仮面ライダー×スーパー戦隊 真・スーパーヒーロー大戦 作:opa
~東京タワー 前 ~
ゴーバスターズはエネルギー管理局から出動し、 目的地の東京タワー前に着いた!
リュウジ「モニターを観てから思ってたけど・・・時代錯誤な奴等だな・・・」
ヨーコ「特にあの黒い覆面に黒いタイツの奴等はいかにも雑魚っぽいし・・・(汗)」
マサト「怪物の方も古臭いな・・・(汗)」
ビートJ「俺にはよくわからない・・・」
ヒロム「皆、相手は誰であろうと人類の敵はシャットダウンする。行こう!」
ゴーバスターズは謎の集団に向かって走り出す!すると、謎の集団もヒロム達に気づきゴーバスターズに向かって走り出す!
???「「イー!」」
ゴーバスターズは謎の集団の攻撃をかわし、次々と片付ける。
ヒロム「ハッ!」 ドガッ!
リュウジ「だぁっ!」 ブンッ!
ヨーコ「やあっ!」ビシッ!
マサト「オラッ!」 ドゴッ!
J「フン!」 バキッ!
ゴーバスターズがある程度の数の敵を片付けると鎧を着た男が現れた。
???「現れたな・・・!特命戦隊ゴーバスターズ!!」
リュウジ「何者だ!?」
ドクトルG「我が名はドクトルG(ゲー)!偉大なる大ショッカーの偉大なる大幹部だ!!」
ビートJ「大ショッカー・・・?」
マサト「聞いた事が無ぇな!」
ヨーコ「それに自分の事を偉大って言っちゃう奴って大した事ないんだよね!」
ヒロム「大体、何なんだ!?その・・・大ショッカーって!?」
ドクトルG「大ショッカーとは世界を支配する秘密結社である!そして、この御方こそが偉大なる大ショッカーの偉大なる大首領!世界の破壊者・・・仮面ライダーディケイド!!!」
ヒロム「・・・仮面ライダー!?」
ズオオオ!
すると横に黒いオーロラが出現した!
ヨーコ「何あれっ!?」
リュウジ「黒いオーロラ!?」
マサト「J・・・分析できるか?」
J「駄目だ・・・解析できない」
ヒロム「人影だ・・・誰か出てくるぞ!」
出現した黒いオーロラから黒とマゼンタの服を着た男が出てきて歩き大ショッカーの集団の前に立った。
士「門矢士だ・・・覚えておけ。」
ヒロム「要するにお前が大ショッカーのボスって訳か!」
士「ああ、お前達が特命戦隊ゴーバスターズだな?」
ヨーコ「そうよ!」
士「お前達を誘き出すために俺の手下共に暴れてもらった。」
リュウジ「目的は俺達か!」
マサト「その大首領様が俺達に何の用だ?」
士「お前達・・・と言うより全ての戦隊に用があるんだがな・・・・」
J「全ての戦隊・・・?」
ヒロム「それって歴代スーパー戦隊のことを言ってるのか!?」
士「そうだ・・・俺の目的・・・それは、全てのスーパー戦隊を破壊することだ!」
ヨーコ「・・・なっ!?」
リュウジ「何だと・・・!?」
士はディケイドライバーを取り出す。
士「だからお前達を・・・潰す・・・!」
士はディケイドライバーを腰に装着し、ライドブッカーからカード1枚取り出す。
士「変身!」
ガシャッ!!
DD『カメンライド !』
ギュイン・・ギュイン・・ガシャンッ!!
DD『ディケイド!』
士は仮面ライダーディケイドに変身した!
ヒロム「皆、行くぞ!」
ヒロム・ヨーコ・リュウジはモーフィンブレスをマサトとJはモーフィンブラスターを起動させる!
MB『レッツ!モーフィン・タイム!』
ゴーバスターズ「「「「「レッツ!モーフィン!」」」」」
ヒロム達はゴーバスターズに変身した!
レッドB「レッドバスター!」
ブルーB「ブルーバスター!」
イエローB「イエローバスター!」
ビートB「ビートバスター!」
スタッグB「スタッグバスター!」
ゴーバスターズ「特命戦隊ゴーバスターズ!」
ディケイド「ほう・・・」
TP『トランスポット!』
レッド・ブルー・イエローはソウガンブレード、ビートとスタッグはドライブレードを装備する!対するディケイドもライドブッカー・ソードモードを手に取る!
レッドB「バスターズ!レディー・・・」
ゴーバスターズ「GO!」
ディケイドとゴーバスターズは相手に向かって走り出す!
~次回へ続く~