戦姫絶唱シンフォギアLBX 作:ドットブレイズ
(・・・またか・・・)
あれから俺はまたあの地下施設へと運びこまれてしまっていた
「・・・直りますよね?」
響ちゃんは自分がこれをやってしまったのだと罪悪感を感じながら
俺が直るのか聞いていた
(すいません・・・実際はもう治ってます・・・)
「そうね〜・・・ぶっちゃけこれが何でできているのか
全然わかっていないから何とも言えないのよね〜・・・」
(いやそこは何かしてくれよ!じゃないと俺罪悪感で潰れそうだよ!!)
するとそこに二人の少女が入ってきた
「大丈夫だって響!こいつは私を助けた時もぶっ倒れたけど目を覚ましたんだぜ?
きっとそのうちに目覚めるさ!!」
(その通り!だからそんな顔しないで!)
「でもあの時は目覚めるのにかなりの時間がかかったぞ?」
(ちょっと?!余計なこと言わないでくれる?!せっかく明るくなったのに
また響ちゃん暗い顔しちゃったじゃん!!)
俺は入ってきた二人・・・翼と奏に対してヤキモキさせられていた
「「「?!!」」」
すると基地内でアラームのようなものがなり急いで全員がその場から去っていった
(今のうちでござる!!)
「はぁ〜・・・マジで危なかった〜・・・」
なんとか脱出できた俺は公園で一息ついていた
「ん?」
すると未来ちゃんが見慣れない女の子と歩いているのが見えた
(あの髪と胸・・・もしかしてあのエロい鎧の娘か?)
俺はその女の子が響ちゃんと戦っていたエロい鎧の娘ではないかと思っていた
(・・・さすがに見て見ぬ振りはできないか・・・)
そのまま俺はその女の子を尾行していると地下施設で見たことのある
大柄の男がその子に話しかけていた
(う〜ん・・・会話の内容は分からないけど・・・
とりあえず仲間にしようと思っているのかな?)
俺はその男が仲間にするべく説得をしているのではないかと思っていると
「!!」
ノイズ出現の警報がなった
しかもノイズは二人のすぐ近くで出てきたのだ
(これは・・・あの女の子の口封じに送り込まれた狩人ってところか・・・)
「おもしれぇ・・・どっちが狩られる側か思い知らせてやるよ・・・ハンター!!」
雪音クリスは自身の嫌っていた歌を歌いイチイバルを身に纏ってノイズを倒していた
「チクショオ!何でこんなにいやがるんだ?!」
しかしノイズの数はあまりにも多かった
「しまっ?!」
そして弾幕から抜け出たものたちがまっすぐに向かってきてもうダメかと思った
その時だった
「?!」
突如ノイズが消滅したのだ
クリスは何が起こったのかと思っていると
「あいつは?!」
上空から落下しながら狙撃をするおおよそ人ではない者がいたのだ
その者はすごい勢いでノイズ達を倒していく
『アタックファンクション!スティンガーミサイル!』
そして機械音と同時に両肩からミサイルが発射され
残りのノイズを全て撃滅させた
しかしその場にはすでにその者の姿はなかった
「あいつは一体・・・」