疲れ様です。」
「・・・・・・そろそろ限界かもしれんな。」
そう、ジードの体が消え始めていた。
「それでは、わたくしはもうしばらく・・・・・・。」
「あぁ。また・・・・・・本体で。」
イグニスは影に消えて、ジードはエネルギーが切れたせいか、光の粒子になって消えた。
さてと、俺たちは屋敷を出て・・・・・・あぁ、俺は蒼空だよ。・・・・・・もちろん、本体だ。
屋敷を出た俺たちはスタート地点の広場まで戻ってきた。
「それで、後は受付でシリアルコードを受け取るだけか?」
「うん!」
「これで限定装備が・・・・・・!」
「さ、紗夜~・・・?」
「な、なんだと~!?」
「うん?」
「何々~?」
「・・・・・・・・・・・・。」
「蒼空兄、あれって・・・・・・。」
視線の先にはこのイベントの裏方スタッフと思われる人たち3人がいた。
「あの・・・・・・あのミッションをクリアした、だと・・・!?」
「何、あのスタッフ・・・・・・。」
「ごめんね~、あの人実は、このイベントを計画した張本人なんだけど、全くお客様をクリアさせる気がないミッションばっかり用意するから、こっちである程度難易度を下げてるんだけど・・・・・・。」
そんな事を言いつつ、俺たちの近くに来た偉い感じのスタッフ。
「それだけではありませんわ。」
「え!?夜華さん!?」
「い、いつからいたの!?」
「わたくしは主様の従者。ずっとそばにいるのは当たり前ですわ。それより、」
「「え?無視・・・?」」
夜華はタブレットを偉い感じのスタッフに見せる。
「こちらをご覧くださいませ。」
「・・・・・・なんだこれは!?」
多分、夜華が見せているのはあのスタッフが白いドーパントになってあれやこれやと悪さをしている映像だろう。
「・・・・・・お前たちは・・・!」
「くっ!こうなったら仕方ない!やるよ、リーダー!」
「あぁ。行くぞ!」『エミリア!』
「はい!」『ラム!』
「えぇ!」『レム!』
3人はガイアメモリを体内に挿した。そして、先程戦ったドーパントたちへち姿を変えた。
『きゃあああ!!!』
その光景を見た他のお客さんは悲鳴を上げて逃げ回る。俺たちの後ろに下がったチーフスタッフも・・・・・・。
「おい、チーフさん!」
「な、なんだ!?・・・・・・ってなんでチーフって知ってるんだ!?」
「いや、名札に書いてあんだよ・・・・・・。それより、このイベントは中止にするなよ!」
「え・・・?」
「俺たちがアイツらに説教するから!」
俺はチーフスタッフさんにドライバーを見せ、前に行く。
「あの~、蒼空さ~ん?」
「・・・・・・なんでしょうか?」
「さっきの話なんだけど~・・・・・・?」
「・・・・・・分かったよ。はい、あこと燐子も集合~。」
リサの提案を実行するため、リサと、ついでにあこと燐子も呼んだ。
「何々~?」
「なんでしょうか・・・・・・?」
「私は省かれ者ですか?」
「あなたには既に
俺は3人に、俺の魔王因子の力で創った『3種のドライバー』をそれぞれ渡した。
「そのドライバーは?」
「俺の力で創ったドライバーだ。本来なら副作用とかあったりするが、それは全部無しにしてある。」
「さっすが蒼空~。」
「これで、あこの闇の力が・・・・・・!」
「わたしでも、大丈夫なの?」
「あぁ。燐子でも使えて、燐子に適した物を用意したからな。それに、ドライバーを装着すれば自然と使い方が分かるようにしてある。」
「・・・・・・・・・・・・。」
どーしよー?あそこで『いいなぁ~。』って目で見てる奴が・・・・・・。
「・・・・・・紗夜、お前には、お前に最適なドライバーがあるだろ?」
「・・・・・・そうですね。このドライバーを信じないと!」
「ちょっと!」
はい、なんか来た。
「なんだよ、友希那?」
「なんで私のが無いの?」
「お前も戦うの?」
「当たり前でしょ!これは、Roseliaの戦いなのよ!」
だってさ・・・・・・お前に似合いそうなサブライダーの強化フォーム、無いんだよ・・・・・・。
「・・・・・・仕方ない、これで戦え。」
「あるなら早く渡しなさいよ。」
面倒くせ~!
こっからは、またまた作者よろしく!
