戸山香澄は勇者である   作:悠@ゆー

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天の神との最後の決戦です。


そして物語は平和なその後へと続いていきます--




私達の物語

 

 

香澄を助け出す為に神樹へ到達した沙綾。

 

あと少しで香澄を助け出せるところまで来たが、神樹がそれを阻んだのだった--

 

 

 

 

 

同時刻、大赦--

 

大赦の神官達は次々と砂と消え、その砂の中から黄金色の稲穂が生まれていく。

 

 

 

 

 

同時刻、英霊之碑--

 

そこでは安芸先生が祈りを捧げていた。被っていた仮面が外れ、安芸先生の右目から砂が零れ落ちる。

 

 

 

 

 

同時刻、樹海--

 

りみ「有咲ちゃーん!」

 

ボロボロのりみが有咲を探していた。

 

りみ「確かこの辺だった筈なんだけど…。」

 

そこへ、

 

たえ「おーい、りみー!」

 

りみ「あっ!おたえちゃん。」

 

たえが合流した。

 

たえ「やっと見つけたよー。後は有咲だけだね。」

 

そこへ大爆発が起こり、樹海が火の海に。

 

たえ「まずい…早く有咲を見つけなきゃ!」

 

りみ「あっ!おたえちゃん、あそこ!」

 

りみが指差した方向には倒れている有咲が。

 

たえ「有咲を連れて、とりあえず身を隠さなきゃ!!」

 

2人は有咲を担いで避難した。

 

 

 

 

 

有咲「っ……ここは?」

 

有咲が目を覚ます。

 

たえ「有咲!」

 

りみ「有咲ちゃん!」

 

有咲「たえ…りみ…。そっちも片付いたんだな……。状況は?」

 

たえ「天の神が無差別に樹海を攻撃してる。このままじゃ現実世界にも大きな被害がで出る。」

 

たえが説明する。

 

りみ「後はお姉ちゃんと沙綾ちゃんを信じて待つしかないよ。」

 

有咲「そうだな…。」

 

有咲(頼んだぞ、2人とも。)

 

 

 

 

 

同時刻、ゆりサイド--

 

ゆりも同じ様に樹海の陰で身を隠してるが、力を使い過ぎて動けなくなっていた。

 

ゆり(沙綾ちゃん…香澄ちゃんを……世界を頼んだよ。)

 

 

 

 

 

隔たれた壁の上に倒れている沙綾。

 

沙綾「違う…私達は、こんな事……。感謝もしています…でも…。でも…でも、もういいの……。人を…。友達を捨ててまで、手に入れる世界なんて……。そんな世界なんて……。要らない……。」

 

壁の下、香澄の魂はもうほんの少ししか残っていなかった。

 

沙綾「それが……。」

 

沙綾は喋るが、もう声も出なかった。

 

 

沙綾は遂に動かなくなってしまう--

 

 

 

 

その時だった--

 

 

 

沙綾の隣に赤く光る少女が手を伸ばし降りてきた。

 

沙綾は目を開けた--

 

 

 

 

その赤い光は海野夏希であった。

 

 

 

 

沙綾「な…つき……なの?」

 

夏希(挫けるな、沙綾。お前が諦めたら何もかも終わっちゃうんだぞ。)

 

夏希は沙綾の意識に語りかける。

 

沙綾「でも、私…もうどうしたらいいか……。」

 

夏希(目を閉じて耳を澄ますんだ。)

 

沙綾は言われた通りに目を閉じ、耳を澄ます。

 

 

 

 

りみ(沙綾ちゃん!諦めないで!!)

 

りみの声が--

 

 

 

有咲(根性見せろ!沙綾!!)

 

有咲の声が--

 

 

 

たえ(負けるな!沙綾!!)

 

たえの声が--

 

 

 

ゆり(沙綾ちゃんなら…絶対に助けられるよ……。)

 

ゆりの声が--

 

 

 

 

次の瞬間、

 

 

 

 

沙綾の背後から紫色の光を輝かせた少女の手が--

 

沙綾が振り返るとそこにはたえを模した紫色の光が壁に触れていた。

 

沙綾「おたえ……。」

 

沙綾は力を振り絞って体を起こす。そして同じくりみ、有咲、ゆりの姿を模した光が空から現れ、同じく壁に触れた。

 

沙綾「みんな……!?」

 

そして沙綾も祈り、壁に触れる。

 

沙綾(神樹様…。人は、色んな人がいます……。それでも、本当に人を救おうと言うのなら…。人を……人を、信じてくれませんか!?)

