特殊な男(モブ)達の現代戦車道   作:金剛時雨

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優斗「今回の俺の出番はここまでだ」

零「開幕から何言ってんだこいつ?」

優斗「答えは簡単だ、出番はお前だ」

零「What?」

優斗「後凪も」

凪「え!?」

優斗「それではどうぞ!」

零「おい!ちょっとまて!」

凪「隊長!?」


第68話 その頃各所で新しい進展が………

零side

 

 

抽選会を終えた俺は逸見弟と優斗について行って各校との挨拶周りをしていたのだが継続高校の挨拶の時になるとミカに腕を引っ張られて優斗と離れてしまった

 

 

「ミカ?どうした急に?」

 

ミカ「ちょっと零に来てほしい所があるんだ」

 

「それってデートのお誘い?」

 

ミカ「そ、そうだとよかったんだけど今回はちょっと違う」

 

「それは残念、その様子だと姫菜も来てるんだろ?」

 

ミカ「うん、今回は私と姫菜、そしてもう1人を交えて話があるんだ」

 

「もう1人?」

 

 

もう1人って誰だ?

 

姫菜とミカは婚約したから3人でならわかるが4人目の参戦とデートではないという事は真剣な話だろう

 

そういえば島田さんが婚約を決めた時おかしな事を言っていたような?

 

確か"私はあなた達4人の婚約をここに承認します"だっけ?

 

その後すぐ声をかけられたから後回しにしたけど

 

まさか3人目の婚約者の話か?

 

だがそれこそ誰だ?思いつかねぇ

 

 

ミカ「今は気にせず私を信じてくれないかな?」

 

「信じるよ」

 

ミカ「………即答なんだね」

 

「当然だろ?婚約者の言葉なんだ、信じない訳がない」

 

ミカ「このままデートに行きたいな」ボソッ

 

「ミカ?」

 

ミカ「な、何でもない!じゃあ行くとしよう」

 

「どこに?」

 

ミカ「戦車喫茶ルクレール、姫菜とその子もそこにいる」

 

「わかった、行こう」

 

ミカ「優斗に伝えなくてもいいのかい?」

 

「あいつなら察してくれるだろうから大丈夫だ」

 

ミカ「わかった、こっちだよ」

 

「ああ」

 

 

俺はミカに手を引かれながら会場を離れる

 

ルクレールに入ると姫菜がこちらに手を振っていた

 

俺達は姫菜のいる席に近づき同席している少女に目を向ける

 

その子は姫菜と瓜二つの顔と同じ髪色をポニーテールにしている大洗の制服を着た少女

 

俺はその少女を知っている

 

姫菜の双子の妹の架城 月菜だ

 

確かに親経由で姫菜はアンツィオ、月菜は大洗にそれぞれ受験して入学したのは聞いていた

 

だがその月菜がここにいるという事は………………

 

 

「もう1人は月菜だったのか」

 

月菜「うん、久しぶりお兄ちゃん」

 

「ああ、久しぶりだね」

 

姫菜「薄々気づいていると思うけど3人目の婚約者は月菜だよ」

 

「あの時の島田さんの話は俺の気のせいじゃなかったか」

 

ミカ「そう私と姫菜、そして月菜の3人が零の婚約者だよ」

 

月菜「3人の婚約の話があった時はまだ心の準備ができていなくてその場に行かなかったの、話自体はお姉ちゃんと同じタイミングで聞いたよ」

 

「まぁまずは座ろう」

 

 

席は俺が窓側で隣にミカ、反対側に姫菜と月菜が座っている

 

店員にケーキと飲み物をそれぞれ頼み

 

一旦精神を落ち着かせる

 

いや別に月菜が3人目の婚約者だったのに動揺はない

 

問題は横にいるミカさんが近いのです

 

それはもうあと少しで彼女のメロンに当たりそうです

 

ギリギリまで壁に寄ってるが限界が近い

 

そして月菜さんや足で俺の足をイジルの辞めなさい

 

結構お兄ちゃんsan値ピンチなんです

 

 

姫菜「ミカさん近すぎです、お兄さんと話ができません、月菜も一旦足でイジルのストップ」

 

ミカ「今回は引き下がるとしよう」

 

月菜「はーい、お兄ちゃん月菜の足どうだった?」

 

「反応に困る質問辞めて頂けませんか?」

 

姫菜「足攻めは今度月菜と2人でするとして、改めてお兄さん、私達3人がお兄さんの婚約者です」

 

ミカ「月菜さん、会うのは初めましてだね、島田ミカです」

 

月菜「お姉ちゃんの妹の月菜と申します、呼び捨てでいいですよ」

 

ミカ「わかった月菜、私も名前で構わないよ」

 

月菜「はい!ミカさん」

 

姫菜「さて当人達の自己紹介が済んだ所でお兄さん」

 

「何?」

 

姫菜「改めて私達3人と婚約してくれますか?」

 

 

なるほど、あの時は2人との婚約に俺は頷いた

 

でもその時は月菜は悩んでいた

 

島田さんは確定していたが正式に俺から頷いてはいない

 

正直優斗のとばっちりを受けてこんな状況になっている件を優斗に愚痴りたいが

 

あいつ今、俺から見て左の方で逸見姉に脛を蹴飛ばされてる

 

ザマァみろってことで改めて月菜を見る

 

見られてる事に気づいたからか少し震えている

 

断られると思われてるのだろうか?

