ソードアート・クロニクル   作:グランドK

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ここからGGO編スタートです!
永夢sideと大我sideなどたまに立場が変わります!










ガンゲイル・オンライン編
10話 始まりのgun game


2025年12月10日

「えーと和人君?小児科に来るには少し歳を取りすぎてると思うんだけど…」

「悪い…ちょっと話しあって…それに風邪気味だし」

「診察するけどもうすぐ休憩だからちょっと待っててね」

「あぁ、悪いな」

SAOの件から約1年あれからすっかり普通の生活に戻った。

いつも普通じゃない?と思うけど…たまにみんなでALOに行ったりと楽しみが増えた。

「せっかくだしCRに来なよ!」

「良いのか?」

「大丈夫!和人君なら信頼できるし!」

「へぇこんな所にあるのか、CRって」

「ほら入って入って!」

「あ、大我もいたのか、ちょうどいいや!」

「なんでお前がここにいるんだよ!」

「すいません、話があるって言ってたので」

「まぁいい話ってなんだ?」

聞いてみると、ザ・シードから出たガンゲイルオンライン

通称GGOで奇妙な事件があったという、ゲームでプレイヤーを撃った直後に、プレイヤーが死んでしまうということらしい。

プレイヤーの名は《死銃》(デスガン)と言う。

そこで心細いのかGGOへのログインを一緒にして欲しいという。

「銃のゲームか、面白い俺は行ってもいいぜ」

大我さんがここまで興味持つのって見たことないなぁ。

「なら僕も行きます!」

「はは、2人が来てくれるなら頼もしいぜ!

俺を雇った人には内緒にしておくけどな!」

「雇った…どういうこと?」

「総務省…いや、訳させてもらうと仮想科の対策チームリーダー菊岡誠二郎だ

目覚めた俺に一番最初に声をかけて来たやつだよ」

「そんなことがあったんだ…」

「てことで永夢たちは別ルート…こっちから頼むよここなら安全だろうし」

「分かった、じゃあまた連絡するよ!」

和人君は嬉しそうに帰って行った。

 

〜2025年12月13日〜

 

 

「和人くんから連絡来て今日って言われたんですけど、いつ行きます?」

「そうだな、それかもう行くか?」

「じゃあ、下調べに行きましょう!」

もちろん下調べって言うのは建前で本音は早くプレイしたいって意味で。

医者として、ゲーマーとしての二つの意味で。

 

『リンクスタート!』

 

インしてみての第一印象と言えばあまり好まない環境ということだ。

「やっぱり大我さんも容姿は変わってないですね」

「あぁ、そのためのコンバートでもあるだろうしな…で、ここからどうするんだ?エグゼイド」

「取り敢えずこの世界の武器について調べてみましょう変身出来るので買いませんけど」

「確かに下調べは大事だろうな」

その提案から、武器屋を数軒ハシゴした。

「ここで最後か?」

「はい!あえてインしたとこの近くを残しておきまた!」

「んなめんどくせぇ事しなくても大丈夫だろ…」

「とにかく最後ですよ!入りますよ!」

やはり最後の場所と言っても、品揃えは一緒、奥に行くとゲームコーナーがあった。

「よお、兄ちゃん達はBOB出ないのかい?」

突然ガタイのいいおじさんに声をかけられた。

「すいません、BOBってなんですか?僕達来たばっかりで…」

「この時期にやる大会さプレイヤーを30人に絞ってチャンピオンを決める個人戦だ」

聞くと、あと15分位で受付が終わるらしい。

きっとこの大会に《死銃》(デスガン)が出るはずだ…だったら出ない手はないけど、この時期にはインフルエンザとかの子供が増えるから僕は参加できそうにない。

「大我さん、僕の代わりに出て貰えませんか?」

「やっぱ、この時期は忙しいからな、出てやるよ」

「ありがとうございます!じゃあ早速受付行きましょう!」

『爆走バイク!』

外に出て爆走バイクガシャットを起動する。

「飛ばしますよ!」

速度制限は多分無いと思うので出せるだけの速さを出してみる。

「着きましたよ!急ぎましょう!」

総督府に着き急いでエントリーを行う。

「登録完了っとじゃあ明日は頼みますね!」

「やっぱ今日の予選を勝つこと前提で言ってるな」

予選も始まるし和…キリト君もいると思ったのだが、

探した中にはいなかった為諦めた。

「とりあえず予選の準備をしてきてください!」

 

