特殊な男(モブ)達の現代戦車道   作:金剛時雨

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金剛「あけましておめでとうございます!」

優斗「おめでとうございます」

金剛「どうか今年もよろしくお願いします」

優斗「金剛は今年で作者歴2年経ったんだっけ?」

金剛「そうですね、まぁ不定期に誤字脱字がまだ多いですけど」

優斗「こんな作者ですがこれからもよろしくお願いします」

金剛「では本編短いですが」

2人『どうぞ!』


番外編 新年

あけおめ!

 

どうも優斗です

 

今日は俺の家で年越しをしていたわけでして

 

参加者は峰川家に

 

暁家

 

架城家

 

西住家

 

島田家

 

以上五家の参加となりました

 

まぁまず言わせてもらおう

 

 

母「優斗~日本酒後5本持ってきて~」

 

千代「私にはワインを~」

 

しほ「………………おかわり」

 

「いい歳した大人が何してんだ!?」

 

零「今更じゃね?」

 

零父「おいバカ息子!俺に酒くれ!」

 

零「ここ友人の家だから自重しろよ!?」

 

零母「あなた、おとなしくして」ドスッ

 

零父「うっ!?」チーン

 

姫菜「これはなかなか」

 

ミカ「良い一撃だね」

 

零「もう何も言わねぇ」

 

 

・・・・・・

 

カオスだ

 

もうカオスしか言えない

 

一方他のメンツはというと………………

 

 

大地「みほ、そこのお茶取ってくれる?」

 

みほ「はい、どうぞ」

 

大地「ありがと」

 

みほ「どういたしまして♪」

 

まほ「ふむ、優斗に飲ませたらどうなるだろうか?」

 

愛里寿「獣になっちゃう?」

 

まほ「なるだろうか?」

 

「なりません」

 

(知らんけど)

 

 

こっちも中々カオスだった

 

まぁ新年最初ぐらい浮かれてもいいか

 

………………いいよな?

 

俺は外に出る

 

庭に出ると白いものが降ってきていた

 

雪だ

 

九州に降るなんて珍しい

 

そもそも降った事があるかどうかも知らないけど

 

ただ夜の雪は幻想的に思える

 

ふと横を見ると零の奴がいた

 

 

零「お前が呆けてるなんてどうした?」

 

「雪に見惚れてた」

 

零「へー」

 

「なぁ零」

 

零「なんだ?」

 

「お前は覚悟を決めたのか?」

 

零「何の事かわかるが聞いてどうする?」

 

「さぁな、考えてなかった」

 

零「なら言わない」

 

「そうかい」

 

零「それより一杯どうだ?」

 

「俺達未成年だ」

 

零「バレなければセーフだ」

 

「それもそうか」

 

 

俺は零が持ってきていた酒からコップに注ぐ

 

一瞬周りを見渡して安全確認

 

2人で頷いて飲む

 

・・・・・・

 

苦くないか?

 

これ日本酒?

 

高校生の俺達には厳しかったな

 

 

「零、初酒はどうだ?」

 

零「苦い」

 

「俺も」

 

零「これのどこがいいんだろうか」

 

「もっと歳食ったらわかるんじゃね?」

 

零「そんなもんか」

 

「そんなもんさ」

 

零「なぁ優斗」

 

「ん?何?」

 

零「お前はまだあそこにいるのか?」

 

「・・・・・・」

 

零「大地は克服してきている、もちろんお前のおかげでだ」

 

「どうだか、案外みほのおかげかもよ?」

 

零「それならそれでいい、だがお前はどうだ?」

 

「俺はいずれ解決するさ」

 

零「それまで耐えれるか?」

 

「耐えれるさ」

 

零「そこまで言うなら俺は構わないが、辛くなったら俺やみんなを頼れよ」

 

「そうするさ」

 

零「じゃ、俺は先に戻るわ」

 

「おう」

 

 

零が酒を置いて離れていく

 

………………持ってけよ

 

そう思いつつもう1度コップに注いで飲む

 

やっぱり苦い

 

飲みかけのコップを横に置くと

 

誰かが取った

 

俺は視線を取った人物に向ける

 

その人はコップの中身を飲み切った

 

 

まほ「苦いな」

 

「おい、未成年」

 

まほ「優斗が言うか?」

 

「・・・・・」

 

まほ「なら2人の秘密だ」

 

「わかった」

 

 

俺が承認するとまほは横に座った

 

今回は前回の初詣の時と同じ着物姿だ

 

だが部屋が暑かったのか

 

はたまたさっきの酒で熱くなったのか

 

少しはだけている

 

正直目のやり場に困る

 

 

「母さんたちは?」

 

まほ「まだ酒を飲んでいる」

 

「どんだけ飲むんだよ」

 

まほ「今に始まったわけではないだろ?」

 

「そうだけどさ、今日のためだけに酒瓶かなり買い込んでたんだぜ?今どれだけ残ってるか想像したくない」

 

まほ「お母様達もそれだけ疲れてるのではないか」

 

「それもそうだな」

 

まほ「・・・・・」

 

「??」

 

まほ「私も頼っていいからな」

 

「………………まほ」

 

まほ「私だけじゃないぞ、エリカやダージリン達もいる、とにかく誰でもいいから頼ってきてくれ」

 

「ああ、そうする、ありがとう」

 

まほ「気にするな、惚れた弱みみたいなものだ」

 

「それ本人の前で言うか?」

 

まほ「もうわかってるんだろ?」

 

「まぁね」

 

まほ「じゃあそれを表で出してくれたらいいさ」

 

「努力しよう」

 

まほ「じゃあ私は行くぞ」

 

「ああ」

 

まほ(できれば私だけを頼ってほしいがそれは我儘だな)

 

 

まほは一瞬悲しそうな顔をしたが

 

すぐ無表情になって戻っていった

 

外はまだ雪は降っているが

 

そこに少しずつ何かが見えてきた

 

 

「ここにきてもいいの?」

 

父「ここはIFの世界だから問題ない」

 

「そう」

 

父「だが時間がないから一言だけ言う」

 

「何?」

 

父「過去の事は気にするな、お前は振り返らず先を行け!」

 

「ッ!?」

 

父「それだけだ、強く生きろ優斗」

 

「………ああ、頑張るよ………………父さん」

 

 

新年最初に見る光景にしては悪くないかな

 

さて今年もできればいい年にしたいな

 

俺は酒瓶を持ってみんながいる所に戻った

 

 

 

 

 




金剛「はい!というわけで次回から本編です!」

優斗「できれば定期的に出せるようにしたいな」

金剛「ごもっともです、しかし私今年から就活なので怪しいです」

優斗「まぁそれは仕方ない」

金剛「できるだけ投稿を続けていきたいのでこれからもよろしくです」

優斗「ではまた次回に」

金剛「さよなら!」
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