 

 

「まず先に言っておくと月菜、俺は君を振らない、むしろ受け入れるつもりだ」

 

月菜「お兄ちゃんッ!」

 

「だが最後に確認するが俺は3人を愛すると誓うが誰か1人を特別に愛する事はない、全員平等に愛する事に不満はないかい?」

 

月菜「大丈夫だよ、ミカさんとお姉ちゃんと私でお兄ちゃんを愛して尽くすって決めたから不満はない、むしろお兄ちゃんは覚悟してほしい」

 

「?何を?」

 

月菜「私達は絶対お兄ちゃんから離れないし一生離さないよ?覚悟してね♪」

 

「・・・・・」

 

 

よく見たら言い切った月菜だけではなく姫菜やミカも同じ目をしていた

 

獲物を絶対に逃さないという目だ

 

もし(けい)に一、俺が彼女達から別れたいと思うだけでも俺は日の光を見れないのではないだろうか?

 

それ以前に持つのか?色々な意味で

 

…………優斗から体力作りのトレーニングメニューでも聞いておくか

 

 

「……元から覚悟は決めてるよ、改めて3人共よろしくな」

 

姫菜「はい!よろしくお願いします!」

 

月菜「よろしくお兄ちゃん!」

 

ミカ「長い道のりだけどよろしくお願いするよ」

 

「さて落ち着いた所d………」

 

ミカ「ところで留学先はどこにするんだい?」

 

「え?」

 

ミカ「零の事だ高校を卒業したらどこかの国に留学の推薦がくるだろう?私とフィンランドに行かないかい?」

 

「んんん?」

 

姫菜「ああ!!ミカさんズルい!お兄さんは私とイタリアに留学するんです!」

 

月菜「私はドイツでお兄ちゃんと同棲したいなぁ」

 

 

まだ話は続きそうだ

 

これ優斗の場合ヤバくないか?

 

米国、ロシア、英国、ドイツ、引っ張りダコだな

 

優斗の事だからドイツに行きそうだ

 

俺は日本の大学に進学出来たらいいのだが優斗が見逃してくれるかな?

 

まぁ俺は今目の前の状況をどうにかしないとな

 

 

零sideout

 

 

 

 

凪side

 

 

俺達黒森峰は抽選会が終わり、峰川隊長の指示で学園艦に戻る生徒をヘリで輸送するよう事になった

 

本来だったら学園艦を接弦して直接乗り降りできるようにするべきだろうが今回は学園艦全艦が来ているため混雑を避けるため洋上で停泊しヘリによるピストン輸送で生徒を運ぶ事になった

 

行きは暁先輩と俺とで2機体制で帰りは帰還組は俺だけで輸送して残留組の帰還時間になれば暁先輩と共に運搬する

 

それで今帰還組の最終便のチェックをしている

 

 

「よしこれで最後だな、すみません!黒森峰2番機搭乗完了です!」

 

誘導員「わかりました、燃料の補給は済んでますよ」

 

「ありがとうございます!」

 

誘導員「発進準備をお願いします、また離陸指示は無線で伝えます」

 

「わかりました!」

 

 

誘導員の人とのやり取りを終えてヘリの操縦席に座る

 

横の副操縦席には小梅が座っている

 

最初は遠慮していたが一緒に乗り続けるなら副操縦席が良い事と

 

副操縦席からの操作をロックしているので問題ない事

 

峰川隊長の許可を得ている事などを伝えて座ってもらっている

 

俺は離陸の準備をしつつ後ろに座る生徒達に声をかける

 

 

「全員シートベルトつけていますね!」

 

全員『はい!』

 

「これより離陸しますのでシートベルトは外さないようにお願いします!」

 

全員『はい!』

 

「じゃあ小梅、準備はいいですね?」

 

小梅「うん、よろしくね」

 

 

小梅の返答に頷きつつ機器の確認をする

 

燃料も往復分補充されており各計器も問題ない

 

上を見てみると聖グロの*1AW101が2機で編隊を組んで学園艦に向かいだした所だった

 

俺はヘッドセットを付け無線をつける

 

 

「こちら黒森峰2番機、応答願いします」

 