そういう事言わなくていいから・・・・・・。
蒼空はいつも通りビルドドライバーを、夜華もスクラッシュドライバーを装着する。そして、和美はスクラッシュドライバーではなく、『ビルドドライバー』を装着した。
「それでは行きますわよ。」『ダークフルード!』
「え?」
「夜華!?」
「変身!」
『割れる!流れる!溢れ出る!
ダークフルード・イン・イグニス!オラァ!』
「さぁ、お覚悟はよろしくて?」
・・・・・・さらっと夜華がフライングで変身した。
「全く・・・・・・、お前らも、行くぞ!」
「えぇ!」『ジクウドライバー!』
友希那はジクウドライバーを装着して、赤い時計型のアイテム『ゲイツライドウォッチ』と砂時計型の『ゲイツリバイブライドウォッチ』を起動させた。
『ゲイツ!』
『ゲイツリバイブ!剛烈!』
友希那はそのままウォッチをドライバーにセットする。
紗夜は自身の持つ『ゲネシスドライバー』を装着し、『メロンエナジーロックシード』を開錠した。
『メロンエナジー!』
そして、ロックシードをドライバーにセットし、ロックした。
『ロックオン!』
リサは『マッハドライバー炎』を腰に巻き、『シフトデッドヒート』をドライバーにセットする。
『シグナルバイク・シフトカー!』『ライダー!』
そのまま、シグナルバイクをセットするスロットを閉じた。
あこは『ゴーストドライバー』を巻いて、『ディープスペクターゴーストアイコン』のボタンを押し、ドライバーにセットする。
『ダイブ・トゥ・ディープ!』『アーイ!』
『ギロットミロー!ギロットミロー!』
ドライバーからは『パーカーゴースト』も現れ、変身の準備が整う。
燐子は『ゲーマドライバー』を腰に巻きつけ、『ガシャットギアデュアルβ』のダイヤルを回し、ゲームを選択した。
「第伍十戦術・・・・・・。」
『バンバンシミュレーションズ!』
『I ready for Battleship!I ready・・・・・・』
燐子はガシャットを前に突き出す。その上にはゲーム画面から現れた『シミュレーションゲーマ』が準備していた。
和美は普段使わない『ビルドドライバー』を巻いている。そして、手には三羽ガラスの力が取り込まれている『グリスパーフェクトキングダム』があった。そこに、『グリスフルボトル』をセットし、ドライバーに挿した。
『ウェルカム!』『一致団結!』
『グリスパーフェクト!』
そして、ドライバーのレバーを回し、周りに『キャッスル』、『スタッグ』、『オウル』の3体のスマッシュのエネルギー体を出現させる。
蒼空は『ジーニアスボトル』をさらにパワーアップさせたアイテム『ウルティメイトファイナルボトル』を取り出し、上部のスイッチを押してドライバーにセットする。
『ウルティメイト!』『オールイエーイ!』
『ジードファイナル!』
『イエイ!』『イエイ!』『イエイ!』『イエイ!』
レバーを回すと、ジーニアス同様の待機音声が流れる。
そして、
ビルドドライバーの音声に全員が答え、いつもの掛け声を全員で発した。そして、全員が変身を始め、
『ライダータイム!』
『仮面ライダーゲイツ!』『リ・バ・イ・ブ剛烈! 剛烈!』
友希那は『仮面ライダーゲイツリバイブ 剛烈』に変身した。そして、
『ソーダ・・・!』
『メロンエナジーアームズ!』
紗夜は『仮面ライダー斬月・真』に、
『デッドヒート!』
リサは『仮面ライダーデッドヒートマッハ』に、
『ゲンカイガン!ディープスペクター!
ゲットゴー!覚悟!ギ・ザ・ギ・ザ!ゴースト!』
あこは身長補正されつつ『仮面ライダーディープスペクター』に、
『デュアルガシャット!』『ガッチャーン!』
『デュアルアップ!』
『スクランブルだ!出撃発進!
バンバンシミュレーションズ!発進!』
燐子は『仮面ライダースナイプ シミュレーションゲーマーレベル50』に、
『ファーマーズフェスティバル!グリスパーフェクト!
