特殊な男(モブ)達の現代戦車道   作:金剛時雨

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金剛「連続投稿だ!!」

優斗「どうした?急に」

金剛「ちょっと番外編書くのでそれまでに出さないといけないやつを出します!」

優斗「それ大丈夫なのか?」

金剛「いえ!死にます!」

優斗「ダメだなこりゃ」

金剛「予定では後1話は投稿します!」

優斗「あっはい」

金剛「ちなみに次回はダージリン出るよ!」

優斗「ちょっと待て!ここまだ前書きだから!」

金剛「じゃあ続きは後書きで!」

優斗「本編………………」

2人『どうぞ!!』


第36話 プラウダデート

どうも、優斗です

 

早速ですが今俺は危機的状況にいる

 

 

自衛隊員「二佐、準備はよろしいですか!!」

 

「ああ!!」

 

(いいわけあるか!?)

 

 

俺は今航空自衛隊のC-1輸送機に乗っている

 

何でこうなったかというと……………

 

時間を戻して朝の出来事

 

始業式1週間前にはみんな学園艦に戻らなければならない

 

その後全学園艦は出港するわけだが……………

 

その間まで暇なのである

 

もちろん現代戦車道の練習はあるが今日と明日はないのだ

 

俺は携帯でとある人に電話をかける

 

 

ノンナ『もしもし?』

 

「ノンナ、今大丈夫か?」

 

ノンナ『優斗!?え、ええ大丈夫ですよ』

 

「この前のデートの約束、覚えてる?」

 

ノンナ『ええ、覚えてますよ』

 

(※覚えてない人は第22話『観戦です!!』参照)

 

「今日1日空いてるか?」

 

ノンナ『空いてはいますが私は今学園艦にいますよ?』

 

「大丈夫だ、今から行く」

 

ノンナ『わかりました、待っていますね』

 

 

ノンナとの電話を切りまた別の人にかける

 

 

母『呼ばれて飛び出ます!!母だよー!!』

 

「一体どれだけバリエーション用意してるんだ?」

 

母『企業秘密です!』

 

「あっはい」

 

母『で?要件はなぁに?』

 

「実はカクカクシカジカでして」

 

母『フムフム、なるほどわかってたわ、プラウダ学園艦まで送ればいいのね』

 

「話の分かる母さんは好きだぜ」

 

母『照れるわね、安心しなさい、もう手配したから』

 

「早いなって、えっ?この人達誰?」

 

母『グットラック』

 

「母さん!?」

 

 

切れたしそして今近づいてきている人達って自衛隊員だよね?

 

なんか嫌な予感がしてきた

 

 

隊員「峰川二佐ですね?」

 

「人違いです」

 

隊員「では、失礼します」

 

「えっ?ちょっ!?」

 

 

2人に両脇を捕まれ連行され始めた

 

いやいや普通に俺ついていきますけど!?

 

ふとお隣の零君が出てきた

 

 

「零!助けてくれ!」

 

零「・・・・・」

 

「れ、零?」

 

零「行ってらっしゃい」

 

「マジカヨ」

 

 

そのまま運ばれた俺はヘリに乗り

 

近くの空自の格納庫がある空港まで連れられ

 

輸送機に乗り現在に至る

 

 

自衛隊員「まもなくプラウダ学園艦上空です!!」

 

「わかった!ありがとう!」

 

自衛隊員「ご武運を!」

 

 

一体の何の武運だろうか?

 

猛烈な空気抵抗を受けながらそんなことを考える

 

眼下に見えるのはプラウダ学園艦

 

パラシュートを開く高度まで来てパラシュートを開く

 

北寄りに航行するせいか少し寒い

 

学園艦の甲板では通行人や学生達が上を見ていた

 

まぁ俺の事だろうけど

 

そのまま俺はプラウダの運動場に着地した

 

パラシュートのベルトを外し

 

顔を上げると何かの腕章をつけたプラウダ生達がいた

 

しかもかなりの人数で

 

おそらく100人は超えてるのではないだろうか?