誘導員『確認した、現在継続2番機が離陸中だ、離陸を確認次第指示します』

 

「了解」

 

誘導員『継続2番機の離陸エリアからの移動確認した、黒森峰2番機離陸してください!』

 

「了解!離陸します!」

 

 

俺は慣れた手つきで操縦桿と計器を操作する

 

機体は浮遊感を感じさせながら地上から離れる

 

ある程度高度が上がると黒森峰の航空管制に無線チャンネルを変える

 

洋上に停泊していると言っても距離はたかが知れている

 

しかし何も上陸するのは俺達生徒だけではない

 

買い出しや観光目的で学園艦にいる他の人達もこちらに来ている

 

なので他の黒森峰のヘリにも気をつけなければならない

 

 

「黒森峰2番機より黒森峰管制、応答願います」

 

黒森峰『こちら管制はっきり聞こえる』

 

「これよりそちらに向かいます、近辺の情報を頂けますか?」

 

黒森峰『了解した、現在2機が駐機中、1機がそちらに向かっている、接触には注意せよ、最終便だったか?』

 

「情報感謝します、こちらに関しては帰還組の最終便です、夕方頃から残留組の運搬が始まります」

 

黒森峰『了解した、気を付けて来るように』

 

「わかりました、通信終了」

 

 

通信が終わる頃には機体は海上に出ていた

 

しばらくすれば黒森峰の学園艦に着く

 

後ろの客席では帰還組の生徒達が雑談している

 

この便が終わり次第俺と小梅はこの仕事から解放される

 

と言っても会場の方に戻ってからになるけど

 

 

小梅「ねぇ凪君」

 

「何です?小梅」

 

小梅「学園艦に着いた後、時間ある?」

 

「え?ええ、整備もありますし最終便ですから急いで戻る必要もありません」

 

小梅「なら少し歩かない?」

 

「学園艦で、ですか?」

 

小梅「そう、ダメかな?」

 

「いいえ、大丈夫ですよ」

 

小梅「よかった♪」

 

 

俺は彼女が何に喜んでいるのかわからなかった

 

普段からよく出かけたり

 

街中を歩くのでいつもの散歩の誘いかなと思っている

 

ただ俺個人としてはこの機会に告白できないかなと思う

 

彼女とは来年で共に卒業してしまう

 

その後は大学に行くのか、就職するのか

 

それは知らない

 

話をした事はあるがほとんどが学校での出来事や戦車道関連、時々学園艦内のレストランや喫茶店の話をして向かった事がある

 

だけど進路や未来の話はした事がない

 

このまま友人としての関係を後1年続けていくのか?

 

このままモヤモヤしたまま彼女と離れるのか?

 

それは嫌だ

 

だが大会が始まろうとしているこの時期に果たして言ってもいいのか?

 

そんな葛藤をしていると黒森峰の学園艦の発着場に近づいていた

 

 

黒森峰『こちら管制、肉眼で確認した、4番ヘリポートに着陸し整備、補給を受けるように』

 

「こちら黒森峰2番機了解、4番ヘリポートに着陸します」

 

 

ヘリパッドに近づくと誘導員が誘導してくれる

 

俺は誘導通りに高度を落とす

 

着地の衝撃を受けるの感じるとエンジンや計器の電源を落としていく

 

全てのチェックが終わり後ろの生徒達に振り向く

 

 

「着きました、もうシートベルトを外して大丈夫です」

 

全員『はい』

 

「ヘリから降りたら帰還済のチェックをしますので終わった方から順次帰宅してもらいます」

 

全員『わかりました!』

 

「小梅、女子生徒の名簿を見てもらえませんか?俺は男子生徒の名簿を確認します」

 

小梅「わかった、任せて!」

 

 

こうして帰還組のチェックを進めた

 

男子生徒は少なかったので早めに終わり整備の人と話をする

 

小梅の方はまだかかりそうだ

 

 

「整備と補給にどれくらいかかりそうです?」

 

整備「ノンストップでピストン輸送していたからな、それにこの後もまだ飛ぶだろ?」

 

「ええ、そうですね」

 

整備「なら摩耗の激しい所を重点的に見て燃料の補給も込みで2,3時間ぐらいだな」

 

「わかりました」

 

整備「一応確認だが残留組の輸送が終わったら使わないよな?」

 

「そのはずですが詳しい事は峰川隊長に聞かないとわからないです」

 

整備「そうか、わかった、ありがとう」

 

「いえ、では終わるまで少し離れますね」

 

 

そうして整備の人から離れると小梅が近づいてきた

 

その様子だとチェックは済んだのだろう

 

タブレットを受け取ってチェックをつけている所を確認する

 

帰還組全員のチェックが取れたのを確認して一息つく

 

後は整備が終わり次第戻って残留組と合流するだけだ

 