ガキン!ゴキン!ガコン!ドッキングー!』
和美は『仮面ライダーグリス パーフェクトキングダム』に、
『完全無欠のボトル
『ウルティメイトファイナルジード!』
『スゲーイ!』『モノスゲーイ!』
蒼空は『仮面ライダージード ウルティメイトファイナルフォーム』に変身した。
「いくらライダーが増えても、我らに勝つことは・・・・・・出来ない!!」
白いドーパント:『エミリアドーパント』が氷の兵隊を数え切れないほどに作った。
「それくらい、今の私たちなら問題ないわ。・・・・・・あなたたち、この戦いに全てをかける覚悟はある?」
友希那はジカンジャックローを構えながら、決め台詞を発する。それに釣られてか、
「私が、このイベントを守ります!」
紗夜も決め台詞・・・・・・っぽい事を発する。
そしてリサは、
「追跡!撲滅!いずれも・・・、マッハ~!
仮面ライダー・・・・・・マッッッッッッッッハ~~~!!よっろしく~!」
思ったよりノリノリだった。
「あこの生き様、見せてあげる!!」
あこも、パーカーのフードを取りながら、決め台詞を言う。
「ミッション、開始します・・・・・・!」
燐子も、原作のスナイプ同様のセリフを言う。
「仮面ライダー・・・・・・なめんじゃねぇぞ?」
和美も、決め台詞を言う。
「わたくしはもう言いました。」
夜華はさっき言ったから・・・・・・こんなセリフでした。
「さぁ、実験を始めようか?」
蒼空は、みんなに問いかけるように決め台詞を言った。
「かかれー!」
ドーパント軍が突撃する。それに合わせるように、仮面ライダーたちも、
「これが最後の・・・・・・祭りだーーー!!」
紗夜はソニックアローを上手く活用しながら氷の兵隊を破壊していく。そんな紗夜の目に、両手に銃口がある燐子が映った。若干戦いにくそうだったから、助っ人に入った。
「白金さん!大丈夫ですか!?」
「はい・・・・・・!このシステム、コツを掴み始めましたから・・・・・・!」
その言葉通り、ゲーマーだからか、『バンバンシミュレーションズ』の特徴を理解して、氷の兵隊を沢山破壊していく。
「さすがは燐子様ですわね。」
「切姫さん、一緒に白金さんのフォローを!」
「本来は主様の指示しか受け付けませんが、今回は仕方ありませんわね。」
「よろしく・・・・・・お願いします・・・・・・!」
こうして、イグニスと斬月・真、そしてスナイプが共闘を始める。
一方、リサの変身したマッハは・・・・・・、
『ゼンリン!』
「よっと!・・・・・・ついでにコレも!」
『シグナルバイク!』『シグナル交換!』
『カクサーン!』
上手くライダーシステムを活用していた。
「行っくよ~!」『シューター!』
『カクサーン!』
撃ち放たれた弾丸は、ドライバーのボタンが押された瞬間にいくつもの弾丸へと変わった。
「ふぅ~!これ、使える~!」
その近くで、あこと和美も戦っていた。
『ディープスラッシャー!』
「クックック!今、わらわの闇の力が・・・・・・ドーンっと解放される時だ!」
「行くぞゴラァ!」『ブルー!イエロー!』
『Ready Go!』『オウルアタック!』
あこは武器で兵隊を何体も破壊し、グリスも『オウル』の力で兵隊を破壊する。
そして、蒼空と友希那は・・・・・・。
「フッ!ハァ!」
「・・・・・・これ、どう使うのかしら?」
「あぁ!?お前、なんで説明を見ないんだよ!?」
蒼空は友希那に寄り、武器の説明だけをする。
「・・・・・・なるほど。これの仕組みが分かったわ。」
「ようやくか・・・。頼むよ!」『フルフルマッチでーす!』
2人は武器にエネルギーを込め、技を放つ。
「ハァァ!!」『フルフルマッチブレイク!』
「ハァ!」『のこ切斬!』
この瞬間、氷の兵隊は全て破壊された。
「貴様ら・・・!」
「行くぞ、友希那。」
「えぇ!」
「とりゃあああ!!―――あ、ぐへぇ!?・・・・・・グフッ!?」
「フン!所詮は子供か・・・・・・。」
「あっちゃ~、あこったら~!」
突っ込んでいったあこがコケて、レムドーパントに踏みつけられる。
「リサさん、俺を飛ばせ!」
「え!?でも・・・・・・。」
「イイから!!」『ブルー!』
