あれから比較的安全な場所である20階建てのビルの屋上で、目覚めた施設内で確認出来なかった事をこなしていた。
そこで判明した事は、
1.ナノマシンドローンの最大散布領域は半径30km。
2.攻撃時の
後、何故か
3.特殊生体金属繊維単体でもハッキング可能。
(これは予想通り)
4.特殊生体金属繊維とナノマシンが連携することにより、驚異的なハッキング能力と索敵能力が出来上がっている。
5.全ての武装が、対崩壊武装になっている。
(これも予想通り)
6.ハッキング能力に制限が無く、逆探知もされなかった。
(量子演算装置の代表格である『ヴェーダ』の完全模倣体にハッキングできた上に、情報収集用プロトコルに感染しなかった)
7.別領域に、既存の物から転生する以前に見た空想上の武装の設計図等が保存されていた。
8.武装や日用品・医療品等各種消耗品の生産能力と、マテリアルシステムによる無限補給システム。
(食品関連は、味のしない見た目が大きな消しゴムの高カロリーレーションと1本5000kcalの
9.また別領域に、世界中の料理レシピと調理プログラム(食劇のソーマ基準)が保存されていた。
10.一部兵装の威力がエグイ。
(唐沢のプラズマモードを最大出力で撃ったら、標的にしたビルに大穴空いて崩れた)
………………………………………武装よりも食品が一番酷いのは気のせいか?
まあいいや。
確認できた所でお次は索敵情報の確認………………。
うん、ELIDの反応で真っ赤。
でもさあ………………殺る事は決まってるんだよね~。
姿形はともかく………
崩壊による被害を食い止める、それが
利用可能な資源を収集・強奪し、奪われた資源を奪還する事が咎人の仕事。
回収した資源を効率良く使用し再利用する事が
どれも共通する事は『人の生存圏を守る』事。
それは何処に行っても変わらない。
人で無く人形になった今でも変わらない。
何故なら、今、この瞬間も、私は
だから私はこう宣言する。
「さあ、