優斗「・・・・・」
金剛「はい、ちゃんと言います」
優斗「先週投稿しなかった理由だよな?」
金剛「うん、先週は風邪による体調不良でずっと寝込んでました!投稿遅くなりすみません!」
優斗「新年そうそうご愁傷様だな」
金剛「全くだよ」
優斗「ところで今話からだよな?」
金剛「うん、今話から新章に入ります」
優斗「原作突入までのカウントダウンだな」
金剛「まぁね、じゃあ本編」
2人『どうぞ!!』
第38話 新ルール、優斗、当主へ
ーー現代戦車道連盟本部 会議室ーー
そこには複数のスーツを着た役人がいた
司会「では、これより会議を始めます、本日の議題ですが新ルールについてです」
役員A「確かUAVと電子戦、ミサイルの導入だったか?」
司会「はい、そうです」
役員B「大学生ならともかく中学生や高校生では流石に高度過ぎはしないか?」
役員C「しかもミサイルは危険ではないか?もし選手に重傷者など出たら?」
司会「その件に関してはカーボンの対爆実験は成功しているので砲弾の被弾と何ら変わらないそうです」
役員B「だとしてもだ学生に使わせてもいいものなのか?」
司会「ミサイルに関しては狙って撃つだけなので使用上は問題ありませんし戦車の上部機銃を交換すれば改修の必要もないとのことです、またUAVに関してはドローンによる偵察か無人偵察機の使用が前提となっています」
役員C「無人偵察機だと!?軍事兵器ではないか!」
司会「物自体は簡略された民間品になりますが遠隔操縦による偵察なのでこちら側としては審判判定の精密度が上がるので問題はありません、それに防衛省からも推薦も来ていますから」
役員B「なぜ防衛省から?」
司会「各学園艦には航空科が存在するので試験的に導入すべきとの要請が来ています」
役員C「まぁUAVの安全性があるのならいいんじゃないかな?」
役員A「では対抗策としてジャミングを使うのはどうだろう?」
役員B「それなら誘導ミサイルも狂うし偵察の妨害にもなるか」
役員C「だが審判機や周辺住民に迷惑が掛からないか?」
役員A「ほとんどの会場は住宅地から離れている、それに特定の回線でのジャミングを使えば民間の回線や審判機にも影響が出ないのでは?」
役員C「確かにそれなら問題ないか」
司会「では、今回の3点の新ルールに反対の方はいらっしゃいますか?」
『・・・・・・・・・・』
司会「………………いないようですので可決といたします、なお次回の戦車道大会からの使用との事とします」
この後、ルールの選定や細かな取り決めが行われ
現代戦車道に新たなルールが発布されたのだった
ーー統合行政局局長室ーー
真奈美「はぁ!?こんなこと許されると思っているの!?」
秘書「しかし、現代戦車道連盟、戦車道連盟、教育局、防衛省が連名で署名しているので………………」
真奈美「あの人達わかってやっているのかしら!子供になんてもの持たせるのよ!」
秘書「し、しかし他は問題ないと………………」
真奈美「UAVとジャミングに関しては問題ないわ!問題はミサイルよ!」
秘書「で、でも火薬を減らしていると………………」
真奈美「そういう意味じゃない!それを制限を設けているとはいえ高校生から持たせようとしている事よ!」
秘書「で、ですが局長がサインしない場合副局長がサインする手はずになっているので………………」
真奈美「逃げ場は無しってことね」
秘書「はい、残念ながら………………」
真奈美「………………わかったわ」
真奈美(優斗、ごめんなさい)
優斗side
やっほー!
優斗だよ!
今は2年生の夏休みなのだけど今日のとある行事のために実家にいる
今日は当主の儀の日なのだ
そもそも当主と家元の違いとは何なのか?
家元は峰川流現代戦車道の師範としての家元であって
当主は分家などの統括などの戦車道以外の事に関しての長みたいなものだ
今回の当主決定で卒業までは母さんから仕事を教わり
卒業と同時に1人で峰川を纏めなければならない
それと同時に現代戦車道の師範もしなければならない
全く忙しい事だ
そういえば、忙しいと言えば………………
現代戦車道連盟が3つの新ルールを提示してきた
UAVによる情報戦
ジャミングによる電子戦
対戦車ミサイルによる新たな攻撃手段
大まかな役割はこんな感じらしいが
高校生にミサイルを普通持たせるか?
まぁ逆らった所で無駄なあがきだしな
使用人「優斗様、準備が整いましたので移動の方お願いいたします」
「わかったよ」
俺は使用人に案内されてとある大広間に来た
そこには広間の端に分家の当主やその息子、門下生の奴らまでいた
反対側には現臨時当主である俺の母と傍に大地がいる
あんまりいい顔はしてないがな
母「優斗、覚悟はできていいるわね?」
「家元になった時点で覚悟はできてるさ」
母「ちょっと期待した答えとは違うけどまぁいいわ」
「大地、お前は異論はないのか?」
大地「兄さんが当主になるのに異論なんてあるわけないじゃん」
母「ここに峰川 優斗を峰川家当主として家督を継ぐ事をここに宣言します!異論のある者はいませんね?」
一同『・・・・・・』
母「………………では、これにて当主の儀を終わりましょう」
今短いって思ったでしょ?