「・・・・・・後で文句言わないでよ!!」『ゼンリン!』
リサは『ゼンリンシューター』で和美の背中を殴り飛ばし、
「イッテ!!」『Ready Go!』
「うぅ・・・・・・、あ、カズミン!」
「食らえー!!」『スタッグスラッシュ!』
斬り上げる形でドーパントを斬りつけ、その場で飛ばされた勢いも止まった。
「くぅ・・・!」
「カズミン、大丈夫・・・?」
「あはは・・・、威力ありすぎた?」
「ホントだよ!・・・・・・ちょっと威力強すぎだって!」
・・・・・・和気あいあいと戦っていた。
その頃、紗夜たちは・・・・・・。
「フッ!」
「くっ!白金さん!」
「はい・・・・・・!」
紗夜と夜華が近接、燐子は遠距離で攻撃していた。
「くぅ・・・!なら、これでどう!!」
ラムドーパントも負けじと風の刃を無数に作り、夜華たちに目掛けて放つが、
『ヒッパレー!ヒッパレー!』
「させませんよ。」『ミリオンヒット!』
「わたしも・・・・・・!」
夜華と燐子がそれと同じ数の斬撃と弾丸を放ち、相殺した。そして、
「ハァァ!!」『メロンエナジースカッシュ!』
紗夜がソニックアローにエネルギーを込め、ドーパントを斬り飛ばす。
「うわぁ!?・・・・・・なんなの、この連携は・・・!?」
こっちは上手く連携しつつ、敵を圧倒していた。
「これでも、食らえーーー!!」
一方、エミリアドーパントは上空に無数の氷の槍を作り出し、蒼空と友希那に攻撃を仕掛ける。
「またこれかよ!?」
「何か手はあるの?」
「あぁ、あるね。お前はその砂時計を180度回転させろ。」
『ゴウリュウガン!』『マダンマグナム!』
「・・・・・・なるほど、分かったわ。」『スピードタイム!』
蒼空は赤い銃を2丁、魔王因子の力で創り出す。
友希那は『ゲイツリバイブライドウォッチ』を回転させる。
『リバイ・リバイ・リバイ!リバイ・リバイ・リバイ!
リバイブ疾風! 疾風!』
友希那は『仮面ライダーゲイツリバイブ 疾風』にフォームチェンジした。その能力である『高速移動』を駆使して、氷の槍を破壊していく。
そして、蒼空も2丁の銃で氷の槍を撃ち、破壊する。
「何!?」
「フッ!」
「ついでにコイツも食らえ!」『マグナパワー!』
友希那は空中に飛び上がり、『ジカンジャックロー』のボタンを何回も押す。
蒼空は、2丁の銃を1つにして、銃口にエネルギーを溜める。
『ファイナルクラッシュ!』
「行っくぜ~?」
「はぁ・・・、ハァ!」『つめ連斬!』
「マグナドラゴンキャノン、発射!」
上空からは友希那の攻撃が無数の数で、目の前からは蒼空の龍の一撃がドーパントに直撃した。
「ぐぅぅ!?なんだ、こいつらの威力は・・・!?」
「ついでに、出血大サービスだ!」
蒼空は青い龍のデザインが描かれた2種類の剣を創り出し、それを薙刀のように1つにした。
『ツインパワー!』
「ツインエッジゴッドゲキリュウケン!」
そのまま、蒼空はドライバーのレバーを2回回す。
『ビルドサイド!』『ジードサイド!』
『Ready Go!』
「行くぜ!超龍王魔弾斬り!」『ウルティメイトブレイク!』
「ぐわぁ!!」
蒼空の強力な一撃がドーパントを襲う。
「行きますわよ。」
「えぇ。」『ロックオン!』
「はい・・・・・・!」『ガッチョーン!』『キメワザ!』『ガッチャーン!』
夜華たちはこの戦いを締めるため、必殺技を決めようとする。
夜華はドライバーのレバーを下ろし、紗夜は『メロンエナジーロックシード』を『ソニックアロー』にセット、燐子はドライバーのレバーを一度閉じて再び開く。
『バンバンクリティカルファイヤー!』
「はぁ・・・・・・、ハァ!」
「フッ!」『メロンエナジー!』
「ぐぅぅ!?・・・・・・っ!?」
ラムドーパントは、2人の遠距離必殺技を受け、ダメージ蓄積量が限界を迎えるが、そのシメとして・・・・・・、
「ハァ!!」『ダークフルード・エクスプロージョン!』
「うわぁぁぁ!!」
そのライダーキックが直撃した。ドーパントは限界を迎え、変身が解除。ガイアメモリが破壊された。
「行くよ~!」『ゲンカイダイカイガン!ゲキコウスペクター!』
一方、あこはさらに力を開放させる。それに釣られてか、
