五月雨「その前に金剛、何か言うことあるんじゃないか?」
金剛「・・・・・・」
優斗「俺も聞きたいなぁ、投稿1日遅れた理由」
金剛「バイト疲れで忘れてました!!」
優斗「他に言うことは?」
金剛「はいふりは最高だぜ!!」
優斗「逝け!!」
金剛「ギャアアアア!!」
ーー金剛logoutーー
五月雨「では本編どうぞ!」
こんちくわ!優斗です!
というわけで今回はプラウダの隊長の髭を剃りに行きたいと思います!
あの掛け声の後各中隊で散開していった
山岳に関して早い者勝ちなので足の速いこちらが有利って寸法だ
廃遊園地はまぁなんとかなるだろう
よっぽど下手な指揮をしなければ勝てるだろうし
小隊クラスしか来ないなら殲滅後山岳に行くように言ってあるし
山岳にはおそらくレーニンが向かってるはず
まぁなってみないとわからないけどね
「全車指定のポイントに到着した者から周辺報告、敵襲に備えるように!」
第1中隊全員『了解!!』
と言っても来るのはおそらく小隊クラスだろうな
やっぱり倍返ししたいな
五月雨「こちら第3中隊配置良し」
零「第2中隊準備オッケー」
「了解、各中隊作戦通りの行動を取れ」
五月雨・零「了解!」「へーい」
「・・・・・・・」
零のやつもうちょっとまともな返答できないかな?
まぁいいか
あいつは言っても聞かないしな
後でシベリア送りでもしようかな?
・・・・・・・・
……………………後で考えよう
とにかく今は試合の事を考えよう
生徒「大隊長、市街地より東ーCポイントに敵戦車5両確認」
「他は来てないか?」
生徒「いえ!来てません!」
やはり小隊で来たか
まぁフラッグ戦だしこんなもんかな
「全車中央に集合、これより不意打ち作戦を開始する」
第1中隊全員『ヤボール!!』
さて、少し踊ろうかな?
ここ最近うまくやれてないしなぁ
やっぱ団体行動とか苦手だし
単騎突撃の方がやりやすい時もあるし
うん!後で突撃だな!
五月雨「こちら第3中隊、敵発見!数5両です!これより交戦します!」
「了解、殲滅後山岳へ向かえ、零今回はお前がハズレくじだな」
零「わかっとるわ!」
「まぁせいぜい頑張れー中隊長ー」
零「なんやこいつ」
まぁあいつなら「まぐれだー」とか言って敵戦車撃破しそうだよなぁ
でもなぁ、なんか嫌な予感がするんだよなぁ
しかも零自身というかレーニンにというか
うーーーーん
わからんな!
生徒「大隊長全車配置良しです」
「了解、じゃあ本車を先頭に突撃!!」
生徒「相変わらず無茶しますね家元殿」
「いいじゃんいいじゃん!たまには派手に行こうぜ!!」
生徒「まぁそれは賛同しますけどね」
他の面々も頷きながら準備をする
他車はどうか見ると「いつでもどうぞ!」な雰囲気でみんな見てきた
あれ?俺より戦闘狂じゃね?
生徒「多分それはあなたのせいだと思います」
「そんなもんかな?」
生徒「そうですね」(どちらかというあなたのカリスマ性の方ですね)
「そっか、じゃあ全車前進!我に続け!!」
第1中隊『ヤボール!!』
なんか第1中隊のみんな掛け声いいよね!
俺は動き出した戦車のキューポラから上半身を出して前を見る
明らかに動揺している敵戦車に笑いがこみ上げる
そりゃそうだ今先頭にいるのはフラッグ車だもんな
俺は左手を車内に引っ込めて指示を出す
砲身が敵を捉え撃つ
次は車体を右に捻って砲弾を避け次の戦車に撃つ
撃破判定は気にしない
後続がやってくれるから
次の戦車には体当たりしながら撃つ
これで3両目!!
次に砲身を向ける
砲弾が迫るから左旋回する
少し砲身を修正そして撃つ
車体に振動が来た
少し装甲を掠ったけどまだいける
最後の戦車に砲身を向けたが白旗が揚がっていた
「ふぅ、各車被害報告」
生徒「被害なし、本車が少し装甲掠っただけです」
「よし、じゃあ山岳へ行こうか」
戦車を出すと遠くから砲撃音と爆発音が聞こえた
音の方角からして山岳だ
撃ったのは10両全車か
五月雨「こちら第3中隊!敵戦車殲滅!こちらの被害は2両撃破です!これより山岳に向かいます!」
「了解、第2中隊状況知らせ」
零「・・・・・・・・」
「零ー?応答しろ!」
零「な…………………い……………………か」
「あれ?無線壊れてるのか?」
無線機を調整してると今度は違う声が聞こえてきた
これはレーニンか?
なんかやたら切羽詰まってるけど
聞き取れないので耳に集中してるとものすごいヤバイ言葉を聞いた
レーニン『まぐ零の馬鹿野郎!!!』
ああ、これヤバいわ
下手したら死者が出るかもしれん
「ぜ、全車至急山岳へ向かえ!!全車全速前進!!」
言い方おかしい?