〜〜大我side〜〜

 

 

俺も1度は医者免許を剥奪されたが今はきちんと医者をやってる。

このゲームで人を殺すことなんてできるはずは無いだが、俺もエグゼイドに心動かされたようだ。

このBOBとやらも俺の医者としての仕事の一端となる。

準備をしているとあっという間に時間は経ち、予選が始まった。

ポイントに立つと空間が変わるように予選フィールドに立っていた。

「ったく妙に凝ったことしやがって、第弐戦術変身!」

ガシャットを構えベルトに入れレバーを引く

『ガッチャーン!レベルアップ!バンッバンッ!シューティング!』

「ミッション、開始!」

ガシャコンマグナムを構え敵の方へ向かう。

無防備な状態だからだろう、敵は数発撃ってくる。

敵の位置を把握した所で高く飛び上がり、

ガシャコンマグナムスナイパーモードで撃ち抜いた。

そうこうするうちに予選を突破した。

「おめでとうございます!大我さん!」

「おう、エグゼイド、キリトのやつはいたか?」

「見つけましたよ!どうやらFブロックにいたらしいです!」

「なら話だけでもつけに行くか」

「そうですね!」

 

キリトっぽいやつがいたからかエグゼイドが声をかける

「キリト君!」

「あっ!エムにタイガ!BOB出るんだな!」

「僕は出ないんだけど大我さんが!」

「そっか、改めてよろしくなタイガ!」

「あぁ、半端で死んだら承知しねぇからな」

「そっちこそ、すぐに死んだら面白くないだろ?」

「あのさ、キリト君、さっきから気になってたんだけどその姿はなんなの?」

「ああこれか?コンバートしたらこんなになっててさ、毎度毎度女だと思われて話かけられるの結構辛いんだよ…」

多分リアルだと似合わないだろうがGGOだと似合ってるのが妙に笑える。

「そうだタイガ!決勝で一緒に行動しないか…?最後に決着付ければいいし!」

そう言いかけてきたキリトはどこか怯えていたような気がした、俺の感だが。

「そうだな、それなら万一死銃と遭遇しても安心だしな」

「そうだな、あと俺はこれで落ちるよ、じゃあまた明日な!」

キリトはそのまま消えた。

「じゃ、俺も落ちるぞエグゼイド」

「分かりました、僕は残って色々探ってみます!」

その色々が分からないがとりあえずスルーした。

「あぁ、じゃあおつかれ」

「お疲れ様でした!明日の決勝頑張ってください!」

そこでエグゼイドと別れて帰った。

 

 

〜〜永夢side〜〜

 

 

ふぅ、明日も休暇取ってたの忘れてて参加すること大我さんに言えなかったなぁ…幸い、大我さんとは別ブロックだった為にバレることはなかったけど、キリト君にまで嘘ついちゃったよ…貴利矢さんがいなくて良かった…

明日は出しゃばらず、隠れて戦おうかな…

その前に、戦い方の練習でもして置かないと、

「そこの青髪の方!お時間いいですか…って女性?!」

驚いた、何せ男だと思って声をかけた人が女だったからだ。

「ええ、なんですか?」

「あ、すいません、つい男の方かと思って声を掛けたんですが…」

「いえ、いいのよ、何か聞きたいことでも?」

間違えたことがどうも申し訳ない。

「僕はBOBの決勝に出るんですけど、やっぱり戦い方になれないので練習できる場所が無いかな〜って思って…」

「言い方からするに貴方もこのゲームは初心者?」

「はい、だから練習しないなと思って…」

 

この後滅茶苦茶練習した

 

 

 

 

 




青髪で察した人はいると思います!
本格的な登場はもう少しお待ちください!
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