 

 

風紀「我々はプラウダ風紀委員だ!貴様は何者だ?」

 

(風紀委員?あぁ秘密警察みたいなもんか)

 

「黒森峰学園高等部1年峰川 優斗です」

 

生徒「峰川って、あの現代戦車道の名門の峰川か!?」

 

風紀「何の御用で当校に?」

 

「人に会いに来ました」

 

風紀「人?」

 

ノンナ「優斗!?」

 

「やぁノンナ」

 

ノンナ「同志、彼は私の連れなので問題ないです」

 

「貴校への入校許可も得ています」

 

風紀「わかりました、それなら問題はないです」

 

 

風紀委員の生徒が立ち去ると周りの生徒達も離れ始めた

 

俺は風紀委員を見送りノンナのいる方へ向き直る

 

 

「お待たせ」

 

ノンナ「来るとは思いましたがまさか空挺降下とは思いませんでした」

 

「ああ、それは俺も思った」

 

ノンナ「?どういうことですか?」

 

「母にプラウダ学園艦までの切符でも頼もうとしたら自衛隊員だろう人達に拉致られた」

 

ノンナ「えぇ」

 

「まぁそんなことは置いておいて、ノンナ」

 

ノンナ「はい?」

 

「俺はデートいうのがよくわからない、だから学園艦を案内してくれないか?」

 

ノンナ「え?」

 

 

多分ここにレーニンがいたら’アホだろ?’とか言われたに違いない

 

なんかそんな気がした

 

ちなみに彼はこの間アデリーナとロシアデートしていた

 

前にドイツでまほとデートはしたがあれでいいのかよくわからなかった

 

まぁ今もレッドライン超えそうだけど……………

 

 

「すまん、駄目だろうか?」

 

ノンナ「いえ、構いませんよ」

 

「じゃあ、まだ朝だけどどこか案内できる場所はあるかい?」

 

ノンナ「戦車道格納庫はどうですか?」

 

「いいけど、みんなに怒られない?」

 

ノンナ「あなたに知られても問題はないでしょう」

 

(あーこれバレてるな、格納庫の中調べた事)

 

 

この前、情報部が各校の戦車保有量の確認していたが

 

さすがにプラウダは足が付くか

 

俺はそんなことを考えながらノンナと格納庫へ向かうと

 

現代戦車用倉庫からスターリンとレーニンが出てきた

 

 

「やっほー、遊びに来たぞー」

 

スターリン「なんかお前軽すぎない?」

 

「いや、空挺降下でちょっと疲れてます」

 

レーニン「さっきの空襲警報はお前か!」

 

「えっ何それ怖い」

 

スターリン「どうやってここまで来た?」

 

「えっ?さっき空挺降下って」

 

スターリン「そうじゃなくて降下するまでの話だ」

 

「ちょっと母の伝手で呼ばれた自衛隊員に拿捕されて空自の輸送機でここまで来た」

 

スターリン・レーニン・ノンナ『・・・・・・』

 

「?どうした?何か言いたいことあった?」

 

スターリン・レーニン・ノンナ(言いたいことありすぎだ!)

 

レーニン「いや待て優斗の母ならありか」

 

スターリン「どんな人だ?」

 

レーニン「一言でいえば日本一ヤバい人」

 

ノンナ「プラウダのOBの人達も危険視している人です」

 

スターリン「ああ、『冷酷女王』か」

 

 

俺の母のヤバさがプラウダまで来ているのは驚きだな

 

その後軽く話、スターリンとレーニンと別れ

 

校舎の中を進む

 

1階から順に上へ行き

 

最後は屋上でティータイムをすることになった

 

ノンナに入れてもらった紅茶を一口飲む

 

うん、うまい

 

たまにはロシアの紅茶もありかもしれないな

 

 

ノンナ「気にいって頂けましたか?」

 

「ああ、すごくおいしいよ」

 

ノンナ「それはよかったです」

 

「今更だが戦車道の方はいいのか?」

 

ノンナ「はい、今日は休みです」

 

