ガタノゾーア in FGO 作:深淵を泳ぐもの
クラス:
真名:ガタノゾーア
マスター:藤丸立香
性別:?(現在は女性になっている)
身長:本来は200m
体重:本来は20万トン
出典:ウルトラマンティガ
地域:ルルイエ
属性:混沌・悪・闇
好きなもの:何かを滅ぼすこと
嫌いなもの:大いなる闇にも屈しない人の光
天敵:グリッターティガ
ステータス
筋力:B
耐久:EX
敏捷:A +
魔力:A + +
幸運:C
宝具:EX
クラススキル
領域外の生命:EX
ガタノゾーアが宇宙の外側、つまり『外宇宙』から来たことを示すスキル。外見と名前で二体の『
正気喪失:E −〜EX
自分の姿を見たものを狂気に陥りさせることが出来るスキル。現在幼女の姿をしているガタノゾーアではE−だが、宝具で戻った本来の姿及び高ランクの千里眼等でガタノゾーアの本当の姿を見た場合、ランクがEXへと跳ね上がり、見たものは発狂するか石になるかのどちらかもしくはその両方になる。本来の姿であれば写真や精密に書かれた絵でも効果を発揮する。
女神の神核:D−
邪神であり、一応現状は女性だからとついたスキル。当然ランクは低く、宝具を発動すると効果をなくす。
神性:EX
邪神とは言え神そのものであるガタノゾーアはこのスキルをEXで持つことができる。
邪神:EX
他のフォーリナーと違いその身に宿したのではなくそれそのものであるガタノゾーアだけが現状持ち得るスキル。このスキルを持っていると自動的に神性がEXランクになる。また、EXランクともなるとその気になれば1日とかからず、地球の生命体全てを滅ぼすことができるほどの力を持つ。
対魔力:EX
魔術に対抗する抵抗力。グリッターティガと同等かそれ以上の光を纏った魔術でのみガタノゾーアにダメージを与えられる。
スキル
石化:EX
ガタノゾーアの本来の姿を何らかの方法で見た者は発狂するか石になるかのどちらか二択もしくはその両方になる。サーヴァントになった事により、元となった二体の邪神の片方の逸話がスキルになったもの。幼女の状態のガタノゾーアを見ただけでは発動しない。
擬人化:EX
文字通り。ガタノゾーアが人になる際についたスキル、と言うより所謂大きすぎる人外がサーヴァントとして呼ばれる際は基本ついてくるスキルであり、大抵EXランクで取得している。外見は本人の意思で変えられるが現状はスク水幼女となっている。これについては、ガタノゾーア曰く小回りが利くからとの事。
魔術(クトゥルフ神話):EX
二体の邪神が元となっていると思われるガタノゾーアは、『そちら側』の魔術を使うことができる。こちら側の魔術とは一線を凌駕したものが多い。
邪神召喚:A +
元となった二体の邪神(特に片方が)その神話内でも結構上の存在であり、擬人化して言葉を発せられるようになった事もありガタノゾーアは魔術(クトゥルフ神話)を使用することによって邪神を召喚することができる。が、一説によるとその神話内でも属性があり対立が起こっているらしく、元となった邪神が両方とも水属性である為、対立している風属性の邪神は召喚することができない。また、万物の王や門にして鍵と呼ばれるガタノゾーアの元となった邪神よりの圧倒的に上にいる者は召喚できない。
宝具
ガタノゾーアを本来の姿に戻し、あらゆるステータスがEXへと跳ね上がる。効果としてはそれだけだが、本来の姿のガタノゾーアが現れるということは、世界が闇に包まれるのと同義であり、地球はガタノゾーアの放つシャドウミストに覆われあらゆる生命は絶滅を待つだけとなる。が、一応ガタノゾーアがやろうとしなければそうなることはない。また、幼女の状態でも本来の力の一端は使うことができる。この宝具を発動するとルルイエが浮上し、何体ものゾイガーが出現する。ゾイガー達もガタノゾーアの意思で動く為ガタノゾーアにその気がなければ破壊活動を行うことはない。
常時発動型の宝具。グリッターティガ同等かそれ以上の光を持つ攻撃でないと魔術にしろ物理にしろ大したダメージになることはない。また、精神汚染や魅了などを完全に無効化する。どこぞの尼の宝具や英雄王の持つ乖離剣ですらガタノゾーアに届くことはない。
詳細
地球そのものを闇で包み、光の巨人であるウルトラマンティガを一度は倒し、そして人の持つ光に敗れた邪神。その昔クトゥルフがイダ=ヤアーとの間に子を儲けた際にクトゥルフが面白半分でガタノソアと自分の一部を混ぜ合わせ生み出した存在。立場的にはガタノソアの弟(息子)でそれ以外の兄弟神からしたら兄(父)のようなもの。クトゥルフの一部が混じっているからかクティーラの存在を認知している。また、クトゥルフからルルイエの一部の管理を任されており、ティガ本編で浮上したのはその任された一部だったりする。クトゥルフたちが封印される中、ガタノゾーアは眠っていた為難を逃れた。故に、目覚めるとルルイエの一部と共に浮上する。因みにゾイガーはガタノゾーアがダゴンやハイドラを独自に弄ったもの。
戦闘においては基本シャドウミストと触手による蹂躙スタイル。接近戦もできなくもないが、現状幼女の姿を取っているため手足のリーチが短いが故に自分から仕掛けることはあまりない。紫色の光線を放つこともできる。
デモンゾーアに関する出来事は怨念だったこともありあまり覚えてはいないが、再びティガに負けたことだけは鮮明に覚えている。二度もティガに負けたものの特に恨みはない。自分が弱く、相手が強かった、ただそれだけ。
オリジナル設定は盛ってこそだと思うのだよ。原作でどういう存在及び立場なのかあまり語られなかったためにその辺を考えてみました。私が忘れているだけかもしれませんがね。