零「馬鹿だコイツ」
優斗「そういえば気になったんだけどさ」
金剛「何?」
優斗「金剛さ、学校行事で東京いったじゃん?」
金剛「いつ言ったっけ?」
優斗「前話後書き終了後の裏で」
金剛「メタいメタい」
優斗「で?何しに行ったんだ?」
金剛「一応学校の研修だけど?」
優斗「他にもあったな?」
金剛「・・・・・・」
優斗「話せ?」
金剛「アズレンの2周年イベントに行ってました!」
優斗「感想どうぞ」
金剛「マジで最高に良かったです!!イラストの綾波マジで可愛かった!!」
優斗「はい、ありがとうございましたー」
金剛「え?」
ーー金剛logoutーー
優斗「趣味も大事だが投稿日も守ろうな?」
零「ほ、本編どうぞ」
延長戦からこんにちは!優斗だ!
遠目で見える知波単の90式と対面の俺のレオパルド2
今俺達は一騎打ちを始める
知波単隊長「勝たせて頂く!!」
「残念だがこちらが勝つ」
審判『これより延長戦による一騎打ちを行う!!両者礼!!』
両者『お願いします!!』
俺達は戦車に乗り込むと状況を確認する
まず
まぁ避けるか撃つかをすればいい話だけど
避ければ砲身が撃てばあっちが避ける
まぁ当然の結果だな
操縦手「で?どうする?」
「最初は一直線タイミングを見てドリフトもどきで左急旋回」
操縦手「またあれやるのかよ!?」
「できるか?」
操縦手「………………できるよ、ただ整備無しの延長戦だから履帯が持たないかも」
「そこは運次第だな」
砲手「向きは?」
「最初は正面、旋回始まったら左へ向けろ」
砲手「了解」
装填手「弾種徹甲?」
「それでいい、どうせ榴弾で目くらましもできないだろうからな」
装填手「わかった」
「それじゃあ、やるか」
全員『おう!!』
「こちらは準備よし」
審判『わかりました、こちらの合図で戦闘を開始してください』
「わかりました」
俺はキューポラから正面を見た
丁度向こうの隊長もこちらを見ていた
あれ殺る気満々な顔に見えるのは俺の気にせいかな?
まぁいいよ
受けて立つ!
審判『試合開始!!』
「戦車前進!」
90式が近づいてくる
砲身がこちらを捉えている
こちらも向けている
だが撃たない
撃つときは撃破する時だ
「今だ!!」
操縦手「了解!!」
遠心力で体が右にいく
次第に砲身も左に向く
ふと相手の戦車の場所を確認した
「フハハハハハハッ!これはいいね!」
あちらは
それはどういうことかというと
位置的に双方側面が当たるコースだ
砲手「優斗!これはマズくないか!?」
「気にするな!俺の合図で撃て!!」
砲手「くッ!わかったよ!失敗したら砲身に詰め込むからな!」
俺は近づく戦車から顔を出している人物を見る
あれは笑顔か?
スターリンほどじゃないが口角が上がっている
急に車体が左に傾く
履帯がやられたみたいだ
操縦手「左履帯大破!」
「砲手!右45度水平旋回!操縦手右を全力で回せ!!」
操縦手・砲手「「了解!!」」
指示をして再び敵戦車の方を見ると閃光が見えた
今のまま進めば殺られるだろう
今のままならな?
車体が右に向き始める
敵砲弾が当たる
だが車体が斜めになっているから弾かれる
「撃て!!」
お互いが肉眼でよく見える距離になって閃光が視界に入る
閃光が晴れると左履帯が大破され白旗が揚がらなかった
側面から黒煙が上がり白旗が揚がった
審判『黒森峰学園の勝利!!』
遠くから歓声が聞こえる
俺は安堵したのか、無意識に溜息が出た
正直危なかった
あの時履帯が外れるなんて思わなかったからだ
俺もまだまだだな
こっちに誰か来た
あっちの隊長さんと埼斗だった
知波単隊長「見事だった」
「ありがとう」
知波単隊長「まさかあそこで車体を斜めにして躱すとは思わなかった」
「俺もあそこで履帯が外れるとは思わなかった」
知波単隊長「本番で突発的な状況下でも臨機応変な対応ができるのは素晴らしい事だと思う」
「そう言ってくれるとありがたい」
埼斗「優斗!お前のとこの操縦手と会わせてくれ!!」
「ああ、いいぜ」
その後回収車が来るまで談話していた
回収後はそれぞれの陣地に別れ反省会と整備に費やした
翌日の戦車道戦に関しては……………………言わない方がいいだろう
結果だけ言うと黒森峰の勝利だった
俺達はその後打ち上げみたいな話になったが戦車道側の隊長の断りにより中止になった
その代わり学園艦に戻ってから自分達だけで打ち上げをすることになった
いつも通りノンアルコールビールで乾杯してからそれぞれ楽しみ始めた
まほ「隣良いか?」
「あ、ああ、いいぞ」
あれ?
いつもは許可もなく横に現れるのにどうしたのだろうか?
