戦姫絶唱シンフォギアLBX 作:ドットブレイズ
あれから何とか逃げ切った俺は人間態になって公園のベンチに座る
「ハァ〜・・・しゃべれないってきついわ〜」
俺はどうにかアキレスの状態でもしゃべれないか考えていると
「ん?」
気づけば手にオリジナルサイズのアキレスを持っていた
「・・・マジか・・・」
あまりのことになぜと思うが何か改造できないかと思い
いろいろいじってみることにした
「ほぉ〜・・・アニメで見てたのまんまか〜・・・ってことは音声機能つけれんじゃね?」
アニメの中ではLBXを通して会話などができていたので同じくできるはずだと思い
どうしたらできるか色々と考えてみるが
「あっ・・・そもそも工具持ってないじゃん・・・俺」
むしろ今の所暮らすところすらないことに今気がついたのだった
「やっべ〜・・・どうしよう・・・」
とりあえず俺はその公園でその日を過ごした
翌朝になっても俺はまだ寝ていたが
「うぉぉぉぉぉ!??」
急なサイレンの音に驚き思わず飛び上がる
「なんだ?急に?」
俺は気になってそのサイレンのする方へ行ってみると
「あら〜・・・これまた大量で・・・」
そこには大量のノイズが出現していた
だがそこにはすぐに翼ともう一人あの時の少女がやってきていた
「おぉ〜!あの子も戦うことになったのか〜・・・ほんじゃま高みの見物と洒落込みますか」
俺はすぐに懐にあったアキレスを取り出しLBXの状態になる
「よっと!」
そして木の上で二人を見守っていると
「おぉおぉ・・・こりゃまた・・・危なっかしいねぇ〜・・・」
翼の方は相変わらずノイズを綺麗に倒しているが
もう一人の少女の方はおそらくこう言った戦闘は初心者なのだろう
危うい場面がいくつも見えていた
(てかあいつも助ければいいのに・・・)
俺は翼がフォローしないことに呆れていたが
なんとか二人ともノイズを倒し終わったようでお互いに駆け寄っていた
「こりゃあ出番なかったかな・・・!?」
俺はすぐに帰ろうと思ったがその瞬間翼が少女に向かって剣を振ろうとしたので
俺は思わず止めに入ってしまった
「なっ!?貴様はっ!!」
「えっ!?騎士さん!??」
どうやら助けられた張本人はいまいち状況がわかっていないらしい
「まぁいい・・・予定は変わってしまったがお前から先に叩き斬ってやろう!!」
そう言って翼が剣を構えて来たので俺も仕方なく剣を出して構える
(ん?剣?・・・・・剣んんんんん!?!?)
俺はなぜか持っていた剣に対して思わず二度見してしまった
「行くぞ!!」
だがそんなリアクションなど相手がわかってくれるはずもなく俺と接近戦を始める
俺は盾を使って防御するが剣は使っていなかった
「どうした!攻めてこないのか!!」
翼はどうやら自分が有利だと思っているらしいが残念だったな
俺はわざと攻撃を食らって必殺ファンクションのゲージを溜めていたのだ
「なっ!?」
俺は盾をぶつけて隙を作り
『アタックファンクション!ソードサイクロン!!』
回転しながら切りつけた
「がはっ!?」
翼はその後倒れこみ俺はその場を後にした
主人公が持っていたのはライトソードで山野バンがアングラビシダスで使っていたものです