 

 

 

 

そして空から沢山の光が次々と降り注ぎ、その光は歴代の勇者の姿へと変わっていく。オレンジ色、白色、小豆色、藍色。様々な色の光を纏った勇者の姿に--

 

夏希(沢山の勇者の魂が、沙綾の力になるってさ。)

 

夏希は沙綾に語りかける。英霊之碑にある歴代の勇者、巫女の墓が震えだす。沙綾の気持ちに応える様に勇者や巫女の魂が応援に駆けつけたのだった。

 

 

 

?「ギャー!ギャー!」

 

 

 

突如鳥の鳴き声が響く--

 

 

 

沙綾「っ!?」

 

沙綾が声の方を向くと、1羽の青い烏が飛んできた。その烏は奉火祭の時に香澄を助けたのと同じ胸に桔梗の文様を持つ烏。そして、沙綾の目の前に降り立つと、1人の勇者へ姿を変え、沙綾に語りかけるのだった--

 

 

 

 

 

?(あなたが今の時代の勇者ね…?)

 

沙綾「あ、あなたは…?」

 

友希那(私の名前は"湊友希那"。西暦の時代に勇者だった者の1人…。あなた達の活躍はずっと見てた。ここまでよく挫けずに戦ってこれたわね。)

 

沙綾「あ、ありがとう…ございます。」

 

友希那(あなた達を見てると、かつての私の仲間の事を思い出すわ。運命的な出会いをし、仲違いもあったけど……あなた達に負けず劣らずのチームだった。あなた達の直向きな姿にここにいる皆が心動かされ、あなたに協力すると言ってきたの。)

 

そう伝えると友希那を模した青い光は沙綾の方を向く。

 

沙綾「!?」

 

沙綾は友希那の光が微笑んだ様に感じた。

 

沙綾「はい。私達は…。人としての道を歩みます。」

 

 

 

沙綾が再び祈ると、神樹が光に包まれる--

 

 

 

そして、沙綾の手を中心に隔てていた壁が消えていく--

 

 

 

同時に、精霊も消え壁が消滅。香澄の魂が元に戻っていき、香澄の体に魂が戻ったのであった。

 

香澄「っ……。」

 

そして、香澄は眼を覚ます。

 

沙綾「香澄!!」

 

沙綾が近付き、香澄に抱きつく。

 

香澄「さーや!!!」

 

香澄も、沙綾に抱きついた。

 

沙綾「ごめん、ごめんね香澄。私言い過ぎた。」

 

香澄「私っ、私こそごめんね。みんなに、さーやにひどい事を…っ!」

 

沙綾「いいの……もういいんだよ…。」

 

香澄「どうしよう!?世界が、世界が終わっちゃうよぉっ!!」

 

沙綾「香澄のせいじゃない!!これで世界が終わるなら、それは仕方ない事だよ……。」

 

香澄「うぅっ…。」

 

抱き合う2人に友希那の魂がやってきて、語りかける。

 

友希那(あなたの大切な友達は取り戻せたみたいね。)

 

沙綾「友希那さんや他の勇者の皆さんのお陰です。本当にありがとうございます。」

 

友希那(私からも礼を言うわ。あなた達が人類の未来を守ってくれた。私達がやってきた事は無駄じゃなかったって事だから。それに、私の子孫もあなた達の世話になってるみたいだしね。)

 

香澄「子孫って…。私達の中に湊って苗字の勇者はいないよね、さーや。」

 

沙綾「確かに。いないよね。」

 

友希那(それはそうよ。今は湊って名前ではなくなってるもの。途中で変わったのよ。今、私の血を引く家系は"花園家"よ。)

 

沙綾「花園って……。」

 

香澄「まさか…。」

 

香澄・沙綾「「おたえ!?」」

 

友希那(そう、花園たえ。ちょっと変な子だけどこれからもよろしくお願いするわ。)

 

香澄「全然似てないよね…。」

 

沙綾「確かに……。」

 

そこへ牛鬼も現れた。

 

香澄「あっ牛鬼!」

 

沙綾「なんで牛鬼だけ…。他の精霊は消えちゃったのに……。」

 

突如、牛鬼の体から黄金の糸が伸び、香澄と沙綾を包み込んでいく。そして、神樹からも黄金の糸が伸びる。

 

沙綾「何を!?」

 

香澄「大丈夫だよ、さーや。あったかい。」

 

 

 

糸が集まって、黄金の種へと姿を変える--

 

 

 

そして、眩しい光を放つ--

 

 

 

神樹も光り輝き、花が咲いた--

 

 

 

樹海全土から黄金の糸が集まっていく--

 

 

 

その様子をたえ、有咲、りみ、ゆりも見ている。神樹がさらに光り輝き、集まった糸が種に絡まり、卵は花の蕾へと姿を変えた--

 

 

 

そして全ての力が1つに集まり、蕾が花開く--

 

 

 

花の中から、香澄と沙綾が現れるが、香澄の姿は今までに見た事がない姿であった。

 

 

 

 

大満開--

 

 

 

