特殊な男(モブ)達の現代戦車道   作:金剛時雨

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優斗「金剛何か言うことはないか?」

金剛「遅れてすみません!」

優斗「理由は?」

金剛「課題に追われていました」

優斗「自業自得だな」

金剛「ぐっ!ま、まぁ気を取り直して!」

零「新章キタコレ!!」

優斗「零、まぁ後1,2話終えて第2章すぐ行くよ」

零「わかってるよ」

ロイ「さて優斗君」

優斗「はい?」

ロイ「ファイト!」

優斗「作者に言え!」

ロイ「ちなみに彼デート経験は?」

零「作者、主人公共に無し」

金剛「悪かったな!」

優斗「俺は気にしない」

零「そうかそうか、優斗?」

優斗「何?」

零「??を出すの辞めろ!」

優斗「お前を捕まえれる奴がいなかったんだ」

零「いや、お前は?」

優斗「俺主人公」

零「意味がわからないよ」

ロイ「そろそろ本編いこうか」

金剛「では!」

まほ「どうぞ」

4人『!?』


第1.5章 ドイツへ
第15話 まほとデート


みなさんこんにちは?こんばんは?優斗です

 

今俺達はドイツのベルリン・シェーネフェルト空港に降り立ったわけだが……………………

 

 

「では零君一言」

 

零「うーんドイツに来る予定はなかったんだけど、どうしてこうなった?」

 

「運命」

 

零「はぁ?」

 

まほ「いやドイツ大使に呼ばれたからだろ?」

 

「ごもっともです」

 

 

今回の軍事パレードでは黒森峰学園から現代戦車道より

 

・レオパルド2 2両

 乗員 峰川 優斗以下4名

    暁 零以下4名

 

と、戦車道より

 

・ティーガーI 1両

 乗員 西住 まほ以下5名

 

が参加することになっている

 

それとは別に日本代表の使節団が来ている

 

団長はロイさんと仲のいい女性の方だ(破ぜろ!)

 

今回は2泊3日の行程で動く予定だ

 

そんなことを説明していると遠くから2台のマイクロバスと大使館の乗用車が来た

 

乗用車が止まると中からスーツを着込んだ男性が現れた

 

彼が元在日ドイツ大使で現ドイツ外務省極東外交部長のロイエンタールさんだ

 

 

ロイ「長旅お疲れさまでした、こちらが手配したホテルがあります、こちらのマイクロバスに乗ってください」

 

「団長は日程スケジュールの打ち合わせを道中で確認してはいかがですか?」

 

団長「何故です?」

 

「双方のスケジュールの確認とズレの修正をお願いします」

 

ロイ「気づいていたか」

 

「ええ、まぁ」

 

団長「どういうことですか?」

 

ロイ「それについても移動しながら話しましょう」

 

団長「………………そうですね、ご一緒させていただきましょう」

 

 

一瞬ロイの手からお礼のサインを確認するとそれぞれ指定されたマイクロバスに乗り込んだ

 

なお、俺の横にはまほが陣取っていた

 

零以外の男性陣は嫉妬の視線を俺に向けており女性陣からはその件に対して苦笑を向けられた

 

零からはなんか呆れた視線を向けながら溜息を吐かれた

 

何でだ?

 

それから空港を出て少し経った頃にまほが口を開いた

 

 

まほ「そ、そのいつ行くんだ」

 

「ん?あー2日目と3日目は忙しいから今日にしようと思ってる」

 

まほ「そうか、夕食はホテルだったか?」

 

「ああ、だからそれまでは自由行動なんだがその時でいいか?」

 

まほ「ああ構わない」

 

「じゃあそうしようか」

 

 

何故俺がここまで冷静に対応できているかというと零に散々いじられたために耐性が付いたからだ

 

まぁ癪だがそれのおかげで今では堂々と話せているわけだが………………

 

・・・・・・

 

まほが照れながら話してるのが滅茶苦茶可愛いんだ!!!