俺も思う
当主の儀って言っても通過儀礼の1つで分家や他の者に「次の当主はこいつだ!」みたいなことを言うだけの宣言の場なのである
まぁ次に待っているのは分家や親戚などの挨拶回りである
俺達は大広間を出てまた別の広間に出る
ここはさっきの大広間のような座敷ではなく
パーティなどに使われるホールみたいな場所である
ここで昼食を取りながら挨拶回りを済ませる
正直めんどくさいがこれも当主の務めなのだろう
最後はしほさんと千代さんだ
娘のまほ、みほ、愛里寿もいる
しほ「峰川家当主、おめでとうございます」
千代「おめでとうございます」
「ありがとうございます、いつも通りで結構ですよ」
しほ「来年で優斗君も18歳ですね」
千代「お見合いで忙しくなりそうね♪」
まほ「・・・・・」イラッ
愛里寿「・・・・・」イラッ
母「こらこら、優斗はまだ婿には出さんぞー」
しほ「逆では?」
母「だとしても、私に勝てるぐらいの奴じゃないと駄目よ」
7人(すげぇ無茶ぶりきたー)
「大地、みほと食事してきたらどうだ?」
大地「いいの?」
「もう挨拶は終わったからな」
大地「わかった、行こ?みほ」
みほ「うん♪」
「・・・・・」ズキズキッ
いい加減真実を語らないとな
だけど今日は言わない方がいいか
俺達はその後少し話した後
母さんが俺を母さんの部屋に呼んできた
パーティー自体もほとんど終わっているので
特に問題はなかった
部屋に入ると椅子に座った母さんがいた
「何?母さん」
母「優斗、あなた好きな子はいないの?」
「………………いないと言えば嘘になる、と思う」
母「曖昧な答えね」
「好意を抱いてくれている人がいるのは高校1年の時から知ってるよ」
母「まほちゃんね」
「まぁそういう事だけど………………」
母「まぁいいわ、じゃあ聞くけど何故そこまでの好意があって付き合わないの?」
「・・・・・」
母「??」
「よく、わからないんだ」
母「え?」
「俺はまほの事が大切なんだと思う、でもどうすればいいのかわからないんだ」
母「じゃあ、例えばだけどまほちゃんが他の男と付き合ったらどう思う?」
「まほが決めたのならいいけど、もし強引な手段での行動なら………………叩き潰す」
母「………………あなたは私に似たわね」
「ただ俺にはもう1つ気になる事があるんだ」
母「それは何かしら?」
「2人の女の子を好きになった、気がするんだ」
母「どうしてそう思うの?」
「最初はしほさんに言われてまほの事を意識したけど、最近っといってもちょっと前からだけどもう1人の女の子の事も気になるんだ」
母(確か、情報部が言っていた聖グロのダージリンさんだったかしら?)
母「うん、それで?」
「俺はどうすればいいのだろうか?」
母「うん、全員と付き合えば?」
「………………は?」
母「今の所は及第点だけど訂正を入れるならあなたに好意を持っているのはまほちゃんだけじゃないわ、誰かは言わないけど」
「え?そうなの?」
母(前よりはマシになったけど流石はあの人の血を持つ子だわ)
母「それに優斗、忘れたの?」
「?何を?」
母「しほが話したって聞いたけど重婚の話は本当よ」
「え?冗談じゃなかったの?」
母「そんなわけないじゃない」
「えぇ………………」
母「だからあなたはドンドン女の子とイチャイチャすればいいと思うわ!」
「あっうん、が、頑張るよ」
はて?
この相談に対する結果はこれでいいのだろうか?
何か違う気がするんだよなぁ
そういや後で聞いたけど零のやつも対象に入ってるとか
まぁ架城さんとミカの事だろうけど
あいつも大変だな
零(お前には言われたくない!)
・・・・・
とりあえず来年度で3年生だ
今回の大会で黒森峰は戦車道も現代戦車道も10連覇がかかってるからな
ここは勝っていかないと後輩達に示しがつかないしな
俺はそんなことを考えながら今日を終えた
優斗「なんか俺、ヤバくない?」
金剛「今更じゃね?」
零「そうそう」
優斗「お前もだろ?」
零「何の事かな?」
架城「お兄ちゃん?」
零「あっうん、ソウダネー」
金剛「まぁまぁ2人共頑張れよー」
2人『書いてるのお前だよな!?』
金剛「おーメタイメタイ」
架城「フフッ」
金剛「え?」
ーー金剛 logoutーー
架城「やり過ぎもほどほどに、ですよ?」
零「君がそれ言う?」
架城「私は大丈夫だよ?」
零「……………そうだな」
優斗(なんか金剛退場久々に見たな)
零「じゃあ、それそれ次回予告やるか?」
優斗「そうだな」
架城「次回♪」
零「第39話!」
優斗「『悪夢』です!」
架城「お楽しみに~」
※一旦アンケートはここで区切ります
投票してくださった方々ありがとうございます!
優斗と誰とのデートが見たいか?
-
クラーラ
-
ノンナ
-
ケイ
-
ダージリン
-
アッサム