それどころじゃないわ!!
俺は祈るが無線から今度は違う言葉が聞こえた
スタッフ『こちら試合本部!プラウダ副隊長車応答してください!!』
レーニン『こちら副隊長車です!』
スタッフ『白旗は揚がりましたか?』
レーニン『揚がって吹き飛びました!!!』
スタッフ『えっ』
レーニン『吹き飛びました!!発砲の中止を早く言ってください!!!!』
スタッフ『は、はい!!』
ああ、これ不味いやつだ
そして全体無線で試合の中断が勧告された
砲手に引き金を引かせたが動かないらしい
これヤバいのでないだろうか?
てか白旗吹き飛ばすか普通?
俺は次の指示が来るまで車内でもたれて待っていた
……………………嫌な予感、当たったな
優斗sideout
零side
さっき優斗と無線を終えて前を見ていると敵戦車が10両こちらに向かっていた
こちらは先に到着しており塹壕とカモフラージュは済ませており相手には見えてない、はずだ
装填手「中隊長、砲弾どうします?」
零「自走砲弾使ってみね?」
装填手「ああ、砲兵隊からパクったやつですね」
零「いやいやパクってないから!ちゃんと手続きしてるから!」
装填手「はいはい、わかってますよ」
そういいながらやつは自走砲弾を装填する
車窓から覗くと発砲エリアまで後少しだった
後少しでエリアに入るだろう
俺は思い切って叫んだ
零「全車撃て!!」
少しの衝撃と排莢された煙を感じながら俺は車窓を覗く
他の車両も撃ったのだろう
白旗が見える車両が4両、動いてないのが3両、無傷そうなのが3両
俺は側面にいる6両に指示を送る
零「小隊長、敵の3両がこちらに来たらタイミング見て攻撃しろ」
小隊長「了解!!」
俺は少し背伸びしてキューポラから顔を出す
すると予想通りこちらに3両来ていた
俺は援護射撃するように言いまた顔を出しなおす
少しの衝撃と飛んでいく砲弾
止まっている戦車らに砲撃を加える
一方こちらに向かっている戦車3両は爆炎に包まれていた
ここは素直に「タッマヤー!」の一言ぐらい言おうと思ったが……………………
・・・・・・・・・
ヤバイ足が痺れた
その瞬間俺の視界が急に落ちた
足が痺れすぎて足を滑らしたようだ
その足は操縦手の肩を蹴飛ばした
急に動く戦車
慌てる俺
着弾する砲弾
ん?砲弾?
後ろの車窓を見ると敵戦車が撃ったであろう砲弾が着弾していた
うわぁ、あのままいたら撃破されてたな
すると無線から優斗っぽい声となんか懐かしい声が聞こえてきた
少し声が小さいのでボリュームを上げてみると
レーニン『まぐ零の馬鹿野郎!!!』
はっ?
あいつなんて言った?
零「なぁあいつなんて言った?」
装填手「えっ?え、えっと確か「まぐ零の馬鹿野郎」って言いました」
零「あいつ覚悟はできてんだろうな?」
装填手「さ、さぁ俺に言われてもなぁ」
零「中隊長車より第2中隊全車へ、あの止まってる
全員『はっはい!!』
零「
振動?
知らん?
弾種適当でいい!
あいつに当たればいい!
なんか白いの飛んでった?
知らん!
車両から白旗揚がってないだろ?
なら白旗揚がるまで撃ちまくれ!!
ん?
どうした?
何故撃たない!?
俺は装填手を睨む
装填手「睨む相手違いませんか!?」
零「おっすまん、で?何故撃たない?」
砲手「撃たないじゃなくて撃てないんです」
零「撃てない?何故?」
砲手「試合本部がシステム的に止められたんだよ!」
零「えっ?何で?」
砲手「それはお前が狙っていた戦車は既に白旗が揚がっているからだ」
零「えっ?」
俺はキューポラから顔を出し双眼鏡でレーニンの戦車を見る
レーニンの戦車からは白旗の旗の部分がない物が飛び出ていて地面にはボロボロの白旗があった
零「・・・・・・・」
装填手「中隊長?」
砲手「暁?どうした?」
零「やっちゃったぜ♪」
優斗『「やっちゃったぜ♪」じゃねぇ!!!』
この後どうすっかな?
優斗「派手にやったなぁ」
零「いや!悪いのはレーニンだろ?」
五月雨「それでもさすがにあれは……………………」
優斗「まぁ次々回ぐらいに判決出るから」
五月雨「ですね」
優斗「じゃあ短いが次回予告」
五月雨「はい、次回!」
千代・しほ「「第11話『今回の試合を見て……………………』です!」」
優斗「千代さん!?しほさん!?一体どこから!?」
千代・しほ「「さぁどこからでしょうね?」」
優斗(怖っ!)
※お知らせ※
作者の金剛時雨です
この話で初の10話までいけました
今はこちらばかり集中してますが
他の作品も追々出していけたらと思ってます
そしてF鷹様、遅まきながら初感想ありがとうございました!
俺自身きたときは驚きましたが
頂いたアドバイスを活かせるよう頑張ります!
ではまた次回に
※お知らせ終了※