 

 

零「西住をガン見してるところ悪いんだが………………」

 

「してないよ?」

 

零「……………………まぁいい、で?今回俺達が乗る戦車は?」

 

「ドイツ陸軍の第13装甲擲弾兵師団隷下第393戦車大隊からレオパルド2を2両借りる予定だ」

 

零「ふーん」

 

「なんか素っ気ないな」

 

零「普段使ってる戦車と変わらないだろ?」

 

「まぁな、リハーサルは明日の午後からだ午前中の内に慣らし運転するから操縦手2人は感覚掴めよ」

 

操縦手2人「「ヤー!」」

 

「砲手や装填手もな、砲手はリハで行進間射撃するから、装填に関しても射撃間隔が短くなるかもしれないから装填訓練も怠るなよ」

 

他全員『ヤボール!』

 

零「俺達は?」

 

「俺達車長はドイツ陸軍のパレードのルートと行事の確認を聞いて覚えておくことだ」

 

零「了解」

 

「……………………意外と真面目だな」

 

零「当然だろ?」

 

 

てっきりちょっとはふざけると思ったがまぁいいか

 

それからドイツのベルリンの街を見ながらホテルに着いた

 

ここからはそれぞれ割り当てられた部屋に入る

 

俺は零と相部屋だ

 

なお、零のやつパソコンをここ(ドイツ)に持ってきていた

 

練習する気あるのか?

 

画面を覗くとどこその大食い一航戦(赤)が秘書官としていた

 

まぁ俺も昔はやっていたから文句は言わん

 

(その時は僕っこ駆逐艦が秘書官だった)

 

すると扉の方からノックが聞こえた

 

 

「はーい」

 

まほ「行けるか?」

 

「ああ。大丈夫だ零留守番よろしくー」

 

零「いってらしゃい~」

 

 

俺達は街を出るとカフェを探すことにした

 

ちょうど今は昼食時だったのでまほと食事でもしようと思ったからだ

 

ちなみに言うと2人共黒森峰の制服である

 

俺個人としては私服でデートしたかったのは我がままだろうか?

 

いや!そんなことないはずだ!

 

 

まほ「?どうした?そんな怖い顔して?」

 

「え?ああ、ちょっと明日の事を、な」

 

まほ「今ぐらいは私を見ていてもらいたいな」

 

「ッ!?す、すまない、気を付けるよ」

 

まほ「そうしてくれ」

 

 

ああ!もうヤバイ!

 

まほが可愛い!

 

俺もう日本に帰っていい!!

 

 

ロイ(駄目だからな!?)

 

金剛(まぁまぁ、いいではないか)

 

ロイ(作者貴様デート経験ないからって適当に書くな!)

 

金剛(うっさい!これでも真剣に書いてるんだよ!)

 

 

……………………なんか頭の中から声が聞こえるのは気のせいだろう

 

そう願う

 

まぁ今はまほに集中しよう

 

俺達はカフェのテラス席で注文を済ませるとまほが声をかけてきた

 

 

まほ「ところで今回の新人戦はどうするんだ?」

 

「もちろん、勝ちにいくよ、スターリンとの約束もあるしな、それにこれでも峰川家家元だからね家元の名に恥じない戦闘をするさ」

 

 

峰川流の家訓は

 

『いついかなる時でも冷静であれ、例え無様であっても胸を張り勝利せよ』

 

どんな状況下でも焦らず冷静に行動をとること

 

例えぞれが無様で辛勝かもしれないけども勝利を掴み取れ

 

それがこの流派の家訓だ

 

最初から最後まで冷静でいればたとえ苦境に立たされても対処できるし

 

対処の仕方が例え情けない戦い方かもしれない

 

でもそれで勝利を手にしたなら胸を張れ

 

だから強制的な戦術はない

 

各々があらゆる戦術を持ってして峰川流現代戦車道で学んでいるのだ

 

 

まほ「そういえば、みほがまたみんなで集まってご飯したいって言ってたぞ」

 

「俺は構わないけど、予定あうか?」

 

まほ「それは帰ってから決めるよ」

 

「わかった、そういえばこの間の演習でカチューシャと戦ったと言ってたけどどうだった?」

 

まほ「……………………率直に言えば勉強にはなったと思う、2年生から隊長を拝命されるしな、ただ……………………」

 

「ただ?何かあったのか?」

 

まほ「なぁ優斗、お前ノンナさんと付き合ってるのか?」

 

「ん?ちょっと待てここで聞くことか?」

 

まほ「いや、偶々一騎打ちする時に『あなたに私の優斗さんは渡さない』って言われたんだ」

 

「ノンナさん!?」

 

まほ「で?どうなんだ?」

 

「付き合ってません!」

 

まほ「なら良し」

 

 

おかしい

 

これはデートだろ?

