特殊な男(モブ)達の現代戦車道   作:金剛時雨

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零「なんであるのかわからないけど31話です」

金剛「それリアルの友人も似たようなこと言ってたわ」

零「だろうね」

金剛「まぁいいじゃん、零のみの話なんて今後あるかわからないんだし」

零「なくていいんですが?」

金剛「まぁ優斗ほどではないが修羅場な展開がいつか出来る事を祈ってな」

零「書かんでいいわ!!」

金剛「それじゃあ本編行こうか」

零「俺の話聞いて!?」


第2.5章 夏休みとイベント
第31話 零の1日


何で俺の出番あるんですかねぇ!?

 

どうもー零っす

 

俺達は新人戦が終わり地獄のような期末テストを終わらせ

 

今帰省してるわけだけど…………………………

 

 

「父さん、なんで俺戦車整備してるんだ?」

 

父「ん?お前が戦車乗ってるからだが?」

 

「なるほど」

 

 

まぁ乗ってるのは現代戦車だけどねぇ

 

気にしたら負けか

 

でもさぁ

 

もう1ついいかな?

 

 

「なんで姫菜がいるんだ?」

 

姫菜「お兄さんいる所に私はいるんだよ?」

 

「本音をどうぞ」

 

姫菜「彼女だから♪」

 

父「何!?零に彼女だとぉ!?お前もう手を出したのか!?」

 

「父さん、お前は一体何を言っている?」

 

姫菜「お兄さんに壁ドンされて、そのまま……………………////」

 

父「零!お前やっぱり手を出したのか!」

 

「私はいつそんなことをした!?」

 

姫菜「つい3時間前」

 

「ワケガワカラナイヨ」

 

 

とりあえず姫菜には帰ってもらわないと…………………………

 

 

姫菜「帰らないよ?」

 

「・・・・・・」

 

姫菜「帰らないよ?」

 

「俺、今声に出したっけ?」

 

姫菜「言ってないけどなんとなく?」

 

「・・・・・・」

 

姫菜「だから帰らないよ?」ニコッ(^^♪

 

「…………………………いてもいいけど邪魔はするなよ?」

 

姫菜「はーい!」(計画通り)

 

 

今何か聞こえた気がしたけど気のせいだろう

 

俺は整備に戻る

 

父さんは交換用のパーツを取りに行ってる

 

父さんの仕事は整備工だ

 

仕事内容は結構広範囲で

 

その中に戦車も入っている

 

今回の整備している戦車はBT-42だ

 

何でも継続高校からの整備依頼らしい

 

まぁ俺は言われた通り整備をするだけだしね

 

姫菜はあれから近くの椅子に座ってずっと俺を見ている

 

父さんもパーツを持って戻ってきたので本格的な整備を始めた

 

にしても継続かぁ

 

シンのやつは今頃帰省して自宅で寝てるかな?

 

確か今度知り合い総出でコテージに泊まりに行くとか言ってたな

 

当然俺も参加だけど

 

なんか嫌な予感しかしないぜ!

 

すると整備工廠のガレージの扉が開いた

 

誰か来たみたいだ

 

生憎、俺は今戦車の下にいるので見えない

 

今は父さんが対応している

 

たださっきから気になる声が聞こえてくる

 

俺は戦車の下から出て父さんの所に向かうと予想通り知り合いとその友人たちがいた

 

 

「シンがここに来るなんて珍しいな」

 

シン「零は、手伝い?」

 

「ああ、それに今回のメインの客はお前じゃないんだろうな」

 

ミッコ「そうだぜ!」

 

アキ「私達がお願いしたんです」

 

ミカ「・・・・・」ポロロローン

 

「なるほどね、継続の新戦力かな?」

 

ミカ「なんでそう思うんだい?」

 

「…………………………勘だ!!」

 

ミカ「・・・・・・・・」( ゚д゚)ポカーン

 

 

あれ?

 

何か俺したかな?

