ソードアート・クロニクル   作:グランドK

20 / 20
久しぶりです!グランドKです!
あくまでifのアリシゼーション編を始めたいと思います!


始まりのnew game

 

 

2026年6月30日

 

「あ〜、やっと終わった〜!」

 

「お?永夢何してたんだ?」

 

「貴利矢さんいつからいたんですか?」

 

「診察終わったから休憩〜で、何してたんだ?」

 

「飛彩さんに出す論文と、資料整理です」

 

「なるほど、おつかれおつかれ」

 

「もうすぐ時間なのでそろそろ帰りますね!」

 

「あ〜い、おつかれ〜」

 

CRを出てエントランスに向かう。

その時にアスナさんから着信があった。

 

「もしもし?」

 

「エムさん!キリト君が!行方不明になったんです!行先は検討ついたんですけどエムさんの耳にも入れておこうと思って」

 

「キリト君が?!どうして…」

 

詳しい理由を聞くと、デスガン、そうラフコフの残党と鉢合わせたキリト君が、アスナさんを守り、デスガンと相打ちになったそうだ。

その後、菊岡さん経由で病院に行ったが、データは無かったという。

だけどユイちゃんが調べて伊豆諸島沖にいることがわかったらしい。

 

「ありがとう、アスナさん、後はこっちでも調べてみる」

 

「わたしもとりあえずそこに行ってみます。何かわかるかもしれないので」

 

「くれぐれも気を付けてね」

 

次の日

 

黎斗さんに見張りは頼んでおいたはずなのに気づかないなんて…

 

「黎斗さん、キリト君が菊岡さん経由で伊豆諸島沖に言ったそうです」

 

「そうか、私もそこまでは想定できないそれくらいは承知してくれ」

 

「おいおい、永夢、今日はやけに怒ってないか?」

 

「いえ、そんなこと、」

 

「落ち着け小児科医、俺のケーキを分けてやる」

 

「ありがとうございます。けどいいです、黎斗さん、マイティノベルってゲーム空間にも入り込めますか?」

 

「愚問だな、ガシャット自体でゲーム空間に入れる、それに私の把握する限りマイティノベルは原因と結果を操作する要は因果律を操作できる代物だ。後は君の心次第だ永夢」

 

「じゃあ、ちょっと行ってきますね」

 

「おい永夢行くってまさか!」

 

貴利矢さんの驚くのを無視し、ガシャットを起動する。

 

『マイティノベルX!』

 

「黎斗さん、何かあると思ったらユイちゃんに連絡を取ってみてください」

 

『ガッチャーン!レベルアップ!マイティノベル俺の言う通り!マイティノベル俺のストーリーX!』

 

「俺は今からキリト君の所に行く!」

 

一瞬視界が真っ暗になり、身体が溶けるような感じがした。

目を瞑り、身体を委ねると、身体が戻った感覚になった所で目を開けると、目の前には、夜の薔薇園の景色があった。

 

「あなたが罪人を逃がしに来た愚か者ですか…?」

 

「誰だ?!」

 

「私は、整合騎士エルドリエ・シンセシスサーティワン」

 

シンセシス?合成って意味に31?

やっぱりここはゲームの中なのか…?

これまで黎斗さんから聞いていた菊岡さんの情報でその行動パターンからキリト君とVRMMO系の何かに関わっているとは思っていたけど…このゲームは見たことない…開発途中?そんなはずはない。

 

「あなたは罪人を逃がすことを手伝った。ということはわかるかな?」

 

「僕も同罪と?…その前に教えて下さい、ここはどこですか?あなたは人ですか?」

 

「罪人を逃がすためにここに来たのにここが分からないのか?フッ、下手な嘘はつかなくていいそれに、罪人に答える義理はない、貴様を連行する。」

 

「ムチ?!でもこの距離なら届かないはず、うわ!」

 

ムチが伸びた…?このゲームの使用?いや、そんなこと考えてる暇はない。

この世界を知るためにもとにかくここは撤退しないと!

 

『マイティアクションX!』

 

「大変身!」

 

エグゼイドアクションゲーマーに変身して対峙する。

 

「なんだその姿は?!まぁ良いでしょう。リリース・リコレクション!」

 

武器が蛇に変わった?!

 

『ガシャコンブレイカー!』

 

ムチから逃げながらある物を探す。

 

「逃げてばかりでは私は倒せないぞ!システムコール!ジェネレートエアリアルエレメント、バードシェイプディスチャージ!」

 

「あった!」

 

『高速化!透明化!』

 

「消えただと?!」

 

視界に入らなくなったところで逃げる。

 

「一体なんだったんだ…」

 

(こっちじゃ、こっちに来い)

 

声に導かれ光が出ている扉に入る。

 

 

ここは…

 

「お主未登録ユニットじゃな?」

 

「あなたは…?」

 

「わしはカーディナル、最高司祭アドミニストレータの双子の妹じゃ」

 

最高司祭?…アドミニストレータ…?この世界で権限の高い人…なのか?

 

「あの…僕はこの世界のことについて全く知識がありません…教えてくれませんか?」

 

「お主は外の世界から来たのでは無いのか?」

 

「外の世界…もしかして現実世界のことですか?」

 

「そうじゃ、…まさかお主は何も知らずここに入ってきたのか?」

 

「はい…でも、僕はキリト君を助けるために来ました。」

 

「キリト…あぁ、ルーリッドを出て王都に来たあの男か」

 

「何か知ってるんですか?!」

 

「その前に、この世界のことを教えよう、この世界、アンダーワールドは、人界とダークテリトリーと、ふたつに別れている世界じゃ、そしてその人界を統率しているのが、公理協会最高司祭アドミニストレータじゃ、彼女は元々クイネラという名前じゃった、もう300年前の事になるがな」

 

300年?!人と同じような命ならそこまで生きられるはずがない…

 

「そういえばお主、名前を聞いていなかったな」

 

「僕は永夢です」

 

「そうか、エムよ手を出せ」

 

「はい、こうですか?」

 

「うむ、そしてわしの言葉を繰り返してみよ」

 

「システムコール」

 

「システムコール」

 

「ジェネレートルミナスエレメント」

 

「ジェネレートルミナスエレメント」

 

「あそこの明かりの灯っていないランプに向かってディスチャージと言ってみよ」

 

「ディスチャージ!」

 

すると僕の手から出た光がランプに向かって放たれ光が灯った。

 

「やはり神聖術は使えるか…これが神聖術じゃ、初めてにしては上出来じゃ」

 

「ありがとうございます!」

 

「ん?奴らが来たか…続きは後で話そう、こっちじゃ」

 

ついて行くとドアから黒と青の服の2人が出て来た。

 

「探知されたか、もうこの扉は使えんな」

 

「君たちは…ってキリト君?!」

 




本編のキリトとユージオより先に永夢が来る感じです
パワーバランスについては…後々考えます!←
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。