 

何で修羅場しているの?

 

おい、作者

 

今回デート回だよな?

 

【・・・・・・】

 

おーい!

 

【リアル事情に付きお答えできません】

 

・・・・・

 

【?】

 

独身貴族乙

 

【うっさいやい!】

 

ちなみに零の元キャラはリアルの友人さんだろ?

 

【そうだけど……………………】

 

その人は彼女いるのか?

 

【・・・・・・】

 

おーい!また黙ってるぞー

 

【プライバシーの侵害につき言えません】

 

(あっいるんだな)

 

【それよりさっさとデートに戻れよ】

 

はいはい

 

意識をまほに戻すと何やらずっとこっちを見ている

 

 

「ど、どうした?」

 

まほ「作者にはこれが限界なんだ」

 

【ガハッ!?】

 

「あっ今誰か死んだ」

 

まほ「とりあえずもう少し街を散策しようか」

 

「そうだな、ちょっと待っててくれ支払い済ませてくる」

 

まほ「自分の分ぐらい自分で出すが」

 

「気にするな、こういう時ぐらいかっこつけさせてくれ」

 

まほ「……………………うん、わかった」

 

「じゃあ、ちょっと待ってくれ」

 

 

俺は会計をするため店内に足を運んだ

 

 

まほ「優斗は十分かっこいいぞ」ボソッ

 

 

何かまほが言った気がしたが俺には聞こえなかった

 

一応先に行っとくとこの後のベルリン観光は意外と充実だった

 

 

優斗sideout

 

 

 

 

まほside

 

 

ん?

 

私の出番が会ったのか?

 

てっきり作者(金剛)の胃に穴を開けたつもりだったんだがな

 

もう一回殺るか?

 

まぁそれは後でいい

 

ふと私は彼が会計をしに行った方を見た

 

彼も彼に頑張ているのだろう

 

それはわかる

 

ただあの時ノンナさんが言っていた事

 

ノンナ『あの人はアレが無ければ弟君と仲良くいられたはずなのに今では彼の弟君を見る目は危険よ』

 

私はまだ優斗の事をわかっていないのだろうか?

 

ただ優斗は大地とみほが一緒にいる時の目は明らかにおかしい

 

最初は嫉妬か思ったがあれはどちらかというと殺意な気がした

 

それでも私は優斗と一緒に行きたい

 

少しでも理解してあげたい

 

この気持ちに彼はいつ気づくのだろうか?

 

あの鈍感家元

 

 

 

 

 




優斗「金剛」

金剛「なんだね?」

優斗「もう少しいいの書けなかったのか!?」

金剛「俺の人生経験の少なさだな!」

零「いや、お前に彼女がいないだけじゃん」

金剛「??呼ぶぞ?」

零「やめてください死んでしまいます」

優斗「卑怯だぞ金剛!」

金剛「前話で確保に使ったやつ誰だ?」

優斗「……………………俺だ!」

まほ「金剛」

金剛「はい、独身貴族の金剛デース」

まほ「・・・・・・・」

金剛「?」

まほ「グッドラック」

金剛「( ;∀;)ブワッ」

優斗「やべっ!?金剛の涙腺崩壊した!?」

零「急いで閉めろ!」

金剛「じがい」

優斗「第16話『リハーサル・本番・サプライズ』です」

まほ「またな」

金剛「( ;∀;)シクシク」

優斗「はい、これハンカチ」

金剛「ズビッ」

優斗「鼻かむな!?」

零「さよなら!」
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