 

彼女呆然としてるんだけど!?

 

 

ミカ「クスクスッ

 

「えっ?」

 

ミカ「いや失礼、あまりにも意外な返答に面白くて…………………………」

 

ミッコ「えっ」

 

アキ「ミカが……………笑った?」

 

 

彼女…………………ミカはあまり笑わない人みたいだ

 

しかし今のに笑う所あったか?

 

それに彼女の名前どこかで聞いたような?

 

・・・・・・・

 

まぁいいか

 

 

「そういえばこの後どこかに行くのか?」

 

ミカ「そうだね、風に導いてもらうさ」

 

アキ「そうだよ!自由気ままに行くんだよ!」

 

「………………そうか」

 

 

それ大丈夫か?

 

流石に高校始まってる間は学校行ってるよね?

 

 

ミカ「1つ、聞いてもいいかな?」

 

「何?」

 

ミカ「君は何のために戦車に乗る?」

 

「え?」

 

ミカ「君は現代戦車道で何のために戦車に乗るんだい?」

 

「俺が何のために乗るかって?」

 

ミカ「そう」

 

「俺は…………………………」

 

ミカ「・・・・・・・」

 

「戦車に乗りたいから乗る、ただそれだけ」

 

ミカ「そういうものかい?」

 

「特に何かしらの大事な理由があるわけでもないからね」

 

ミカ「じゃあ、理由があれば変わるかい?」

 

「そんなもの気分次第でしょ、本当に大事な理由なら変わるんじゃないかな」

 

ミカ「では、今ここで戦車道を降りろと言われたら?」

 

「いきなりだな」

 

ミカ「・・・・・・・」

 

「理由を聞いてから考える」

 

ミカ「それで?」

 

「気分で決める」

 

ミカ「はっ?」

 

「なってみないとわからないからな、こればっかりは」

 

ミカ「…………………………そうかい」

 

 

あれ?

 

またまたやらかしたか?

 

いやでも、今までで一番真面目な返答したつもりだけどなぁ

 

さっきから他の三人の目は点のままだし

 

父さんはいつの間にかいないし

 

姫菜はさっきからミカを凝視してるし

 

怖いわ!

 

するとミカが声をかけてきた

 

 

ミカ「君はほんとに興味深いね」

 

「あっはい、どうもです?」

 

ミカ「君の事がもっと知りたくなったよ」

 

姫菜「ッ!?」ガタッ

 

ミカ「だけど今は無理かな、またの機会にするよ」

 

 

急になんかの楽器を弾きながら出ていく彼女を見ていたら振り返って

 

 

ミカ「そうそう、私の名前はミカというんだ、覚えておいてくれないかい?」

 

「ミカさんですね、わかりました」

 

ミカ「今更敬語はいいよ、同い年だし呼び捨てでいいよ」

 

「わかったよ、ミカ」

 

ミカ「それでいいよ、またね ()

 

 

彼女は今度こそ、こちらに背を向けて去っていった

 

残りの三人はめちゃくちゃ慌てて出て行っていた

 

そういえば俺、彼女に名前教えたっけ?

 

まぁいいか

 

多分シンのやつが教えたんだろう

 

俺はなんだかなぁな気持ちで振り返ると姫菜の眼光を見た

 

うん、怖い

 

 

姫菜「お兄さん!!私というものがありながら!!」

 

「あーはいはい」

 

姫菜「雑い!?」

 

父「流石にその扱いは酷くないか?将来の嫁さんだろ?」

 

「もういいよそれ」

 

 

周りを見ると他の整備士達もさっきから殺気を出しながら見てきていた

 

さっきだけに

 

・・・・・・・・

 

ごめん、今のは聞かなかったことにしてくれ

 

 

姫菜「そういえば、お兄さん」

 

「ん?」

 

姫菜「今度のコテージに泊まりに行く話、私も行きますからね?」

 

「んんっ!?」

 

姫菜「エスコートよろしくね♪」

 

 

これは嫌な予感の的中か

 

はたまた序章に過ぎないのか?

