戦姫絶唱シンフォギアLBX 作:ドットブレイズ
・・・あれ?・・・俺どうしたんだっけ?
ああ・・・確か、カ・ディンギルの弾を上空で爆発させて
その爆発に巻き込まれたんだっけ?
・・・ダメだ・・・体が言うこと聞かないや・・・
・・・なんか歌が聞こえてくるな・・・
とても優しく・・・それでいてとても元気の出る歌だ・・・
そうか・・・これはみんなの思いの歌なのか・・・
「だったら俺もこんな所で寝ているわけにはいかないな・・・!」
「さすがに驚いたわね・・・まさかエクスドライブに到達するなんて・・・
でも・・・まだ私には届かないわ!!」
響達はみんなの思いを受けてエクスドライブへと至った
しかしそれでもデュランダルの無限のエネルギーにはまだ敵わない
「くっそ!これでもまだ足りないのかよ!!」
「諦めるな!何かあるはずだ!何か!」
「そうです!私達はみんなの想いを持って戦っているんです!
みんなが諦めない限り私達は絶対に倒れません!!」
「ああ・・・生きてみんなの場所に帰ろうぜ!!」
だがそれでも響達は諦めてはいなかった
「そう・・・そんなに死に急ぎたいのならいいわ・・・
ここで朽ち果てなさい!!」
フィーネの一撃が響達に向かって襲いかかる
響達はダメージを覚悟したが
「・・・あれ?」
そのダメージが彼女らに届くことはなかった
「馬鹿な!?何故貴様がここにいる!!?」
そしてフィーネが何かを見て驚いていた
「・・・そんな・・・どうして・・・!」
彼女らの目の前には希望の英雄
アキレスⅡが立っていた
「何故だ!?あの爆発でお前は完全に壊れたはずだ!!
それに何だその姿は!?まさかお前もエクスドライブに至ったというのか!?」
フィーネはまさかの増援に驚愕を隠せないでいた
しかしアキレスⅡは何も答えない
代わりに彼女らの方をじっと見ていた
「「「!」」」
それを見て言葉を交わさなくても彼女らは理解した
一緒に戦うぞ
「行くぞ!!」
クリスの援護射撃で三人はフィーネに突っ込んでいく
「これでどうだ!?」
そして翼がフィーネの腕を切り裂いていく
「私も忘れんなよ!!」
次に奏が胸に罅を入れる
『アタックファンクション!超プラズマバースト!!』
最後にアキレスⅡがその罅を貫く
それによりフィーネの心臓であるデュランダルが姿を現した
「今だ!!」
響はデュランダルを手に取り引き抜く
「グゥゥゥゥゥ!??」
しかしデュランダルを引き抜いた瞬間
響は破壊衝動に飲まれそうになっていく
「!?」
するとアキレスⅡが響の手を取り代わりに破壊衝動を抑えてくれる
「行きましょう!一緒に!!」
「(コクッ)」
「ハァァァァァ!!」
響とアキレスⅡは一緒にデュランダルを振るった
「ガァァァァァァ!??」
フィーネの纏うネシュタンの鎧はデュランダルと対消滅して行き
残されたのはフィーネだけとなった
「・・・負けちゃったか・・・」
「了子さん・・・」
「悲しまないでよ・・・私は悪者よ?」
「それでも・・・私には悲しいです・・・」
「・・・全く・・・私の完敗じゃない・・・
頼んだわよ・・・この世界のこと・・・」
そう言い残して了子は灰となり消えていった
「・・・おい?あいつはどこいった?」
「えっ?」
そしてもう一人・・・アキレスⅡもその場から姿を消してしまった
装甲娘リリースおめでとう!
でも50回くらい回して星3一つだけって・・・悲しい・・・