個人的には、軽空母ヌ級を書いたつもりだったんですが、分かりづらかったですね...
今後、気を付けていきます!
では、どうぞ!
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「ここが...」
「はい、ここが大本営です!」
でかい、とにかくでかい。白く塗られた壁は光を浴びて輝き、見るものを圧倒する。大本営自体のでかさも相まって、神々しささえ感じられる。
「ささ、行きますよ!」
「あ、あぁ...」
さっきは気にしなかったが、背中に背負ったでかいものはそのまま背負っていくのか。海に浮いていたことは、俺も浮けたから気にしないとしても、まさか、こいつ、スタンド使いか?
「どうしました?」
「いや、何でもない。今行く。」
つい、考え事をしてしまった。今は、ここにいるだろうトップに会わなければ。
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「失礼します!吹雪です!先程の反応のことについてご報告に参りました!」
「うん、入って。」
その声が聞こえ、俺と吹雪は元帥長室というところに入る。そこにあったのは、魔境だった、なんてことはなかったが、仕事をする上で必要そうなものがあるくらいで、強いて言うなら、書類などの入った棚の上に、ガラスの蓋がしてあるティーセットがあるのと、壁に2本の剣、だろうか?それらしいものが立て掛けてあるくらいだ。
「ふむ、もしかして、そこにいる人が深海棲艦だったとかかい?吹雪?」
「そんなわけありませんよ!?というか、帰る前にちゃんと無線でご報告しましたよね!?」
「うん、知ってる。冗談、冗談。さて、君が話に聞いているディアボロ君、だっけ?」
「あぁ、そうだ。俺がディアボロだ。」
「僕は高神弘人(たかがみひろと)、よろしくね。」
こいつ、なんというか、やわらかいな。元帥長と言うのだから、さぞ偉そうに椅子の上でふんぞり返って、威圧感たっぷりに話してくるかと思ったが。
「さて、本題に入ろうか。君、海に浮いていたんだって?」
「あぁ、そうだ。なぜ浮けたかは分からんが...」
「ふーむ、どこかのテイトクかと思ってたけど、違うらしい。生まれは?」
「...イタリアのサルディニアだ。身分証も持っているが。」
「本当か?ぜひ見せてほしい。」
別に断る理由もないので、普通に渡す。
「フム。生まれは2005年、8月26日か。生まれもきちんとイタリアのサルディニアって書いてる。名前、ディアボロとしか書いてないけど、名字は?」
し、しまった!名字がないとは思わなかった!な、何とかでっち上げねば!
「...ヴィネガー・ディアボロだ。」
少々苦しいが、仕方がない。
「ヴィネガー・ディアボロね。了解了解。ふーむ、2005年生まれってことは、今年でちょうど20歳か。ちょっと、20歳には見えないガタイの良さだけど。」
2005年生まれで、20歳ということになっているのか。ということは、今は、2025年なのか。
この分だと、経歴もでっち上げねばならんかもな。
「よし、他にも聞きたいことはあるけど、まぁ、いいや。最後に1つだけ聞きたいことがあるんだ。」
「な、何だ?」
「提督になる気があるかい?」
そう言った瞬間、そいつの体から、強烈な殺気が溢れでた。なると言え、さもなくば殺す。そう言っているのではと錯覚するほどだ。だが、もちろん断る理由はない。恐らくは仕事なのだろうし、軍資金があるが、さっさと仕事は見つけておきたかったし、ちょうどいい。
「あぁ、ある。だが、1つ頼みがある。」
「なんだい?」
「お前と、模擬戦をしたいのだが...」
「あぁ、構わないよ。」
「え、いいんですか!?確かに、今までも、模擬戦をしてますけど...」
「そうなのか?」
「うん、元帥長が何だ!その座から引きずり落としてやる!ってね。君もそんな感じ?」
「いや、1つ確かめたいことがな。」
確かめたいことがあるから模擬戦をしたいというのは変な話だがな。
「時間は、そうだな...1時間後でいいかい?」
「こっちから挑んでいるからな、そっちで決めても構わん。」
「うん、それじゃ、1時間後ね。」
「あぁ、分かった。」
「ふふ、いいこと聞いちゃいました!」
何で元帥に敬語使わないの?とか言わないでください。敬語使うディアボロが想像できんかった...
ヴィネガー・ディアボロは、ヴィネガー・ドッピオから来てます。つまるところ、当て付けである。個人的には、ドッピオ主人格説を推してます。でも、ドッピオが17歳まで主人格で、その後、ディアボロが主人格になったという説が自分の中であるんですよね...主人格が入れ替わるなんてあるんですかね?では、次回もお楽しみください。
...最後の台詞が誰のか分かったなら、お前は立派な提督だ!