ソードアート・クロニクル   作:グランドK

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決勝スタート!
果たして大我は勝ち抜いて行けるのでしょうか?!








11話 現れたdeath gun

 

 

〜〜大我side〜〜

 

 

遂に大会当日、午前は勿論クリニックの仕事、

なるべく今日のゲーム病患者には承諾を取り、変身して戦った。

もうすぐ始まる、とにかく戦う相手を片っ端から撃ち抜いていってやる。

考えるのはそれだけ、あとは死銃をぶっ潰すことだけだ。

「リンクスタート」

中に入ると昨日も見た会場だ。人もごった返したようにいる。

 

 

〜〜永夢side〜〜

 

 

会場に来たは良いけどこれは大会だしムテキなんて使ったら流石にまずいし…

そうだ!ここは…

「パラド!」

(なんだ?永夢?)

「GGOってガンゲームに僕の姿で出て欲しいんだけど」

(任せろ、Lv99なら銃も使えるからな)

するとパラドが僕の中に入ってくる。

「ここからは、天才ゲーマーMで戦おうぜ!心が踊るな!」

会場の上部のモニターにカウントが表示される。

11、10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、バレットオブバレッツSTART!

大会が始まり、俺は転送された。

殺伐としたこの静かな空間に遠くから銃声が響いてくる気がする。

アイテムボックスには説明で見た様なサテライトスキャン端末が入っている。

「近くに1人いるな」

人の位置を把握すると、ガシャットを構えて変身する。

『デュアルガシャット!』

『The Strongest Fist What's The Next Stage』

「「マックス大変身!」」

掛け声を発しレバーを引く

『マッザルアップ!』

『赤い拳強さ!青いパズル連鎖!赤と青の交差!パーフェクトノックアウト!』

目標に向かい走り、ロックオンすると武器を構える。

『ガシャコンパラブレイガン!』

相手もこちらを見つけて先制攻撃を仕掛けてきた。

「2発目から赤い線が見えるけどこいつが弾道予測線か?」

(そうそう、だからよく見ながら戦って!)

攻撃を避けつつパラブレイガン、ガンモードのボタンを押す。

『1、2、3、4、5、6、7、8、9、10!』

更にエナジーアイテムを選んで取得する。

「行くぜ!」

『分身!鋼鉄化!』

『デュアルガシャット!』

『キメワザ!10連鎖!パーフェクトクリティカルフィニッシュ!』

8人に分身したパラドクスが必殺技を放つ。

(パラド…倒したのは良いんだけどさ、オーバーキル過ぎない?)

「このゲームはやるかやられるかだ、きちんと倒すまでやらないと」

話終えると直ぐに端末を見る。

「この近くのダインとペイルライダーって奴を狙おうぜ?」

(2人まとめてやる気?)

「大丈夫だって永夢その方がゲームも楽しいだろ?」

(分かった…じゃあ行ってみよう)

『高速化!』

 

 

〜〜大我side〜〜

 

 

運営からのメッセージで大体の概要が分かった。

とりあえずサテライトスキャン端末とか言うやつでキリトを探してみるか。

川の近くにキリトの名前がある。直線で行けば1人と出くわすな…

「腕試しにぶっ潰す」

標的に向かい走りながら変身する。

『バン!バン!シューティング!』

「第弐戦術変身!」

『ババンバン!バンババン!バンバン!シューティング!』

『ガシャコンマグナム!』

確か一発目は予測線が出ないんだっけか…

ガシャコンマグナムにジェットコンバットガシャットを入れる。

『キメワザ!ジェット!クリティカルフィニッシュ!』

敵をロックオンし撃ち抜く。

「なんだ、あんま手応えねぇな…」

直ぐに端末を見てキリトの位置を把握する。

「シノンって奴が近くにいんのか加勢…しに行くか」

少し走って川の周辺に着く

「川の近くまで来たがどこだ?」

岩間にひとがいるのを見つけて、銃を構える。

「誰?!」

相手が気づいた。

「中々索敵も出来るんだな、てか、てめぇ女か?」

「あなた噂の仮面ライダー?それより何?