「そっか」

 

ノンナ「………………優斗」

 

「ん?」

 

ノンナ「優斗は好きな人はいるんですか?」

 

「………………………………え?」

 

 

まさかの爆弾投下だな

 

………………好きな人か

 

好きの基準がよくわからない

 

時々気になるある感情

 

それはなんなのか

 

それが’恋’というものなのか

 

今はわからない

 

ただしほさんに言われて

 

最近は考えてる方だと思う

 

少なくともノンナは俺とデートを希望した

 

その時点俺に好意があるのだろう

 

ただそれを確認するなど男として駄目な気がした

 

 

ノンナ「優斗?」

 

「………………今はいない、と思う」

 

ノンナ「思う、ですか?」

 

「ああ、少なくとも()()俺には好きな人はいない」

 

ノンナ「・・・・・」

 

「・・・・・」

 

ノンナ「………………はぁ、妥協点ですね」

 

「これは点数制だったのか」

 

ノンナ「ええ、少なくとも昔に比べれば変わりましたよ」

 

「そうかい」

 

 

俺は紅茶を飲み切りおかわりをもらう

 

そういえば前にカチューシャがロシアの紅茶の飲み方を教えてもらったな

 

確か………………先にジャムを口に含んでから紅茶を飲むんだっけ?

 

 

「ノンナ、ジャムをよそってもらえないか?」

 

ノンナ「わかりました………………………………はい、どうぞ」

 

「ありがとう」

 

ノンナ「・・・・・」

 

「………………ノンナ?」

 

ノンナ「優斗」

 

「どうした?」

 

ノンナ「………………あーん」

 

「ッ!?」

 

 

またか!

 

いや、まぁ肉よりはおいしいかもしれないけど

 

俺は一瞬だけノンナの顔を見た後

 

スプーンに乗ったジャムを食べる

 

その後紅茶を飲む

 

・・・・・

 

おいしい

 

おいしいけど

 

何故か別のナニカを感じる

 

これはなんだろう?

 

 

ノンナ「………………おいしいですか?」

 

「ああ、おいしいよ、ありがとう」

 

ノンナ「ど、どういたしまして///」

 

 

その後軽くプラウダの街を周って

 

ボルシチを食べたり

 

海を眺めたりした

 

母さんからいつの間にかメールが来ていた

 

あと1時間で回収が来るらしい

 

ご丁寧にさっき宅配業者がフルトン回収装置を渡してきた

 

※細かいことはMGSのスネークの装備と同性能と思ってくれ

 

俺は約束の時間に近づいたのを確認して装置を背負う

 

 

「楽しかったよ」

 

ノンナ「それは良かったです」

 

「じゃあ、また」

 

ノンナ「はい、また」

 

 

すると急激に上に引っ張られる衝撃を受けながら

 

俺は行きと同じ輸送機に回収された

 

なお、帰りも黒森峰学園艦に空挺降下した

 

 

 

 

 




優斗「待て待て!?さらっと俺の階級出てるけど!?」

金剛「まぁ詳しい話は追々するさ」

優斗「いいのか?それで?」

金剛「いいの!いいの!」

優斗「ちなみにさっき前書きで話してた次回予告さ」

金剛「ん?どうかした?」

優斗「この間の泊まり会の約束だよな?」

金剛「うん、だってこれ終わったら原作突入するからね」

優斗「今年中に原作は入れるのか?」

金剛「読者の皆様には申し訳ないけどできないですね、一応代わりに番外編を出す予定です」

優斗「そういえば金剛が作者始めてもうすぐ1年経つのか」

金剛「そう!ちょうど2019年1月1日に投稿始めたからね!」

優斗「ちなみにその初投稿の作品はどうなった?」

金剛「………………ノーコメントで」

優斗「オイ」

金剛「ま、まぁ詳しいことは練習も兼ねて活動報告で話す予定です」

優斗「そういう事にしといてやるよ」

金剛「じゃあ、次回予告だ!」

優斗「次回 第37話『お茶会』です!」

金剛「またね!」
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