戦姫絶唱シンフォギアLBX   作:ドットブレイズ

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アキレスとジ・エンペラーの共闘!
しかし結果は最悪の方向に・・・


絶望の瞬間

今・・・敵のボスであるフィーネと対峙する俺はめちゃくちゃ驚いていた

 

(まさかこの人が敵の親玉だったとは・・・完全に予想外・・・)

 

念のために基地に最近手に入れたジ・エンペラーを置いていたのだが

まさか本当に使うとは思っておらず

思いの外、苦しい状況になっていた

 

(確かにジ・エンペラーもいて数的には有利だけど・・・!

 この二体同時操作は想像以上に疲れる!!)

 

なぜならこの二体同時操作は

自分の体を二つ動かしているようなものなのだ

なのでいつもの倍以上に脳に負担がかかってしまい

長期戦には絶対に不向きだった

 

(こうなったらすぐに決着をつける!!)

 

俺は真正面からフィーネに攻撃をする

 

「フッ!」

 

もちろん敵の親玉ともなればこんな攻撃を避けるのは造作もなかった

 

「!?」

 

しかしこちらは二対一・・・反撃の隙は絶対に与えない

俺とジ・エンペラーはお互いをカバーしながら

徐々にフィーネを追い詰めていく

 

「!くそっ!!」

 

するとようやく壁際まで追い詰め俺とジ・エンペラーは止めを刺しに向かう

 

『アタックファンクション!ライトニングランス!』

 

『アタックファンクション!インパクトカイザー!』

 

俺とジ・エンペラーの必殺技を受けてフィーネのいる場所は大爆発を引き起こす

 

「やった!?」

 

響はそれを見て倒したのかと思っていたが

俺は全く警戒を解いていなかった

 

「全く・・・想定外にもほどがあるな・・・」

 

なぜなら全くと言っていいほど手応えがなかったからだ

 

「なんで!?確かに攻撃は当たったはずなのに!?」

 

響はなんで倒れていないのかと思っていると

クリスはフィーネの足下にかすかだがノイズが倒れているのを目撃した

 

「杖だ!杖でノイズを召喚して盾にしやがったんだ!!」

 

そう・・・フィーネは杖の力を使い俺達の攻撃が当たる瞬間に

ノイズを召喚して盾に使ったのだ

 

「ええ・・・でもさすがの威力ね・・・無傷では済まなかったわよ・・・!」

 

しかしそれでも完全に防ぎきったわけではなく

少しだけだがフィーネの腕から血が流れていた

 

「でもこれで時間を稼ぐことはできたわ!」

 

フィーネがそう言うと何やら地響きが起き始めた

 

「何が起こっている!?」

 

「簡単よ・・・カ・ディンギルが起動したのよ!」

 

「カ・ディンギルだと!?」

 

どうやらその兵器はかなり危険なものらしく

しかもそれは彼らの基地の中に作られていたようだ

 

「これで月を壊す!それで初めて私の計画が始まるのだ!!」

 

そしてついにカ・ディンギルが発射されてしまった

 

(させるか!!)

 

『アドバンスドVモード!』

 

『アタックファンクション!超プラズマバースト!』

 

俺はVモードを起動させ

カ・ディンギルの射線上に飛び出し必殺ファンクションを放つ

最初はお互いの力は拮抗していたが

徐々に俺が押され始めていた

 

(クッソ!?さすがに無限のエネルギー相手は辛いか!!

 でもここで退くわけにはいかねぇんだよ!!)

 

俺は持てるすべての力を使ってカ・ディンギルの弾を上空で爆発されることに成功した

 

 

 

 

 

それと同時に俺は弾の爆発に巻き込まれて

半壊の状態になり地上へと落ちていった




主人公・・・死す!?
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