どことなく鬱そうに見えるのは気のせいと祈りたい
「何かあったのか?顔が暗いぞ」
まほ「わかるか?」
「何かと問われればいくつか挙がるが……………………家の事か?」
まほ「そうだ」
「しほさんは関与している?」
まほ「ああ」
「黒森峰学園OB関連?」
まほ「うん」
「よし、OB潰す」
まほ「あれ?なんでそうなる?」
「いや、まほ虐めてるし」
まほ「それは西住流の道だから」
「虐められるが?」
まほ「虐めではなく圧力だ」
「一緒だ」
まほ「・・・・・」
「まほ」
まほ「何だ?」
「辛いなら頼れ、力になる」
零「ブーメラーン!!!」
五月雨「ちょっ!お前正気か!?」
零「エーナニガーー?」
「・・・・・・」
あいつ締めるか?
いや図星だけど
ず・ぼ・し・だ・け・ど!!!
なんかうぜぇ!!
え?
うざくない!?
まほ「お前がしてきたことだから仕方ない」
「まほまで!?」
おのれ『シリアスブレイカー零』!!
金剛【暁 零は新たな称号を獲得した!!】
零「不名誉極まりないね」
「いいじゃん、後ナレーションに突っ込むな」
零「出てくる金剛が悪い」
金剛【後書き枠に姫菜さんと零2人にするぞ】
零「やれるもんならやってみろ!」
金剛【よし言質は取った、今話の後書き枠は決まったな】
零「バッチ来い!!」
「なんだこれ?」
まほ「さぁ?」
しほ「わかりませんね?」
千代「ねぇ?」
「え?」
まほ「お母さま!?」
「千代さん?」
しほ「あれ私は?優斗君」
千代「娘に言われたから今回はいいじゃない、しぽりん♪」
しほ「そのあだ名はここでは厳禁!」
「なんで2人が?」
しほ「試合観戦」
千代「同じく」
しほ「後お酒出るから打ち上げ来た」
千代「同じく」
「最後が本音だろ!?」
しほ・千代「「てへっ♪」」
良い大人が何やってんだ?
ふと奥の部屋を見ると練習試合後打ち上げの悲劇の再来が見えた
また運搬科と救護科かな
俺はまほの方に向き直る
「まほ」
まほ「なんだ?」
「人のこと言える立場ではないがもし何かあったら助けに行くよ」
まほ「ッ!?……………………ありがとう、その時が来たら甘えさせてもらおう」
「おう、後零明日から他所の試合があるだろ?」
零「ふむ、あるな」
「残りの幼馴染の紹介も踏まえて試合観戦しに行くぞ」
零「わかったー」
「シリアルキラー零のお手並み拝見か」
零「お前は一体何を言っている?」
「ん?俺今何か言ったか?」
零「なんだこいつ」
まぁとりあえず明日からは他の試合を見てついでに進学していった幼馴染達の様子でも見に行くか
明日は確かプラウダ対BC自由だったな
レーニンはもう説明したからいいとして
継続にいったあいつの事を次回にでも説明するか
しほ「そういえば、知波単の隊長車を操縦している人から手紙を預かりましたよ」
「え?埼斗から?」
俺はしほさんから手紙を受け取り中身を見てみた
峰川 優斗殿
ふむ、とりあえず今済ませるか
俺はしほさんを探すと打ち上げ会場の外にいた
あっ千代さんもいる
「しほさん」
しほ「優斗君?何ですか?」
「懇親会の参加者氏名提出についてです」
しほ「ああ、それですか」
「お願いできますか?」
しほ「今度、料理を作ってくれたらいいですよ」
「え?そんなのでいいんですか?」
しほ「あなたの料理は結構おいしいんですよ?お酒にも合うし」
千代「まぁ!それなら私も行きたいわ!」
「ま、まぁ新人戦後ですかね」
しほ「決まりですね、それであなただけですか?」
「いえ、俺と零、五月雨を」
しほ「暁君はわかりますが何故五月雨君が?」
「こちらの事情ってことで」
しほ「……………………わかりました、話を通しておきましょう」
「ありがとうございます」
しほ「この後も試合頑張りなさい」
千代「目指すは優勝よ!!」
「うん、千代さん酒瓶振り回さないでください」
こうして懇親会の件や後日の予定も決まった所でお開きになった
なお運搬科と救護科が翌朝会場から
金剛「またまたやらかs……………………」
ーー金剛logoutーー
零「おい、優斗今回はやりすぎじゃね?」
優斗「え?いや俺じゃな……………………」
ーー優斗logoutーー
零「え?」
姫菜「来たよ?お兄さん♪」
零「姫菜!?」
五月雨「次回!」
ーー五月雨logoutーー
零「もうお前は休もう!?何回目?」
姫菜「お兄さん、今日は私とお話しましょ?」
埼斗「あれ?零、優斗は?」
零「埼斗!逃げろ!」
埼斗「え?何が……………………」
ーー埼斗logoutーー
零「あいつ何しに来たんだ?」
姫菜「峰川さんに用事があったんでしょ?」
零「じゃあ何故消した?」
姫菜「消した?いいえ、彼がいないから帰ってもらったの」
零「そ、そうか」
姫菜「あっそうだ後で金剛さんに頼まないと」
零「な、何を?」
姫菜「お兄さんとの1日デート券」
零「え!?何それ!?」
姫菜「峰川さんに頼まれました(第14話後書き参照)」
零「優斗お前!あっ今いないんだった」
姫菜「残念ですが今回は締めましょう」
零「わかった、次回!」
姫菜「第22話『観戦です!!』」
零(俺今後大丈夫か?)
姫菜「じゃあ行こ?お兄さん」
零「ああ、行くか」