全ての勇者と巫女達の力と想いを1つに集め、香澄は満開を超えた力、大満開を果たしたのだった。

 

 

 

 

 

香澄達が地上へ戻った後、そこでは友希那の魂と牛鬼が残っていた。

 

友希那(最初は分からなかったけど、近くにいる今なら分かる。あの戦いの後、姿が見えなかったけどまさか精霊の姿になってたとはね…香澄。)

 

友希那の魂がそう言うと、牛鬼が少女の姿へ変身する。

 

?(えへへー。驚いた?友希那ちゃん。)

 

その少女、高嶋香澄は表情こそ分からないが、猫耳の様な髪型が特徴的で外見は戸山香澄と瓜二つであった。

 

高嶋(今まで黙っててごめんね。西暦の間はずっと私の意識は眠ってたんだ。意識が戻った時はもう神世紀だったんだよね。だから、こういう形で会えるなんて思ってなかったよ。)

 

友希那(でも、どうしてあなたと戸山さんは瓜二つなのかしらね。どっちも名前が香澄だし。)

 

高嶋(瓜二つな理由は因子的な事じゃないかな。あの子も、私と同じ様にバーテックスの声"星の鼓動"が聞けるみたいだし。名前については産まれた時に逆手を打った子は香澄って名付けられるって風習があるみたいだよ。)

 

友希那(不思議な縁があるものね。)

 

高嶋(だから、私はあの子を見守る事にしたんだ。私以降の香澄って子には特別な何かがあるみたいなんだ。まだよくは分かってないけど。)

 

友希那(確かに。戸山さんとあなた、それにもう1人香澄って子がいたものね。)

 

高嶋(そうなんだよ!おっと…そろそろ私もあの子のところへ行かなきゃ。折角の力が本領発揮出来ないよ。)

 

友希那(そう、頑張って。少しだったけど、香澄とまた話せて良かったわ。)

 

そう言うと友希那の魂は消えていった。

 

高嶋(私もだよ、友希那ちゃん。)

 

高嶋香澄の魂も牛鬼へと戻り消えていった。

 

 

 

 

 

香澄、沙綾サイド--

 

香澄が大満開した後、少し遅れて牛鬼が現れた。

 

香澄「私は…私達は……。人として戦う!生きたいんだ!!」

 

そう言うと香澄は飛び上がり、上空の天の神へと向かっていった。沙綾はただ真っ直ぐに香澄を見つめ見守っている。天の神が香澄に向かって光を放つ。爆発が巻き起こり、神樹が揺れる。

 

香澄「くっ、うぅぅぅ…!!勇者は、不屈!!!何度でも立ち上がる!!」

 

 

 

 

有咲「行けぇっ!香澄ー!!」

 

有咲が叫ぶ--

 

 

 

りみ「香澄ちゃんの幸せの為に!!」

 

りみが叫ぶ--

 

 

 

たえ「成せば大抵!!」

 

たえが叫ぶ--

 

 

 

沙綾「何とかなる!!」

 

沙綾が叫ぶ--

 

 

 

ゆり「勇者部ーーーーーっ!!!」

 

ゆりが叫び--

 

 

 

全員「「「ファイトーーーーーーーーっ!!!!!」」」

 

全員が叫んだ--

 

 

 

香澄の右腕に6人の力が、想いが宿って光り輝き大きな花が咲く。山桜、サツキ、鳴子百合、オキザリス、青薔薇、朝顔と勇者部全員が持つ刻印の花が咲き、天の神の光を押し返していく。だが天の神も負けずと本気を出し、香澄を押し返す。

 

香澄「くっ………!!勇者は…………根性ーーーっ!!!」

 

 

 

 

その時、6つの花に加え直巴の文様が浮かび上がり、炎を巻き上げ香澄を後押ししたのだ。

 

沙綾・たえ((夏希…!))

 

7人の力が合わさり、天の神の光を押し返す。

 

香澄「おおおおおおおおっ!!!!」

 

 

 

 

香澄「勇者パーーーーーーーーーーーーーンチッ!!!!!」

 

 

 

 

渾身の一撃が炸裂し、天の神を貫いた--

 

 

 

 

香澄は光に包まれ、地上へとゆっくり落ちていく。天の神にヒビが入り、砕け散った。そして神樹から花びらが散っていき、その花びらは樹海を覆っていき--

 

 

 

樹海が再生する。

 

ゆり「っ…。」

 

りみ「炎が……。」

 

有咲「これ……。」

 

沙綾「いつもと違う……。」

 

神樹が放つ光が、世界の炎を消し去っていったのだ。だがそれと同時に神樹が崩壊してしまう。光に包まれ落下していく香澄は牛鬼と見つめ合う。

 

香澄「……?牛鬼って…。」

 

次の瞬間、牛鬼の体が光り始める。

 