 

この時の俺には理解できない

 

ただ言えることがある

 

優斗やレーニン、姫菜だけじゃなくて

 

アデリーナやクラーラ達も来るなら

 

普通の泊まりになるはずがない!

 

俺は天を仰ぐ

 

まぁ見えるのは整備工廠の屋根だけど

 

それでも俺は仰ぐ

 

なんでこんな厄介ごとばかり来るのだろうか?

 

これも優斗と組んだからかな?

 

まぁいいや、いつもの事だし

 

あいつらといても飽きるどころか忙しいからいいし

 

 

姫菜「お兄さん?」

 

「何?」

 

姫菜「後でショッピング行きましょう?」

 

「仕事が終わってからね」

 

姫菜「…………………………えっ?」

 

「??」

 

姫菜「お兄さんが……………」

 

「???」

 

姫菜「お兄さんが頷いてくれた!?

 

父「やったな!姫菜ちゃん!」

 

姫菜「はい!」

 

父「おい!みんな!うちのバカ息子が重い腰を上げたぞ!!」

 

他の整備士達『うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!???

 

「みんな一回殴ろうか!?」

 

他の整備士達+父『やれるものならやってみろ!全員で相手してやる!』

 

「・・・・・・」

 

零以外『・・・・・・・』

 

「逃げるんだよーーーー」

 

姫菜「ちょっ!?お兄さん!?」

 

父「姫菜ちゃん!頑張れよぉーーーー」

 

 

俺は姫菜を()()()、そう!

 

な・ぜ・か!

 

お姫様抱っこで連れ出している

 

多分これは作者の仕業だろう

 

覚えてろ金剛!

 

後書きの時締める!

 

(メタいからやめなさい)

 

辞めろと言われて辞める私ではないわ!!

 

 

姫菜「♪~~♪~~」(^^♪

 

「・・・・・・」

 

 

まぁ姫菜も機嫌直ってるみたいだし

 

これはこれでいいか

 

一通り走った後、姫菜から封筒をもらった

 

父からだった

 

 

『これを読んでるなら、多分俺の予想通りの結果になったのだろう?ww

 そこに残りの時間分の給料と俺からの餞別を送ってやる

 それで残りの給料分だけ姫菜ちゃんと遊んで来いよ?

 

 追伸

 残りの作業は他の整備士と分担でやるから感謝しろww

 

 他の整備士一同+父より』

 

「・・・・・・・・」

 

 

帰ったら絶対殴ってやるから覚悟してろよ?親父!

 

まぁその後は姫菜と楽しく遊んd……………

 

 

姫菜「デート」

 

「・・・・・・」

 

姫菜「デート」

 

「あっはい」

 

 

とにかくデートしてきました

 

もちろん帰った後は父さんを殴りましたとさ

 

おしまい♪

 

 

 

 

 




零「よし、金剛殴ってやる!!」

架城「金剛さんなら私が先に殺しましたよ?」

零「あっはい」

零(あれ?この子ってこんな子だっけ?)

架城「最近では出番ありませんでしたからね」

零「あー、後書きの方か」

架城「その言い方は酷いですよ、お兄ちゃん♪」

零「まぁ作者を消せるのはお前だけだからな」

架城「まぁあながち間違いではありませんけど……………」

零「じゃあ、そろそろ次回予告行くか?」

架城「うん!」

零「次回!!」

架城「第32話『帰省・懺悔・爆弾』です!」

零「また優斗に問題ごとか」

架城「お兄ちゃん♪」

零「何?」

架城「お姫様抱っこして?」

零「・・・・・・」

架城「本編ではしていたのに……………」

零「……………わかったよ」

架城「ありがとっ!お兄ちゃん♡」

架城(私にも少しぐらいいいよね?)

金剛(これは今後のネタに……………)

架城「させないよ?

金剛「……………え?」

ーー金剛logoutーー
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