それまで自由時間だ

 

 

「終わりましたよ小梅」

 

小梅「じゃあ行こうか凪君」

 

「はい」

 

 

そうして歩き出す小梅を追いかけ横に並ぶ

 

洋上に停泊しているから波の音がいつもよりよく聞こえる

 

小梅は何も言わずただ歩くだけ

 

何かを言いたいのか

 

それとも俺が何かを話すのを待っているのか

 

突然小梅が前に出て俺の方に振り替える

 

 

小梅「凪君は進路決めてるの?」

 

「進路?いや全く考えてない、今は大会の事しか考えてませんから」

 

小梅「じゃあ大会が終わったら?」

 

「流石に考えると思う、大学に行くのか、就職するのか、もしかしたら留学もあるかもしれない」

 

小梅「留学?ドイツに?」

 

「うん、峰川隊長から言われたんだ、来ないか?って」

 

小梅「それでどうしたの?」

 

「保留にしました、まだ決めかねてて」

 

小梅「そうなんだ」

 

「はい、そういう小梅はどうなんです?」

 

小梅「私は戦車道を続けていきたいのこの先もずっと」

 

「なら大学に?」

 

小梅「うん、それと留学もできるか挑戦してみたいと思う」

 

「・・・・・・」

 

 

小梅はしっかり目標がある

 

俺はどうだ?

 

今は現代戦車道の副隊長としてこの大会で優勝を目指している

 

だけどそれが終わったら?

 

次期隊長としての引継ぎをしていくとは峰川隊長から言われている

 

もちろん隊長の椅子に自分が相応しくないのでは?と思う

 

それでもやってみようって思ってる

 

だけどそれは目標とは違う

 

俺が今、本当に望んでいるのは、願っているのは………………

 

 

「小梅」

 

小梅「うん?何?凪君」

 

「俺は小梅といつまでも一緒にいたい」

 

小梅「…………え!?」

 

「好きだ、俺は小梅の事が好きだ、いつまでも君と一緒にいたい」

 

小梅「凪君…………」

 

 

・・・・・・・・・

 

言ったなぁ

 

今俺が望んでいるのは隊長の地位や大会優勝より小梅と共にいたい

 

ただこの一つに尽きる

 

小梅は驚いた顔をしたままこちらを見てる

 

確かに突然告白だしわからないでもないけど返事は欲しいな

 

すると笑みを浮かべると顔赤らめながら答えてくれた

 

 

小梅「私も凪君と、凪と一緒にいたいです」

 

「小梅!」

 

小梅「私も凪の事が好きです!」

 

 

俺はうれしくて思わず抱きしめた

 

小梅も抱きしめ返してくれた事で実感してきた

 

告白が成功したことが

 

今この瞬間から小梅と恋仲になれたのだと

 

 

小梅「ふふっ」

 

「どうした小梅?」

 

小梅「やっと言葉遣いがタメになってくれた」

 

「え?」

 

小梅「凪、いつも敬語交じりで会話してくるんだもの」

 

「それは接し方がまだよくわからなくて」

 

小梅「今は?」

 

「今は言うまでもないだろ?」

 

小梅「そうね」

 

 

再び抱きしめてくる小梅を抱きしめ返す

 

こんな幸せがあるんだと思った

 

だけどそろそろヘリの整備の時間が終わる頃だろう

 

俺は名残惜しいけど小梅と離れる

 

 

「そろそろ戻ろう」

 

小梅「そうね、向こうに着いたらご飯にしない?」

 

「いいよ、行こう」

 

小梅「エリカさんにも伝えなきゃね」

 

「え!?姉さんにはまだ内緒でいいかなぁ、恥ずかしいし」

 

小梅「ええ!?言った方がよくない?」

 

「ま、また今度にしよう!ほら行こう!」

 

小梅「あっ!ちょっと待って凪」

 

「何?………ッ!?」

 

 

振り返ると小梅の顔が至近距離で見えた

 

それに唇に感じる感触も

 

すぐ離れた彼女の顔は真っ赤で照れ顔だったけど

 

今までで一番綺麗だった

 

 

 

 

 

*1
アグスタウェストランド社が販売と製造を行っている輸送ヘリ、乗員2名+乗客30




零「何で俺達の話が出るんですかねぇ?しかも峰川兄弟より先に進んだ関係で」

凪「うーん、恥ずかしい」

零「凪、お前はよく頑張った」

凪「副隊長!」

零「だが本編で峰川兄弟はまだ知らない」

凪「そうですね?」

零「ならわかるな?」

凪「はい?」

零「愉悦に浸ろう、そして次回予告だ」

凪「えっと、次回?」

零「第69話 『☆強豪・シャーマン(エイブラムス)軍団です!Ⅰ』」

凪「本編進みますね」

零「だな」
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