攻撃できないなんて甘いこと言わないわよね?」

「あたりめぇだ!俺は女のプレイヤーには警戒してんだ!

だが、やり合うなら本気でやりにいくからな」

「ちょ、ちょっと待て!」

「「キリト?!」」

「2人ともちょっと待ってくれ今は下の戦いを見させてくれ」

「何のこのこと出てきてんのよ?殺されたいの?」

「約束は守る後で仕切り直して戦うから」

「おい、キリトこいつと知り合いなのか?」

キリトの説明を聞いて事象を察した。

「あれはダインね…戦ってるのは…」

「初出場のペイルライダーだ」

「初出場であんなアクロバティックな動きが出来んのかよ」

「タイガだって人の事言えないだろ?」

「まぁな」

ペイルライダーがダインを殺したのはあっという間だった。

だがその直後ペイルライダーは倒れた。

「音が聞こえなかった?」

「いえ、サイレンサーを使えばできない事じゃない」

「おいキリトよく見てみろ多分あれは麻痺弾じゃねか?」

次の瞬間どこから来たのか黒フードに仮面を被った奴がペイルライダーを狙っていた。

「シノン、撃て…」

「え?どっちを?」

「あのボロマントだ、頼む!撃ってくれ!あいつが撃つ前に!」

言われるままにシノンは撃った。が、システムに認識されてたらしく当たらなかった。

ペイルライダーはその隙に立ち上がったが直ぐに撃たれた。出たのはDEADの文字ではなくDIS CONNECTIONの字だった。

まさかこいつがデスガンか…?

まだ確信が付かず分からなかったが奴が発した言葉とキリトの反応で、全てを察した。

「俺とこの銃、真の名はデス・ガンいつか俺は貴様らの前に現れる。そしてこの銃で本物の死をもたらす。俺にはその力がある。忘れるな。まだ終わってない。何も終わってない。イッツショウタイム。」

「間違いない、あいつがデスガンだ」

「デスガンって撃たれたら二度とログインして来れなくなるって噂の?」

「そうだ、あいつは何らかの方法でプレイヤーを本当に殺せる。」

キリトの言葉を聞いたシノンは、唖然としてる。

「驚くのは無理ねぇよな、だが、現実世界で2人死んでる事例がある」

そしてデスガンは物陰に隠れた。

「出てこないな…」

「私は名前を確認するから2人は橋を監視してて」

シノンが端末を使って調べている間橋を監視させられたが出る気配はなかった。

「チャンスよ!」

「「チャンス?」」

「あのデスガンって奴は端末に写ってない。つまりあんたみたく川に装備全解除して潜ってるのよ」

「おいキリト、てめぇ装備全解除で川潜ってたのか?」

「あはは、恥ずかしいから辞めてくれよ…」

「とにかく行きましょう」

いくら強くたってこいつは仮にも一般人、巻き込むわけにはいかねぇ。

「ダメだ!てめぇも見ただろ!目の前でペイルライダーが殺される所を!死人が出てる以上これはただの遊びじゃねぇんだよ!

せいぜい他のプレイヤーと戦って楽しんでろ!」

「あなたねぇ!…それでも…それでも私は認めたくないPKじゃなく本当に人を殺すプレイヤーがいるなんて」

「タイガも言い過ぎだって、それでもいるんだ、あのボロマント、デスガンは、昔俺がいたバーチャルMMOで多くの人を殺した。相手が本当に死ぬのを知ってて剣を振ったんだ。そして俺も…」

「正直あんたの話を直ぐには信じられない、でも嘘や作り話とも思えない」

「ありがとう、それで十分だ」

「とりあえず私達も動きましょう、あんたと私と、あとそいつが戦闘中だと思ったプレイヤーが漁夫の利を狙って近ずいてくる」

「そうだな、じゃあここで別れよう」

「あんた達はどうすんのよ?」

「俺らはデスガンを追う、君は極力やつに近ずかないでくれ」

「でも、」

「次にあった時は全力で戦おう」

 

 

 

 




実は全話で永夢が登録完了って言ってるんですよね!
後、永夢の状態でパラドクスLv99になっています!
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