「それじゃあ、アタシも!」『バースト!キュウニ デッドヒート!』
リサもボタンを何回も押し、タイヤをわざとバーストさせて、さらに力を高める。
「それじゃ、2人共行こっか!」
「うん!」
『ヒッサツ!バースト!フルスロットル!』
『ゲンカイダイカイガン!ゲキコウスペクター!』
2人は必殺技を発動させる。そして、和美も・・・・・・。
『ブルー!イエロー!レッド!ゴールド!』
「俺たちの前に、ひれ伏せーーー!!」
『Ready Go!』
ビルドドライバーの音声で、3人が同時にライダーキックをする。
「食らえーーー!!」
「「ハァァ!!」」
『パーフェクトキングダムフィニッシュ!』
『ギガオメガドライブ!』
『デッドヒート!』
「ぐぅぅ!?・・・・・・うわぁぁぁ!!」
思ったよりも威力が高く、少しオーバーキル気味だった。
そして、蒼空と友希那も・・・・・・。
「行くわよ。」『フィニッシュタイム!』『リバイブ!』
「あぁ。勝利の法則は決まった!!」
『ビルドサイド!』『ジードサイド!』
『オールサイド!』
2人はドライバーを操作し、ライダーキックを発動させる。
『Ready Go!』
「「はぁ・・・・・・、ハァァ!!」」
『ウルティメイトフィニッシュ!』
『百烈 タイムバースト!』
「ぐっ!?・・・・・・ぐはっ!?」
友希那は、蒼空のキックが直撃する前に数発蹴り、蒼空と共に最後の一撃を決める。ドーパントはダメージを受けすぎて、変身が解除、ガイアメモリが破壊された。
「・・・・・・これで、お前たちのくだらない企みはお終いだ。」
蒼空はそれだけ言って、スタッフたちに後を任せた。
ドーパント騒動も終わり、イベントは滞りなく続けられた。俺たちも、イベントクリアの報酬を貰った。
「このシリアルコードを送信したら・・・・・・わ、やったー!装備ゲット~!」
「これが、あこたちが欲しがっていたものなのね。」
「ゲームやってないアタシたちにもくれるんだ。友希那、これを機にまたチャレンジしてみる?」
「遠慮しておくわ。前にやった時、喋るのも大変だったもの。」
「そういえばそうでしたね。」
へぇ~、・・・・・・どうしよう、イメージ出来ちまった。
「・・・・・・和美、やってみるか?」
「ボクでも分かる?」
「・・・・・・知らん。」
「帰ったら、早速使い心地を確認してみないと。これで貰えるのは確か、『ナイト専用騎士装備』・・・・・・。」
「あーーー!!」
「わっ!ビックリした~!」
「急に大声を出してどうしたの?あこ。」
・・・・・・なんか、嫌な予感がする・・・。
「こ、これは・・・・・・このコラボ装備は・・・・・・『騎士装備』!?」
・・・・・・あ、察した。
「なんで!?今日からは、『魔法使い』とか『ネクロマンサー』でも使える『魔女装備』がもらえるはずじゃ・・・!?」
「『魔女装備』は・・・・・・確か・・・・・・明日からのはず・・・・・・。」
「えぇ、公式ホームページにもそう書いてあったと思いますが。」
「あこちゃん・・・・・・まさか・・・・・・?」
「参加する期間、間違えちゃったーーー!!」
だよな・・・・・・。
「蒼空兄、今回はボク・・・・・・ここからのイベントはパスする・・・・・・。」
「同感だ。帰るぞ。」
「蒼空兄ー!カズミーン!」
ヤッベ、来た・・・・・・。
「明日か、期間中にでも良いです!もう1回このイベントに参加して!」
「あこ・・・・・・今回はボク、パスするよ・・・・・・。」
「チビに同じく。」
「そこをなんとか~!次は蒼空兄の
(どうする、大賢者さん?)
〈解。『自業自得』とお伝えください。〉
「・・・・・・自業自得だ。帰るぞ。」
「そんな~!?」
・・・・・・はい、このお話はこれでお終い!!
このイベントを読んだ時、『これでRoselia変身させるのアリだな』って思っちゃったのよ~。ただね、友希那はマジで考えた。・・・・・・プロレスなら『バース』かなって思ったけど、『遠近対応』か、『ライダーキックが出来るライダー』って考えて、『ブレイブ』と『パラドクス』、そして選んだ『ゲイツ』のどれかと思ったのよ~。
番外編はまたいつかやります!