香澄「あっ!」

 

牛鬼が花びらとなって消えてしまった。

 

香澄「ありがとう……。さようなら…。」

 

そして樹海が消え、元の世界に戻ったのだった。

 

 

 

 

 

元の世界に戻った6人。みんなの傍らには壊れたスマホ。

 

香澄「っ…。」

 

ゆり「帰って、きた…?世界は……?」

 

りみ「ちゃんとあるね…。」

 

たえ「神樹様は……?」

 

有咲「消えた…?」

 

沙綾「散華…?」

 

みんなが次々に喋り出す。

 

沙綾「いつもの空……。」

 

香澄「うっ………うぅっ…。っ!…うぅっ……。」

 

香澄が急に泣き出した。

 

沙綾「どうしたの、香澄!?どこか痛む?」

 

沙綾が心配するが、香澄は泣き続けた。

 

たえ「刻印…消えたんだね。」

 

香澄「みんな…みんな、ごめんね……。」

 

香澄は泣きながら謝った。

 

有咲「私こそ…ごめんな……。」

 

有咲も謝る。

 

香澄「有咲あぁぁぁぁぁ!!」

 

有咲「うわっ!?やめろ、香澄。抱きつくなーーーー!!」

 

沙綾とたえは微笑み合う。

 

ゆり「お帰りなさい、香澄ちゃん。」

 

香澄「ただいま!!」

 

 

 

6人が守り抜いた青空を、青い烏が飛んで行った--

 

 

 

 

 

ラジオ「山間部から市街地にかけて発生した大規模火災は…。1万ヘクタールにも及び…。長引く避難所生活で住民の疲労が蓄積されており、大赦側で今後の対応が問われ…。」

 

ラジオ「では、壁の外の事を大赦は昔から知っていたと?」

 

ラジオ「ご覧ください!本土は廃墟!廃墟です!人の気配がありません!この先人間は限られた資源だけで生きていかねばなりません。」

 

ラジオ「…は神樹様の亡骸だという説もあります。子供達に罪はありません。」

 

ラジオからは大規模な災害のニュースが引っ切り無しで飛び交っていた。

 

安芸(地の神は消えた。加護を失った人類は限りられた資源で生きてかねばならない。混乱が訪れる。)

 

結界の外、炎が消え元の大地が蘇ろうとしている。

 

安芸(しかし、これで良いのだ…。私は、彼女らの選択を誇らしく思う。)

 

沙綾とたえは小学校の頃クラスメイトから貰った横断幕を持って、夏希のお墓参りに来ていた。

 

安芸(新しい時代は子供達の為のものだ。大人達は責任を背負っていく。そうでなければならない…。)

 

その2人の姿を安芸先生が遠くから眺めていた。右目には眼帯をしているが、大赦の仮面は外していた。

 

 

 

 

 

香澄(勇者部は勇者部に戻りました。)

 

勇者部は避難所でご飯を配る手伝いをしたりしている。

 

香澄(ゆり先輩は高校に合格!次の部長は……なんと、りみりんに決まりました!)

 

有咲が驚いていた。

 

香澄(今日を頑張る事。もちろん、無茶のない範囲で。)

 

香澄達勇者部6人は部室で談笑している。

 

 

 

笑顔の有咲--

 

 

 

香澄(そうすると、未来が素敵になって…。)

 

 

 

笑顔のりみ--

 

 

 

香澄(振り返ってみても全部が素敵だった事になるんじゃないかな。)

 

 

 

笑顔のゆり--

 

 

 

香澄(みんながいるから、みんなが居てくれたから…。)

 

 

 

笑顔のたえ--

 

 

 

香澄(みんなが大好きだから…。)

 

 

 

笑顔の沙綾--

 

 

 

香澄(私、勇者部で本当に良かった!)

 

 

 

笑顔の香澄--

 

 

 

香澄(そっか、これが……。)

 

 

 

部室の黒板の前で6人は笑顔で写真を撮る。上の方には勇者部5箇条が--

 

 

いや、今は--

 

 

---

 

 

勇者部6箇条

 

1.挨拶はきちんと

 

1.なるべく諦めない

 

1.よく寝て、よく食べる

 

1.悩んだら相談!

 

1.成せば大抵なんとかなる

 

1.無理せず自分も幸せである事

 

 

---

 

 

光り輝く彼女達6人の勇者の物語はこれからも続いていく--

 

 

 




第3章最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

これにて香澄達6人、いや7人の物語はひとまず終わりになります。

何話かのエピローグを挟み、物語は「〜第4章 湊友希那の章〜」へと続いていきます。

今回最後の方で登場した"湊友希那"が主人公である神世紀より前の時代である西暦の物語となります。ですが、香澄は出てきますけどね。

引き続き拙い小説ですが、宜しくお願い致します。

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