相変わらずサイコだと思います()
茅場晶彦とのデュエルから2日、キリト君と僕達は、血盟騎士団に入ることになった。
「地味なやつって頼まなかったっけ?」
「これでも充分地味な方よ?でもエムさん達のは結構似合ってますね!」
「医者やってるし白衣着るのは当然だから…」
「俺は白衣に向いてない気がするんだがな」
「白髪先生もどっちかって言えばキリトの服の方が似合いそうだしなぁ」
「医者なら白衣を着るものだろ、文句を言うな開業医」
「キリト君…教えて欲しいのなんでギルドを…人を避けるのか…
ベータテスターだから…ユニークスキル使いだからってだけじゃないよね…」
確かに、キリト君はできるだけパーティを組むのを避けていたような気がする。
聞けば、昔ギルドに入っていたが、レベルを隠して入ったらしい、そのせいで、そのギルドの団員を殺してしまったらしい…
そんな事があっては、入りたくないのも当然だろうな…
2024年10月23日
「訓練?」
「ええ…キリト君がゴトフリーさんとクラディールで迷宮区に…」
「だが、なぜその情報を俺たちに言うんだ?」
「私だけだと見落としがあるかもしれないから…」
要するに見張りを手伝えばいいと言う事だろう。
まぁ大丈夫だろうと思うけど…クラディールがいるのは、
少し気お引き締めた方が良さそうかもしれない。
「おいおい、永夢!アスナ!ゴトフリーとか言うのの反応が消えたぞ!」
やっぱり何かあった…
「急いでいかないと…」
「貴利矢さん!アスナさんを乗せて行きましょう!
飛彩さん!大我さん!ここで待機してもらってていいですか?」
「あぁ、行け小児科医」
「1人の命が奪われたんだ!早く行け!」
『マイティアクションX!』
『爆走バイク!』
「大変身!」
「2速、変身!」
ガシャットをベルトに刺してレバーを引く
『『ガッシャット!ガッチャーン!レベルアップ!』』
『マイティマイティアクションX!』
『爆走!独走!激走!暴走!爆走バイク〜!』
「飛ばすぜ!名人!アスナ!」
「はい!」
「あぁ!できるだけ速く頼む!」
「分かってるって!」
運転しながらキリト君の体力を確認するとかなり減ってる…
着く前に投げればもしかしたら…
『シャカリキスポーツ!』
ガシャットを挿入しレバーを引く。
『レベルアップ!マイティアクションX!アッガッチャ!シャカリキスポーツ!』
見えた!あそこだ!
『シャカリキ!クリティカルストライク!』
「はぁぁ!」
「ぐはぁ!」
オレンジアイコンになっていたのはクラディールだった。
「アスナさん!急いでキリト君の回復を!」
「ええ!」
「エム…アスナ…」
「待っててねすぐ終わらせるから…」
怒りの目でアスナさんはクラディールを睨む、
「あ、アスナ様…これは、訓練、そう!訓練でちょっと事故が!」
「やぁっ!」
ここは、アスナさんに任せた方がいいかもしれない。
「アスナさんクラディールを頼みます!」
「ええ!」
アスナさんの細剣の鋭い攻撃がクラディールを貫く
「わ、分かった!分かったよ!俺が悪かった!
も、もうギルドも辞める!あんたらの前にも二度と現れねぇ!だから…」
恐らく命乞いだ、アスナさんも殺す気ではないから攻撃を止めた。
「ひゃあああ!パリィィィ!」
やはりだ、剣を弾き飛ばし自分の剣をアスナさんに向けた。
「甘ぇーんだよ副団長様ァァ!」
「アスナさん!」
「アスナッ!」
キリト君がアスナさんを庇い右手でクラディールを殴った。
「はぁっ!」
「この…人殺し野郎が…」
(パリン)
ガラスの割れる音と共にクラディールは消滅した…ゲームからもリアルからも…
あの場を考えれば仕方ないと一瞬でも思った自分が嫌になる…
他に何か手段があったかもしれないのに…
「永夢…今あいつを殺さなかったまたら二人が死んだかもしれねぇんだ、悔しいが、これは仕方ないと思った方がいいかもしれねぇ、それが殺人ギルドの人間となると余計に…」
「僕は…僕はあの人も救えると思ってました…また目の前で人が…」
「そう思い詰めんな、ほら行くぞ、ここはあいつら二人にしてやろうぜ」
「はい…」
こんなに貴利矢さんに慰められると貴利矢さんも僕と同じことを思ってたんだろうと思う、殺人ギルドもいて攻略と同時に彼等も何とかしないとと思った。
後日ヒースクリフに事情を話し、ギルドの一時退団を申請した。
ギルドの皆には悪いが少し休暇を取らせてもらおう。
今回は短めですが次回は多分長めです!